04’ HONDA CB750(RC42)
      所有期間 2004.5〜2004.11


2004.8.08 現在

購入から丸2ヶ月、約2000kmを走行したRC42です。 購入前からその懐かしいカラーリングから往年のCB750F(RC04)の現代版としてのカスタムを目指し、現在はここまで進みました。 どこにも無理がかからない自然なポジション、熟成され扱い易い空冷並列4気筒は低回転域ではとてもトルクフルで滑らかに、高回転域では一転して荒々しい乾いた排気音を発し220kg近い車重を感じさせないほど豪快に引っ張ります。 しかし現代の水冷電子制御エンジンとは違い、どこかゆったりとした人間の感性に従順なレスポンスでとても気持ちよいエンジンです。 ハンドリングも秀逸で、ワインディングでは実にクイックに安定して旋回します。 街乗り、ロングツーリング、ワインディングとこれほど多用途に高水準なバイクだとは正直買って乗ってみるまでは知りませんでした。(笑)

VESTEC HID-X

「HID-X」って言ってもハロゲンバルブなんですけどね。(笑) いわゆる高効率バルブでノーマルの60/55wのまま明るさが135/125wクラスになると言うものです。 実はこのバルブ、歴史が結構長く購入当初はかつての1号機のCB400SFに装着したものでした。 その後HIDに交換するまではSS900に、そしてつい先日まではカタナに着けてあったのを今回RC42に移植したので、もはやいつ寿命が来てもおかしくないシロモノなんですね。(笑) 薄いブルーガラスのバルブがマルチリフレクターに映ってちょっとシャープな印象になりました。 実際の光はそんなに青くはなく、自然な白という感じです。

NAPOLEON Cross2

ネイキッドというとどうしても「80年代」イメージを求めてしまう管理人は、このミラーがお気に入りです。 CB400SFにも、カタナにもこのミラーを装着していました。 少し大柄なのですが、見た目のシャープな感じだけではなく後方視界の広さやノーマルよりも軽量なところもお気に入りの理由です。 価格も安価なのでキズ付きを気にしなくても良いですし。 ミラー基部のスイッチは無線のトークスイッチで、これもCB400SF、954、カタナと歴代バイクを渡り歩いてきた「おさがり」です。(笑)

NOLOGY HotInazuma

これも「おさがり」パーツです。(笑) 新車購入当初はどうしても前車両に着けていて新車にも装着可能なパーツ移植がメインになりますね。 元々はss900に装着予定だったのですが設置スペースが無く、カタナに装着していましたが管理人的にはかなり効果を体感できたのでRC42にも移植しました。 バッテリーターミナルの+、−にそれぞれのケーブルを繋ぐだけという取付簡単なパーツなのですが、始動性の向上や燃費の向上、全回転域でのトルクアップなど劇的にではないのですが確かに効果的なパーツです。

※この装着位置ではシートがはまらない事が取付け後に発覚!(泣) 急遽サイドカバー内のバッテリーケースに貼り付けて移設しました。

A-TECH Carbon Lisenceplate

これは954からの移植です。 エーテックのカーボンライセンスプレートにホンダの市販ステッカーを貼ってみました。 バイクのナンバープレートってとても薄く曲がりやすい材質なので、ちょっとした事でもひしゃげてしまうんですよね。 そうならないように予防的意味合いと、リア廻りの見た目を考慮してのパーツです。 そういえば今年からナンバープレートに貼られる車検ステッカーはこんなデザインに変わったんですねぇ。 なんか、以前の年度によって色違いのステッカーの方が良かったような気が。。。

HONDA RealcarbonTankpad

これは954にも着けていたタンクパッドですが今回は新たに再購入しました。 プリントのカーボン柄とは違って、本物のカーボンを使用しているので繊維の凹凸感がとても気に入っています。 写真では光の加減で写りませんでしたが、いちばん上のピース中央にはメッキ調のウイングマークが付いています。

YsGEAR Rimstripe

ホイールリムに貼るステッカータイプのストライプです。 ちょっとしたイメチェンやワンポイントのアクセントに良いので954以来お気に入りです。 今回はイメージ的に「旧車」っぽく白をチョイスしてみました。 だけどこれ貼るのがとても難しいんですよね。 どうしても少し波打ってしまうんです。 今回で3回目のトライなのですが今回もまた仕上がり的にはイマイチになってしまいました。。。 今まで色々な整備やカスタムパーツの装着をしてきましたが、難易度ではこれが最高だと思います。(笑)

エンブレムステッカーCB750F(RC04)

