源平の床材
(作成日00.0414)

4月8日
土曜日なので作業しているところを見に行く。大工さんが三人来て、床貼り作業をしていた。実に手際よく床が貼られていく。
スギの丸太の断面を見ると、中心部は赤くなっていて、赤身と呼ばれている。その回りに白いところがあり、白太ともいわれている。製材することによって、赤いところだけにしたり、赤と白がまざったりする。
私たちの床はその赤身と白太が混ざっている源平という種類のものを貼ることにした。どちらが源氏でどちらが平氏かわからないが、なんとなく源が赤、平が白ではないかと思うがどうだろうか。
源平にしたのは、もちろんコストを考えてのことだが、時がたつにつれてその色の差はあまりなくなるという。節もあり、赤い色と白い色がうるさいかなとも思ったが、実際貼られたところを見るとむしろ自然な感じがした。
4月10日
天井もついて住まいらしくなってきた。天井をつけようかどうか迷ったがつけて正解だったようである。以前、バーで天井に配管が露出し、倉庫風にしているのが流行ったことがあった。
これは、生活空間でないところに椅子、テーブルを持ち込み意外性が生まれ、新鮮に感じる演出だったと思うが、毎日の生活と考えると落ち着かないだろう。
写真は、完成後の源平の床
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