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| 「らいおんはーと」の知的財産立国 |
小泉総理のメッセージから引用 |
小泉首相は、「知的財産を保護、活用することを国家の目標にしよう」という方針を打出して、平成14年11月には「知的財産基本法」を制定し、そして、政府の知的財産戦略本部で「知的財産立国」を実現するための行動計画を決定しました。
最近も、その重要性を次のようにメッセージしています。
「日本の特許制度は、後に総理大臣となった高橋是清によって、明治18(1885)年に制定されました。 特許第一号は、堀田瑞松(ほったずいしょう)さんの「錆(さび)止め塗料とその塗法」という発明。うるしや柿渋、しょうがなどをつかった塗料で、船に使用しても錆びにくいということで、米国でも特許をとったそうです。
特許制度によって、たくさんの人がみんなの役に立つ発明をしようと情熱を燃やし、日本の社会の発展につながったと思います。
アジアの国の中には、日本製品の「偽ブランド」が目につくところがあります。海外出張先で日本製バイクかなと思って見てみたら「HONDA」ではなくて「HONGDA」だったことがありました。
「SONY」でなくて「SQNY」、「SEIKO」でなくて「SAIKO」というブランドの製品もあるそうです。CDやDVDの海賊版も出回っているようで、厳しい取りしまりが必要です。
今回決めた計画では、知的財産専門の高等裁判所や、模造品や海賊版の取りしまりなど、知的財産を守って国際競争力を強くするために日本が今すぐ取り組まなければならない270の方策をもりこみました。
かつて、高橋是清は、特許、発明の大切さを広めるために、浅草の観音さまに比肩するように、西洋風の立派な特許局の庁舎をたてたそうです。テレビが発達してない時代に、東京見物に来た人が、珍しい建物を見てみやげ話にしたら、日本中に特許や発明の話が広まると考えたと伝えられています。
今は、インターネットの時代。情報はあっという間に広まりますが、インターネットで流れるゲームソフトやアニメなどは、いまや日本の大切な知的財産になっています。
大リーグのオールスターゲームに、マリナーズの長谷川選手等が選ばれました。中継ぎの長谷川選手は、先発や抑えと違って、あまり目立たないポジションですが、努力している人は認められるということだと思います。」
として、知的財産というのは、目立たないポジションですが、これを国家戦略として大切にしてゆこうという意気込みを語っています。
知的財産はこれからの日本人の切り札です。
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