建具のガラス
(作成日00.0409)
建具の打ち合わせのとき、建具職人が同席した。その人には、いくつかの建具と作りつけの家具を作ってもらうことになっていた。
玄関ホールからリビングルームに入るドアを、真中のところにすりガラスを入れる予定をしていた。しかし、建具職人は、すりガラスは危ないという。
なんでもすりガラスは、細かい擦り傷をいっぱいつけて不透明にするのだそうだ。それで割れやすい。私たちはすりガラスの感じがいいと思っていたが、考えなおすことにした。
選択肢としては、すりガラスを使うにしても、ガラスの面積を小さくするか、すりガラス風のアクリル板を使うことだった。ガラスの面積を小さくしたり、サンをいれたりするのも面白くない。それでアクリル板を使うことにした。
玄関ホールと洗面所の仕切りには、アコーディオンカーテンがかかっていたが、同じ不透明なアクリル板を使った、引き戸にした。ここはアクリルの面を大きくとり、縦にサンを入れた。
風呂のドアは、従来の枠はそのままいかして、不透明なアクリル板がはいっているところに透明なアクリル板を使うことにした。
最近はやりの素材として、ポリカーボネイドがある。これは、軽くて丈夫で美しい。私もポリカーボネイドを使って建具を作ってみたかったが、やはり高価なこと、また模様に種類が少なく、不透明さに不安があったので、やめておいた。
写真は、玄関ホールからリビングへのドア。
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