2005.10.18.(火曜日)   のち

岐阜県・ワールドレイクゴルフ倶楽部
6535yds. PAR72  参加人数3組11名


 今年は愛・地球博の関係で秋の大会の開催が一月遅れの
秋本番の10月に開催された。

 
前夜から続いた雨は、朝からは小雨になり少々肌寒い中での開催かと思われたがスタート時間までには雨も上がり、徐々に天候が回復に向かう好条件の中で闘いの幕は切って落とされた。

 開催コースは東海支部の本拠地となった岐阜県のワールドレイクゴルフ倶楽部、アメリカンデザインでトリッキーなホールが多く戦略性豊かな個性派コースだ。

 今大会では高麗グリーン&
前日の雨でラフによく水が含んで最大限の抵抗となって参加者のヘッドスピードを減速させる難易度が高いコースセッティングとなっていた。

    
 今大会が2年ぶりの参戦となった
【牛若丸】川本.M選手はこの沈黙を保っていた間に猛練習を積み大幅な実力アップを果たして満を持しての参戦となった。3番ホールPAR5での2打目で左のOBを嫌って右に逃げたつもりが本人の予想を大いに上回るほど大きく右にそれ林の中に入り無念のOBかと思われたが林の中の木にジャストミートしフェアウェイど真ん中まで出てくる幸運に恵まれ。そのホールをパーで切り抜けた事で一気に勢いに乗り、その後距離の短い5番ホールPAR4では4パットのダブルボギーとしたがその他は大崩れする事無くこのホールを終えた辺りから持ち前のオヤジギャグも復活しノリノリの状況に・・・そのまま好調で迎えた後半14番ホールあたりから意識をしだしたのか、はたまた好スコアをだしてネットでアンダーを出すとハンデが減るのを気にしだした(?)のか守りに入るようになり、徐々に自らがかせたプレッシャーに悩まされだしミスが出てきた。16番ホールPAR5では力んだショットでなんと2連続OBをだし、さらにはロストボールにもなる不運で大叩き撃沈された。続く17番ホール緑化チャリティーPAR3では意気消沈のまま放ったショットは右のバンカー→ホームラン→あわやOBの木の下→出すだけでバンカー→ホームランと精神的動揺を隠せないプレーぶりで「7」を叩き上手く帳尻を合わせた。結果ネット63で順位から行けば同ネットで優勝のはずだったが2年間不参加のため優勝権利なしのレギュレーションにより準優勝になった。しかし後半の大叩きがなければ優勝できないままとてつもないアンダーを出してハンデだけ大幅にカットされる事態になっていた。

 今大会には前戦山陽大会に続き、前日に急遽参戦が決まった【ドタ来る男】
瀬戸.M選手は早々とコースに到着するなり地道にアプローチとバンカーショットの練習に励み密かに優勝を狙っていたが4番ホールPAR4で放ったショットが大オーバーしあわやOBかと思われたがカート道沿いの枕木にボールが当って20ヤード程戻ってくるなど不安定なプレー振りでグロスは良かったがいまいち調子に乗り切れない内容で順位的には中盤に甘んじた。
      
 連続参戦記録を「35」に伸ばしたものの今年は不調に悩む
【京の大魔神】山内.R選手は朝から珍しいティショットの乱調でスコアメイクにアップアップな出だしだった。ようやくエンジンがかかってきてティショットの精度も戻りだした5番ホール距離の短いPAR4ではティショットをフェアウェイ中央の好ポジションをキープしたがやはり不運なのか見事に深いディボットの方に埋まっており大叩きの可能性が大きかったが持ち前の怪しいテクニックで見事1ピン以内につけるスーパーショットでそのホールを惜しくもパーにしたが百戦錬磨ぶりを発揮した。しかしその後も調子はいっこうに冴えずショットはバラバラ、パットも抜きまくりで気の抜けたプレーに終始し波ににのれないままホールを重ねた。後半の17番ホールPAR3ではグリーン手前のバンカーのアゴに突き刺さる深刻な事態に陥り、左足を方膝ついてグリーン面に、右足をバンカー内に入れてクラブを異常に短く持ってショットする通称(林吉郎打法)で見事にグリーンオンさせるなど見る者を飽きさせないプレーだけは健在だった。最終18ホールPAR5ではグリーンを狙ったショットが池にはまりTHE END。。今大会も下位に低迷した。
   
 前回の丹後大会優勝以来ここ2〜3年は鳴かず飛ばずの状態だったがここ数戦では徐々に調子を上げてきた
【サルーキ犬】奥田.H選手は調子こそ良くないものの珍しく集中力の切れない耐える忍ぶゴルフに徹し、最終18番ホールではグリーンを狙うショットを池に入れたにも関わらず「92」という彼にとっては健闘したスコアでネット71で3位に入った。上位2選手のハンデ長者ぶりがなければ久々の栄冠に輝けたところだが残念だった。

 東海支部長で地元で開催された愛・地球博には通い詰めて「ミスター愛・地球博」の異名を取った
【家鴨猟師】丹下.J選手は今年は愛・地球博での家族サービスに専念していたためゴルフにはすっかりご無沙汰になっておりその報いはスコアにしっかり現れ、16番ホールPAR4ではティショットをチョロしてレディースティの横→2打目もチョロでレディースティの前→3打目もチョロ→6オン→「8」などしっちゃかめっちゃかな内容で終わった。
  
 今大会の前では優勝候補ナンバー1の前評判が高かった
【コマネチ】尚枝.Y選手はスタートホールとなった1番ホールPAR4ではいきなり8mのロングパットを沈めてバーディ発進すると一気にテンションはMAXまで上りつめそのままルンルン気分でプレーを進め誰も寄せ付けない自己ベストスコアの「103」を叩きだしネット63の好スコアで同ネットでありながらレギュレーションで涙を飲んだ【牛若丸】川本.M選手を尻目に嬉し恥ずかし初優勝を飾った。
 
 ベストグロス王座争いは前王者の【ファーストレディ】香織.F選手の2連続防衛なるかに注目されたが「89」にとどまり、
人生を賭けて今大会に乗り込んで来た【風神】冨川.T選手の怒涛の希薄に押されて彼が出した「84」のスコアに及ばず王座防衛に失敗、新王者に【風神】冨川.T選手が就いた

 レディース王座は東海支部女性陣の中ではピカイチの実力者
【ファーストレディ】香織.F選手が14打差をつけて王座に返り咲いた

  

  第8代東海支部優勝者・・・尚枝.Y選手(ネット63/グロス103)
 第35代P−CUP優勝者・・・尚枝.Y選手(ネット63/グロス103) 
第8代東海べスグロ王者・・冨川.T選手(グロス84)
第14代レディース王者・・香織.F選手(グロス89)
現関西レディース王座              

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