リコーダー奏者 太田光子 公式 web サイト
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「光子便り」は、2011年7月よりブログへ移りました。
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過去の光子便り
2011年6月まで
◆6月20日(月) みなさま、こんにちは。いよいよ来月、「イタリアへの夢 II ~イタリア・バロック室内楽の妙技」が発売になります。イタリアバロック音楽の「技」(virtuosismo)と「歌」(cantabilità)がぎっしり詰まったシリーズ第2弾、ぜひぜひお聴きくださいね。曲目などの詳細をディスコグラフィーのページにアップしました。発売まであともう少し、どうぞ楽しみにしていてくださいね! ◆6月13日(月) 今日は「はまぎん財団ふれあいコンサート」、横浜銀行本店ビルのラウンジで無伴奏ソロの演奏会でした。銀行のビルの中にこんなにくつろげる空間があるなんて!スタッフの方々がしっかり支えてくださり、私自身も楽しくのびのび演奏でき、お客様にもゆったりとお楽しみいただけたようでとっても嬉しかったです。お越しくださった皆様、本当にありがとうございました。そして、申し込んでくださったけれども抽選に外れてしまった皆様、ごめんなさい!また横浜でこのような機会がありましたらすぐにこのホームページでもお知らせしますね。 今日はさすが横浜!って思うことがたくさん。会場は横浜みなとみらい、楽屋でいただいたお昼は崎陽軒のお弁当♪私は横浜育ちで崎陽軒のシュウマイが大好きなので、なんだか気分上々です☆彡 ◆6月10日(金) 今日は古楽アンサンブル「コントラポント」のコンサート、祝・第10回目定期公演!シャルパンティエのすてきな曲の数々を演奏できて本当に嬉しいです。私は第6回から出演させていただいていますが、おかげさまでフランス・バロックがとても好きになりました。 指揮の花井哲郎氏によって引き出される、歌と器楽が一緒になった「流れ」が心地よいです。コントラポントのリハーサルでは、その流れを作り出すための「合言葉」が幾度となく繰り返され、その度に和やかな笑いか起こり、音楽のうねりの方向が揃います。古楽情報誌アントレ今月号のインタヴューでもお話されていますので、どうぞご覧くださいね。 次回の定期演奏会は12月14日(水)渋谷区文化総合センター大和田さくらホールにて、「コントラポントと祝う楽しいクリスマス~クリスマス・キャロルとバロックの名曲」です。少しお話を伺ったところ、タイトルの通りとっても楽しいコンサートになりそうですよ。ぜひぜひお越しくださいね。どうぞお楽しみに!! ◆6月3日(金) 今日は千葉県にある和洋女子大学にてレクチャーコンサート、リコーダーの歴史を演奏しながら辿りました。楽器や音楽の移り変わり、それぞれの時代の音楽でリコーダーがどんな活躍をしてきたかお話したり、演奏したり。 終了後、学生さんたちが話しかけに来てくれて「私、実はリコーダー大好きでソプラノからバスまで全部やりました~!」、「好きだったけど指が分からなかったからソプラノ専門でした!」等々言ってくれた「元・リコーダー少女」たちや、中世、ルネッサンス、バロックの、プラスチックではないリコーダーを初めて間近で見て「わぁ、きれい!」「ホントに象牙だ」「私のとぜんぜん違う~」と楽しそうな学生さんたち♪興味や好奇心でいっぱいの顔ってキラキラしていて素敵だなぁと思いながら一緒にお話していました。 ◆5月31日(火) みなさま、こんにちは!古楽情報誌アントレ6月号に「バロック音楽 リレー・コンサート」の様子が音楽評論家の矢澤孝樹氏によってリポートされています。このコンサートは5月1日に甲府で行われたもので、私は「リコーダーの飛翔」リサイタルで出演いたしました。よろしかったらぜひ読んでみてくださいね。 記事にもある「話題のタルトゥリコーダー」に関しまして、この光子便りの右下「タルトゥリコーダーについて」をクリックしてご覧ください。平尾リコーダー工房の平尾清治氏が楽器について&製作の際に思ったことなど、非常に興味深い文章を載せてくれています。リコーダー・ファン必読です♪ ◆5月15日(日) 昨日は大阪・アンリュウリコーダーギャラリーにて「リコーダーの飛翔」、ホールにいっぱいのお客さまの雰囲気が和やかで心地よく、その空気の中で演奏できることが本当に幸せでした。 引き続き今日は同会場にてレクチャーとリコーダーレッスン。レクチャーではディミニューションや昔の拍子記号、曲のアナリーゼ&それを演奏にどう生かせるかなど、ヴィルジリアーノの音楽を楽しむ上での「鍵」となることを夢中で話しました。皆様が興味津々で楽しんでくださっている感じから、このレパートリーの面白さを少しは伝えることができたかな?っと嬉しくなりました。 アンリュウリコーダーギャラリーにはいつもにこやかで柔らかい雰囲気が流れていて、居心地が良く大好きです♪そして、スタッフの方々がきめ細やかなお心遣いでがっちりサポートしてくださり、感激!この2日間とても楽しく過ごさせていただきました。 名古屋&大阪での週末、温かく応援してくださる方々に囲まれて、感謝の気持ちでいっぱいです。本当にありがとうございました! ◆5月13日(金) 今日は「リコーダーの飛翔」名古屋公演でした。会場には、私が名古屋に演奏に行くのをいつも楽しみにしてくださる方々、私の演奏を初めて聴いてくださる方々、そして名古屋でいつもご一緒させていただいている演奏家の方々も♪予想を上回るお客様にご来場いただいてとても嬉しかったです。みなさま、本当にありがとうございました! コンサート終了後お客様とお話していて、私の演奏を以前からずっと聴いてくださり変化を見守って成長を一緒に喜んでくださるのを知り、胸がじーんとしました。 明日の大阪公演もがんばります!! ◆5月1日(日) 今日は甲府にて「バロック音楽 リレー・コンサート」の一環で、無伴奏ソロのプログラム「リコーダーの飛翔」でした。会場の桜座エントランスホールは、リコーダーがよく響いて良い気分♪、お客様の和やかな雰囲気に囲まれて、楽しく演奏させていただきました。 今回のコンサートは、コンクールを含む「古楽フェスティヴァル<山梨>」が地震等の影響により延期となり、その代わりの企画として行なわれました。主催していらっしゃる荒川恒子氏のお話の端々に、25年続けてきたコンクールと、音楽そのものに対する思いが感じられます。私も本当にお世話になっていますので、「みっちゃんももう大きくなったんだものね~」とニコニコしておっしゃる荒川先生や、私の以前の演奏を覚えていて声をかけて下さる方々等、ずっと古楽コンクールを支え、コンクールやコンクール出身者を見守り続けてくださっている周りの皆様の暖かいお気持ちを感じ、ホンワリと嬉しくなりました。 ◆4月5日(火) 今日は上野の国立西洋美術館にて「レンブラント 光の探求/闇の誘惑」記念コンサート/ファン・エイクの《笛の楽園》~リコーダー三昧」でした。今回の主催である「東京・春・音楽祭」一環のコンサートは地震等の影響により中止せざるを得なかった公演も多かったので、数日前まで「どうなるのかなぁ…」という感じでしたが、無事開催されて本当によかったです。 ファン・エイクはレンブラントと同じ時代のオランダの作曲家。彼の曲集「笛の楽園」は全てリコーダーソロ(数曲2重奏も♪)のために作られており、当時親しまれていたメロディーと変奏がたくさん入っています。なので、普段このレパートリーを演奏する時はたいていソロなのですが、今回のお話をいただいた時「『笛の楽園』がテーマのコンサートを3人までのアンサンブルでお願いします」とのこと。そこで、エイクのヴァリエーション+別の作曲家によるハーモニーを組み合わせてアンサンブルに膨らませたり、チェンバロによる変奏曲を入れたり、もちろんソロでも演奏したり等、同じメロディーを様々な形で楽しめるよう、プログラムを組んでみました。 こうやって、絵画と音楽という芸術の繋がり、そして当時の音楽の中での広がりを考え、それを形に表していくという過程は、ホントに興味深く、とっても楽しかったです! 今日の演奏会の様子をインターネットでお楽しみいただけるようになるかも♪その時はまたお知らせしますね。 ◆3月27日(日) 今日は静岡科学館る・く・るイベントホールにて、同科学館×音楽青葉会・静岡児童合唱団コラボコンサート「チェンバロと春を歌おう」でした。合唱、器楽、様々な曲による楽しいコンサート、私はチェンバロとのアンサンブルや、合唱のオブリガートを吹いたり等していました。明るく元気で表情豊かな合唱は、一緒に演奏している私もワクワクさせてくれます。 そして今回のコンサートには静岡児童合唱団の一部メンバーによる「青葉会リコーダーアンサンブル」も出演!私はこちらのアンサンブルでリコーダーレッスンをしています。今日はさらに美しく音を響かせていて、とても嬉しくなりました。 ◆3月12日(土) 今日のゲルハルト・ボッセ指揮・神戸市室内合奏団によるブランデンブルグ協奏曲全曲演奏会、昨日の地震の影響のため公演中止となりました。 神戸でのリハーサル開始からの数日間、ボッセ氏&神戸市室内合奏団のみなさまと再びご一緒させていただき、大好きなブランデンブルグ協奏曲第2番&第4番をすばらしい客演ソリストの方々と演奏、わくわくしながら過ごしでいました。10日の神戸公演では思い切り演奏できて、コンサートでのお客様の鳴り止まない拍手も本当に嬉しかったです。 東京公演中止は大変残念ですが、今の状況ではやむを得ません。被災された皆様には心よりお見舞いを申しあげますと共に、一日も早い復興をお祈りいたします。 ◆3月5日(土) こんにちは!だんだん春らしくなってきた今日この頃、いかがお過ごしでいらっしゃいますか。お知らせが一ヶ月遅くなりましたが、「音楽の友」誌2月号の「35人の音楽評論家・音楽記者が選んだコンサートベストテン2010」に、昨年5月の私のソロ・コンサート「リコーダーの飛翔」(於・大倉山記念館)が入りました!選んでくださったのは音楽評論家の谷戸基岩氏。本当に光栄でとても嬉しいです☆彡 今年の5月には同プログラムで名古屋&大阪公演が決定し、ただ今準備の真っ最中でしたので、このニュースは本当に励みになりました。私は、みなさまのあたたかい眼差しのお蔭様で演奏できています。本当に感謝しております。