2009.4.5

実験的過ぎる!?

レコーディングが必要。2009年春に予定されていたKlaxonsのニューアルバムの一部の楽曲に対してそんな無情な決断がレコード会社のPolydorによって下された。理由は「実験的過ぎる」ためとか。
KlaxonsのフロントマンであるJamie Reynoldsは新聞の取材に対し、「すごくヘヴィーなレコードを作り上げたんだけど、それが正しい方向性じゃなかったかもしれないことは自覚している。僕らはポップバンドであることを完全に忘れていたよ。でも今は頭の中がそのことでいっぱいだ。」と語り、自身の心の葛藤を打ち明けている。
果たしてKlaxonsの新作はレコード会社が提示する期限に間に合うのか。商業的なにおいのするレコードになってしまうのか。


2009.6.15

最新レビュー

Kasabian
2009
『West Ryder Pauper Lunatic Asylum』
★★★☆☆

Kasabianの3rdアルバム。どうでるかなーと思ったら意外にもエレクトロな要素をそぎ落とし、アナログ感の強い骨太な雰囲気に仕上げてきた。正直カッコイイとかっこ悪いの境界線上ギリギリのとこだが、彼らがやると何故かかっこよく聴こえるからズルイ。ただ「Club Foot」や「Empire」のような大型のシングル曲がないのは厳しい。トムの太り方からしてカリスマ性はもはや消滅してしまったか。色んな意味でちょっと残念な作品。

The Enemy
2009
『Music For The People』
★★★☆☆

全英NO.1を獲得した前作に続くThe Enemyの2ndアルバム。クールな見た目とは裏腹にキャッチーな歌メロとスリーピースらしい直球サウンドが彼らの持ち味だったが、どうもこのアルバムでは歯切れが悪い。背伸びしているというか、まだスケールアップには早すぎたんじゃないかと。ライバルのArctic Monkeysが1stからあまり間を開けずに継続路線で2ndを打ち出す戦略に出たのとは明暗が別れた気がする。

Longwave
2008
『Secrets Are Sinister』
★★★★★

HOLY SHIT!! こんな素晴らしいアルバムは久しぶりだ!USインディーもまだまだ開拓しないと駄目だなと思い知らされた衝撃的な一枚。轟音空間系ギターとゆるい甘美なメロディーはシューゲ以外の何物でもない。そこにUSバンドならではの男臭さみたいなものも加わって実に癖になるサウンド。時折謎の早弾きを挟んじゃう辺りもUSっぽい。アームを巧み使ったギターリフが印象的な#2、浮遊感漂う#7は是非聴いてほしい。

killer tunes へようこそ!

このサイトはUKロックを中心に管理人が愛する音楽を紹介し、聴いてくれる人を増やすことをを目的として開設したものです。
レビューを読んで「聴いてみようかな」という気になっていただければ幸いです。

さらにギタリストの端くれでもある自分が軽いエフェクターマニアであることから、サブコンテンツとしてエフェクター図鑑なるものもあります。

エフェクターに詳しくなくても全然かまいません。
感想を書くような軽い気持ちで結構なので、是非投稿して下さい!

それから邦楽ロックのレビューを書いてくれる方も募集しています。詳細は掲示板まで。
  • ブラウザの文字サイズは「中」でお願いします
  • 当サイトはFlash素材を使用しております
  • Macromedia Flash Playerのダウンロードは↓から
  • 何かありましたらこちらまでお願いします