第16話|不動産契約の実際HOME

不動産契約、大丈夫?

(作成日00.0318)

つぼ

不動産の売買契約には、お金をだましとられたという話が多いものである。だます話には、パターンがある。

まず、うまい話である。格安で物件が手に入る、特別に売りますというたぐいだ。そして、相手に考えるひまを与えず、たたみかけるように契約を迫り、現金の支払いを迫る。

そして必要な書類が土壇場になって、用意されていない。土地の権利書がなんらかの理由をつけて持ってきていないとか。おかしいなと思ったら、即刻契約をやめるべきだ。

ただ、営業マンは、契約を急ぐものである。不動産の物件というのは、たいていその営業マンだけの商品ではない。同じ日に他社、または同じ会社の営業マンが誰かに売り込んでいるかもしれない

先を越されたら終わりである。自分のボーナスの査定に大きく影響するので急がせる。いい物件がそんなに長期間も残っているとは限らない。早く意思決定をすることは、大切なことである。

そんなとき、何を信じればいいのか。最終的には自分の勘に頼るしかない。

また、だまされるという話ぬきにしても、その物件が自分たちに幸せを与えてくれるか、悩みの種になってしまうのか、これは誰にもわからない。不動産会社が、そんなことまで責任をとってくれるわけではない。あくまでも、自己責任なのである



写真は、チカの焼き物コレクション。小鹿田(おんた)焼きの雲助。高さは約30センチある

HOME不動産契約の実際前へ次へ