資本主義社会に続くという知識情報社会がもう始まっている。  そこではヒト・モノ・カネは補助的生産財に過ぎず、情報が最も重要な生産財であるとドラッカー先生はのたまう。   その故に知識情報社会では、規模の利益は薄れ、大資本とか大企業などの強みは当事者が気づくか否かに関係なく、次第にその力を弱め、個人の競争力がその力を増しつつある。   いまでは都会と田舎、先進国と後進国とかの区別も薄まり、ネットワークを通して団体も個人もグローバルに結ばれつつある。   60歳をパソコン人生のスタート点と認識し、自分に閉じこもらず、常に世間の動きに己の五感をつなぎとめ、技術革新をこの目でしっかりと見届けて、創造的な余生を全うせんと欲する・・・  1997.7.3