これからも良い演奏ができるよう、がんばります♪ ◆2月28日(月) 昨日は、チェンバリストの平井み帆氏と一緒に続けている「イタリアバロック音楽の変遷」シリーズのコンサート、第16回を迎えた今回は「花開く調べI gigli di Firenze」と題し、フィレンツェに縁のある音楽をたくさん演奏しました。多くのお客様にお越しいただき、感謝の気持ちでいっぱいです。コンサートの始まりの、袖からホールに入っていく時、私はいつも「一緒に音楽を楽しもうね~」って気持ちでこれから聴いてくださるお客様を見るのですが、今回も客席のみなさまがニコニコして楽しみにしてくださっている感じが伝わってきて、こんなにあたたかい雰囲気の中で演奏できるなんて本当に幸せだなぁと思います。いつも本当にありがとうございます! 今回は初めて演奏する曲が4曲ありました。今まで開いたことのない楽譜を譜読みして、その背景を探り、勉強して、新しい音楽を知り、さらに練習してそれが気に入る形になるとみなさまに聴いていただき…、そうやってレパートリーが少しずつ増えていくのはとても楽しいです。これからもステキな曲をたくさん演奏していきますね。 次回の「イタリアバロック音楽の変遷」は7月10日(日)、ちょっとしたお祝いムードのコンサートになりそうですよ。どうぞお楽しみに! ◆2月21日(月) 昨日は上野学園石橋メモリアルホール募金演奏会シリーズ「古楽の花束」でした。今回は上野学園大学で教えている古楽器の先生が出演するコンサート、私はソロでファン・エイクの「笛の楽園」より2曲と、ヘンデルのトリオソナタを演奏しました。 石橋メモリアルホールは、本当にとってもよいホールになったと思います。旧石橋メモリアルホールもたくさん思い出があって愛着がありましたが、新ホールの方が私にとっては演奏しやすく、より好きです♪上野学園大学はこのホールでたくさん演奏会を催していますので、まだ新ホールをご覧になっていらっしゃらない方、ぜひぜひ一度お運びくださいね☆彡 ◆2月7日(月) 今日は横浜市の小学校でリコーダーのお話&演奏をしてきました。音楽の先生がとても熱心でリコーダーのことも本当によく研究していらっしゃる方で、「よいリコーダーを子供たちに聞かせてあげたい」という思いで呼んでくださいました。ぜひともそのお気持ちに応えたいと、先生と一緒に準備しました。 対象は2年生の子供たち、みんな本当に好奇心いっぱいの顔して最後まで聞いていてくれました。まずテレマンのリコーダーソナタを先生に通奏低音を弾いていただいて演奏、それからリコーダーの歴史を中世からお話しつつ、作曲者不詳(12c)のエスタンピーやJ.van エイク「笛の楽園」の1曲を演奏、そして楽器の持ち方や音の出し方を子供たちと一緒にやりました。最後に先生と私でM.ブラヴェのデュエットを演奏。子供たちは私の一言一言に反応しながら楽しそうに聞いてくれ、演奏が始まるとシ~ンと静まり返り、聴き入っていました。その様子が本当にかわいくて、何かを感じてもらえたかなっと、とても嬉しくなりました。 学校に演奏に行く際、時折「みんなの知っている、なじみのある曲を入れてください」と仲介業者等の大人からご注文を受けることがあります。でもそれはなぜでしょう?例えば今日私が演奏したような曲を、次にみんなが生演奏で聴ける機会はいつあるのでしょう?今日の曲はきっとみんな初めて聴いたでしょうが、とても楽しんでいて「スゲェ~」と素直に感心しています。そうやって感じたことを大切にしてあげたいし、バロック音楽等が子供にとって難しいなんてことはないと私は思っています(聞かせ方は工夫する必要がありますが)。美しい音楽を聴いたり演奏したりするのは心地よく、楽しいことです。そして自分が学校で演奏するからには、「今からみんなが吹くリコーダーはこういう楽器なんだよ」って最大限に見せてあげたいのです♪ ◆2月3日(木) 横内丙午氏と私の「風弐楽章」の2ndアルバム「白い花はなぜ白い」が出ました!1stアルバム「ありがとう」に引き続き、風弐楽章の音楽を再びみなさまにお届けできて本当に嬉しいです。 横内氏の曲からはいつも、山の中の澄み切った空気、のような雰囲気を私は感じます。レコーディングの帰りは、たくさん演奏したにもかかわらずすっきりした気分で、毎回すてきな曲に出会えたことでとても幸せな気分になるのです。 収録曲のうちのひとつ"Ave Maria"には、チェンバロ奏者ミケーレ・ベヌッツィ氏も参加、彼特有のもの柔らかなタッチで弾くチェンバロの音色はとても甘美で魅了されます。 横内氏によるCDブックレットの解説も必読です。音楽の中に描かれている情景をより味わうことができます。 詳しくは「ディスコグラフィー」のページをご覧ください。ぜひぜひお聴きくださいね。 ◆1月28日(金) 今日は「第17回パレスサイドビル・プチコンサート」に出演、毎日新聞本社のビルの1階オープンスペースにて、リコーダー・ソロの名曲をお楽しみいただきました。 演奏している私の後ろは全面ガラス、そこからは皇居のお堀の壁と木々が見え、ぽかぽか暖かな陽が差し込み、一足早い春の気配!その中で演奏するのはとても気持ちよかったです。ファン・エイク「笛の楽園」の名曲「イギリスのナイチンゲール」を演奏している時にちょうど小鳥が来ていて、小鳥のさえずりが聴こえてくるこの曲の雰囲気を一緒に醸しだしてくれていたようです。 夜にホールでバリっと「演奏会」も好きですが、このような誰もが気軽に聴けるコンサートも私は大好きです。今日もたくさんの方がお聴きくださって本当に嬉しかったです。お越しくださったみなさま、お世話になったスタッフのみなさま、どうもありがとうございました!! 次の私の無伴奏リコーダー・ソロのコンサートは、5月に名古屋と大阪で行ないます!詳細が決まり次第このホームページでもお知らせしますので、名古屋と大阪のみなさま、どうぞ楽しみにしていてくださいね♪ ◆1月12日(水) こんにちは。気持ちのよい冬晴れの日が続く今日この頃、いかがお過ごしですか。 今月末1月28日(金)に「第17回パレスサイドビル・プチコンサート」に出演することになりました。ファン・エイクやヘーベルレなど、リコーダー・ソロの珠玉の作品をお話とともにお楽しみいただきます。 場所は毎日新聞本社の1階、東側玄関脇のオープンスペースで、地下鉄東西線竹橋駅直結で便利!皇居の緑がすぐ隣にあるとてもステキなところで、私は演奏させていただくのがすっごく楽しみです♪お昼休みのひと時、ぜひぜひ遊びに来てくださいね!!
2010年
◆12月27日(月) 昨日は、合唱団フォンス・フローリスによる「クリスマスのミサ」に古楽アンサンブル「コントラポント」のメンバーとして出演しました。曲目はシャルパンティエの「真夜中のミサ」や「マニフィカト」等。昨年演奏させていただいて以来、これらの曲がすっごく好きになりました。 指揮の花井哲郎氏と歌と器楽で作り出される音楽のうねりに乗りながら演奏していると、自分で演奏しているリコーダーの音が自分の音であって自分の音でないような、すごく不思議な感覚になり、それがとっても心地よいのです。その中で演奏できて素晴らしいメンバーの方々とご一緒させていただいて、とても嬉しいです♪ ◆12月16日(木) 今日は、岡崎にて「イタリアへの夢」コンサートでした。会場の「セント・ソレイエ教会堂」は驚くほど良い響き!!ヨーロッパの教会の響きに非常に似ていて、演奏していてとても気持ちよく、今どこか他の国で演奏しているのかと錯覚する程でした。石造りなので底冷えしているところもヨーロッパのそれとそっくり♪チェンバロ奏者の平井み帆氏と一緒に、私たちのCDの中から特にお気に入りの曲の数々を思う存分演奏できて、大満足でした!今日の様子も写真に撮りましたので、フォトアルバムをご覧くださいね! コリーナF企画の赤谷寿子氏が企画してくださった岡崎での連日コンサート、人とのつながりがさらにつながりを呼び、たくさんの素晴らしい方々ともまた新たにお知り合いになれました。私たちの演奏をこんなに喜んでくださって、待っていてくださる方々がいらっしゃるということもとても嬉しくて、同時に身が引き締まる思いがしました。今回本当にお世話になった、赤谷氏に協力していらっしゃる周りの方々は音楽そのものを心から好きでいてくださって、とてもあたたかいお人柄の方々ばかりです。このような方々と一緒に和やかな雰囲気の中、にこにこしながら一緒にコンサートを作りあげていけることは大変幸せでした。昨日今日とお聴きくださったみなさま、お世話になったみなさま、本当にありがとうございました!今後ともどうぞよろしくお願いいたします♪ ◆12月15日(水) 今日は「岡崎リコーダー祭り」!!まず前半は愛好家のみなさまによるコンサート「リコーダーを楽しむ会」。私は司会をしつつ、モニターでみなさまの演奏を楽しみました♪ご参加の方々のレベルの高いこと高いこと!どなたの演奏も人を楽しませ、気持ちの伝わってくる演奏だったことに感銘を受けました。そして、ステージ裏でみなさんとお話していると、初めてお目にかかる方でもなぜこんなに気持ちの通い合うところがあるのでしょう。リコーダー好きという共通点で、なんだか既に長いこと友達だったような気になってしまいます。 後半は、浅井愛、村田佳生、辺保陽一各氏と私によるカルテットのコンサート。このコンソートは、やっていて本当に楽しいです。全員なかなかのユーモアの持ち主なので、リハーサルの時から笑いっぱなし!そういう和やかな雰囲気の中、一緒に演奏していてピピッと気持ちが伝わりあって、のびのびと演奏でき、本当に嬉しかったです。そして、私が何をしたいかということを深く理解してくれるメンバーのみんなに大感謝です☆彡 今日のコンサートのことが12月10日の「東海愛知新聞」で写真入りの記事になりました。その時に使用した写真やリハーサル中の写真を「フォトアルバム」にアップしましたので、どうぞご覧くださいね。 ◆12月12日(日) 昨日は平尾リコーダー工房30周年記念演奏会「リコーダーコンチェルトの夕べ」、リコーダー協奏曲を計6曲、山岡重治氏と向江昭雅氏と私で2曲ずつ演奏しました。私にとって礎石のような存在である平尾リコーダー工房のコンサートで、大好きなヴィヴァルディのコンチェルトを思い切り演奏できて、素晴らしい方々とご一緒させていただき、大勢の方々がお聴きくださって、「生きてて良かった~」♪って心の底から思えるほど、すっごく幸せです。 リハーサルが始まってからコンサートまでの期間、なんだかすごく興奮した状態で過ごしていました。山岡&向江両氏のリハーサルをじっと聴いているのもとても興味深かったですし、私のヴィヴァルディがだんだん仕上がっていくのもワクワクしました。リハーサル中に山岡先生がいろいろアドヴァイスしてくださるのも、昔に戻ったみたいで嬉しかったです。