|
|
| インターネットブランデイング |
 |
インターネット上で、ブランドを成功させる手法はあるだろうか。
もちろんインターネットのみでブランドの育成ができるのは、限られた分野かもしれません。 |
大半の分野では従来の広告手法(書籍・新聞・ラジオ・TV)のほうが、ブランド形成に強力である場合が多いのも事実でしょう。
しかしインターネットのドットコムサイトの爆発的増大、利用者の全年齢化などのように、双方向に利用者網が広がってくると、新しいインターネットブランドが形成されることは確かです。
既に国際的なインターネットブランドが生まれていますが、それは巨大企業ではなく、「YAHOO」「eBAY」「アマゾンドットコム」「プライスライン」「楽天」等であり、すべて新しい提案をした先駆的企業でした。
インターネットブランデイングは、従来のメデイア手法からではなく、インターネットへの挑戦の中での失敗例や成功例から学ぶべきでしょう。
インターネット上で、ブランドを成功させる秘訣は、インターネットの属性(双方向性・分野一番手の生存率・リアルタイム)を生かすこととインターネットの変質を見逃さないことににつきます。
既に10年を経過したインターネットは、膨大な情報交錯が起こり、視覚的要素や受動的要素が薄れてきて大きな変質がおきています。
当初は、普通名称を冠したドットコムブランドが大勢を占めましたが、普通名称のドットコムはいまや影が薄く、サバイバルに屈したと言って良い程に失敗例があります。
成功例をみるとインターネットブランデイングには、特有の法則があると感じます。
|

|
普通名称を用いない。できるかぎり個性的な名称を選択する。
|
 |
|

|
顧客が応答できるかたちで、顧客に決定権を与えるビジネスを提示するブランドであること。
|
 |
|

|
広告は、ネット外で行なうこと。ビジネスと広告の混在は両立しない。ブランドは独立単独である。
|
 |
|

|
一番手のビジネスモデルで、焦点を絞った特化や分割化がキーワード。統合的ブランドはない。
|
 |
|

|
既に知覚されたビジネスブランドは、消費者マインドや先入観に反するビジネスへ拡大しない。
|
 |
|

|
インターネットブランドのライフサイクルは、次世代技術革新とのデッドヒートで延命できる。
|
 |
|
 |
|
|