第19話|不動産契約の実際HOME

決済日

(作成日00.0321)

契約書

平成12年3月21日、12321と語呂がいいし、大安である。今日は残金を支払い、鍵を受け取る日だった。

私たちは、手持ち資金が少しばかり足らなかったので、ローンをすることにしていた。古い物件なので、住宅金融公庫からお金を借りることはできないが、今は銀行から借りてもかなり安い金利で借りられる。三井のリハウスの提携銀行である、三井信託銀行で借りると金利が0.2%安くなるので、そこにした。

三年間固定金利の後、変動金利にするか、固定金利にするか選択できるコースを選んだ。その金利が1.85%、それから0.2%安くなるので、1.65%である。これは、借りなきゃ損というぐらい安い。

それで残金の支払いは、三井信託銀行の会議室を借りてすることにした。どうせ三井信託銀行にローン支払いの口座を開かなくてはいけないので、そこへ入金しておけば、現金の持ち運びをしなくてもすむ。

残金の850万円と仲介手数料、登記費用、ローンの手数料など計70万円を用意した。
会議室には、私たちと、売主、売主の新しい家の建設会社の人、三井のリハウスの前田さん、それに司法書士の人が顔をそろえた。

さて、お金も用意できたし、いよいよ手続きである。司法書士の人が、登記を移転するために書類を用意していく。印鑑を押す段になって、実印がないことにきづいた。銀行印のことばかりに気をとられ、実印を忘れてきてしまったのである。さあ、どうしよう。


写真は、ローンにかかわるさまざまな書類  申込書 契約書 利率等の関する特約書 不動産抵当権設定契約書 団体信用生命保険申込書

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