昔からお世話になっている先生と向江さんと一緒にいると、なんだか「お父さんとお兄ちゃん」と一緒にいるような気分になり、安心して甘えてしまいます♪ 昨日の演奏は、この期間ガッチリと支えて励まし続けてくださった共演者の方々、「がんばって」!と温かく応援してくださった周りの友人やいつもコンサートに来てくださる方々のおかげです。なんてすてきな人達に囲まれているんだろうと、本当に胸が熱くなる思いでした。 みなさま、本当にありがとうございました!!! ◆11月23日(火・祝) 今日は赤坂のクラシック専門ライブハウス「カーサ・クラシカ」のライブ、”Harmonia Grave e Soave”の中山真一氏&根本卓也氏とご一緒させていただきました。テーマはイタリア風音楽、1500~600年代のイタリア音楽+αを演奏しました。お越しくださったみなさま、どうもありがとうございました! このレパートリーは、今までに何度も演奏した曲はいっぱいありますが、今まで一度も演奏したことがない曲ももちろんたくさんあります。今回は、当時出版された菱形音符のパート譜からいきなり演奏できる人が集まっていましたので、モダン譜がない曲でもリハーサル時に譜読みがてら「せーの」で合わせ、「あ~、この曲いいね」!とか「これはプログラムに入らないね」等できて、レパートリーを増やすという意味でも私にとって本当に興味深いものでした。モダン譜に起こす手間が省けるので、今まで知らなかった曲を知っていくスピードが各段に上がりますし♪こういう合わせは学生の時さんざんやりましたが、最近こういう感じではなかったので、なんだか改めて新鮮でとっても楽しかったです! ◆11月21日(日) 今日も岡崎にてコリーナF企画の歴史連続コンサート、2日目は「古今東西打楽器共演」、打楽器をフィーチャーした演奏会でした。ネーモー・コンチェルタートのいつものレパートリーを演奏するのでも、打楽器がさらに一つ加わることでなかなかおもしろい雰囲気になりました! 今週は愛知県で様々なコンサートに出演させていただきいろいろな方々とお知り合いになれ、また新たに世界が広がる感じがしてとっても嬉しかったです。今回初めてお聴きくださったみなさま、私が愛知県に行く時いつもお聴きくださるみなさま、お世話になったみなさま、本当に本当にありがとうございます。これからも、よりよい演奏ができるよう上を目指して精進します。今後ともどうぞよろしくお願いいたします♪ ◆11月20日(土) 今日の午後は引き続き名古屋、百花百草にて「リコーダーが奏でるバロックの世界」でした。会場と庭がガラスで仕切られており、そこから見える庭には、お花がたくさん!本当にすてきな会場でした。チェンバロ製作家の安達正浩氏がナビゲーターを努め、チェンバロの戸崎廣乃氏と一緒に盛り沢山のレパートリーをお聴きいただきました。 夜は岡崎にて、今度はネーモー・コンチェルタートの「歴史連続コンサート・中世辻音楽師のバッカス祭」に出演。酒蔵でのネーモー色大爆発コンサート、私もとっても楽しんじゃいました☆彡 ◆11月19日(金) 今日は名古屋にて、「中川智之Presens/ピリオド楽器による楽器紹介付きルネサンス時代のダンスミュージックと初期イタリアバロック」、ルネサンス期のいろいろな楽器が次々と登場しました。共演者の方々とも久しぶりにお会いできて、とても嬉しかったです! 様々な形で音楽に携わっていらっしゃる方々が集まる中川氏の企画ですが、リハーサルから数日間ご一緒させていただいていて本当に居心地がよく、楽しいです。そして中川氏の、共演者や協力してくださる方々に細やかに気を配っていらっしゃるご様子を拝見し、感動してしまいました。私もそうでありたいなぁと思いました♪ ◆11月16日(火) 今日は、横浜のみなとみらい大ホールにて、私の母校「横浜英和学院」の創立130周年記念式典・音楽会。卒業生の演奏家として、オルガン奏者の早島万紀子氏と私を呼んで下さいました。私にとって大先輩である早島さんと並んで出演させていただき、とても光栄でした! 「横浜英和学院」は幼稚園から高校まで約1500人が通う大きな学校です。楽屋の廊下ですれ違う生徒さんたちは嬉しそうに挨拶してくれてみんな本当にかわいくて、久しぶりにお目にかかる先生方も声をかけてくださって、このやさしくてあたたかい雰囲気がとても懐かしく嬉しかったです。 ◆11月9日(火) こんにちは!秋晴れの気持ちよい季節、みなさまいかがお過ごしですか? さて、コンサート案内や、長らく同じだったプロフィール等、更新しました。秋はシーズンなので、これからあちこちで楽しみなコンサートがあり、ワクワクしながら準備する日々を送っています。詳細は「コンサート案内」をご覧くださいね。 12月15日(水)に開催される「岡崎リコーダー祭り」の計画も着々と進んでいます。愛好家コンサートのお申し込みが届いたり、お問い合わせがあったり、いろいろなことを主催者の方と相談したり等々、なんだか心が躍ります♪先日はみんなでカルテットのリハーサルを行ない、リコーダー・コンソートの醍醐味を味わっておりました。すごく楽しかったです!12月15日は参加者のみなさまも主催者も出演者も一緒にリコーダーのよさを堪能し、楽しめる会になるようにがんばります。ぜひぜひお越しくださいね!今から当日が待ち遠しいです☆彡 ◆10月13日(水) 今日は上野学園 石橋メモリアルホール・ランチタイムコンサートvol.4《古楽月間2010》「リコーダーの飛翔~リコーダー・ソロの世界」でした。今春竣工したばかりのホールでリコーダーがどう響くのか興味津々、昨日はリハーサルのために時間をたっぷりとってくださったので、このホールの響きでは一つ一つの細かい音の長さをどのくらいにすれば客席でちょうど良く聴こえるか等々、録音して確認しながら夢中になっていろいろ実験しておりました。旧ホールよりもステージに音が返ってくるので演奏していて心地よく、浮かんだ音にふわっと気持ちよく乗っていられます。古楽器に適したとっても良い空間になったのではないでしょうか。楽屋もピカピカで居心地よかったですし(笑)。本番でも楽しく演奏できて嬉しかったです。お越しくださった皆様、本当にありがとうございました! 次に私が石橋メモリアルホールで演奏するのは12月11日(土)、平尾リコーダー工房30周年記念演奏会「リコーダーコンチェルトの夕べ」です。どうぞお楽しみに♪ ◆9月20日(月) 昨日まで富山でした。18日は富山古楽協会主催のコンサート「咲きほこる花々」、チェンバロ奏者の平井み帆氏と、普段一緒にやっているレパートリーの中から選りすぐりのプログラムで。お客様のすてきな雰囲気のお蔭様で思い切り演奏できたこと、わりと大曲が多かった緊張感等々で、最後の曲が終わった瞬間なんだかウルウルきてしまいました。 そして翌日は同協会主催のレクチャー、中世音楽のエスタンピーについていろいろな面からお話したり、演奏したり。できるだけ親しみやすい内容にしようと努めつつ、でもかなりマニアックな話もあったりしましたが、質問も積極的にしてくださり、みなさんニコニコと楽しそうに聴いていらしてよかったです☆彡 今回呼んでくださった富山古楽協会は、平井さんが先生をなさっていることをきっかけに私も何度かお世話になっているのですが、温かい方々ばかりで私は大好きです!レクチャー後にレッスンしていても、みなさん本当に音楽が好きで演奏を楽しみたい気持ちがすごく伝わってきます。2日間盛りだくさんの内容だったので、合間に「お疲れでしょう」と気遣ってくださるのですが、全然!心づくしのおもてなしをしてくださり、こんなに居心地が良くて楽しい環境だったら、ますます元気になっちゃうくらいです♪ お聴きくださった皆様、お世話になった皆様、本当にどうもありがとうございました。一緒に過ごさせていただいてとっても嬉しかったです!またお目にかかれる時を心待ちにしています。 ◆9月13日(月) 昨日はリュート奏者の高本一郎氏のライヴ、クエルクスバー「リュートライヴ」第17夜~ほろ酔いライヴ「リコーダー&リュートの夜」~にゲスト出演させていただきました。 高本氏の変幻自在の通奏低音は本当に印象的で、その瞬間ごとに出現する音楽に、私は沸き立つような楽しさを感じながら演奏しておりました。演奏後もみなさまと一緒に楽しく過ごさせていただいて嬉しかったです♪ ◆9月2日(木) こんにちは! 8月29日にヘルムート・リリング氏指揮の「モンテヴェルディ/聖母マリア夕べの祈り」に出演するため、しばらくドイツに行っていました。コンサート会場はシュトゥットガルトの街の中心部にあるシュティフツ教会です。 今回リリング氏のリハーサルの仕方や本番での様子をずっと拝見し、シュトゥットガルト・バッハ・コレギウムのメンバーとして出演させていただき、本当によい経験ができました。指揮しているリリング氏はとても力強い音楽をオーケストラ&合唱の全員から引き出し、その流れに乗って演奏しているとゾクゾクして、本番中に何度も鳥肌が立ってしまうほど。もうかなり「おじいちゃん」なお歳なのに(失礼!)すごいパワー、本番ではなんだかキラキラして見えました。ご一緒させていただいていて、「もうこの人についていきた~い」っていう気持ちにさせてしまう、こういうのをカリスマっていうんだなぁと思いました。 書きたいことは山ほどあるのですが、全部は書ききれないのでひとつだけ一番驚いたことを。なんとリリング氏は全部暗譜で振っていたんです!それでもリコーダーが入る時には毎回こちらを見てにっこりして一緒に入ってくださるし、もちろん他の楽器にも同じようにしていらっしゃったし、合唱とは一緒に歌っていらしたし…。あんな大曲なのに何から何まで頭の中に入っているなんてすごい!!! 個人的なことですが、実は私が学生の時に持っていた夢がお蔭様でこれで全部叶いました♪ヴィヴァルディのコンチェルト、バッハのブランデンブルグ協奏曲、モンテヴェルディのオルフェオとヴェスプロ。これらの曲を演奏させていただくようになれればいいなって思っていたのを、ふと久しぶりに思い出しました。また今回のドイツ滞在でいろいろな経験をしていくうちに次にやりたいこと等も見えてきて、なんかワクワクしてきました! ◆8月11日(水) 昨日は東京芸術劇場「ランチタイム・パイプオルガンコンサート」に出演、オルガンとリコーダーによるアンサンブルでした。さすが大ホール、お越しくださったお客様は約1400人!!普段リコーダーによるルネサンスやバロックの室内楽コンサートでここまで大きなホールで演奏することはなかなかありません。