*本ページは、すでに発行した広報誌の再録です。発行後に内容が具体化あるいは変更されたものもありますが、レイアウト以外は無修正で掲載しておりますので、ご了承ください。

平和の文化をきずく会・広報誌

「平 和 の 文 化 を き ず く」 No.1

2000年 1月26日(水)

今年は平和の文化国際年

◆「平和の文化をきずく会」を結成しました!
 記念すべき2000年の1月16日、東京の大東文化会館において「平和の文化をきずく会」(以下「きずく会」)が結成されました。今年は国連の決議した「平和の文化国際年」であり、2001年から2010年は、同じく国連の決議した「世界の子どもたちのための平和と非暴力文化10年」にあたります。  
 結成大会にはパリのユネスコ本部からも代表に出席していただき、「きずく会」に寄せる期待が大きいことをその挨拶の中からも感じ取ることができました。日本ユネスコ連盟協会からは資料を送っていただき、平和の文化をきずく運動を大きく取り組んでいくスタ−トとなりました。
 「きずく会」の結成は昨年の7月より、浅井基文、河内徳子、正慶岩雄、高野哲郎、藤田秀雄、松島栄一、森田俊男、横川嘉範の各氏が呼びかけ人となって準備会をスタ−トしました。文部省内のユネスコ国内委員会や日本のユネスコ運動の中心となっている日本ユネスコ協会連盟なども訪問し、幅広く運動に取り組むことを目指してきました。
 16日は「平和の文化国際年への道」と題して伊藤武彦氏がユネスコ本部との交流も含めた経過を報告し、藤田秀雄氏が「平和文化とは何か」と題して記念講演を行いました。ユネスコ本部からは蓮生郁代氏の挨拶とユネスコの取り組みが報告され、平和の文化の流れが大きく進んでいることを教えられました。さらに平和の文化をきず
く運動として、「世界の子どもの平和像をつくる会」から高校生の訴え、「ライフリンク」からは世界の子ども達が平和の運動に取り組んでいる様子が報告され、幅広い平和の文化がきずかれている様子が見えてきました。
 いよいよ設立宣言が読み上げられ、会則、役員の承認を踏まえて、日本ユネスコ協会連盟とのパ−トナ−シップを結ぶ契約に、代表に選ばれた委員がサインするセレモニ−が行われました。ただし、文部省内のユネスコ国内委員会が正式に協会連盟を唯一の正式な窓口として承認していませんので、仮のサインということになりますが、
3月には正式に取り交わすことになります。なお、役員は代表委員、幹事、事務局及び監事で構成され、人数を固定しないでできるだけ多くの人に参加していただくことで了承されました。以下今年度の役員です(50音順で敬称は略させていただきました)。< 代  表>

浅井基文・河内徳子・正慶岩雄・高野哲郎

藤田秀雄・堀尾輝久・松島栄一・森田俊男・横川嘉範

< 幹  事>

浅川和也・阿原成光・伊藤武彦・金子真・菊地恵子

桜井高志・杉田明宏・瀧口美智代・塙 清子・渡辺賢二

<事務局>

瀧口 優 

< 監 事>

諫山和可・松本 孚 

*第二回幹事会は2月19日16:30〜エデュカス2階ロビ-です。


◆「平和の文化をきずく会」に入会してください!
 平和の文化を日本に広げていくことは大変なことです。オランダのハ−グで昨年開催された世界平和市民会議では、日本の憲法第9条が平和の象徴として決議の第1項に取り上げられたにもかかわらず、日本国内ではガイドラインや国旗・国歌法などの戦争と暴力を前提とした動きが強まっているからです。
 今回の「平和の文化」については日本政府も国連の決議に賛成していますから、本来ならば積極的に取り組んでいただきたいところですが、「子どもの権利条約」以上に腰が重いようです。だからこそ民間レベルでの取り組みが重要となってきています。21世紀の子ども達に平和と非暴力の世界を伝えるために、今こそ力を合わせなければなりません。是非「きずく会」に入会して、一緒に取り組んでいただきたいと思います。以下の様式にしたがって記入していただき、年会費2000円をいただくと、会のニュ−スや取り組みの案内、平和の文化に関する資料などが送られます。該当の( )に○を記入して下さい。

(  )私は「平和の文化をきずく会」の会員になります。

--------------------------------------------------------------------------------------------
    (ふりがな) 
◇ 氏  名:                              
◇ 住  所:〒                             
                            
                               
◇ 連絡先等 :TEL(                   )      E-MAIL(                         )
          FAX(                   )
◇ 所属・勤務:勤務先                          

◇ 所属研究会等                

◇ メッセ−ジ:                             

--------------------------------------------------------------------------------------------
(  )私は「平和の文化をきずく会」の賛同者として名前を出して差し支えありません。

*なお、会員にはなれないけれども、趣旨には賛成していただける方は、以下の項目のみでも可能ですのでご返事下さい。
(  )私は「平和の文化をきずく会」の賛同者になります。
(  )私は「平和の文化をきずく会」の賛同者として名前を出して差し支えありません。
*連絡及び送付先は右記に:瀧口 優 〒332-0015川口市川口2-15-1-1004:T&F:048-254-5074
*現在郵便の振替え口座を申請中、とりあえず:00160-9-178642 瀧口優 で送金可能です。

