|
|
| トレードウエアのパワー |
商品やサービスを提供する場合のその全体の表現形態を、当所では「トレードウエア」と名付けた概念を提唱し、全体的に把握して、コンサルタントをすることに心がけています。
「100円ショップ」というトレードウエア(名称)、「無印良品」「ACOM」「雪印」などという名称を聞いて、消費者は、ウエアを脱いだ姿を想定できます。
「トレードウエア」は商品を認識できるというばかりでなくお店の形態さえも認識させます。
価格さえ「トレードウエア」の要素です。
例えば「某ホームセンターは、備えた買い物カートにコーナー紹介地図がついている」などの付帯サービスも想像できるのです。
しかし、これらは自然にできたものではありません。
コデイネーターが「トレードウエア」プランを作成し一定の観念を定着させ、相応の伝播努力の結果なのです。
「トレードウエア」全体のビジネスプランを実践すれば、各表示(商標・意匠・店舗・コーナー)が合体してパワーを大きく発揮します。
|
| 法的パワー |
|
|
 |
「トレードウエア」のパワーは、法的なパワーを裏付けておくことが大切です。
商標(ネーミング)は、商標権として成立しますと、登録商標を独占的に使用する権利があり、その類似範囲については第三者の無断使用を禁止する禁止権があります。
| 差止請求権や損害賠償請求権があり、この禁止権こそが、実はパワーです。 |
包装容器なども意匠権で保護を受けることができ、その類似範囲の禁止権がパワーになります。
又著名になった事後的に適用される法律として、不正競争防止法等がありますが、その牽制力がパワーになるのです。
着替えるウエアの中に、法的対策が見えるのです。 |
|
| 管理パワー |
|
|
 |
経営戦略としての「トレードウエア」の認識が無ければ、つまり企業の正義の精神が根底に無ければ、「トレードウエア」は成立しませんし、着飾っても着替えをしても無意味です。
内容を自然に表現し、消費者の期待に適合するマネージメントが条件です。
管理パワーのない「トレードウエア」は、変化してしまい、実効性を減衰してゆきます。
|
|
| 統合パワー |
|
|
 |
「トレードウエア」の認識は、企業全体を個々の商品やサービスに化体するという発想です。
そこから統合パワーが生まれます。
ブランドマネージメントから「トレードウエア」へ発展しています。
企業精神は、「トレードウエア」そのものに表出することを心しなければなりません。 |
|
|
|
|
|