芸劇大ホールに出演させていただくのは6年ぶりのこと、オルガンバルコニーからの眺めは壮観で、スカッとした快感とともに本当に楽しく演奏させていただきました。 ご一緒させていただいたのは新山恵理氏(オルガン)、リコーダーは8日も一緒に演奏した浅井&水内両氏。バルコニーにて大オルガン+リコーダー1本、2本、3本それぞれの編成の曲と、ステージ上でポジティフオルガンと一緒に演奏しました。どちらの場所もオルガンとリコーダーがバランス良く響き渡っていたとのことで、とっても嬉しかったです☆彡 みなさま、どうもありがとうございました!! ◆8月8日(日) 今日は東京芸術劇場「アトリウムコンサート」、リコーダーカルテットで出演しました!ガブリエリやメールラ、そしてバッハやパッヘルベル等、ルネサンスのリコーダー・コンソートとバロックの名曲をお楽しみいただくプログラムでした。 共演の浅井愛、水内謙一、辺保陽一の各氏は、みんな友達でそれぞれと一緒に演奏したことはありましたが、このメンバーでのカルテットは今回が初めて。リハーサルでは「いい音楽をつくろう」!という和気あいあいとした雰囲気に溢れ、とても楽しかったです! すてきな友達に恵まれて幸せです♪ 本番ではお越しくださったお客様が楽しそうに聴いてくださって、また劇場のスタッフの方々がいろいろな面からきめ細やかなお心遣いでサポートしてくださり、おかげさまで気持ちよく伸び伸びと演奏することができました。みなさま、どうもありがとうございました!!今日の写真をたくさん撮っていただきましたので、そのうちアップしますね。 そしてあさって8月10日は同劇場の大ホール「ランチタイム・パイプオルガンコンサート」に出演いたします。無料のコンサートでお気軽にお楽しみいただけますので、ぜひぜひお越しくださいね! ◆ 7月15日(木) 今日は千葉県市川市にある和洋女子大学にて第13回ミニ・コンサートに出演しました。学生さんたちが興味深そうに演奏や話を聞いていて、終了後は感想や質問等を言いに来てくださって嬉しかったです。にこやかな学生さんが多いのが印象的で、とても居心地が良く、楽しい時間を過ごさせていただきました! ◆7月11日(日) 今日は「イタリアバロック音楽の変遷」シリーズのコンサート、チェンバロ奏者の平井み帆氏と続けている当シリーズは、お蔭様で第15回を迎えました。今回は「響きの柱廊~ボローニャ」と題し、ボローニャに縁のある音楽家の曲を集めました。たくさんのお客様にお越しいただき、とても嬉しかったです。みなさまの和やかな雰囲気のおかげで、演奏するのを心から楽しむことができます。いつもありがとうございます!! 今回は二人とも新しい挑戦をしました。チェンバロの置き場所、リコーダーの立ち位置を教えていただくことで、聴こえてくる感じが変わり、いつもとはまたちょっと違う響き!さらにG.P.とお客さまがたくさんいらっしゃる本番では響きが違うため、演奏している時の感覚が違うものって思い込んでいたのですが、驚いたことに吹き心地がそれほど変わらない!その他、チェンバロの調律や、私と譜面台との関係等々、今までと違うことをいろいろ試み、それがダイレクトに音楽に影響するので、ホントにおもしろかったです。より良い演奏を真剣に目指しつつ、それを一緒に楽しめる方々に恵まれて、本当に幸せです。こういう経験をひとつひとつ積み重ねて、もっと上手くなっていきたいです♪ 今日ひとつだけ初めてのハプニングが。譜面台を倒してしまい(それも思いっきり客席側へ)、楽譜がバラバラに!一番前のお客様が協力してくださり、楽譜をかき集め、譜面台を起こし…。もう恥ずかしくてキャ~って感じでした。最前列の方に譜面台が当たってお怪我されるなんてことがなくて本当に良かったです。これから気をつけます。ご協力くださった最前列の皆様、どうもありがとうございました。 アンケートもとっても嬉しく拝読しています。これからの参考にさせていただきます!今後ともどうぞよろしくお願いいたします♪次回は2月27日(日)です。どうぞお楽しみに!! ◆7月3日(土) 昨日は「今に蘇る歴史エンタティメント~織田信長が愛した南蛮音楽」に「ネーモーコンチェルタート」のメンバーとして出演しました。場所は岡崎の花朋会敷舞台、お能の舞台の心地よい響きとともに、ネーモーコンチェルタートの世界を久々に満喫しました。 「ネーモーコンチェルタート」は、1500~600年代のイタリア音楽をはじめ、カンツォーネやナポリ民謡、さらにいろいろなジャンルへボーダーレスにどんどんいく、辻康介氏主宰のアンサンブルです。リハーサルでは、辻氏の独創的でユニークなアイディアに対して、「えっ…」?と怯まずそれを音にするため果敢に挑む(笑)、という作業を行います。そうやって創られた音楽は、演奏者それぞれの持ち味が実に反映されたものになり、形になってみるととってもおもしろいのです。共演者の方々も本当に素晴らしく、ご一緒させていただいてすご~く楽しかったです! ◆6月13日(日) こんにちは。ホームページのデザインが新しくなりました!!以前のは「ちょっとイメージと違うんじゃない…?」というお声をチラホラいただいていたこともあり、じゃあここらで心機一転、いろいろ変えようっ!と、ご覧のようにホームページやプロフィール写真、さらに名刺も新しくなりました。これまでの私の名刺は「一昔前のオトーサン」が持っていそうなモノでしたが、今回のは女性らしく可愛らしいデザインです。この名刺をお渡ししていると、初めてお目にかかる嬉しさがさらに増すような気がしてなんだかワクワクします。 新しくなったホームページ、いかがですか?またご意見ご感想などいただければ嬉しいです。では、どうぞお楽しみくださいね~♪ ◆6月8日(火) 今日は静岡市役所ラウンジにて「第144回Hotひといきコンサート/チェンバロ奏者戸﨑廣乃と仲間たち 名曲による世界旅行」、ヴィリデス・リンフェのメンバーとして出演しました。目を輝かせているお客さまの、楽しんでくださっている様子がとても嬉しかったです。プログラムは各地の歌を集めた多彩なもので、色とりどりの曲をあの手この手で演奏しました! 私は歌の伴奏をするのが昔から本当に好きで、イタリア留学時代にはレッスンや実際のコンサートの機会を通して、歌の曲にオブリガートをつける訓練などもしていました。歌にぴたっと寄り添ったり、反対方向に行ったり、時々飛び出したり、場面に合わせて音を選びながら演奏していくのがすご~く快感です。 ◆5月26日(水) 今日は千葉県船橋市の中学校の音楽の先生方が合同で行なっている研修会に呼んでいただきました。「リコーダー本来の良さを、特に学校でリコーダーを吹いている生徒さんたちにはど~しても知ってもらいたい」!って常日頃思っている身としては、先生方のお役にたてるのがとても嬉しかったです。 研修会の前半では、リコーダーの歴史を辿ってさまざまなエピソードをお話しつつ、多種類のリコーダーをお見せしたりと、リコーダーそのものについてのお話&いろいろなレパートリーを演奏。後半は、先生方が今現在疑問に思っていらっしゃることのお手伝いをしたかったので質疑応答の時間にしたり、先生方ご自身のリコーダーの吹き方にお一人ずつアドヴァイスしてみたり。先生方がどんどん積極的に質問してくださり、和気あいあいと楽しい時間となりました。 喜んでくださった先生方の感想をお聞きしながら、実際にリコーダーを教えていらっしゃる先生方とリコーダーの専門家である演奏家が協力できるってすごく理想的!と、なんだかワクワクしてきました。リコーダー奏者としてできることは演奏だけではないんだなぁと実感した研修会でした。 ◆ 5月13日(木) 昨日は大倉山水曜コンサート、「リコーダーの飛翔」と題した無伴奏リサイタルでした。会場は横浜市指定歴史的建造物&有形文化財である「大倉山記念館」。たくさんの方にお越しいただき、お陰様で満員御礼!!ご来場くださったみなさま、いろいろお気遣いくださり支えてくださった事務局&スタッフのみなさま、本当にありがとうございました。 今回は中世から19世紀まで幅広いレパートリーで、変化に富んだプログラムを組んでみました。使用楽器は平尾重治氏製作のファン・エイク、ガナッシ、ステインズビー、ブレッサン、そして平尾清治氏製作のタルトゥ。いろいろな楽器を曲に合わせてとっかえひっかえ、様々なリコーダー音楽の世界を改めて体験し、演奏している私自身とても楽しかったです。 お客様の中に小学校3年生の女の子がいらしていました。ちょうど学校でリコーダーを始めたところで、コンサートをとても楽しみにしてくれていたそうです。ご都合で前半のみを聴いて帰られたのですが、その子はご家族の方に「どうしても最後まで聴きたい」!と一生懸命言っていたそうです。後でその話を聞き、本当に嬉しくなりました。最前列で食い入るように見て聴いてとても楽しんでくれていた、その事がその子にとってよい経験になったかもしれないと思うとゾクゾクします。きっと学校の音楽の授業がさらに楽しくなるでしょう。美しい音楽を聴いて「いいな~」って思える大人になれる、そのきっかけのうちのひとつにこのコンサートがなってくれれば、最高に幸せです♪ ◆ 5月4日(火・祝) 今日はラ・フォル・ジュルネ・オ・ジャポン「熱狂の日」音楽祭2010エリアコンサートに出演しました。ゴールデンウィーク真っ只中ということもあり、東京丸の内周辺は大変な人、人、人! 特に2回目の公演では本当に大勢の方々がお越しくださり、しかし会場である東京ビルTOKIA1階は「東京駅周辺にこんなに静かな場所があるんだ~」と驚くほど天井も高くて響きもよくすばらしい環境で、とても気持ちよく演奏させていただきました。ご来場くださったみなさま、どうもありがとうございました。 リコーダー奏者の浅井愛氏と一緒にリコーダーならではのデュエット曲をいろいろお聴きいただきました。彼女とは大学時代からの友達でお互い気心が知れており、リハーサルも本番もとっても楽しかったです♪ ◆ 4月30日(金) 昨日は「バロック・キャラバン・コンサート」、韓国出身のリコーダー奏者、ヨム・ウンチョ氏をフィーチャーしたコンサートでした。彼女はまだ10代、小柄でとってもかわいい女の子です。元気いっぱいに笛を吹く彼女と一緒に演奏していて心底共感を覚えることが多く、理屈抜きに楽しかったです!テンポ設定(速め)の趣味もピッタリ合っていましたし(笑)。この組み合わせを考え出し企画した飯塚直子氏は私たちの様子を見て「この二人、絶対同じ星から来てるっ」!と笑っていました(どんな星でしょうか…?)。 いつもながら、飯塚氏の創造的な構成力には脱帽、彼女の企画で演奏させていただくのはすっごくワクワクです☆彡 ◆ 4月4日(日) 今日は「リコーダー奏者のための勉強会第6回」、日本各地からリコーダー奏者&他の楽器奏者の方々がたくさん集まりました!