P−CLUB関西支部プレゼンツ


2008.5.18.(日曜日)   きっとやがな

滋賀県・紫香楽国際カントリークラブ
コースレコード; 77 平湯.K選手(2008.5.18.)
6777yds. PAR72  参加人数
3組12名


 今年で12年目の旗揚げ記念大会となった今大会。かつては7〜8組の栄華を誇った総本山関西支部大会も折からの不景気や運営面でのグダグダからすっかり寂れていまい、なんと今大会は参加12選手中本部が一名、新名神高速の開通によりアクセスが便利になった東海支部から大挙6名も参加したが肝心の地元関西支部勢は5名と
東海支部に乗っ取られかねない事態となった。しかし、今大会には会員復活の参加者がいたり、関西支部で新入団選手が一名いたりと僅かな希望の光は見えた。
これを活かすも殺すも関西支部の会員の気持ちにかかっていると言えよう。

 開催コースは4度目の開催となる滋賀県の
紫香楽国際カントリークラブにて開催された。雄大な丘陵地にレイアウトされたコースで、長い距離と開場30周年を超え益々大きく育つ木々の中で気持ちよくプレーできる男性的なコースである。その一方でレディースティは不利にならないポジションに設置されており、女性参加者と男性参加者の有利不利があまり出ないコースとしても評価できるコースである。

 大会当日は
快晴弱風のコンディションで後半は曇り空になり風も出てきたが中風までで収まったものの、ラフの穂が物凄い抵抗を生み、ヘッドが抜けにくくなるため脱出に専念しなくてはならず、飛距離を必要とされる一方でフェアウェイキープをしないとトラブルになりやすいという難コンディションでの大会となった。

 前試合の東海大会で見事優勝を果たし、東海王者としていつも関西支部勢に東海大会の至宝を獲られる事の多い東海支部長の
【家鴨猟師】丹下.J選手は捲土重来を期して初参戦の会員も引き連れて大挙来襲した。前試合優勝の勢いそのままに今大会も乗り込み、3連続PARや5番ホール林越え残り60ヤードを1mにベタピンつけるなど好調をキープしていたが、いかんせんハンデが少なく中盤に甘んじた。

 今大会が初参戦となった東海支部のニューフェイス
【アフロディテ】理絵.M選手はここ最近頻繁にラウンドをするようになりメキメキ実力をつけ、満を持してのP−CLUBデビューとなった。しかも初メジャーにして初めてのコースにも動じずに堂々としたプレーを展開し、同伴競技者の【アルテミス】万里子.F選手と和気藹々とした雰囲気でプレーできたのが良かったのか、8番ホール谷越えのPAR3で140ヤードを3m半につけるスーパーショットを見せてパーを拾うなど好プレーを見せ続け、生涯ベストスコアで人生初の100切りを達成しグロス98、ネット63のダントツスコアを出した。しかし規程により優勝はできず準優勝になったがその衝撃的なデビューは強く印象付けることに成功した。

 腰の具合も順調に回復し、再び連続出場記録更新記録に向けて歩みだした
【京の大魔神】山内.R選手は苦手とするこのコースでも堅調なプレーでスコアをまとめ、13番ホール3打目、残り170ヤード打ち上げを見事ピン側40cmにつけてバーディを奪うなど時々冴えたショットを見せたが結局いつもどうりのスコアで終わった。
      
 前試合の東海大会でデビューした東海大会の新たなムードメイカー
【アルテミス】万里子.F選手は今大会も元気いっぱいハツラツとしたプレーを見せ、同年代の【アフロディテ】理絵.M選手と和気藹々とプレーを続け、すっかり気分を良くしたのかこちらも自己ベストスコアを更新する好プレーを見せ5位につけた。

 実力は上昇するもメジャーのプレッシャーに不本意なスコアに甘んじていた東海支部の若きサブリーダー
【AMG】森本.N選手は今大会は雄大なコースで思いっきり加減しないゴルフで大いに自分の持てるものを出すことに成功し、グロス「95」の好スコアをマーク、ネット67で規程により2人抜きで悲願の初優勝を果たした。
  
 今大会に東海支部が自信を持って投入してきた最終兵器
【ガイア】平湯.K選手は江連アカデミーに入校経験のあるハンデ「10」の実力者。今大会でも持ち前の飛距離とアイアンの正確性でコースを攻め、15番ホールでは3番ウッドで300ヤードのビックドライブを見せるなど他を圧倒し、グロス77のコースレコードを更新してネット67を出したが規程によりこちらも優勝はできなかった。しかし2位に10打差をつけて関西べスグロ王座を楽々と奪取し、いつも東海べスグロ王座を関西勢の【風神】に持っていかれている屈辱を関西の地で他の関西勢に同じ屈辱を味あわせた。

 関西勢が軒並み東海勢に圧倒されている中、唯一関西の女帝
【浪速のリロ】恵子.N選手が前々試合の山陽大会の汚名を挽回すべく序盤から猛スパートをかけ、グロス「90」の男子顔負けのBIGスコアを出し、2位に8打差をつけて関西3王座の中のひとつ、関西レディース王座を獲得した。

    

  第23代関西支部優勝者・・・森本.N選手(ネット67/グロス95)
 第56代P−CUP優勝者・・・森本.N選手(ネット67/グロス95)
第21代関西べスグロ王者・・
平湯.K選手(グロス77)
                          *コースレコード

第19代関西レディース優勝・・・恵子.N選手 (グロス90)


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