2007.9.11.(火曜日)   きっとだぎゃ

岐阜県・ワールドレイクゴルフ倶楽部
コースレコード; 78 柴野.K選手(2004.4.13.)
6535yds. PAR72  参加人数
4組14名


 今大会で12度目の開催となる東海支部公式戦。ここ1〜2年は発祥の地関西支部公式戦より参加人数が多く、順調に発展している印象が強い。しかも毎大会地元東海支部と隣接する関西支部の会員同士の対抗戦が繰り広げられ熾烈な戦いになるのもこの大会の特色といえよう。


 開催コースはもはや東海支部の聖地との呼び名が高い岐阜県の
ワールドレイクゴルフ倶楽部。東海支部旗揚げの時から一環として春秋両公式戦とも開催している密接な関係を築いているコースだ。


 このコースはアメリカンデザインが特徴的でホールごとにレイアウトががらっと変わるので印象深いホールが数多くあり、コース戦略を間違えると大叩きをしてしまう戦略性豊かなコースです。

 今年の大会はあいにくの
曇り空でそんなに残暑は感じられなかったが蒸し暑さと時折吹く風が参加者のコース戦略に大きな影を落としていた。

      
 今大会で連続参戦記録を「51」と更新中の
【京の大魔神】山内.R選手は睡眠時間2時間でコースに乗り込んできたが寝不足と夏バテと原因不明の腹痛でゴルフどころではなく100を切るのが精一杯であった。

 東海支部長である
【家鴨猟師】丹下.J選手もここ最近は仕事と私生活が忙しくてゴルフどころでは無いようでスコアも100オーバーでブービーに甘んじた。

 前年のこの大会の優勝者でもある
【アリエル】徳子.S選手はこの一年で結婚し、新婚パワーと前年度覇者のダブルパワーで2年連続優勝を狙って参戦してきたが、ここ最近の実力アップを証明する100切りを達成するも同伴競技者の【京の大魔神】と【風神】のデタラメゴルフに振り回されイマイチ集中力を保てなかったのとハンデが厳し過ぎたのと相まって下位に低迷した。

 3年ぶりの参戦となった
【尾張の核弾頭】畔柳.H選手は関西支部の流出したままになっている東海べスグロ王座奪回の使命を受けていよいよ参戦してきた。東海支部の師匠でもある柴野先生の期待に応える活躍で打倒【風神】の先頭バッターとして猛追したがコース戦略が重要なこのコースでの経験不足が祟ってか残念ながら2打足りず奪回できなかった。

 東海支部の女子一番の実力者
【ファーストレディ】香織.F選手は前回春の大会を欠場した鬱憤を晴らすかのように猛然と東海べスグロ王座を奪回するべく猛チャージを見せたがこちらも2打足りず至宝奪還には失敗した。

 東海支部のエースであり重鎮の
【ゴルフ殿下】宇都宮.T選手は関西支部に2年間流出したままの東海べスグロ王座を自らの手で奪還すべく本腰を入れて動き出した。苦手なバンカーも出来る限り避ける徹底したコース戦略で猛攻撃をかけたがこちらは残念ながら3打足りず至宝奪回は夢と消えた。

 東海支部のムードメイカーとして明るいゴルフを展開する
【モーリス】森.K選手は東海べスグロ王座奪回のダークホースとして立ち上がった。ブラジルのジャングルで鍛えた足腰をフルに活かしてコースを攻めまくりグロス「85」の公式戦における自己ベストをマークしたが惜しくも1打足りず涙を飲んだ。

 現東海べスグロ王者であり同王座を2年に渡り保持しており、連続防衛記録「3」の偉業を更新中の無敵のべスグロ王者、
【風神】冨川.T選手は今大会は調子がイマイチで同伴競技者の【京の大魔神】のあまりのやる気なしラウンドに追随するだらしの無いプレーで前半を「44」と叩いてしまったが、東海支部の【尾張の核弾頭】が「38」、【ゴルフ殿下】と【モーリス】が「40」をマークし着々と風神包囲網を敷いているのを聞き、後半は人が変わったような鬼気迫るゴルフを展開、猛追する各選手が後半息切れでスコアを落とす中、「40」をマークしトータル「84」で2位に辛くも1打差をつけて包囲網を突破、東海べスグロ王座を前人未到の連続防衛記録「4」の大偉業を達成した。

 春の東海大会で優勝して今期の新人王レースでトップに立つ
【ナースレッド】一美.T選手はこの大会に参戦当初は嫌いだったこのコースも優勝したことで一気に好きなコースに豹変し2大会連続で優勝をして新人王レースでダントツトップに立とうと意気込んで乗り込んできた。その為に練習ラウンドを半端でない数をこなし2大会連続優勝目掛けて奮闘しグロス100をマーク、ネット「68」として2連続優勝に王手をかけたが不幸にもその上手のネットをたたき出す選手に優勝をさらわれた。

 東海支部の面々が面子にかけて東海べスグロ王座の奪還に血眼になっている間、東海大会初参戦となった関西支部のニューフェイス
【熱燗レディ】敦子.S選手が初体験のこのコースでも持ち前の前向きなプレーでスコアをまとめグロス「124」の自己ベストを更新しネット「64」の好スコアで東海大会初参戦で初優勝を飾った。

 これで2大会連続で東海王座、東海べスグロ王座とも関西勢にもって行かれた形となった東海勢もこのオフに各自猛練習を重ね、次回大会こそ至宝奪還にむけて鋭い牙を向けてくることだろう。

なお、レディース王座は東海支部の女子ナンバーワン実力者の
【ファーストレディ】香織.F選手が2位に12打差の大差で王座を初獲得した。

    

  第12代東海支部優勝者・・・敦子.S選手(ネット64/グロス124)
 第51代P−CUP優勝者・・・敦子.S選手(ネット64/グロス124) 
第8代東海べスグロ王者・・冨川.T選手(グロス84)
*王座防衛に成功(連続防衛回数4)
第2代レディース王者・・香織.F選手(グロス86)


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