


2005.9.14.(水曜日)
のち
滋賀県・琵琶湖大橋ゴルフコース 南コース/北コース
5547yds. PAR70 参加人数6組22名

前日からの天気予報はなんとか持ち直すと言ってたものの早朝から少しの雨・・・やはり今大会も雨に好かれたP−CLUBと参加者各位の恨み節が聞こえてきそうな憂鬱な朝。雨具をセットして沈んだ気分のままコースに向かうとナント雨が上がったではないですか!しかも琵琶湖大橋を渡るときには朝日が差し込んできて湖面がキラキラ光るようになりP−CLUBの輝かしい未来を照らすかのような見事な光景だった。
会場は昨年までは春の関西大会を開催していた琵琶湖大橋ゴルフコースだ。コースレイアウトはフラットだが南コースは距離は無いが左右がすぐさまOBないしはペナルティで正確性が問われ、北コースは距離も長いし左右が狭いので難易度の高いコースである。P−CLUB旗揚げの地でいったいどういう闘いが行われるのか、天候がよくなってきたせいで俄然熱が帯びてきた。
午前中は曇り空でこの時期特有の蒸し暑さもあまりなく快適なコンディションであったが雨雲を吹き飛ばしてくれた風は弱風から徐々に中風まで強まり、太陽が差し込む残暑の日差しとともに北コースは過酷なコンディションにあいまった。またライは良好だったが前日からの雨水を吸っていて抵抗が大きく、ラフからのショットはクリーンに打てない選手が続出した。

2年前からずーっと丹後王者のままだがここ最近は目立った活躍が無い【サルーキ犬】奥田.H選手は今大会も調子は振るわずティショットがいがみまくりで方向性が問われるこのコースではスコアがまとまるはずも無く2打目以降をトラブルショットの連発を余儀なくされ、ハンデに恵まれているにもかかわらず今大会も優勝戦線から早々に脱落した。
今年デビュー組の中では抜群の参加率と強烈なキャラクターで早くも個性派揃いのP-CLUBの中にあって存在感を出している【ナースレッド】一美.T選手は毎月の他団体でもショートコースレッスンの成果を見せようとハッスルし、南2番ホールではバンカーから見事な砂イチを見せるなど成長の跡を見せるも南4番ホールでは左にOBを打ち、コース外で釣りをしている人のところに打ち込むなど徐々に本領を発揮(?)し最終的には沈んだ。だが少しずつ腕はあがってきているのでもっとラウンド経験を増やすと成長も早くなるであろう。
前回の関西大会の覇者【爆弾小僧】佐藤.R選手は今大会も好調をキープしたまま乗り込んできてスタートホールとなった南1番ホールではいきなりバーディ発進をみせるなど史上初の春夏同時制覇を目論んだがいかんせんハンデが厳しく今回は下位に沈んだ。

歴代関西王者の一人、【疾風戦士】村山.H選手は2度目の優勝を目指して参戦したがここ最近の仕事に忙殺されて充分な練習ができず不安な気持ちを抱いたまま今大会に乗り込んできたがその不安は見事に適中し、ショットをいがめまくり木に3回当てるなどバタバタなゴルフを展開し、また同組でラウンドした【ブンブン丸】冨川.T選手とエロ兄弟パワー全開で集中力を欠いたプレーに終始し挙句にはショットで【ブンブン丸】冨川.T選手にボールを当てるなどハチャメチャなゴルフでブービー賞に沈んだ。。。
連続出場記録更新中の鉄人、P-CLUBの生き字引【京の大魔神】山内.R選手は今大会は珍しく体調充分で参戦したが南5番ホールで難しいバンカーから砂イチを決めたり、続く南6番ホールではワンクラブ以内につけるスーパーショットでバーディーを奪取するなど見せ場を作ったが、南3番ホールでティショットを池に入れたり南8番ホール(PAR3)ではティショットをグリーン手前の砂のほとんど入っていないバンカーに入れ、2打目をホームランして向かい側のバンカーの縁の深いラフに入れ、スタンスもままならない場所からのアプローチはシャンクしてそのバンカーに・・・そしてホームランを嫌がって打ったショットはグリーンに乗らず・・・結局5オン2パットの「7」を叩きそのまま沈没していった。
一年半ぶりの参戦となった【119】藤田.Y選手はこの欠場期間に鍛錬を積み重ね100を切れるかどうかのレベルまで実力をUPさせて満を持しての参戦となった。正確なティショットと爽やかなゴルフで奮闘したがまだまだトラブルからのリカバリーをできるまでには至らず南3番ホールとかのティショットを斜面に打ち込むなどしたら叩いてしまうせいで期待された100切りは惜しくも逃し、順位も中盤に沈んだ。

今大会の優勝候補No.1であった【め組の男】原.K選手は今大会が莫大なハンデを活かして公式戦初参戦とは思えないほどの健闘を見せ、スタートホールの南1番ホールではボギー発進で序盤から快調な滑り出しを見せた。ゴルフプレーヤーとは到底思えないオヤジシャツに汗をビショビショにかきながらその後も奮闘を見せ途中南3番ホールでは右にティショットをプッシュして1ぺナ、南4番ホールでもティショットを左にOB打って釣りをしている人に打ち込んだり南7番ホールでは左の深いラフから空振りをする失態を見せたりしたがその他は堅調なゴルフで後半の北7番ホールではアプローチでベタピンにつけるなど実力を大いに発揮し、なんとビックリグロス「118」の高スコアでハンデ60を引くとネット【58】のBIGスコアをたたき出した。ホールアウト後から成績発表の寸前まで「これで優勝できなかったらゴルフ辞めますよ」発言まで飛び出すほど誰もが彼の優勝を信じて止まなかった。ただ一人を除いては・・・
先頭組の【め組の男】のBIGスコアのことなど露知らず、最終組の【野生の炎】桝田.Y選手は1年ぶりの参戦となるがソレまでの間に1ヶ月に5、6ラウンドをこなしてメキメキと実力を上げ、こちらもスーパーゴルフを見せ、最終3ホールなどバーディ、パー、パーのスコア、特に最終北9番ホールは距離が長く細い難ホールであるが残り220ヤードをピン横3mにつけるスーパーショットで力ずくで勝利を女神を引き寄せグロス「97」ハンデ40を引いてネット「57」の驚愕スコアを叩きだし、有頂天になっていた【め組の男】に1打差をつけて劇的な逆転勝利で初優勝を飾った。
また関西べスグロ王者の常連、【閻魔大王】作見.M選手の欠場で空位となった関西べスグロ王座争いは後半猛烈な追い上げを見せた【京の大魔神】山内.R選手が87、春の東海支部公式戦で初優勝を飾るや夏の関西支部後援競技でも優勝を飾り今期2勝を上げ好調の【ブンブン丸】冨川.T選手が今大会で3つ目の栄冠を目指し81でプレーしたが、今期こちらも好調でランキングレースでも上位につける【孫悟空】飯田.M選手が「79」のスーパースコアで参戦8年目で初の関西べスグロ王座を手に入れた。
またレディース王座は今回の面子の中では実力が頭ひとつ抜けている【ハードパンチャー】佐永子.S選手が2位に14打差をつける快勝でレコードタイ記録となる3度目の王座帰り咲きを果たした。

第18代関西支部優勝者・・・桝田.Y選手(ネット57/グロス97)
第34代P-CUP優勝者・・・桝田.Y選手(ネット57/グロス97)
第17代関西べスグロ王者・・飯田.M選手(グロス79)
第13代レディース王者・・佐永子.S選手(グロス106)
現関西レディース王座
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