1999.11.16.(火曜日)    

琵琶湖大橋ゴルフコース(北コース/中コース)
5465yds. PAR69  参加人数14名


 P−CLUB創立3年目の秋季大会。前回大会より参加人数は増加したものの、今大会も天候は残念ながら雨。さらにはP−CUP秋季大会名物の強烈な北風でかなり冷え込む状態。このコンディションがもはや当たり前になりつつあるのが主催者としては辛い所。新顔選手や久しぶりの参戦を果たした懐かしい顔などが見られP−CLUBの歴史も着実に積み重ねている事が実感できた大会となった。1900年代最後の大会も無事開催することができたが、翌年よりの新たな動きが出てきつつある予兆は充分感じることができた。

 今大会はP−CUP恒例といっても良いぐらいの雨と強風で
手先もかじかむ程の冷え込みの中、参加各選手がスコアメイクに苦しみ、暖を取るのに頭をフル活用している状況の中、またまた女性選手の泰子.Y選手がグロス「117」の自己ベストスコアでネット「70」の好スコアで大会初優勝を果たした。また泰子.Y選手は生涯初優勝であり1900年代最後の優勝という記念すべき大会での優勝に感慨深い様子だった。普段は外見どおりおっとりとして話し方も穏やかな、いかにも京美人といった雰囲気だが、芯のしっかりした選手で仕事でもかなりのがんばり屋さんである。その内に秘めた闘志が自らの身体を暖め普段どおりのラウンドをする事ができた理由といえば言いすぎだろうか?念願の初優勝を飾ってますますゴルフに興味を示すかと思われたが親友の「女王」陽子.T選手の産休と重ねてその後ゴルフへの興味を失い永らく参戦してこないことはP−CLUBとしても大きな損失といえよう。一日も早く戦線に復帰されることを望んで止まない。

 今大会はベストグロス王者(現関西べスグロ王座)の
戸田.S選手が仕事の都合で不参加となりベスグロ争いは山内.R選手の独壇場かと思われたがこの年の夏にウェイト・トレーニングのやり過ぎで首筋を痛めスランプに落ち込んだこともあり早々とベスグロ争いから転落、代わりに気を吐いたのは前回もベスグロ争いに絡んだ雄遊会の会長、奥田.H選手とベスグロの権威を他団体に渡してなるものかと奮闘したP−CLUBの後のエース、飯田.M選手の一騎打ちとなり最終的にはグロス「84」の好スコアで奥田.H選手が第4代ベスグロ王座(現関西べスグロ王座)の栄冠に輝いた。しかし今大会の善戦で飯田.M選手は自信をつけ後に大きくはばたくきっかけを掴んだ事はP−CLUBにとっても頼もしいことであろう。


 またレディース王座戦線は数々の前評判の高かった新顔選手が数多く参戦してきて無敵の女王の壁に挑んだが陽子.T選手が安定した「106」という貫禄十分のスコアで2位に11打差もつけ圧倒的な強さで3度目の防衛に成功した。しかし今回初参戦した「ハード・パンチャー」佐永子.S選手はゴルフ熱中症にかかっているとともにボクシングにもトレーニングを積むツワモノで新たな女性王座争いの常連として陽子.T選手のライバルとして立ちはだかることになろうとは誰も想像つかなかった。

  第6代優勝者・・・泰子.Y選手(ネット70/グロス117) 初優勝
第4代べスグロ王者・・・
奥田.H選手(グロス84)      王座初載冠
(現関西ベスグロ王座)                            
第2代レディース優勝・・・陽子.T選手 (グロス106)  王座3度目の防衛
現関西レディース王座                              
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