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「ニーオンザベリー」に似ている形になりますが柔道形にはない、JUDOの技。イギリスで使われる様になったので「英国固め」ともいわれます。相手にまたがる様になって股間に腕を封じ、同時に首と反対側の腕を制します。
相手の体に「浮く」為、ふんばる為に畳に腕をつくか、相手の帯を握って敢然に浮いた形になり全体重をのせる形になりますが不安定なので腕拉十字固め等に連絡できる様に組み立てを先読みしておく必要があります。、

後輩:「こ、こんな技、、、知りません、、、、」
先輩:「欧州の選手が使う、国際試合で見るか見られないかの技だ。相手に全体重がのる、完全に『浮いた』形になる」
後輩:「ぐ、、、、」
先輩:「体が浮いているから返される事も考慮して技を組み立てる必要があるがな。もっとも腕を封じるからこの技は駄目、という訳でもない」
後輩:「むぐ、、、ぐ、、、」
先輩:「それに比較的動く手で俺を返しても腕十字の形にすぐ移行できるからな」

上記とは反対に腕拉十字がためが巧く決まらなかった場合にシフトして、すかさずこの技を狙いに行くパターンもあります。それ故に、関節技が得意な選手にとっては非常に効果的となります。

腕拉十字固め狙いの体勢から相手の下半身側の脚を外しハードルを跨ぐ様な感じに膝を曲げる。そして空いている方の手で相手の下履き、または帯を掴みながら自分の尻を浮かせ、相手に覆いかぶさる様な体勢をとります。

尻を浮かせれば「抑え込み」成立となります。


後輩:「ぐ、あ、、、あ」
先輩:「体重がフルにのる技だからな、俺の体重120kgが全てお前にのしかかっている」
後輩:「う、腕が、、、」
先輩:「腕拉十字固めが失敗、、、と思った時点でそのまま腕を互いの体に挟んで固定しているからな関節はとらないが抜けないだろう」
後輩:「く、、、」