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フォトアルバムII



フォトアルバムI プライベートフォト編

こちらの教会はあのA.ヴィヴァルディが洗礼を受けた教会です。写真にマウスポインタを当てると、この教会のドアの横についているプレートが見えます。「赤毛の司祭、アントニオ・ヴィヴァルディが1678年3月4日この教会で洗礼を受けた」と書いてあります。もうこういうのを見ると鳥肌が立ってしまいます。

こちらは、ヴィヴァルディが活躍していたピエタです!!
マウスポインタを当てるとピエタの壁についているプレートが出てきます。ANTONIO VIVALDIと書いてあるのが見えますでしょうか?

これは今でいう「赤ちゃんポスト」跡です。ピエタを正面から見て右側の壁にあります。このプレートには育てられない赤ちゃんをここに預けること等が書いてあり、日付は1548年11月12日となっています。
なんだかこれを見つつ感無量でした。



おまけに、これはピエタから見える景色です。

ヴェネツィアのリコーダー奏者より「シルヴェストロ・ガナッシと思われる絵があるんだよ」との情報(※ガナッシは1500年代初頭のリコーダー奏者)。その絵のあるという教会へ早速行きました。しかし一生懸命探してもリコーダー奏者らしき人の絵は見つからない・・・。思い切って教会の神父さんに聞いてみました。神父さんガナッシ自体はご存知ないものの、「これかな」?と天使が音楽を演奏している絵のあるところに連れて行ってくれました。


そこにはリコーダーを吹いている天使が!!使っている楽器もルネサンスリコーダーです。絵がかかれた時代も1500年代前半!!場所、時代、楽器はぴったりですが、はたしてこの絵のモデルがガナッシなのか。

マウスポインタを写真に当ててみてください。ガナッシかもしれない人がアップで出てきます。

ガナッシ著フォンテガーラの表紙のガナッシは渋いオジサンという感じなのですが、そこにいる天使はかわいい美少年です(ちなみに、写真では暗いのでちょっとコワめに見えるかもしれませんが、ナマでみる絵はもうちょっと柔らかい印象です)。もしかして、若いときはかわいかったのかな?と想像してみたり。あと気になるのは、ガナッシリコーダーにしては、ちょっと笛が太いような気がします。
この絵の絵葉書をぜひ欲しいとお願いしたら絵葉書はないとのこと、でも写真を撮ってもいいよと言ってくださいました。
ヴェネツィアって本当に、音楽家にとって宝物探しのできる街です。

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