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P−CLUB東海支部プレゼンツ


2005.5.17.(火曜日) 
岐阜県・ワールドレイクゴルフ倶楽部
6535yds. PAR72 参加人数3組12名

例年であれば桜の咲く四月に開催される春の東海大会であるが今年は愛知県にて開催される『愛・地球博』に伴う諸事情の影響で五月晴れの清々しい5月に初めて開催された。
大会の開催コースは既にもう御馴染みの岐阜県のワールドレイクゴルフ倶楽部にて開催され、9月の大会かと見まごう程の芝の発育が美しいコンディションの中でまさに五月晴れを絵に描いたような素晴らしい気候の中で戦いの火蓋は切って落とされた。
天候は曇り空であったが雨を気にするほどではなく逆にピーカンよりも過ごしやすい気温で、フェアウェイのライは密集していてラフは長く強く生え揃い、風も弱く、グリーンのコンディションも良好で適度に高速なグリーンはストレスなく転がる絶好のコースセッティングでプレーができた。

珍しくINコースからのプレーとなった今大会は今までと異なるイメージでのスコアメイクを強いられ参加各選手は苦戦を強いられた。
スタート2ホール目となる11番ホールPAR4では短いホールゆえ毎回1オンを狙う選手が現れるがいつになくドライバーの調子が良かった【京の大魔神】山内.R選手はこのホールいつもはやや右目のフェアウェイ右側を狙うのだが今回は調子に乗ってたのかグリーン側まで打とうと意気込んでドローショットを放ったものの哀れグリーン左の谷にボールを打ち込んだ。目の前に立ちはだかる林の上を越そうとロブショットを放ったものの運に見放されていたのか実力が今一歩足りないのか林を越えるのにあと1m足らずボールは林の中に・・・このホールで早くも大叩きをしてしまった。一方、東海支部の大御所【ゴルフ殿下】宇都宮.T選手はティショットこそ山内.R選手と同じく谷に打ち込んだがこちらはさすが実力者、林の上をキチンと越えるショットを放つことができたばかりか見事に2オンを決め、慎重にこれを沈めナイスバーディーを奪取、ピンチが一転してチャンスになった。
13番ホールPAR4では【京の大魔神】山内.R選手はいつもは安定したティショットで確実にフェアウェイをキープしてくるのに今大会はティショットが乱調で左へ左へショットを放ちこのホールでも左にひっかけてあわやOBかというきつい傾斜の中から2打目を打つなどスコアメイクに苦しんだ。また同じ組でプレーの【サルーキ犬】奥田.H選手はティショットでチョロを連発しこちらもスコアメイクに苦心していたのは見逃せないポイントだった。
14番ホール谷越えロングホールでは長い打ち上げの傾斜もきつい難ホールで各選手苦労していたが【家鴨猟師】丹下.J選手はティショット、セカンドショットともに会心の当たりを放ち見事2オンに成功、楽々バーディを奪取した。また【ベル】明美.Y選手は長く大きなグリーンの端に乗せてしまい約20mあったのを2打目のパッティングが6mをねじ込む神懸りパットで沈め一命を取り留めた。

15番ホールフェアウェイが点在する難易度の高いPAR4では【ブンブン丸】冨川.T選手がきついつま先上がりのライから放ったショットがグリーンを捉えたり、【京の大魔神】山内.R選手が2打目を右にそらしグリーンまで40yds.もあるサブグリーンのガードバンカーに入れてしまい絶体絶命のピンチに陥ったが見事なバンカーショットでピン側70cmにつけパーを拾いこちらもスーパープレーを生み出した。
16番ホール距離の長いPAR4では【ベル】明美.Y選手があわやOBかと思うほど右に打ち谷のきつい傾斜から放った残り60yds.からのショットはその難易度からは想像も出来ないほどのナイスショットを放ちピン側1mにつける神懸りなショットを見せた。今日の彼女はこの神懸りなショットを数回見せ、幸運に恵まれている印象を与えた。
17番ホールPAR3は池が美しい景観のショートホールである。いつもは緑化チャリティーホールに指定されているので各選手緊張の面持ちでプレーをするのだが今回は前半ということもあって普通のショートホールだったためかリラックスしてプレーを出来た選手が多く好プレーが続出した。まず先頭組の【京の大魔神】山内.R選手がグリーン手前に1オンし、15mのロングパットをあわやカップインかと思わせるスーパーパットを見せPARを拾うことに始まり、続く【ファーストレディ】香織.F選手は今度はピンそば50cmにつけるスーパーショットを放ち楽々バーディを奪うなど絶好調の印象を強めた。
18番ホールPAR5はグリーン手前が池になっており攻めるか守るか運命の分かれ道となるドラマティックホールである。毎回最終ホールになる為それぞれのスコアによっては悲喜こもごものドラマが生まれるのだが今回は前半最後のホールとあって無理をしなくてもいいのが幸いだがまた今回も様々なドラマがあった。【ベル】明美.Y選手はグリーン手前の池に2度も入れてしまいすっかり意気消沈してしまったり、【ジャスミン】登美子.M選手は池越えを狙って放ったショットは力んだためかトップし。水面ギリギリを飛んでなんとか池を越えるショットで打った本人は勿論のこと同伴競技者までハラハラさせるプレーを引き起こした。また【ゴルフ殿下】宇都宮.T選手はティショットで力んだのか大きく左に曲げ、土手の上から放ったショットは今度は目前の木に当り、あわや自分に打球が当るかという珍プレーも生み出した。ホントにこのホールは毎回いろんなドラマが起きるホールだ。
でしばしの昼食タイムをはさんで後半戦に・・・

5番ホールPAR4では【京の大魔神】山内.R選手が左の深いラフから残り150yds.のショットをピンそば1.5mにつけるスーパーショットでスコアを縮めるかと思われたが惜しくもパットを外しPARとする一方で【ベル】明美.Y選手はグリーン周辺のバンカー地獄にハマリ、バンカーを行ったり来たりの刑で大叩きをしてしまった。
続く6番ホール左ドッグレッグのPAR4ではあまりの好調から谷越えショートカットを狙った【京の大魔神】山内.R選手は放ったショットはフックボールになってしまい後少し足りずボールは谷に消えていった。またソレを見ていてチカラの入った【サルーキ犬】奥田.H選手はリキミのあまりチョロをしてしまいこれまたOBとなった。

8番ホール打ち上げのPAR4ではティショットをトップしてしまった【ベル】明美.Y選手はOBかと覚悟したがボールはなんと排水溝の上にかかっていたネットでバウンドして見事前方のフェアウェイに届くという珍プレーとなり、一命を取り留めた。
結局、気分良く生き生きとプレーできた今期後援競技で1勝して調子に乗っている【ブンブン丸】冨川.T選手がグロス87の好スコアで2位に2打差をつけて公式戦初優勝を飾った。彼は今期2勝目で一躍ランキングレースのトップに躍り出た。
前回の東海大会で前人未到の三冠同時制覇の偉業を達成した【ファーストレディ】香織.F選手が好調をキープし続け自己ベストとなるグロス「82」の高スコアで東海べスグロ王座初防衛を果たすと共にレディース王座争いでも2位に22打差をつけブッちぎりの圧倒的強さでレディース王座を奪還した。

第7代東海支部優勝者・・・冨川.T選手(ネット72/グロス87)
第32代P−CUP優勝者・・・冨川.T選手(ネット72/グロス87)
第7代東海べスグロ王者・・香織.F選手(グロス82)
(王座初防衛に成功)
第12代レディース優勝・・・香織.F選手 (グロス82)
現関西レディース王座
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