「わぁ、この方も来てくださるなんて光栄」って思うような方々、普段一緒に仕事している友達、学生さん等々いろいろな方が来てくださり、とても嬉しかったです。 今回は「エスタンピー」を取り上げました。その歴史やレパートリーや形式の確認、それからボッカッチョ著「デカメロン」でエスタンピーが演奏されるシーンを読んだり、楽器について文献をもとに考えたり、いくつもの手写本を見て記号やプリカ等を確認したり、一部の参加者の方に協力していただいて演奏したり、中世のリコーダー“Tartu”(平尾清治氏製作)を使ってみたりと、いろいろな面からアプローチしてみました。勉強会の準備のためにこの数ヶ月いろいろな資料を当たっていましたが、今まで知らなかったことも次々と出てきて興味が尽きず、アレもコレも知りたくなって結局今日の朝まで調べ物をしておりました。本当に面白いです! また、当時のポリフォニーと対位法の基礎を使って単旋律のエスタンピーにテノーレを書き加えることもしました。その際にはポリフォニーの知識だけでなく、旋法やムジカ・フィクタも無視できなくなるので、その辺の説明の仕方も考えることで、よりはっきりとしたアイディアが沸いてきたりもしました。 参加者の方々の「いつまでも勉強し続けよう」という姿勢には本当に頭が下がります。そして基本的に大体お互い知り合いでリコーダー奏者同士仲良しなので、勉強会の雰囲気はとてもカジュアル、私もかしこまって話したりはしません。同業者同士が楽しく一緒にいられて、自由に発言でき、情報交換できるこの感じが私は大好きです♪ ◆ 3月20日(土) 昨日はコントラポント第7回演奏会「テネブレ~17世紀フランス聖週間の音楽」でした。東京カテドラル聖マリア大聖堂の響きは、やはりとても気持ちいいです。音をひとつポンっと出すと、その音が上にのぼって自分が出した音よりもっときれいな音になって残り、消えるまでの間その音を味わっていられます。 私はリコーダーのパートナーの辺保陽一氏と一緒にプログラムの後半、シャルパンティエのルソン・ド・テネブルとミゼレレでのりました。前回に引き続きコントラポントで演奏させていただくのは本当に楽しく、こんなにすてきな曲を演奏させていただく機会をいただいて幸せです。 ルソン・ド・テネブルと言えば、ヴィオラ・ダ・ガンバ奏者の故大橋敏成先生が企画していらした上野学園大学古楽研究室のコンサートシリーズを思い出します。特に初めて出演させていただいた時まだ学生だった私は「先生方のコンサートにのっけてもらうんだから」!と、春休みのこの時期ものすごく張り切って学校へリハーサルに行っていました。先生方とご一緒させていただくことでレッスンとはまた違った面からたくさんのことを教わって、とても嬉しかったのを覚えています(もう15年も前の話ですが…)。 ◆ 3月14日(日) 昨日は「フレンドシップコンサート第6回」にゲスト出演させていただきました。多くのリコーダー愛好家グループが集まり、それぞれ演奏したり聴いたり全員合奏したりと、心底から音楽を楽しんでいらして、まさしくリコーダー愛好家の方々の祭典! 終演後の打ち上げでも仲間に入れていただきました。いろいろな形でリコーダーを楽しんでいらっしゃる方々がリコーダーを通して繋がっている中にいると、なにかこう、響きあうものを感じて幸せな気分になります。 その前日12日(金)は西宮にて「SWEET FLUTES関西公演2010」でした。本当に多くのお客様にお越しいただいてとっても嬉しかったです。今回の関西滞在でいろいろな方々にお目にかかれて感激!どうもありがとうございました。 SWEET FLUTESは06年2月からず~っとリハーサルし続けていて、気がつけばもう4年が経ちました。本村睦幸氏より「コンサートと関係なく月1回ぐらい集まって遊べるような」感じでやりたいということで始まり、私はホントに「本村さんちに村田くんと遊びに行く」ような感覚で毎月のリハーサルに行っていました。それがこういう風によい雰囲気で何年も続いていてよかったなぁと思います。いつも触発されるようなことがあって両氏からいろいろ教わることが多く楽しいです。今後も何が起こるか楽しみです♪ ◆3月8日(月) 昨日は紀尾井ホールにて、神戸市室内合奏団東京公演でした。ゲルハルト・ボッセ氏の指揮でのブランデンブルグ協奏曲は演奏していて本当に楽しいです。いろいろな合図をしぐさや目で送ってきてくださったり、時折うなずいたりニコッとしたり、演奏中のコミュニケーションがしっかり取れている安心感があって、リハーサルでも本番でも吹いていてなんだか嬉しくなってきてしまいます。 神戸市室内合奏団のすばらしい方々とご一緒させていただき、細やかに気を配って支えてくださった団員&事務局の方々のお陰で思い切り演奏でき、とても幸せな6日間でした。また次回ご一緒させていただくのを今から心待ちにしています♪ ◆3月5日(金) 今日は神戸市室内合奏団の定期演奏会、私はJ.S.バッハのブランデンブルグ協奏曲で出演しました。指揮者はゲルハルト・ボッセ氏、リコーダーのパートナーは宇治川朝政氏。再びボッセ氏と二人揃ってご一緒させていただいてとっても嬉しいです。そして今回私にとって初共演の神戸市室内合奏団の方々は、にこやかでオープンな方ばかりで、リハーサル参加初日からとてもよい雰囲気の中、本当に楽しく過ごさせていただいています。 モダンオーケストラでブランデンブルグ協奏曲の時いつも気になるリコーダーの音量ですが、お陰様でちゃんと音が届いていて良いバランスだったとのこと、よかったです♪ 終演後は関西在住のリコーダー奏者やガンバ奏者の友人たちも楽屋に会いに来てくれて、すご~く嬉しかったです。あさっての東京公演もがんばります! ◆3月1日(月) 「イタリアバロック音楽変遷シリーズ第14回・ミラノの城門~Le porte di Milano~」が昨日無事終了しました。皆様本当にありがとうございました!!今回のテーマであるミラノは私にとってとても縁のある土地で、そこで自分で感じた空気を反映させたプログラムで演奏できたのは本当に嬉しかったです。コンサートでもお話した、ミラノで活躍していた作曲家G.P.チーマが弾いていたかもしれないオルガンと一緒に彼の作品を演奏した時のこと、「こういう空間で生まれた音楽なんだ」って実感したこと、それから他にもたくさんたくさん私がミラノで体験してきたことが浮かんできて、胸がいっぱいになりました。 さて今日から「コントラポント」のリハーサルが始まりました。「コントラポント」の方々の雰囲気が私は大好きで、リハをしたら19日の演奏会がますます楽しみになってきました。そして明日のリハーサル後神戸へ。いよいよゲルハルト・ボッセ氏&神戸市室内合奏団の方々とブランデンブルグ協奏曲のリハーサルが始まります。とっても楽しみです♪胸をお借りするつもりでがんばります!それぞれの詳細はコンサート案内をご覧くださいね。 ◆2月23日(火) 今日はレコーディングでした!素敵な曲の数々を作り上げていくのは本当に楽しく幸せで、今回は特にリコーダーという楽器と、リコーダーで演奏する音楽とその表現の可能性がどんどん広がるのを実感しました。 リコーダーの生い立ちを考えた時、自分の中ではやはりバロックとそれ以前が中心的なレパートリーになっていて、今まで自分の中でものすごくはっきり分けていたような気がします。でも、私が時々古楽以外の音楽を演奏する時は「古楽」として今まで積み重ねてきたことがすごく生きていて、そして考えてみれば「古楽」ではない音楽を演奏する機会も多くいただいてきたからこそ、「古楽」を演奏する時に隠し味のようにそれも生きているなぁと思うようになりました。それぞれの様式感を持っていることは必須でそこはとても大切にし学び続けるようにしていますが、こうなってくるとレパートリーで自分の専門性を分けることは私にとってあんまり意味がないような気もしてきた、今日この頃…。 中世音楽の時代から遡ればエスタンピーの時代の約300年後はバロックだし、バロックの約300年後は21世紀の今なんだなぁと、レコーディングから帰る道すがらいろいろ考えていました。今日の録音内容は、じきにディスコグラフィーでもご紹介しますね♪ ◆ 2月5日(金) 今日は市川市の和洋女子大学にて「ミニコンサート〈女性作曲家を聴く〉シリーズ」でした。この演奏会は女性作曲家に焦点を当てた同大学の講義の一環で行われており、今回で第12回目だそうです。私もこの機会を通して初めて知った作曲家、イザベッラ・レオナルダとアンナ・ボンのソナタ他を演奏しました。さまざまな研究をしていらっしゃる方々とお会いしてご一緒させて頂く度に今まで自分が知らなかったことをたくさん知ることができて、ますますいろんな方向に関心をそそられます♪ コンサートの後でなんとなく耳に入ってきた学生さん同士の会話、「ねぇ、やっぱ生演奏っていいよね」。それが私にはなんだか新鮮に響いてとっても嬉しくなりました。 ◆ 1月14日(木) 昨日は「Rhythm&Recorder~パーカッショニストが企画するリコーダーアンサンブルのコンサート」でした。 なんとこのコンサートのためのリハーサルは昨年の12月31日と今年の1月1日(!)、みんなで「ゆく年来る年リハだね~」なんて言いながらワイワイと楽しく合わせをしていました。 演奏曲目は1900年代に作られた音楽がほとんどで普段私が演奏している、いわゆる「古楽」のレパートリーはほんの少し。私にとっては未知の世界を行くような感じでとても面白く、リハーサルでだんだん様子がつかめてくるにつれて上がり調子に。「あ~、この音楽の根底にはこういうリズムが刻まれているんだな」っていうのを改めて感じながら、そのパワフルなリズムに乗って演奏するのは心躍る気分で、本番では思い切りハジケちゃいました! プログラム構成もとてもおもしろく組み合わさっていて、パーカッショニストであると同時にリコーダー奏者でもある飯塚直子氏だからこそ出てくるアイディアなんだなぁと、いろいろな面から刺激を受けました。これからもたくさんの演奏家に出会って、それぞれが持つ音楽をもっともっと体験していきたいです。 ◆ 1月10日(日) 今日は私の門下生発表会、本当に楽しく嬉しい日でした! これまで何年もレッスンしてきたのに、私は自分自身の演奏の方に必死で余裕がなく、生徒さんのために発表会を開いたことがありませんでした。そんな先生であるにもかかわらず、皆さん熱心にレッスンを続けて数年間で着々と腕を上げておられ、最近では「何か形にしないともったいない」って思うほどの演奏をする方が増えてきましたので、ついに記念すべき第1回目の発表会を開催。ヤマハ横浜店にレッスンにいらしている方々と私が個人的にレッスンをしている生徒さん&お弟子さんの合同で行いました。 予想を超える数のお客様がお越しくださり、満員の客席は熱気ムンムン!演奏する方々をエピソード等交えて私がご紹介し、お話をしながら進めていきました。お客様も楽しんでくださっていたようで、とても和やかな雰囲気になってよかったです。 いろいろな形でリコーダーに携わっている方々がそれぞれ音楽を楽しんでいらして、本番では今までレッスンで積み重ねてきたことを一生懸命やろうとする姿勢に心打たれ、とても誇らしい気分になりました。なんだか、先生冥利につきてしまう発表会でした♪ ヤマハ横浜店の私のクラスはお陰さまで現在満員、それは本当に嬉しくありがたいことなのですが、一方せっかくお問い合わせいただいてもお断りしなければならないことが多く、申し訳なく思っています。でも時々空きが出ることがありますので、レッスンをご希望の方は、懲りずに時々問い合わせてみてくださいね。
