寺地遺跡は「姫川」と「青海川」の中間にあり、また近くを「ぬな川(田海川)」が流れている場所で、地形的にも古代「ぬながわ郷」の中心的役割をはたしていたものと推測される。
青海町にはこの寺地遺跡の他に「須沢角地A遺跡」「須沢角地B遺跡」「後久遺跡」また、ぬな川の近くに「大角地遺跡」など、川や海の近くに沢山の遺跡が発見されている。
特に、「寺地遺跡」の住居跡は硬玉の生産工房跡でもあり、我が国初の検出と話題になって昭和55年(1980)12月には国の史跡に指定されている。
☆ 国の指定を受け「奴奈川姫」も喜んでいられることと思う。 |