このRC42はカラーリングからしてもかつての「CB750F(RC04)」のイメージで仕上げてみたいと発表時点から管理人は考えておりました。 先日、某イベントでH社の開発の方とお話する機会があり、この04モデルのRC42も開発に携わったとの事を聞き、「なぜRC42は「CB750F」を名乗らないのか?」と質問をしてみました。 かつての「F」と比べてもエンジンパワーは上がっているしオイルクーラーだって標準装備。 車重も大幅に軽量化(RC04って乾燥重量は1300SF並みだった!)されているしタイヤだって現代のラジアルタイヤが履けるのに。。。 そしてスグに返ってきた回答は「開発陣はこのバイクは「CB750F」として登録したかったのだけど、かつて一度登録し廃盤とした形式は現行の法律では再登録を認可されないので仕方なく・・・」という回答でした。(笑) 「と言うことは、このRC42は「F」を名乗るべき資質は持っているのですね?」と聞いたら「自信を持って現代の「F」と言い切れます!ナナハン復権の為にかなり頑張りました。」との嬉しい回答を頂きました。 そこで当初から思い描いていた管理人なりの「F」化カスタム第一弾としてこのサイドカバーのステッカーを当時のモノに換えてみました。 簡単なステッカーチューンと思われるかもしれませんが、RC42の車名ステッカーはこのFCカラーのデカールと繋がった1枚モノになっているのです。 つまり、「CB750」の文字の部分だけをキレイに剥がし、下の塗装面にキズを付けないようにカッターでそぎ落とすというとても繊細な作業となりました。 何とか上手くいき、あとはこのRC04純正ステッカーを当時の写真を見ながら位置を決め貼りました。 我ながら実に上手くいったと思います。 しかし今から22年も前のバイクの純正部品がまだあるって事にとても驚きました。 さすがH社!

Realbalance Backstep

RC42のステップ位置に少し不満(ネイキッドポジションに慣れてない?)があり、バックステップキットを着けてみました。 ノーマルステップは大きめで管理人的に前過ぎる位置にあり、なんかアメリカンに乗ってるような気が・・・。(笑) それとノーマルにはヒールプレートが無く、直にフレームにブーツが接触してキズが付きそうな事も考慮しました。 あまり極端にポジション位置変更をするのは管理人のポリシーに反するのでごくごく小変更ということで。 このリアルバランスのキットはペダル類はノーマルを流用することで価格が割りと安めに設定されています。 「安かろう悪かろうかな?」と半信半疑ながらも購入しましたが、品物を見て、また取り付けてクオリティの高さに大満足でした。 アルミ削りだし材の質感が見た目にも「F」っぽいイメージになりました。 ポジションは2通りあり、管理人は13mm上、9.5mm後を選択しました。 ステップは一般使用を考慮してオプションの可倒式を選択、MC21NSR250Rの純正ステップ(メーカー推奨)を取り寄せセットしました。 このくらいの移動量では殆ど差はないのですが、ブレーキペダルまでの距離が管理人には最適となり、コントロールし易くなりました。 また、ヒールプレートが非常にホールド性がよく、コーナーでの姿勢作りが素早く出来るようになった気がします。

Denso IridiumPower

1000kmの慣らし走行期間が終わり、いよいよRC42の本領を発揮させられるようになりました。 このイリジウムプラグは管理人のお気に入りパーツのひとつで、バイク復帰以来のすべての所有車に装着してきました。 燃費や始動性の向上、アクセルレスポンスもよくなります。 今までの経験からいくと、交換後スグには効果は感じず(むしろイマイチっぽい感じ)しばらくそのまま乗っているうちに段々と効果を感じられるようになってくると思います。 RC42はタンクとプラグ位置のクリアランスが広く、タンクを外さなくてもプラグ交換が出来るので作業はとても楽でした。

Yoshimura DigitalMultiTempMeter

メーター廻りが充実した04年型RC42ですが、空冷エンジンなのに油温計が付いていないのはちょっとガッカリ。。。 水冷エンジンよりもオイル温度にはシビアにならなくてはいけないのにねぇ。。 という訳で油温計の装着を検討しましたが、SS900とは違ってカウル内に収めて外見から隠す事が出来ないネイキッドということで何を付けようかかなり迷いました。 ホントはアナログ式を付けたかったのですが、あんまりハンドル廻りがゴテゴテするのも好きではないので、欲しい情報が複数表示可能なヨシムラのデジタルテンプメーターに決めました。 取り付けは電源の12V線の割り込みに少し時間がかかりましたが、後は特に問題なく取り付けできました。 本体も別売りのハンドルポスト取り付けキットでボルトオンでしっかりと装着できました。 メインの上段表示部には小数1位までの油温が、下段左は電圧計、同右は時刻表示と一目で欲しい情報が解り易く表示されるのでなかなかお気に入りです。 任意の温度でワーニング(点滅)表示させることが出来るので安心ですね。 今のご時世では希少な開放式バッテリー装備(笑)のRC42には電圧計装備も非常にありがたいです。

