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相手の側面に位置し、相手の上にのしかかり、後帯を握ります。反対側の腕で相手の腕を、太腿で挟みながら腋でかかえ、制します。両脚を大きく開き、相手の動きに合わせます。
 実戦では、上四方固めで体制がずれた場合等、後帯を片方だけ握った状態で、反対側の腕をかかえ、側面に腰を移動し、相手の肩口に尻を落とし、体重を乗せて制します。後袈裟から更に連絡変化として、体を腹側へ回転し、横四方固め等へ繋いでいきます。

先輩:「袈裟固めは後ろ向きのバージョンもある。それが後袈裟だ」
後輩:「う、うっす」
先輩:「どうしても後ろへ返されやすい体位になのが難点だがな。返されない様にしっかりと帯を握って腕を制する」
後輩:「は、はい」
先輩:「返された時の為に、横四方固め等への連絡も組み立てておくのがベストだ」