|
HPデザインジェットのメンテナンス
部品の入手先と価格など
- ゴムベルトの価格は、2千円〜3千円の間で、サポートに修理を依頼すると5万円〜10万円くらいみたいです。
(ゴムベルトは品薄なので、納入には時間がかかると思いますので、前もって準備するのも良いのではと思います。私の場合1ヶ月待たされました。)
- ストリップ(ステンレスベルト)は4千円くらいです。(ゴムベルトより納入が早かったです。)
- 解体するには、トルクねじ用レンチのT-10〜T-25くらいが必要で、日曜大工店で1000〜2000円くらいで購入できます。(先端が星形のねじ回し)
- それ以外に、マイナスドライバーやプライヤーかペンチなども必要です。
|
ゴムベルトやストリップ(ステンレスベルト)の交換方法
【部品以外に必要な物】
- トルクねじ用レンチのT-10〜T-25くらい(先端が星形のねじ回し)
- プライヤーかペンチ、機種によりますがストリップ(ステンレスベルト)の取り付け部分に必要です。
- 清掃用はけ、掃除機など
【ゴムベルト取り付け方法】
<まずは解体から>
- 電源コードとインクカートリッジを外します。
- 最初に上部のカバ−を左にずらしながらはずします。
- 紙押さえレバ−を外します。
- 両サイドのBOXカバ−をマイナスドライバ−で広げながら外します。(底部の爪を注意)
- ストリップ(ステンレスベルト)を外します。(取り付け方法をメモ)
- ストリップの取り付け部(長ねじ1本で止めてある黒い部品)を外します。
- ヘッドを外す前に、ケ−ブル(白色の幅の広いコード)を止め具から外します。
- ヘッド(カートリッジを付ける本体)をサイドから引き抜くように外します。
- ゴムベルトを外します。(取り付け方法をメモ)
- ゴムベルトがかかる溝付きプーリー(滑車)をよく掃除し(取り付け方法をメモ)、ゴムカスなども掃除機などで清掃しておきます。
<ここから組み立て>
- ヘッドにゴムベルトをねじりながら差し込みます。(ゴムベルトを噛合わせる)
- へットを元の位置に差し込みながらセットします。
- ゴムベルトを左右のプーリーにはめ込みます。
- ストリップの取り付け部をセットします。
- ストリップの片側を止め、へットを通し反対側も止めます。
- ケ−ブル(白色の幅の広いコード)を止め具をセットします。
(ケ−ブルに引っかかりがないかチェックする事)
- 両サイドのBOXカバ−をマイナスドライバ−で広げながらセットします。
- 紙押さえレバ−をセットします。
- 上部のカバ−をセットします。(ねじりながら差し込む)
- 電源コードを繋いで試運転してお終いです。
取り付け方法は以上ですが、ネジの種類別の使用箇所などはメモした方が良いかもしれません。(私は手を抜きましたが...) |
その他のメンテナンス情報
紙抑え(へットの下にある1mくらいの部品)が持ち上がらないトラブルは、清掃すれば直ると思います。
【修理の概要】
へットが通過すると収納部で起き上がるはずの爪が、ゴミが入ったせいか作動していいませんでしたが、清掃したら
あっけなく復活できました。
構造は、爪から出ている青いひも(ワイヤー?)が、引っ張られる事で歯車の位置を移動させ、変形歯車を回転させるみたいな構造でした。
プロッター右側のインクだまりには、放っておくとインクカスの柱?が出来ますので時々は取り除く事をお勧めします。(プロッターの解体は不要です。) |
|