P-CLUB山陽支部プレゼンツ

2003.8.14.(木曜日) 山陽大会初のじゃった。

岡山県・瀬戸内海ゴルフ倶楽部
6430yds. PAR72 参加人数1組4名(史上最少記録タイ)

 21回目の大会にして団体の本拠地を広島に移転して初めて開催された記念すべき大会。参加人数は今大会も史上最少タイ記録となる4名と少ない陣容だが今期ランキング第1位を快走する「京の大魔神」山内.R選手を筆頭に地元岡山県に凱旋し新山陽支部長に就任した「エンジェルレイパー」斎藤.K選手、昨年の同大会で優勝、べスグロ、コースレコードの完全優勝を果たし鮮烈デビューを飾った「パーマン」斎藤.S選手の山陽支部精鋭と関西支部より唯一参戦した今期絶好調で一番の成長株「桂の麒麟児」二宮.H選手といった少数精鋭の戦いとなった

 戦いの舞台は今年で2回目となる国内男子プロゴルフツアー「〜全英への道〜ミズノオープン」の開催コースとして有名な
日本国内屈指のリンクスコースである岡山県・瀬戸内海ゴルフ倶楽部にて開催された。うねるフェアウェイと深いラフ、そして必ず吹く強い風、高速グリーンがプレーヤーに試練を与えるコースである。

 毎年お盆の時期に開催され灼熱地獄の中でのプレーを余儀なくされているが今大会は山陽大会初の雨天での戦いとなり、通常吹く風と方向が逆になる現象が起き、コースに不慣れな者はそのティグランドからの風景に悩まされ、コースを知る者はいつもと風向きが逆になりコース攻略が全く異なる事に手を焼くこととなった。しかも大会開始寸前から本降りとなった雨は次第に雨足を強めコースのある地方に大雨洪水警報が発令されるなどのもの凄い悪天候となった。もちろん序々にコース内の至るところに水が浮き出しカジュアルウォーターが出現、バンカーはウォーターハザードに、ドライクリークはウォータークリークに変身し、プレーヤーを苦しめた。

 旗揚げ戦から連続参戦記録を更新中の創始者「京の大魔神」山内.R選手は今月から移転した地元「山陽大会」で自身初のP−CUP優勝を密かに狙い勇躍コースに乗り込んできたが事務所&住居移転に伴う多忙から調整不足を露呈し前半を「51」と叩き優勝争いで出遅れた。しかし経験豊富な同選手は2番ホールPAR5で完璧なバーディを奪うなど徐々に調子を上げ、後半に雨足がさらに強くなり参加各選手が苦しむ中11番ホールでは見事なチップインを決めたり、強風吹きすさぶ16番ホールPAR3(緑化チャリティーホール)でも頭脳プレーで唯一1オンさせ、絶妙のパッティングを見せてパーを拾うなど地力を遺憾なく発揮し後半を参加選手中ベストスコアとなる「45」をマークするなど強烈な追い上げをみせたが10番ホールPAR4の2打目をラフから打った時に深く水を大量に吸ってさらに手ごわくなったラフにクラブが絡みつき右手首が腫れるほどの捻挫を負った。以降ティショットやセカンドショットをいがめバーディを奪うことなく首位の選手に前半の遅れを取り戻すことはできなかった。

 昨年度の瀬戸内海大会で優勝とべスグロ、コースレコードと3冠を完全制覇した今大会実力ナンバーワンの呼び声が高い
「パーマン」斎藤.S選手は前半は持ち前の精度の高いティショット、アイアンショットで次々とパーオンに成功しスコアを「41」とまとめ今大会でもべスグロと優勝のダブル制覇に一直線だったが天候がさらに悪化した後半ではクリーンにボールを拾う事に神経質になりすぎたばかりに大ダフリを連発し納得のいかない「49」というスコアを叩き優勝争いから大きく後退した。



 今期一番の成長株であり絶好調で前戦公式戦「P-CLUBゴルフ・レボリューション2003」(関西大会)で悲願のP-CUP初優勝を果たしその後の後援競技、協力競技でも好成績を収めランキングレースでも3位につけるなどノリノリで山陽大会に乗り込んできた「桂の麒麟児」二宮.H選手初体験の瀬戸内海GCの風景(ティグランドからはバンカーも池もグリーンも判別つかない)に悪戦苦闘しさらには史上稀に見る悪天候に悩まされトリプルボギーを連発、最近100を切るようになったが他の参加選手との地力の差をまざまざと思い知らされ奮闘するも最下位に甘んじ、瀬戸内海GCの強烈な洗礼を浴びた。

 
今年4月に地元岡山県に凱旋し5月には自身初の海外旅行となるスペイン遠征を体験し人間的に一回り大きくなった新山陽支部長「エンジェルレイパー」斎藤.K選手はここ最近自分のゴルフをじっくり見つめなおす機会に恵まれスイングリズムをゆったり振ることを開眼し持ち前の飛距離と合わせてナイスショットを連発、前半こそ「46」とパーマン選手に差をつけられたが後半に入ってスコアを落とす選手が続出するなか好ショットを維持し14番ホールPAR3ではチップインバーディを奪うなど堅実ながら攻撃的なゴルフを展開し後半も悪天候の中「46」とスコアをまとめ2位の猛チャージをかけてきた「京の大魔神」山内.R選手を8打差をつけてぶっちぎりの優勝を飾り悪天候決戦を制した。
「エンジェルレイパー」斎藤.K選手は昨年の春季東海大会「P-CLUBゴルフ・クラウン2002」大会に続きP-CUP2勝目を飾り
2個目のベルトを腰に巻くとともに「東海王座」「世界王座」の2冠を制した「スナフキン」瀬戸.M選手とともにP-CUP史上最多優勝記録の「2」をマークした。

 またベストグロス争いは優勝した
「エンジェルレイパー」斎藤.K選手と昨年度べスグロの「パーマン」斎藤.S選手の兄弟対決一騎打ちとなり接戦を展開したが前半のリードを活かして「パーマン」斎藤.S選手が弟に2打差をつけてかろうじてべスグロ王座を獲得した。(昨年度べスグロ王座は現関西べスグロ王座の為べスグロ王座は初戴冠)

           
        

  第3代山陽大会優勝者・・・斎藤.K選手(ネット77/グロス92)
 第21代P−CUP優勝者・・・斎藤.K選手(ネット77/グロス92) 
第4代べスグロ王者・・
斎藤.S選手(グロス90)
現東海べスグロ王座 
                

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