<山行記録>

リシリヒナゲシ エゾコザクラ ヒメサユリ キヌガサソウ
飯豊の梅花皮小屋 くろがね小屋の紅葉 パレット定番キムチうどん鍋
シラネアオイ サンカヨウ エゾツガザクラ


東北地方には、アルプスの様な高い山はありませんが、緯度が高いため雪が多く、4/5月に山スキーを楽しんだ後も、谷間や東斜面には大量の雪が残ります。そこで6月頃より、新緑と残雪、そして尾根まで登れば、高山植物と三拍子揃った山歩きが楽しめます。しかも、関東地方が梅雨でも、東北地方は梅雨前線の北側になり、比較的晴れるチャンスも多いのです。また秋になると紅葉が見事で、麓に多数ある温泉と組み合わせれば、最高の山歩きが楽しめます。以下は、私達が行った山歩きの記録です。

   <目次>    1.飯豊連峰・・・祓川/石転ビ雪渓
            2.大朝日岳
            3.鳥海山
            4.燧ヶ岳
            5.浅草岳
            6.早池峰山
            7.利尻山

山名 コース 時期 標高差 コース概要
飯豊連峰 祓川⇔本山(往復) 89/7/4 1,465m 祓川(640m)⇒三国岳⇒切合小屋(泊)⇒本山(2,105m)⇒御西岳⇒天狗岳(Uターン)⇒本山(泊)⇒三国岳⇒祓川
登山口の祓川までは、弥平四郎を経て車で行った。松平峠までのダラダラ登りがなかなかキツイ!翌日は、梅花皮小屋まで縦走の予定であったが、天狗岳を回り込む雪渓が、軽アイゼンでは、トラバース出来ず、残念ながらUターン。
飯豊連峰 石転ビ雪渓⇒川入(縦走) 95/6/28 1,705m 飯豊山荘(400m)⇒石転ビ雪渓⇒梅花皮小屋(泊)⇒御西岳⇒本山(2,105m)⇒切合(泊)⇒三国岳⇒地蔵山⇒川入
登山口にある登山情報で、雪渓の状態を確認の上、出発しよう。この年は残雪が多く、地竹原より雪渓に入る。小屋直下まで雪がビッシリで、アイゼン/ピッケルは絶対必要。残雪の割には、尾根上は高山植物の開花が進んでいた。
大朝日岳 古寺鉱泉⇔大朝日岳(往復) 91/7/10 1,200m 古寺鉱泉(670m)古寺山小朝日岳大朝日岳(1,870m)(泊)
古寺からの登山道は、水場が豊富です。小朝日岳の北西斜面のトラバース道は、根曲り竹で大変滑りやすく、注意が必要。この日は、悪天の中の登山であったため、大朝日岳の肩に登った途端、大変な強風にあった。大朝日小屋は強風のため、なかなか寝付かれなかった。縦走予定が、翌日のホワイトアウトのため、断念、Uターンとした。
鳥海山 鉾立⇔新山(往復) 91/9/3 1,093m 鉾立(1,140m)⇒御浜神社⇒千蛇谷⇒新山(2,233m)⇒行者岳⇒文殊岳⇒御浜神社⇒鉾立
強風時は、御浜神社付近は風が抜けるので注意が必要。
燧ヶ岳 沼山峠⇔頂上(往復) 89/6/12 646m 沼山峠(1,700m)⇒尾瀬沼⇒長英新道⇒燧ヶ岳(2,346m)⇒ナデッ窪⇒尾瀬沼⇒沼山峠
時期的に長英新道は、途中から雪解け水で川の様になっていて、非常に歩きにくかった。御池に降りるコースは残雪が多すぎて、危険との事で、ナデッ窪を降りたが、こちらも残雪が多かった。
浅草岳 入叶津⇒浅草岳⇒只見沢 92/10/7 1,131m 入叶津(455m)⇒沼の平⇒浅草岳(1,586m)⇒只見沢
入叶津から山神杉までは楽な登り。沼の平から1077mピークまではダラダラ道で変化無し。頂上手前の草紅葉が印象的。只見沢に向かって降りるコースは、急傾斜でかなりハードだが、鬼が面山の岩峰や、沢に残る雪渓、田子倉湖の眺めが楽しめる。
早池峰山 小田越⇒早池峰山⇒河原坊 94/6/23 663m 小田越(1,250m)⇒早池峰山(1,913m)⇒コメガモリ沢⇒河原坊(1,040m)
小田越からの登りは、ハイマツと岩のコントラストがとても美しく、楽しい登山道。河原坊へのコメガモリ沢沿いの道は、急傾斜の連続で、岩の落差も大きくなかなかハードなコースなので、ゆっくり慎重に降りよう。
利尻山 鴛泊⇒利尻山(往復) 99/6/30 1,698m YH(20m)鴛泊登山口長官山利尻山(1,718m)
タクシーが予約出来ず、登山口まで歩く。長官山までは、余り眺望も良くなく、ダラダラと結構辛い。長官山からは、頂上が見えるので元気が出てくる。頂上直下はひどいガレ場で、登り下り共に、注意が必要。




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