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やすおの勝手口                                             カ障連
本田さんが書いてくれた看板

 当会は1981年、教皇ヨハネ・パウロU世が来日されたのをきっかけに、全国のカトリック障害者の有志が集
まり、1982年7月に日本カトリック司教団の認可を得て、京都で発足しました。当会はカトリック精神に基づく、
障害者・病者の団体が手を携え、協力し合って、社会の福音化を目指して活動しています。2001年7月には日
本カトリック司教協議会の第14番目の公認団体として承認されました。

 今までに8回の総会(3年に1回)を京都、大阪、横浜、仙台、東京、広島、浦和、大阪の各教区で開催しまし
た。その他に教区あるいは地区での集いを開くことにより、多くの障害者・病者の声を聞きました。そしていかに
障害者の声が届いていないか、又、ミサに参加できないでいるかという実態を知りました。反面、生かされてい
る喜び、多くの愛に出会うことによって生き方が変えられた等の声も聞くことができ、その喜びを多くの人に伝え
ていく使命も感じています。会員は従来の障害者運動の枠を越え、視覚、聴覚、肢体、内部、知的、精神障害
等の仲間がメンバーになっています。今までに全国の教会内の障害者・病者の実態調査、「手話によるミサ式
次第」の発行(1990年4月)、「ハンディキャップのある人びとを配慮した教会建築」の発行(1991年5月)、「障害
の重荷をともに担える日をめざして」の発行(1996年3月)、リーダー養成のための研修セミナー、アジア障害者
交流プログラム(海外研修とタイ、フィリピンの障害者を招いての日本研修は10回実施)等を行ってきました。

 1998年9月にはカトリック障害者情報センターの開設を行いました。センターには精神障害当事者や家族の
方からの相談が多く寄せられ、当会支援の元、1999年12月にカトリック精神障害者の会「オリーブの会」が発
足しました。
夜の懇親会(私は舞台で踊っています)

 活動をしていく中で障害の問題はただ単に障害者の問題ではなく、人間の持つあらゆる問題に通じると実感
しています。人としての尊厳の確立を図っていくことこそ急務であり、当会の責任を果たしていくことこそ、社会
をリードする唯一の手段ではないかと考えます。今後も障害者の権利が守られていくよう働きかけていくと同時
に自分達の周辺の問題にも視野を広げ、他者との関わりの中で、宣教者としての役割を果たしていきたいと願
っています。 当協議会は、1982年7月に発足したカトリック教会に所属する障害者を中心に、連帯と交流を図
ることを目的として結成された、カトリック教会の中にある障害者諸団体の横の連絡機関です。カトリック教会内
で、これまでに障害をもつ人が活発に活動してきたところもありますが、多くの教会内では、団体としてはもちろ
ん、個人一人ひとりは声すら出すところがありませんでした。1981年、国際障害者年の年にヨハネ・パウロU世
教皇が訪日され、これをきっかけに、カトリック障害者団体及び有志が集まり、お互いに手を取り、協力しあっ
て、社会の福音化のため、より大きな力となって、一緒に活動することをめざして当協議会を作りました。私達
は、カトリック精神に生きるあらゆる人々に呼びかけ、皆さんと共に先輩達の偉業を仰ぎ見ながら謙虚に活動し
ていくことを目的としています。皆さん、個人でもかまいません。積極的に会員として参加してくださることをお待
ちしています。十 主の平安

分かち合い

 第八回カトリック障害者連絡協議会大阪大会は、過去最多の参加者(六百四十余名)を得て盛大な大会とな
り無事終了致しました。

 大阪教区の皆様には、お祈りと犠牲によって多くのご援助・ご協力をいただきましたこと心より厚く御礼申し上
げます。
大会前の資金集めで

 私たちはカ障連大阪大会を行うにあたり成功は二の次にし、障害を持っている人達が中心にやっていこうと
呼びかけて準備してまいりました。その行程の中で出てきたのが「共に捧げるミサ」です。これはカ障連の初
心、障害者のミサへの完全参加と平等が、二十年の時を経てこの大会で達成されました。このことは障害者が
中心に準備を進めてきた証と自負しております。

大会が終わって
 これを継続するためにも教区障害者会(仮称)を立ち上げ、シナピス内の障害者デスクとして教会の活動に参
加したいと存じます。

 今後ともよろしく、ご支援ご協力をお願い申し上げまして御礼のご挨拶とさせていただきます。感謝

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