サークル「逍遙馬道」が今までに発行してきた同人誌を紹介していきます。
手始めに、マリみて文庫小説本のみの紹介になります。
他の漫画本等に関しても、後々追加していければと思いますが、まああれだ、
何かと面倒臭いからそのうちチマチマと……。
しかし自分で自分の本のレビュー書くって、恥ずかしいことこの上ないわ(赤面)。

◆文庫小説本

つぼみ以上、つぼみ未満。八月の小夜曲春待姉妹草子若葉のころに〜First of May〜(前編)若葉のころに〜First of May〜(後編)

 つぼみ(ブゥトン)以上、つぼみ(ブゥトン)未満。

ジャンル

マリア様がみてる

初版発行日

2004年3月14日

版型

文庫版(A6)

ページ数

164P

イベント頒価

700円

収録内容

2話構成

おばあちゃんと銀杏(秋の夜長とおばあちゃん/ギンナン大作戦/災い転じて/おばあちゃんと遺言)
バレンタイン競争曲(それぞれの思惑/気になる二人/そして放課後)

あらすじ

季節は秋。リリアン女学園一年、白薔薇のつぼみこと二条乃梨子は、修学旅行へと旅立ったお姉さま、藤堂志摩子に会えない日々が続き、思い悩んでいた。帰らぬ姉の事を想いながら、とある行動に出た乃梨子であったが、それを発端にして、事件は起こり…。その他、バレンタイン短編物も1編収録。

筆者レビュー

記念すべき逍遙馬道の文庫本第一弾。書いてる人間が青臭いなら、出てくる登場人物も青臭さ満点。いや、むしろ○○臭いと言うべきか。若いうちってどうでも良いことで悶々と悩めるよなあーと若かりし自分を思い出して一人鬱に入る。何気に、読者の方からは一番反響のあった作品。今にして読み返せば、やっぱ乃梨子も瞳子も根っこは同じなんよと一人納得。菫子さんラヴ。

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不可(完売しました)

 八月の小夜曲(セレナーデ)

ジャンル

マリア様がみてる

初版発行日

2004年8月14日

版型

文庫版(A6)

ページ数

220P

イベント頒価

900円

収録内容

1話構成

八月の小夜曲(オーバーチュア/クラブハウスの密談/再びM駅南口/呉越同舟/いざ、出発!/それぞれの再会/カレーなる競演/マリアさまと青空と山百合/ヘイケの夢は夜開く/招かざる訪問者/フィナーレ)

あらすじ

紅薔薇のつぼみ・福沢祐巳にとっての高校二年の夏休みもいよいよ大詰め。学園祭へ向け自主登校を続けていた山百合会の幹部達に、祐巳のお姉さまである小笠原祥子さまから二泊三日の小合宿という思いもよらぬプレゼントが贈られた。しかしそれを嗅ぎ付けた新聞部や蔦子さん、さらには次々と現れる予期せぬゲスト達に、祐巳達は…。山百合会のもう一つの夏休みを描いたサイドストーリー。

筆者レビュー

第二弾は、とりあえずそこらへんに居た人全員集めてワイワイやっちゃいましたな、娯楽てんこ盛りのお気楽ほんにゃりポップ作。脳みそのシワをほぐしてどうぞごゆるりと。とは言え、そこは一筋縄で行かない面子と共に、果たして祐巳達の運命や如何に。いろいろ出没注意の長編作。

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不可(完売しました)

 春待姉妹草子〜山百合会の冬休み〜

ジャンル

マリア様がみてる

初版発行日

2004年12月29日

版型

文庫版(A6)

ページ数

188P

イベント頒価

800円

収録内容

2話構成

紅薔薇追想録(師走の便り/タイクツとユウウツ/イブの朝に/ビミョーな三角関係/本日は雪天なり)
ドキッ!リリアンだらけの大晦日(少女は……I/少女は……II/少女は……III/誰が為に鐘は鳴る?)

あらすじ

二学期末試験も終わり、冬休みを間近に控えたリリアン女学園。そんな年も押し迫ったある日、紅薔薇のつぼみ・福沢祐巳は、生活指導のシスターから一通の封書を手渡される。封書の差出人は不明、宛名は前代の紅薔薇さまである水野蓉子さま。果たして手紙の差出人の目的は?そして小笠原祥子さまとの高校生活最後の冬休みは…。他、山百合会の冬休みのある一日を描いた短編も収録。

筆者レビュー

一度は漫画で描いた話をせっせとリニューアルしてみましたな「紅薔薇追想録」に、タイトルからしてお前ふざけてんだろって丸分かりな「ドキッ!リリアンだらけの大晦日」。ちなみにおりも政夫は出てきません。手紙と闇鍋、言うなればブラック&ホワイトな両極端をお楽しみください。実を言うと、私が一番気に入っているのがこの一冊。

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 若葉のころに〜First of May〜(前編)

ジャンル

マリア様がみてる

初版発行日

2005年08月13日

版型

文庫版(A6)

ページ数

172P

イベント頒価

700円

収録内容

2話構成

若葉のころに(前編)(それは突然に/ウェルカム!/リリアンinリリアン/花のお江戸は晴れのち曇り/すれ違う心)
白薔薇追想録

あらすじ

リリアン女学園に留学生がやってくる!? 五月の連休も終わりに近付いたある日、支倉家に学園長からの一本の電話が入る。留学生のホームステイを受け入れて欲しいという突然の話に、戸惑う令と由乃であったが、話し合いの末、それを受け入れることにした二人。イギリスからやってきた一人の少女をめぐるドタバタと、黄薔薇姉妹の心模様の変化を描いたストーリー。

筆者レビュー

初のオリキャラ登場に困惑したのは果たして読者か筆者か? この後難産する羽目になろうなどとは露にも思わなかったなんて、まさか言えるわけ無いじゃない。おまけの「白薔薇追想録」は前作の「紅薔薇追想録」のビフォアストーリー。ええ、あの人が出てくるんです。二作合わせて、ベクトル的にはまじめ風味な一冊かしら。そして後編へと続くのであるが……。ちなみに本題はその時聴いてたビージーズの曲から拝借しました、はい。

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 若葉のころに〜First of May〜(後編)

ジャンル

マリア様がみてる

初版発行日

2006年12月30日

版型

文庫版(A6)

ページ数

228P

イベント頒価

800円

収録内容

1話構成

若葉のころに(後編)(戸惑いの月曜日/雨降りの火曜日/思惑の水曜日/予期せぬ木曜日/決意の金曜日/決戦の土曜日、そして……/約束の場所へ)

あらすじ

リリアン女学園の依頼で、支倉家にイギリスからの短期留学生がやってきて、早くも二週間が経とうとしていた。留学生リリィに対して、黄薔薇のつぼみ――島津由乃は共に日々を過ごす内に、好意以上のものを感じ始めていたが、ある日、実はリリィが令に対して想いを寄せていることを知り、二人の間に重苦しい空気が漂い始める。果たして同じ屋根の下での微妙な三角関係の行方は…?

筆者レビュー

原作で言うところの「レイニー…」が前作なら「パラソル…」がこちら。しかしその発刊が一年も遅れたのはどういうこっちゃい。色んな方々にご迷惑&ご心配をお掛けしました。「わかばの頃に〜罪滅し編」……ではありませんが、ボリュームたっぷりの後編で鬱憤をお晴らし願えれば幸い。待ってる間、この結末を予想できた人がいたらマジすげえ。なんかあげます。

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