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P−CLUB山陽支部プレゼンツ


2004.8.16.(月曜日)
のち
じゃった。
岡山県・瀬戸内海ゴルフ倶楽部
6430yds. PAR72 参加人数2組6名(山陽大会最多)

今年で3回目となった公式戦史上最も過酷なコンディション下で開催されるトーナメントとして有名な今大会。
参加人数は山陽大会始まって以来の2組6名での大会となり徐々に山陽大会が浸透して来ている印象を与えた大会となった。
戦いの舞台となったのは今年も岡山県笠岡市にあるJGTO「〜全英への道〜ミズノオープン」開催のトーナメントコースである【瀬戸内海ゴルフ倶楽部】にて開催され例年どうりであれば深いラフ、うねるフェアウェイ、吹きすさぶ強風、じりじりと焼き付ける日差し、悩ませる高速グリーンがスコアメイクを邪魔する存在であったが今年の大会当日は一部を除きセミラフは綺麗に刈り込まれ、グリーンは遅くされておりコースコンディション的には易しくなっていたばかりか前半のプレー時には天候は曇りで日差しもきつくなく、珍しく風も微風で快適な環境の中でのプレーができた。
集合時刻前に余裕を持ってコース入りした各選手は来るサバイバルレースに際して万全な準備をしていたが【桂の狂牛】二宮.H選手のロッカーだけ電子ロックが作動せず(おそらく飼い主に似てロッカーもBSEであったと思われる。)クレームをつけるなんとも縁起の良い出だしとなった。しかもコースの人いわく「他の空いてるロッカーと代わってください。」と言われ、彼の3個隣、大魔神の隣のロッカーの名前のうえには『2003Champion トッド・ハミルトン』とプレートがはめ込まれたロッカーがあり(おそらく昨年ハミルトン選手が優勝したときに使用していたロッカー)「そこに代えて!!」と鼻息荒く主張し縁起の良いロッカーを手に入れそのままP−CUP優勝をも手に入れるかと思われた矢先にコースの人の一言・・・「あ、このロッカー作動しました。」・・・一同(爆笑)てな訳で惜しくも幸運を逃した【桂の狂牛】はプレーでも幸運を逃す(ボールも失くす)事になるのであった。。。

トーナメントと同じくOUTコースよりスタートした今大会、2番ホールまでは全選手順調にプレーをしてハンデで優位な(二桁ハンデ)【桂の狂牛】二宮.H選手と【狙撃手】佐藤.H選手がハンデを活かしトップ争いを展開し、後の4選手がそれを追う展開だったが3番ホールPAR3にて【京の大魔神】山内.R選手がこのホール毎年恒例の30ヤードショートさせたり【エンジェルレイパー】斎藤.K選手がPAR3ホールなのに2打目が深いラフ&小山の上から打つボールの曲がり振りを見せるなど乱調振りが見えたが遅いグリーンと刈り込まれたグリーン周りでスコアを拾い、猛追し続けていた。ちなみに最初のニアピンは【狙撃手】佐藤.H選手だった。
それで一気に調子乗ったか【狙撃手】佐藤.H選手はティショットの前にまるで映画『コイサンマン』のニカウさんのように小刻みにジャンプをして自身の緊張を解きほぐし5番ホールPAR4では2打目をベタピンにつけ楽々バーディを獲り(この日初めてのバーディ)ハンデを味方にしてTOPだった【桂の狂牛】二宮.H選手に遂に1打差に追いついた。続く7番ホールPAR4ではこの日2人目となる【エンジェルレイパー】斎藤.Kがバーディーを獲り現山陽2冠王の意地を見せた。