◆「私の平和宣言」署名に取り組んで下さい!
 ユネスコ本部は、平和の文化国際年の主要な取り組みとして「私の平和宣言」署名に取り組み、世界から1億筆を集めて9月の国連総会に提出する予定です。詳しくは裏面を参照いていただきたいと思います。インタ−ネットでの受付もありますので、可能な方はアクセスしてみて下さい。


◆ユネスコ協会連盟とのパ−トナ−シップを結んで旺盛に取り組みましょう!
 ユネスコ協会連盟では、「私の平和宣言」署名の取り組みを中心として、「平和の文化」にかかわる運動を協力してやっていただく団体とピ−スパ−トナ−シップ(平和協力関係)を結ぶことを積極的にすすめています。私たちの「平和の文化をきずく会」も既に報告のようにピ−スパ−トナ−シップを結ぶ意志表示を行っています。
 ピ−スパ−トナ−シップには4つのレベルがあって、次のような内容です。
---------------------------------------------------------------------------------------------レベル1.「私の平和宣言」署名に積極的に取り組む 
レベル2.「平和の文化国際年」に関係する行事を行う
レベル3.「平和の文化国際年」のパ−トナ−として正式に登録される
レベル4.「世界の子どもたちのための平和と非暴力文化10年」にも積極的に取り
      組むことを約束する
--------------------------------------------------------------------------------------------- 

 現在、ユネスコ協会連盟はレベル1を中心にして「ピ−スパ−トナ−」を募集しています。様々な団体、グル−プが積極的に取り組むことが必要です。学校単位、クラス単位も可能ですし、家族単位でもパ−トナ−シップを結べます。書式、書類などはユネスコ協会連盟にありますので、以下に連絡して下さい。

---------------------------------------------------------------------------------------------- 〒150-0013東京都渋谷区恵比寿1-3-1朝日生命恵比寿ビル12階 
 社団法人 日本ユネスコ協会連盟 TEL:03-5424-1121  FAX:03-5424-1126

 ホームペ−ジ http://www.unesco.or.jp/
---------------------------------------------------------------------------------------------- 

 

◆国連決議「平和の文化に関する宣言」,「平和の文化に関する行動綱領」を読みましょう!
 国連は97年に,2000年を「平和の文化国際年」にすることを決議し、翌98年には、2001年から2010年を「世界の子どもたちのための平和と非暴力文化の10年」とすることを決議しました。そして99年には9条にのぼる「平和の文化に関する宣言」(以下「宣言」と16項目にわたる「平和の文化に関する行動綱領」(以下「行動綱領」)を決議し、全世界で取り組むことを求めました。
 「平和の文化」は単に平和を戦争や暴力がない状態だけでなく、価値観や態度、伝統そして日常的な行動様式や生活様式にいたるまで「平和的」であることを追求するという意味で、今までの平和運動よりも一歩も二歩も前進しています。宣言や行動綱領には具体的に何をしなければならないのか、誰が平和の文化を促進するのかという
ことが書かれています。政治や宗教の課題にも踏み込んだ画期的な内容となっています。
 11月にユネスコ国内委員会を訪問した際には、予算がなくてまだ日本語の成文をつくっていないということで、「きずく会」として仮の訳を作成しました。この内容では政府としてあまり積極的に広げたがらないのではないか、と思えるほどすぐれたものです。是非一度読んでみて下さい。仮訳は事務局にあります。

 

平和の文化国際年記念

わたしの平和宣言  全世界1億人署名キャンペ−ン

2000年はユネスコが提唱し、国連が定めた「平和の文化国際年」です。ノ−ベル平和賞受賞者が起草した「わたしの平和宣言」署名キャンペ−ンにご協力をお願いします。
 *お手数ですがコピ−(印刷)してお使いください。

わたしは人類の未来、特に子どもたちの未来に対して責任があると思うからこそ、日々の生活の中で、家族と共にいる時、職場で働いている時、地域で活動する時、次のことを誓います。

  1. 「すべての人の命を大切にします」

  2. 「どんな暴力も許しません」

  3. 「思いやりの心を持ち、助け合います」

  4. 「相手の立場に立って考えます」

  5. 「かけがえのない地球環境を守ります」

  6. 「みんなで力を合わせます」

 

(ふりがな)

名   前 

都道府県・市区町村名

性 別

 

 

  女 ・ 男
 

 

  女 ・ 男
 

 

  女 ・ 男
 

 

  女 ・ 男
 

 

  女 ・ 男
 

 

  女 ・ 男

 〈インタネットでもご署名いただけます〉

ホ−ムペ−ジURL : http://www.unesco.or.jp/

*お手数ですが、集まった署名は「入力専門ソフト」をご使用の上、できるだけ入力して下さいますようご協力お願い申し上げます。詳しくは、下記までお問いあわせ下さい。

 ■署名についてのお問い合わせ先
社団法人日本ユネスコ協会連盟「わたしの平和宣言」署名係 
〒150-0013東京都渋谷区恵比寿1-3-1朝日生命恵比寿ビル12F
TEL:03-5424-1121   FAX:03-5424-1126 

署名用紙提出日:

取扱団体名:


平和の文化をきずく会 トップページへ