2007.6.19.(火曜日) 時々だったさー

沖縄県・ジ・アッタテラス・ゴルフリゾート
コースレコード; 92 山内.R選手(2007.6.19.)
6925yds. PAR72  参加人数
1組3名


 今大会が2度目の開催となる初夏の沖縄支部公式戦。
 前戦、初春の沖縄支部公式戦が参加者数不足で中止になったので
1年ぶりの開催となった。
 
 今大会の開催コースは初開催となる沖縄県恩納村にある
ジ・アッタテラス・ゴルフリゾートである。

 
前日まで降り続いた豪雨によってコース内の至る所にカジュアルウォーターが浮きまくり、バンカーは水没してさながらビーチバンカーになっている箇所も多数見受けられる過酷な状況での開催となった。

 しかし懸念されていた当日の天候は雨に降られることも無く、またこの時期の沖縄にありがちな強烈に照りつける日差しも無く。
曇り時々晴れの中で意外と涼しくプレーが出来るかと思われたがソノ分蒸し暑さは想像を絶するもので、自分のプレーをすることができたのはいなかったのではないだろうか。
 しかし一度ラフに入れると連日の雨で充分に刈れていないのと
ラフが含んだ水の抵抗が強烈でそのまま打つと手首を傷める可能性もあるくらいのキツさだった。


 沖縄支部のエースである
【キングシーサー】山内.ST選手は前年6月の公式戦以来のラウンドで調整が不十分のまま挑み、ショットがブレまくり3番ホールではティショットを右の急傾斜の斜面に打ち込んだ。当然深いラフにはまり脱出を試みるも抵抗が深くボールまで届かずショットを打つたびにボールはラフの奥底に沈んでいくなど苦戦した。
さらに10番ホールくらいからは
ティショットがトップばかり出てきて徐々に意気消沈するも影響はそこに留まらず後半になるにつれて今度はシャンクが止らなくなり、本人は「前日練習に行ったのに・・・」とすっかり落ち込んでいた。

 連続出場記録を更新中の
【京の大魔神】山内.R選手は今年に入ってからの激務で疲れきっていたが沖縄に入り数日休養に充てたのが良かったのか体調はまずまずでコースに乗り込んだ。しかし本調子には程遠く5番ホールではティショットでよろけた為にOBを打ったり最近好調のショートホールでもひとつも乗らないなど波に乗り切れず優勝に3打足りず2位に甘んじた。しかし3選手中唯一の100切りを果たす「92」のコースレコードで自身が保持するベストグロス王座の防衛に成功した。

    

 今大会が昨年の大会以来2度目の参戦となった
【きじむなぁ】玉城.S選手はライバルである【キングシーサー】山内.ST選手とバチバチ意識しあった結果、スタートホールの1番ホールでティショットを会心の当たりを見せ生涯初PARを奪取、一方力んだ【キングシーサー】は自滅していくきっかけとなる強烈な先制パンチを見舞った。
その後も2番ホールではティショットを左のOBゾーンの林に一直線だったが木にジャストミートさせフェアウェイ中央まで戻ってくるミラクルショットや続く3番ホールではティショットをトップさせバンカーへまっしぐらだったがなんと水を含んで固く締まったバンカーを転がって脱出するなど
ミラクルショットを毎ホール見せキャディさんと二人で「オレにはきじむなぁ(沖縄の神話に出てくる妖精)がついておるんさぁ!」と運までも味方につけた。その後も乗り乗り状態でプレーを進め、なんとドライバーでのセカンドショットという奇策も全て吉とでてティショットをミスしても奇跡的なリカバリーを見せ独走態勢を敷いた。

しかし最終18番ホール(PAR)ではまさかの出来事が!

 快調にプレーを進めた3打目の残り70ヤードのアプローチをグリーン手前のバンカーに入れた。しかしそのバンカーは全域が水没している悪状況。結局救済を受けられる場所が無くて渋々アンプレヤブルを宣言するも再度同じバンカーに・・・
結局2度のアンプレヤブルで「10」を叩きあわや【京の大魔神】山内.R選手に逆転されるか?となったがなんとか3打差で初優勝を飾った。また同日勝利の美酒に酔った【きじむなぁ】玉城.S選手はP−CLUB入団を果たし2重の喜びに歓喜した。

    

  第3代沖縄大会優勝者・・・玉城.S選手(ネット77/グロス117)
 第48代P−CUP優勝者・・・玉城.S選手(ネット77/グロス117) 
第3代べスグロ王者・・
山内.R選手(グロス92)
 *コースレコード



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