![]()

![]()
2006.8.14.(月曜日)
のち
じゃった
岡山県・JFE瀬戸内海ゴルフ倶楽部
コースレコード; 78 齋藤.S選手(2006.8.14.)
6430yds. PAR72 参加人数2組8名(山陽支部史上最多)
今大会で5回目を迎え、山陽支部の風物詩となって定着している大会。毎年お盆の時期に開催される灼熱の大会として有名である。開催会場は男子プロゴルフトーナメントでも御馴染みの岡山県笠岡市にあるJFE瀬戸内海ゴルフ倶楽部にて開催された。通常時やプロトーナメント開催時には深いラフがスコアに大きく影響するが一昨年辺りよりお盆の時期は混雑する為プレーの進行を早くする為に積極的にラフが短く刈られ、比較的スコアの出しやすいコースになっている。
また今大会は過去5回の中で初めて8時前半台の早いスタート時間でなおかつINコーススタートという今までにないスタイルでの大会となった。そのためか最終18番ホールの恐怖が半減したのか罠にはまる選手は皆無で改めて18ホール通してのコースマネジメントがスコアに大きく左右すると言うことが浮き彫りになった。
天候は午前中は曇り空で風もまだ強くなく心地よい状態でのプレーができたが時間が経つに連れて晴れてきてそれと同時に風も強くなってくるいつもの瀬戸内海のシチュエーションになった。しかし前半の快適なコンディションで参加選手のスタミナは温存されたのがいい結果に繋がったのは明白である。
今大会の18番ホールのビビッてる姿が一部のマニアに人気の【桂の狂牛】二宮.H選手は、スタートホールの10番ホールPAR4でティショットをいきなり考えられないくらいの右方向に打ってしまい、早くも2打目にして18番ホールからショットを放つといった18番ホールの呪縛を垣間見せた。しかしその後は堅調にスコアを維持し迎えた18番ホールPAR5も左の池をビビッて大きく右に逃げ事なきを得たばかりかボギーで上がりこの一年の成長を見せた。その後も堅調にスコアを維持しこのコースで自己ベストの【95】をマークした。
今大会へは2年ぶりの参戦となった【コイサンマン】佐藤.H選手はステディなゴルフと快調な滑り出しで前半を「41」とまとめ、2年ぶりの優勝へ大きく前進したが後半に入り突如パットが入らなくなり3パットを連発するとともに得意の「チェッ」も連発。後半を「47」としてしまいトーンダウンしたが結果見事な80台の【88】をマークした。
山陽支部に帰京してからラウンド数が激減し今年はスランプでスコアを沈み気味の【エンジェルレイパー】斎藤.K選手は刈り込まれたラフに助けられ得意のティショットをブッ放すBIGショットを連発したが小山の上から2打目を放つことが多くバーディーを狙う所ではなくグリーンに乗せるのが精一杯でトータル【89】の成績に終わった。
今年も「ドタ来る」で急遽参戦が決定した【雷神】瀬戸.M選手はスタートホールとなった10番ホールPAR4で2打目がいきなりバンカーの縁にある深いラフに捕まり、スタンスは高いアゴの中、ボールは縁の深いラフでアドレスもままならない状況に追い込まれ俗に言う「林由郎ショット」で切り抜けたが早くもコースの洗礼を受けた。その後は後半の2番ホールPAR5ではティショットを左に引っ掛けてOB、打ちなおしを今度は右に大きく曲げて3番ホールのグリーン横まで曲げるトラブルだったが持ち前の大きな飛距離と花道からのパターでのアプローチを駆使するばかりか今大会ではウェッジでのアプローチも積極的に駆使して見事なアプローチを連発し「40」「46」の【86】でネット1アンダーで2打差をつけて優勝を飾った。山陽大会には前年のこの大会に続き2度目の参戦にして王座を獲得し現在保持する【世界王座】と2冠王になった。しかも過去に獲得したことのある【東海王座】【関西べスグロ王座】【東海べスグロ王座】と併せて5個目の王座奪取となった。また公式戦優勝回数では前試合沖縄大会で【京の大魔神】が打ち立てた3勝目の最多優勝回数にならんだ。
現在【山陽王座】【山陽べスグロ王座】【丹後王座】【沖縄王座】【べスグロ王座】の5冠王の【京の大魔神】山内.R選手はこちらも今大会は珍しく堅調にゴルフを展開し13番PAR4でのティショット右ラフ斜面→バンカー→6mをナイスインなど耐え凌ぐゴルフを展開したり、18番ホールPAR5ではティショットをフェードを狙ったが強いアゲンストに力んでしまい失敗し左へ引っ掛けるチョロ→アイアンで深いラフから脱出→3Wで引っ掛けて池の縁のバンカーアゴ間際→アゴに当たりバンカーに戻るなど苦戦もしたが結果「44」「44」の【88】で終えた。しかし今大会はスコアが良いもののハンデが厳しくブービーに終わり山陽支部の両王座を失った。
スイング改造で飛距離が伸びた【孫悟空】飯田.M選手は関西支部べスグロ王者の威信に掛けて参戦してきたが他の選手がスコアが良かったことで却って引き離せなくなり「45」「43」の【88】で目立たないポジションに甘んじた。
新婚ホヤホヤでノリノリの【ダバオ】長尾.S選手はこの上昇気運を証明するゴルフで【106】の自己ベストをマークし気勢を上げたがいかんせんハンデが厳しく惜しくも最下位に終わった。
山陽支部実力bPの【パーマン】斎藤.S選手はここ最近四十肩に悩まされ、不安を胸にのラウンドとあいなったが、軽いスイングでプレーをしたことが功を奏したのか次々とティショットはフェアウェイセンター、2打目はバーディーチャンスにつけるパーマン振りをいつも以上に発揮し結果パー10個、バーディ2個の大暴れで「40」「38」の【78】のスコアを叩きだしコースレコードを2打更新する大活躍を見せた。べスグロはダントツで獲得したものの惜しくも2打足らず優勝までには届かなかった。3番ホールのティショットで珍しくトップを放ちティグラウンド目前の池を水切りショットであと1バウンドすればフェアウェイだったあのミスショットが無ければ優勝も手中にしていたかも知れない。


Copyright(c)2006 R−PLANNING