2009年
◆12月23日(水) 今日は、花井哲郎氏率いる古楽アンサンブル「コントラポント」第6回定期演奏会「17世紀パリのクリスマス」でした。メインの曲目、シャルパンティエの「真夜中のミサ」は、当時親しまれていたクリスマスのメロディーが織り込まれた、親しみやすく美しい作品です。 リハーサルの時に花井さんが「『コントラポント』は、歌は器楽のように歌い、器楽は歌のように演奏する」とおっしゃっていて、おおっ!!と思いました。実際、器楽のリハーサルでは歌詞に沿うようアーティキュレーションを綿密に揃えました。そしてそれが歌と一緒になった時、音楽全体が一体感のある抑揚を持って生き生きとしゃべり始めたのです。その流れに乗りながら、「すごいなぁ~、この中で演奏できて嬉しいなぁ」と、私はリハーサル期間も本番もワクワク。すばらしい方々とご一緒させていただいて本当にいい経験ができ、とても楽しかったです。 次回の「コントラポント」のコンサートは来年の3月19日、もう今から次のリハーサルが始まるのが楽しみです! ◆ 11月28日(土) 昨日まで名古屋でとても楽しい数日間を過ごしていました。26日はバロックヴァイオリン奏者中川智之氏企画のコンサート「ピリオド楽器によるバロック時代のコンチェルトとアリア」、私はテレマンの「リコーダーとフルートのための協奏曲ホ短調」通称「縦横コンチェルト」等を演奏させていただきました。この曲はもう大好きで以前からず~っと演奏したいと思い続けていたので、今回呼んでいただいて本当に嬉しかったです。リハーサル期間は和やかで楽しく、本番ではすばらしい共演者の方々のお陰で思いっきり演奏できました。特にポーランド民族音楽の色の濃い第4楽章では全員一丸となってガーっと盛り上がっていく様子にゾクゾク、演奏しながら鳥肌が立ってしまう程でした。 そして翌日27日は、朝日カルチャーセンター名古屋主催、チェンバロ製作家・安達正浩氏プロデュースの「バッハを極める!」でした。安達さんのユーモラスな解説は、打ち合わせ時から何倍にも膨れ上がっていておもしろく、私自身も自分が本番中であることを忘れるほど笑って楽しみました。お客様も出演者も和気あいあいとリラックスした雰囲気の中、さまざまなレパートリーをお聴きいただきました♪ 両日とも終演後には、私が名古屋に演奏しに行くのを毎回楽しみにしてくださっている方々が声をかけに来てくださり、再びお会いできて幸せいっぱいでした! コンサートにお越しくださった皆様、今回お世話になった方々、本当にどうもありがとうございました!!またお会いできるのをとても楽しみにしています。 ◆ 11月12日(木) コンサート案内更新しました。これから来年にかけて、とっても楽しみなコンサートがいろいろあり、ワクワクしながら準備する日々を送っています。詳しくはコンサート案内をご覧くださいね! 今までのコンサート案内のページは、いつどこでコンサートがあるのか分かりにくく、ちょっと見づらかったようです。私のサイトを見てくださる方よりアドヴァイスを頂き、一覧で見ることができるようになりました。いつもサポートしてくださるみなさま、どうもありがとうございます!! 当サイトに関して、またはコンサートの感想等のメールやお手紙、とても嬉しく拝読しています。すごく参考になりますし、本当に励みになります!今後とも、どうぞよろしくお願いいたします♪ ◆ 10月25日(日) 本日は静岡にて、「はばたく静岡国文祭記念音楽祭」の一環として行われたコンサート「日本と世界をつなぐ心のうた」でした。お久しぶりに共演させていただく方にもお会いできて気分はニコニコ、とっても楽しく演奏させていただきました。 それから今日は私の誕生日!今日コンサートの準備をしている時、静岡児童合唱団の皆さんが揃って私のために歌ってくださいました。その歌声を聴き、歌っている様子を見ているうちにとても感動して泣いてしまいました。歌そのものの美しさと、こんなに素敵なサプライズを用意してくれる気持ち、まっすぐに歌っている姿、自分の誕生日を祝ってくれる方々がいるということ等すべてが言葉にならないくらい嬉しくて…。それから今回ご一緒させていただいたチェンバロの戸崎廣乃さんの誕生日は昨日でしたので、昨日のリハーサル後も共演者の皆さんが2人分一緒にお祝いしてくださいました。思えば昨年の誕生日は大阪で演奏等して、その後の打ち上げでお祝いもしていただいたのでした。自分の誕生日を祝ってくださる方々に毎年囲まれていて、私は本当に幸せ者だなぁと感じています♪ 以前「あなたは絶対にいい加減に生きちゃいけない、こんなにいろんな人があなたの事を思って応援してくれるのだから」と言ってもらったことがあります。ふとした瞬間に思い出す、私にとって大切な言葉です。これからも多くの方々のご恩を忘れずいつも努力を怠らず、どんな時でもその時を楽しみながら元気に生きていきたいです! ◆9月9日(水) こんにちは。今日は重陽の節句、とってもおめでたい日だそうですよ!九九の日、チョロQの日でもあるようです(笑)。最近の私は、夏にレコーディングしたヴィヴァルディの編集のため、爆音で自分の演奏を聴き続ける日々を過ごしています。 先週末は静岡にて第61回音楽青葉会研究発表会でした。私はこちらの合唱団の子供達に年に数回リコーダーのレッスンをしているのですが、リコーダーの演奏をする時にも歌心があってすばらしいですよ。発表会でも澄んだ美しい音で演奏していて、聴いていて嬉しくなりました。合唱を聴いたり歌の方の伴奏させていただいたり等、とても楽しい発表会でした。 さて、ドキュメンタリー映画「大きな家 タイマグラの森の子どもたち」が今年11月にポレポレ東中野にて公開決定、私はこの映画の音楽を演奏させていただきました。予告編をYouTubeでご覧になれます! ◆8月10日(月) 一昨日までの4日間、イタリアにて“アルコメロ”とヴィヴァルディのリコーダー協奏曲のレコーディングでした。この数年間、レコーディングの話が決まりそうになって天にも昇る気持ちになっては、取り消しになって地獄に落ちたりを繰り返していたので、本当に決定して具体的な日程調整等が始まってもどこか不安がありました。だから今、何とか無事録り終えることができて、心底ほっとしています。 今年前半の私は、寝ても覚めてもコンチェルトのことで頭がいっぱい、今までの中で一番さらった時期だったかもしれません。演奏面だけでなく、資料としてのヴィヴァルディの手稿譜は現代譜と見比べる度に何か見つかって本当に興味深く、かなり夢中になりました。 実はレコーディング中、心配していた部分が思うようにできて飛び跳ねて喜んだり、あまりのプレッシャー等から涙が出てきたりと、予想以上に気持ちの揺れが大きすぎ、いつもならちゃんとコントロールできるはずなのに…と自分自身驚いていました(仕事中泣くことは、普段は絶対ないですよ!)。でもそんな私を“アルコメロ”のメンバーをはじめ、周りのみなさんがしっかり支えてくれました。そのお陰で自分の気持ちを出し切って演奏できたように思います。もう感謝してもしきれないくらい感謝しています。 ヴィヴァルディのレコーディングは自分の人生で一番やりたいことのうちの一つだったので、実現して本当に嬉しいです。これからゆっくりと編集したり解説を書いたりしていきます。CD会社の意向で、ブックレットには日本語も載せる予定です。リリースはまだまだ先、来年の春か夏になりそうですが、どうぞ楽しみにしていてくださいね!! ◆ 7月26日(日) 昨日と今日はリコーダー界のビッグイベント、「東京リコーダー音楽祭2009」でした。チケットがすべて完売という大盛況!会場の東京文化会館には見事なまでに多くのリコーダー愛好家の方がいらしていて、ロビーで展示されている楽器を熱心に試奏したり、楽しそうにお話していたり…。リコーダーの世界を満喫なさっている様子を見ているとなんだかワクワクしてきます。 私は一日目午後のガラコンサート「リコーダーアンサンブルの世界」にSWEET FLUTESのメンバーとして、それから同日夜のガラコンサート「リコーダーソナタの世界」に出演させていただきました。 とにかくリコーダー奏者が大勢集まるので、楽屋の廊下では昔からお世話になっている先生方や友達に次々と出会います。「キャ~、久しぶり~」!!の挨拶の連続で、まるで同窓会のよう。 それから「リコーダーソナタの世界」のカーテンコールを待っている時のステージ袖控え室は、私にとってかなり印象深かったです。出演者が一緒に楽しく雑談しながらモニターを見ていたのですが、とても不思議な感じがしました。私が学生の時に挨拶ひとつするのにもドキドキしたような方々が勢揃いで今、一堂に会して談笑している…。写真に撮っておきたいくらいの光景でした。 この2日間は、本当にたくさんのリコーダーファンの方々にお会いでき、聴いていただける幸せをかみしめました。どうもありがとうございました! ◆ 7月5日(日) 「イタリアバロック音楽の変遷XIII/イタリアの旅路 Il viaggio di Handel」がお蔭様で無事終了しました。みなさま本当にありがとうございました!このシリーズは、みなさまがお越し下さるからこそ続いております。今後ともどうぞよろしくお願いいたします!!次回は2010年2月28日、テーマはミラノの音楽です♪ コンサートの時にも少しお話したのですが、私にとってヘンデルのリコーダーソナタ達は、リコーダーの勉強を専門的に始めた高校生の頃の思い出がいっぱいつまった、ある意味宝物のような大切なレパートリーです。