8番ホールPAR3ではかろうじて首位をキープする【桂の狂牛】二宮.H選手がティショットを大きく曲げ深いラフまで打ったためまさかのロストボールで失速するのを尻目に最終組の【孫悟空】飯田.Mがニアピンを獲りバーディを奪う活躍で首位に6打差まで追いつく猛追を見せている。
続く前半最後のホール9番ホールPAR4ではコースの右半分が全て池のホールでそれまで4ホール連続PARを獲り好調だった【京の大魔神】山内.Rはここでも毎年恒例のティショット池ポチャをしでかしこのホールを『7』とし撃沈された。それを見た【狙撃手】佐藤.Hも【桂の狂牛】二宮.Hの首位グループも急にビビッたショットを連発し共に『6』を叩きじわじわながら落ちてきた。
前半終わっての順位
| 氏 名 | ハンデ | OUTグロス | ネット |
| 【桂の狂牛】二宮.H | 21 | 46 | −11 |
| 【狙撃手】佐藤.H | 16 | 43 | −9 |
| 【孫悟空】飯田.M | 9 | 39 | −6 |
| 【エンジェルレイパー】斎藤.K | 4 | 38 | −2 |
| 【京の大魔神】山内.R | 7 | 42 | +0 |
| 【パーマン】斎藤.S | 3 | 39 | +0 |

変わって後半戦はいよいよ晴れてきてじりじりと太陽が焼き付ける暑さに加えて瀬戸内海特有の風が出だし、試練のハーフを予感させるに充分な状況は整った。中でも首位を猛追する【孫悟空】飯田.Mは前半も後半も若くて可愛いキャディさんを味方につけ猛スパートを見せると意気込んでいた。
10番ホールPAR4では【京の大魔神】山内.Rが18ヤードの超ロングパットを沈め劇的なバーディを獲りそれに慌てた首位の【桂の狂牛】が『6』、2打差二位の【狙撃手】佐藤.Hが3パットの『5』を叩き首位グループに【孫悟空】飯田.Mが入ってきた。続く11番ホールPAR5では首位を守り続けていた【桂の狂牛】二宮.Hが『8』を叩き『6』で上がった【狙撃手】佐藤.Hに逆転を許した。続く12番ホールPAR4でも【桂の狂牛】二宮.Hは池ポチャをやらかし『6』とする一方で【狙撃手】佐藤.Hはラッキーなチップインパーを拾い2位に3打差をつけた。
13番ホールでは首位の【狙撃手】佐藤.Hが『6』を叩く一方でじわじわ追い上げてきた2位の【孫悟空】飯田.Mがバーディーを獲り遂に首位に並んだ。続く14番ホールPAR3では首位奪還を諦めていない【桂の狂牛】二宮.Hが上の画像にあるとうりまたまたティショットを大きく曲げ、あわやロストボールかという深いラフに入れ、(もちろんグリーン面は見えない)窮地に追い込まれたが九死に一生を得た超まぐれアプローチでパーセーブをして首位の2人に1打差でピタリとマークしている。ちなみに昼から大崩れで最下位を独走中の【パーマン】斎藤.Sがこのホールニアピンを獲ったが最下位脱出にはならなかった。
いよいよTV中継ホールに入りコースの難易度も急上昇になった15番ホールPAR4では首位の【狙撃手】佐藤.Hが『6』を叩き共にパーを拾った【孫悟空】飯田.Mと【桂の狂牛】二宮.Hに逆転を許し遂に【孫悟空】飯田.Mが首位に立った。しかしこの3人は大混戦で勝負は最後までわからない大激戦を繰り広げる。しかし次の16番ホールPAR3では昨年の大会で唯一ワンオンに成功した【京の大魔神】山内.Rが今年もと意気込んで打った球はぎりぎり距離が足らずグリーン手前のビーチバンカーのアゴに突き刺さり(上の画像参照)アゴの高さ約50cmの窮地に陥り『5』として最下位に並んでしまった。一方首位を走る【孫悟空】飯田.Mもワンオンせずにこのホールを痛恨の『6』としてしまいニアピンパーをセーブした【桂の狂牛】二宮.Hが再び首位に立った。しかしグリーン周りに7個のバンカーが待ち受ける次の17番ホールではガードバンカーから1度で脱出できない失態を見せ、まさかの『7』を叩きボギーで切り抜けた【狙撃手】佐藤.Hが1打差でまたまた首位に立った。


後日第3回関西ネットサークル懇親コンペ会場にて撮影
第4代山陽大会優勝者・・・佐藤.H選手(ネット71/グロス87)
第27代P−CUP優勝者・・・佐藤.H選手(ネット71/グロス87)
初代べスグロ王者・・斎藤.K選手(グロス80)
(現山陽べスグロ王座) *王座防衛&コースレコードタイ記録
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