NAPOLEON NeikidMirror

ホントは先に装着していたクロスミラーがお気に入りなのですが、ミラー自体が大きすぎてハンドルに取り付けたヘルメットホルダーにヘルメットのバックルが届かないという事態になってしまいました。(泣) そこで高さ、幅ともにクロスよりも小さいこのネイキッドミラーに交換しました。 しかしいざ着けてみると高さが低めに抑えられていてなかなか良い感じになりました。 これでメットホルダーも使えるようになって一安心です。 ただこのミラー、調整が工具無しでは殆ど出来ないのが難点ですねぇ。。 ちらっと見えるグリップエンドはハリケーンの砲弾型シルバーアルマイトのモノに交換してあります。

NISSIN 4podBrakeCalper(NewCB1300SF)

RC42の購入前からの最大のネックだった部分がこのフロントブレーキのプアさ。。 今どきCB400SFだって対向4ポッドのキャリパーが付いているというのに、RC42はマイナーチェンジ後もやはり片押し2ポッドのままでした。。。 管理人は大昔に乗っていたVFR以外のすべてのバイクで対向4ポッドキャリパーしか知らないので、ただでさえ重量級のRC42ではかなり不安がありました。 実際に乗ってみての感想は、思いのほか2ポッドでも効きは悪くは無いのですが、タッチが全く違ってやはりちょっと怖いと感じました。 4ポッドの様に、握った分だけ効きが上がってくるのとは違い、2ポッドは初期にガツっと効くのですが、その後いくら握りこんでもあんまり効きに変化なしといった感じでした。 効力自体はほぼ互角でも、やはり4ポッドの方がコントロール性が良いという事で、RC42のFブレーキ交換となりました。 今回キャリパーはCB400SF、954と扱いに慣れていて、予備やカスタムパーツも多数持っているニッシンのnewCB1300SF用をチョイスしました。 1000km走行時に外したという程度の良い中古品を手に入れ、これに954で使っていたステンレスパッドピン、メタリカのセラミックカーボンパッドを組み合わせ、Nプロジェクト製のサポートで装着しました。 ホースに関しては管理人はメッシュタイプに拘りがないことと、サポートを介してもノーマルホースで装着可能な事で、ノーマルをそのまま使用しています。 キャリパーオフセット等の問題もなく、とてもタッチの良いブレーキになりました。
※写真提供 9氏

NISSIN 5/8BrakeMaster(CB400SFspecV)

キャリパーを対向4ポッド化した事で、ノーマルの1/2マスターでは油量が足りない事を受けてマスターも同時交換しました。 ちょっと前の管理人ならば間違いなくブレンボのラジアルマスターあたりに目が行くとは思いますが(笑)、今回はRC42なので、なるべくノーマルのイメージを崩さないようにと思い、ノーマルと全く同形状のCB400SFspecV用純正マスターを新品購入しました。 ノーマルと同形状なので取り付けは至って簡単、ブレーキスイッチのカプラーまで同じ形状で実に楽でした。 クランプ部にはヘルメットホルダーを装着。 リザーバタンクのキャップはアントライオン製のHONDAロゴ入りの新色、ブラックアルマイトを着けてみました。 このブラックアルマイト、かなりキレイでお気に入りです。 ただ、欲を言うとボルトもブラックにして欲しかったなぁ。。。

ウィンカー交換(CB1000SF)

RC42の純正ウィンカーは正方形に近い形状とボディはシルバーメッキ処理されたレトロ感のあるタイプで、これはこれで悪くはないのですが、やはりRC04とは決定的に形状が違いシャープさに欠ける部分でもあります。 そこで色々とイメージに合うものを探しましたがイマイチ良いものが無く、CB400SFspecUの純正を装着しようかと思っていたところ偶然イメージにピッタリなモノを見つけてしまいました。 これは97年式CB1000SF(BIG-1)の純正ウィンカーで、かなり大柄ですがエッジの効いたシャープな形状で一目惚れ。(笑) 部品番号を調べ新品部品を発注しました。 装着に関しては現行のカプラー式では無い為、結線作業があったのと、取り付け部に若干の隙間が生じるので防水の為のシーリング処理をした以外はボルトオン装着でした。 かつてのRC04とほぼ同形状でありながらポジションランプも生きていて、これはかなり気に入っています。


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