先生のところにレッスンに行き始めて、最初にやることになった曲が今日演奏しましたハ長調のソナタですし、この曲は音大受験の時の課題曲でもありました。あの頃から今まで、ずっとリコーダーを吹き続けていられて本当に幸せだなぁと、演奏しながらとても嬉しくなりました。 ◆ 6月7日(日) 今日は、京都の「楽町楽家’09」でのコンサート、「3本のリコーダーによる音の紡ぎ」でした。会場は趣のある京町家。非常に高い天井がある土間で演奏したので、その空間で3人の音の響きが作られてまとまり、かなり吹きやすかったのは驚きでした。味わいのある会場の雰囲気と相まって、演奏していてとても気持ち良かったです。 そして昨日は、「リコーダー奏者のための勉強会」を初めて大阪でやりました。内容は今年2月に横浜でやったものと同じ、ファエンツァ写本です。リコーダー奏者の方々をはじめ、専攻学生さん、様々な形でリコーダーを楽しんでいらっしゃる方等々いろいろな方にお会いできて大感激!そして一見とっつきにくい内容なのに、興味を持ち、そして自分でもやってみようとする方々がいらっしゃることを知り、本当に嬉しくなりました。ご一緒に過ごせてとても楽しかったです。またぜひぜひ皆様にお会いしたいです!! ◆ 5月31日(日) 今日までミラノにて“Arcomelo”のリハーサルでした。ただ今、夏に向けてA.ヴィヴァルディのリコーダー協奏曲を6曲、準備しています。“Arcomelo”とヴィヴァルディをやったのは、約1年半ぶり。久しぶりにみんなと一緒に演奏できて、とても嬉しかったです。リハーサル期間は朝から晩までメンバーとほとんど一緒に生活をする感じになります。リハ以外の時間はみんなで一緒にごはんを作って食べたり、リハ終了後は飲みに行ったり等、仲良く楽しく過ごしていました~。 昨日まで全員で合わせ、今日はコンティヌオ陣とソロ部分の合わせを徹底的にやりました。私にとってヴィヴァルディの協奏曲は何回吹いても毎回楽しく、演奏していてワクワクしてきて、ずーっと吹いていたい、これさえあれば幸せ♪って思うレパートリーです。次に“Arcomelo”に会うのは7月。それまでにもっと良い演奏ができるよう、がんばります! ◆4月25日(土) 昨日は八ヶ岳高原ロッジ・高原音楽堂にて、「第14回星空コンサート」でした。この音楽堂はガラスが大きく使ってあり、窓の外のすばらしい景色が良く見える造りになっています。八ヶ岳の自然とホールの木のぬくもりを感じるステキな雰囲気の中で、チェンバロの平井み帆さんと演奏しました。G.P.中の写真をフォトアルバムIにアップしてありますので、どうぞご覧くださいね。 ◆4月3日(金) 今日は「東京・春・音楽祭、ルーヴル美術館展17世紀ヨーロッパ絵画 記念コンサート」でした。会場は国立西洋美術館、上野公園の桜が満開!!コンサートの準備段階で、絵の描かれた場所や時代背景を考慮して選曲したり、演奏する音楽と展覧会の絵画の関係をお話しするためにいろいろ勉強できたことが私自身とても面白かったです。そういうことを勉強して演奏して、その後でまた絵画を見ると興味の持ち方がずいぶん変わります。音楽と絵画という二大芸術が結びついた非常に興味深い企画、こういうものがもっともっとできると楽しいなぁと思いました。 ◆ 3月2日(月) 昨日は「イタリアバロック音楽の変遷第12回/ドレスデンの煌き」でした。お越しくださった皆様、どうもありがとうございました!このシリーズのコンサートはいつも、客席の皆様がリラックスした雰囲気でニコニコして私たちを迎えてくださるので、そのお陰でとても嬉しくなって楽しく演奏ができます。いつも見守っていてくださる、ステキなお客様に恵まれていることを実感しています。本当にありがとうございます!次回は7月5日(日)、ヘンデルの没後250周年記念として、ヘンデルとその周りのイタリア音楽を取り上げる予定です。どうぞお楽しみに!! ところで、後期バロックのレパートリーを演奏する時には、ここ数年は象牙付のブレッサンを使っていました。ずっと前から持っていたステインズビーは、すばらしい楽器であるにもかかわらず、最近は本番であまり使っていませんでした。実は、約2週間前にセラミックをつけていただき、すごくパワーアップしたリニューアルステインズビーを昨日お披露目しました。キャラクターの全く違う2本の楽器を使い分けるのはとても面白く、それぞれの楽器の特徴を生かすことで、表現の幅がこれからもどんどん広がりそうです。 今日は、ある映画の音楽のレコーディングに行ってきました。その映画の内容を聞き、情景を思い浮かべながら演奏するのはとても楽しかったです。映画の完成が楽しみです♪ ◆2月3日(火) 昨日は「リコーダー奏者のための勉強会/ファエンツァ写本で見る中世音楽の世界」でした。 留学中に習ったり、その後自分で勉強した「インプットしただけの知識」と、説明できるレベルまで自分の中で組み立てられている「アウトプットできる知識」の差を、今までこのレパートリーに関しては痛感していました。分かっているはずなのにうまく説明できず、レッスンやリハーサル等で学生さんや共演者に何度も「?マーク」を撒き散らしていたので、一度自分の中でちゃんと整理したいと思っていました。そこで今回、ほとんど自分のために勉強会でこのテーマを取り上げることにしたのです。 ファエンツァ写本はインタヴォラトゥーラ集で、その元の曲のレパートリーは、アルスノヴァのバラードやヴィルレー、イタリアトレチェントのマドリガーレやバッラータ、宗教曲、エスタンピー等々多岐にわたり、当時の音楽が一冊に凝縮されていると言っても過言ではありません。昨日はそれぞれの形式、カデンツの種類、リズム、旋法などについて曲を見ながら一つ一つご紹介していきました。このややこしい話をいかに説明するかが自分の課題と思っていたので、譜例を配ってできるだけ噛み砕いて話し、板書したり歌ったり演奏したり、見て聴いて分かるように工夫してみました。その結果「分かりやすく楽しく、2時間があっという間だったよ~」と言って頂き、がんばった甲斐があった!と、とても嬉しかったです。 この「リコーダー奏者のための勉強会」シリーズを始めた頃は、私の自宅に10人弱が集まったごく内輪的なものでした。回を重ねる度に興味を持ってくださる方がだんだん広がって、最近では東海、近畿、関西等、遠方からはるばるお越しくださる方々も少なくなく(もちろん関東多数♪)、昨日は今までの中で最多人数でした!嬉しい限りです。リコーダー奏者&他の楽器(歌)の方々の熱心さが私の励みになり、参加者の皆様の姿勢がとても積極的なので私もやりがいがあり、ますます頑張りたくなりました。
2008年
◆ 12月5日(金) 「上野学園大学古楽器コレクション"ミュージアム・コンサート"第3回・ リコーダー 」、無事終了しました。上野学園大学所蔵のピーター・ブレッサン(18c.初期)のオリジナルを使用しての演奏会でした。 今回は、オリジナル楽器で練習&本番させてもらったお陰で、楽器から本当にたくさんのことを教えてもらいました。自分の中でリコーダーの音色そのものに対するイメージが100倍以上増えたという感じです。今までの私も音を大切にしているつもりでしたが、それよりも「音楽的に私は何をしたいか」を重視していたかもしれません。でもこの経験を通してこれまで以上に「音」そのものを大切にするようになったし、楽器の言うことをきいて演奏することがこれ程心地よいものであるのか、と体感しました。演奏する私ではなく「楽器本人」が出したい音色があり、その音が作り出す音楽の世界があり、私にそれを見せてくれました。さすが御年約300歳になる大巨匠!!練習段階から私にすごくいい勉強をさせてくれました。 実は、本番でこの楽器を吹くということは準備段階からすごく難しく、練習の時には指使い(現在の指使いと違うのです)等技術的な面でいろいろ苦労したり結構大変なところもありましたが、一生懸命がんばってやって本当によかった!って思いました。 私のこれからの演奏の大きな助けになってくれると思える、本当に貴重な経験でした。またこの楽器で演奏できる機会があるといいのですが! ◆ 11月9日(日) この日は山形県鶴岡にある金浄寺でのコンサート「金浄寺ルネッサンス・第72回本堂コンサート―太田光子・リコーダーの世界―」でした。ご当地のおいしいものをたくさんいただき、コンサートも喜んでいただけたようで、二重に大満足!とても楽しい2日間でした。 私がこちらで演奏会させていただくということで、遠方からはるばるお越しくださったお客様もいらしたり等、とても嬉しかったです。私が演奏しに行くのを待っていてくださる方がいらっしゃる、というのは、本当に幸せなことだなぁとつくづく感じました。ご来場くださった皆様、そして今回お世話になった方々、本当にありがとうございました。またお会いできますように! ◆ 10月27日(月) 24日のノワ・アコルデ音楽アートサロンでの「イタリアへの夢」大阪公演、無事終了しました!予想を越える多くのお客様にお越しいただいたこと、みなさんとても温かく迎えてくださったこと、コンサート終了後に多くの方が言ってくださった「また大阪に来てください」という言葉、本当に嬉しかったです。サロンではアート作品の展覧会も同時に行なわれており、素晴らしい雰囲気の中、とても気持ちよく演奏させていただきました。 また、25日に行なわれたレクチャーコンサート&公開レッスン後の打ち上げでは、私の誕生日のお祝いまでしてくださって、大感激!いろいろな方にお会いできて、フレンドリーでやさしい大阪の方々に囲まれて、本当に幸せな2日間でした。今回の大阪公演にあたって多くの方がいろいろな形でご協力くださいました。皆様本当にありがとうございました。また行けますように! そして、翌日26日は富山にてレクチャーコンサートと公開レッスンを行ないました。こちらもとても楽しかったです!公開レッスンでは、大阪でも富山でもみなさまがとっても楽しそうに演奏されていて、演奏するのが本当にお好きでいらっしゃるんだな~というのが伝わってきて共感を覚え、見ていて嬉しくなりました。 またお会いできる時を楽しみにしています♪ ◆10月12日(日) 今日は栃木[蔵の街]音楽祭でリサイタル、「リコーダーの飛翔~太田光子/リコーダー・ソロの世界」でした。会場であるサントリー「梓の森」ゲストルームよりガラス越しに見える庭園は、秋晴れの中トンボが飛び、木の葉がそよ風にゆれ、澄んだ空気がとても気持ちよかったです。あまりに心地よいので、ゲネプロ中もつい目が庭園の方に行ってしまいます。