ます。 すなわち、インペアメント(impairment)、ディスアビリティ(disability)、ハンディキャップ(handicap)の三つで す。インペアメントを機能障害あるいは、目に見える障害と訳すことが出来ます。ディスアビリティを能力障害と 訳し、精神障害などの目に見えない障害も含むことになります。 ハンディキャップは社会的不利を指します。具体的には、障害があるから雇用しない、交通機関を利用させな いことなどです。 これまでの障害に対するイメージが、障害者個人の問題に焦点をおかれていたことから、ハンディキャップと いう社会レベルでの障害が存在することを提示したことは画期的なことでした。不利ならば、社会的不利(=差 別)が生じる原因である障害者を取り巻く社会を変えていこうとする運動が広がりました。「バリアフリー」という 言葉を耳にして久しいです。 しかし、物理的バリアフリー(段差がない等)は進んできたものの、心のバリアフリー、情報のバリアフリー、そ して制度のバリアフリーは、まだまだの状況です。そして、社会レベルでの障害=ハンディキャップの発生原因 がインペアメントやディスアビリティに求められ過ぎていることに批判が集まり、2001年に改訂試案が示されま した。 障害という言葉は、使わなくなったのです。 今、アメリカでは障害のことを"challenged"チャレンジッドと呼びます。ある学習障害の方はご自身を「学習挑 戦者」と呼んでほしいと言われてました。挑戦者は、「チャレンジャー」です。しかし、自分で望んで挑戦者になっ たのではなく、特別な使命を持って生まれ出たのでから、やはり「チャレンジッド」と、呼びたいと考えています。
友から友へ
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