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「平和の文化をきずく会」設立宣言 |
20世紀は二度にわたる世界的な戦争を含めて、この地球上で様々な争いがありました。多くの人間が死んだだけでなく、自然の破壊や生物の絶滅をも引き起こしています。また人間同士が協力して生きていくことが忘れられ、お互いに孤立した状況におかれています。
人間は本来もっとゆたかであり、戦争や暴力は人間の本質からもっともはずれたものであることは、「暴力についてのセビリア声明」(1986)で、世界の科学者達が明らかにしています。
国連総会によって、2000年は「平和の文化国際年」2001年から2010年は「世界の子どもたちのための平和と非暴力の文化の10年」として決議され、世界中が平和の文化をつくるために努力しています。ユネスコは「私の平和宣言」の運動を組織して、2000年9月の国連総会には1億人の署名を提出することをめざしています。日本では日本ユネスコ協会連盟を中心として100万人を目標としています。
私たちは、国際連合やユネスコの提起する「平和の文化」への歩みを、この日本においておおいにすすめる必要があり、そのために協力しあうことが求められていることを自覚して「平和の文化をきずく会」(以下「きずく会」)を結成します。21世紀を「暴力の文化から平和の文化」に大きく転換させるために、私たちはあらゆる場でこの趣旨をひろめていきます。
平和を願う多くの方々が「きずく会」に参加して、ともに平和の文化を創造していくことに歩みをすすめていただくことを願っています。
2000年1月16日
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「平和の文化をきずく会」賛同者 (到着順;敬称は略させて頂ました) |
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浅井基文 河内徳子 正慶岩雄 高野哲郎 藤田秀雄
松島栄一 |