そしてコンサート一曲目は「やぎの足」、【牧神が笛を吹くと森の精が歌って踊って…】という内容の曲で、曲と庭園の雰囲気がとてもマッチしていました。そこで本番ではスタッフの方々に協力していただき、庭園から会場へ、演奏しながら入っていきました。 大勢のお客様にお越しいただき、音楽祭スタッフの方々も本当に細かく気を配って温かく迎えてくださり、おかげさまで思い切り演奏することが出来ました。皆様に喜んでいただけたようで、とても嬉しかったです。 本当にありがとうございました。 ◆ 9月6日(土) 今日は名古屋の芸術創造センターで行なわれた「劇場へ行こうよ」楽しいバロックコンサートで演奏しました。これは、チェンバロ製作家の安達正浩氏プロデュースのシリーズで、今年で4回目。安達さんのすごく面白いトークが炸裂する中進められる、本当に楽しいコンサートで、私は毎年演奏させていただくの楽しみにしています。今回は「夜と闇の音楽」というテーマ、私はヴィヴァルディの協奏曲「夜」で演奏会のトリをとらせていただきました。 実は「夜」をコンサートで演奏するのは今回が初めて。これは夜の闇や、そこに出てくるお化け、眠りなどを表現する描写音楽です。リハーサルでそれらをどう表現するかいろいろ実験するのが面白く、オーケストラの方々もガッチリ汲み取って受けとめてくださいました。お陰様で、昨日も演奏していてとっても楽しかったです! ◆8月21日(木) 昨日は「リコーダー奏者のための勉強会・第4回」でした。内容はシングル・ダブルタンギング以外のもう一つのタンギングlerlerの実践。様々な形で活動しているリコーダー奏者&学生さんがたくさん集まりました。 まずはこのタンギングについて書かれている1500~600年代の文献を読んだ後、いざ実践。lerの発音自体が独特ですし、口の中での舌の複雑な動きはお見せすることが出来ないので、説明して分かってもらうのに私は必死でした。でも結局全員にlerの発音をつかんでもらえたようで、ほっとしました。参加者のみなさんもそれぞれの疑問を気軽にどんどん質問して、とても積極的に参加してくれました。そのお陰で和気あいあいと活気のある勉強会になってすごく嬉しかったです。 それにしても、リコーダー奏者同士は仲が良いなぁと改めて思います。みんな一緒にワイワイと賑やかで、とっても楽しいです♪ ◆8月16日(土) 今日日本に帰ってきました。この湿気と暑さ、夏の日本に帰ってきたぞ!っと感じさせてくれます。昨日までいたミラノはちょっと涼しくなってきていたので、その差をひとしお感じます! 今回は上海経由で帰ってきました。上海滞在時間が8時間もあったので、餃子や肉まんというか野菜まん?とか、ラーメンとか、中華料理を途中でたくさん食べてきちゃいました。楽しかったです。 さて明日から、20日の勉強会に向けて、そして9月6日の名古屋での演奏会に向けて準備&練習です。名古屋ではヴィヴァルディの「夜」を演奏します。お化け等出てくるとても楽しい曲です。詳細はコンサート案内をご覧ください。どうぞお楽しみに! ◆ 8月9日(土) しばらくスペインに行っていました。飛行機の上から見るサラゴサ近郊は砂漠!土は赤と黄色で、木も草も茶色っぽく、川の周りしか緑がありません。空気がとても乾いていて、気温が日陰39℃、日なた50℃!ビールがとてもおいしく感じる暑さで、とても楽しかったです。 サラゴサのLa Seoで、サンサルバドール大聖堂所蔵「最後の審判」のタペストリー(1500年代のもの)がありました。その図の中には、リコーダーコンソートしている人、リコーダーを持ってふざけている人、またリコーダー以外にもいろいろな楽器を演奏する人がたくさんいました。これは今まで写真でも見たことが無かったしとても美しかったので、ぜひぜひカタログか絵葉書がほしかったのですが、そのどちらにもなっていないとのこと。写真も撮っちゃダメで記憶の中に留めるしかありませんでしたが、でもその分鮮やかに頭の中に残りました。 スペインでの様子をフォトアルバムのプライベートフォトに加えましたので、よろしかったらご覧ください。 ◆7月14日(月) 昨日(13日)SWEET FLUTES スウィートフルーツのコンサートが終了しました。ご来場くださった多くのみなさま、本当にありがとうございました! 本村睦幸さん、村田佳生さんと私のSWEET FLUTESですが、このコンソートは長いこと定期的にリハーサルし続けていました。そのお蔭で共演者の気配を感じられるようになるというか、それぞれが個性的であるにもかかわらず合わせるツボが掴めて一緒に歌えるようになったという感じです。 実は、あまりにもタイプの違うリコーダー奏者が集まったコンソートだったため、演奏会のチラシができてからの数ヶ月間はいろいろな方にお会いする度に「なんでまたこの組み合わせなの?大丈夫なの?一緒にできるの」?等々、訊かれ続けておりました。タイプが違うからこそ面白く、演奏していて楽しいのだと思います。自分にはない良さを発見して勉強させてもらうことの連続で、リハーサルはいつもとても楽しかったです。リコーダーコンソートのような濃密なコミュニケーションが必要なレパートリーで、それぞれの持ち味も出しつつピッタリ一緒、ということができるようになったのも、2年間リハーサルし続けた成果が出たのかなっと思います。 早速次のリハーサル日程の相談をしております。今後スウィートフルーツがどのような道を辿っていくのか、どうぞお楽しみに! ◆7月6日(日) お蔭様で、「イタリアバロック音楽変遷シリーズ第11回・ロンドンの陰影~Le ombre di Londra~」が無事終了しました。お越しくださった皆様、本当にありがとうございました!!皆様に楽しんでいただけたようで、私もとても嬉しいです。これからも今回のように色々な新曲にも挑戦していきますので、どうぞご期待ください。 次回のイタリアバロック音楽変遷シリーズは10月24日の大阪公演です。CD「イタリアへの夢」の中から選りすぐりの曲を演奏します。東京での第12回は、2009年3月1日(日)、今度はドレスデンにおけるイタリア音楽を取り上げます。どうぞお楽しみに!! ◆ 6月22日(日) 今日は、NHK-FMの「オーケストラの夕べ」にて、先日行なわれた名フィルの「しらかわシリーズ・ボッセ教授の大バッハIV」が放送されました!私はブランデンブルグ協奏曲の第2番と第4番を演奏させていただいたので、ラジオを聴くのも楽しみにしていました。しかし、その時間はちょうど静岡でのお仕事が終わり、新幹線で移動中だったのでまだ聴いていないのです。友達にラジオ放送の録音を頼んでおいたので、受け取ったら早速聴いてみます♪ ◆ 6月21日(土) 今日は東京バッハ合唱団&東京カンタータ室内管弦楽団の演奏会に出演しました。これまでついつい「バッハのカンタータってきれいだけど地味~」と思ってしまう節があったのですが、今日演奏させていただいたBWV182(ライプツィヒ第2稿)を知って、イメージがひっくり返りました。こんなに濃い曲だったとは!改めていろいろなことに気付かせてくれる機会をいただいて幸せです。 ◆ 6月17日(火) コンサート案内更新しました。夏から秋にかけて、いろいろな演奏会があります。イタリアバロック音楽変遷シリーズ、SWEET FLUTES結成コンサート、そして秋には栃木でのソロ・リサイタル、大阪での「イタリアの夢」等々、他にも今から自分でもワクワクしてしまうコンサートが目白押しです。ぜひぜひお聴きいただきたく思います。どうぞお越しくださいね! 昨日はチェンバロの平井み帆さんと富山の小学校2校で学校公演をしました。私たちが演奏始めた時の生徒さんたちの第一声「スゲェ~」、そして好奇心いっぱいのキラキラした目がとても嬉しかったです。音楽に興味があっても無くても、私たちの演奏会から何かを感じ取ってくれれば、と思います。共演してくださった富山古楽協会の方々も素晴らしい演奏をしてくださいました。 ◆ 6月13日(金) 今日は、ホテルオークラ東京で行われた日蘭協会の演奏会に出演しました。秋篠宮同妃両殿下ご臨席ということで、ホテルの外も中もかなり緊張感に包まれていました。演奏会後で行われた懇親会では、いろいろな方が話し掛けてくださり、我々の演奏を楽しんでいてくださったご様子で、よかったです。間近で拝見する妃殿下は本当にお綺麗で、うれしいことに気さくな雰囲気で一緒にお話してくださいました。 ◆ 5月31日(土) 今日は「リコーダー奏者のための勉強会・第3回」を行いました。プロのリコーダー奏者・専攻学生さん、他の楽器の演奏家の方々等々総勢20人程が集まり、今回は1500年代末の作曲家A.Virgilianoの著作について勉強しました。イタリア古語で記されている「ディミニューションの規則」を読み、リチェルカータをひとつ取り上げて、プロポルツィオーネ、ソルミゼーションやムジカ・フィクタ等確認しながら曲を分析しました。そしてそれらをどう演奏に生かせるのか、それぞれ参加者が演奏しながら試しました。説明している私自身もさらに多くのことを学び、とても楽しかったです。ご参加のみなさまにもいろいろ新しい発見があって楽しんでいただけたようで、一安心。 演奏家同士が、それぞれの知識&情報を風通し良くやり取りできて、一緒に勉強し、さらに高め合っていけるという事は、お互いにとって本当に良いなぁと改めて実感しました。ますます良い演奏を目指してがんばるぞ!っと気合が入ります。 ◆ 5月25日(日) 本日は名フィルのブランデンブルグ協奏曲を演奏させていただきました。指揮者であるゲルハルト・ボッセ氏の「音楽は楽しくなくちゃ。死んだような音楽じゃダメだ」という姿勢が素晴らしく、ご一緒させていただいて本当に幸せでした。私はリハーサル中ずっと、ボッセ氏がおっしゃることでどんどん演奏が変わる状態にワクワクしっぱなしで、お蔭様で本番中もとても楽しく、思いっきり演奏できました。 名フィル&共演のソリストのみなさま等すばらしい方々とご一緒させていただいて、そしてとても暖かく接していただき、リハーサルからの名古屋での4日間、とっても楽しく過ごさせていただきました。みなさま、ありがとうございました!! ◆ 5月19日(月) みなさま、こんにちは。太田光子のページにようこそお越しくださいました。 台風が来そうな気配の本日、いかがお過ごしですか?私は低気圧をものともせず元気にしています! さてさて、本日私のホームページがリニューアルされました。新しくなったHPをどうぞお楽しみください。
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