平和の文化をきずく会・広報誌

「平 和 の 文 化 を き ず く」 No.29

2003年 4月1日(火)

2001年から2010まで国連「「世界の子どもたちのための平和と非暴力の文化国際10年」です

緊急アピール

―総会で次の決議を確認してアメリカ大使館及び首相官邸に送りましたー

 非暴力・平和の世界をつくろう

直ちにイラクへの武力攻撃を中止して平和的な解決を!

 320日アメリカ合衆国はイラクへの武力攻撃を開始しました。国連の査察団が成果をあげ、多くの国々が反対している中、国連の決議も放棄しての攻撃は、国連憲章は言うまでもなく、人道的に許されることではありません。直ちに攻撃を中止して平和的な解決をすすめるべきです。

 アメリカは昨年のうちからイラク国境まで燃料補給のためのパイプラインを設置していたという報道がなされていますが、はじめからイラクを武力攻撃することを意図していたことは明かであり、民主主義国家のすることではありません。このまま武力を行使しつづけることはアメリカが暴力国家、侵略国家であることを世界に示すことになります。

 日本政府はこうしたアメリカの武力行使に無条件で賛成し、こともあろうに反対する国々を説得するという日本国憲法に反する行動をとっています。直ちにアメリカの武力攻撃をやめさせるよう努力すべきです。「武力による威嚇又は武力の行使は永久に放棄します」という憲法9条は、世界中が尊敬するものであり、それにふさわしい行動するのが日本政府の果たすべき役割です。

 国連は、2000年を「平和の文化国際年」、2001年から2010年を「世界の子どもたちのための平和と非暴力の文化国際10年」とし、子どもたちに平和と非暴力の世界をきずくことを決意しています。アメリカや日本政府も賛成したこの決議を、今こそ実行する時ではないでしょうか。 

 私たち「平和の文化をきずく会」は、会の設立精神である日本に平和と非暴力の文化をきずくという立場から、全力を尽くすことを誓い、アメリカやイギリス等の武力行使を今すぐに中止することを求めます。日本国政府は憲法の精神にのっとり、早急にアメリカに対して武力行使を中止するように交渉すべきです。

       2003321日       平和の文化をきずく会第4回総会

2003年度総会報告

 3月21日午後、東京の文京区民センターにおいて2003年度の総会が開かれ、40人を超える参加を得て、新しい年度の方針を決めました。アメリカのイラク攻撃をやめさせるために、早急に行動することも合わせて確認し合いました。以下資料からです。

――――――――――――――――――――――――――――――――――――――

1.2002年度経過

2002年2月18日(月)第23回幹事会

     3月 8日(土)ニュース22号発送

     3月17日(月)平和の文化をきずく会総会   豊島区民センター20

     3月18日(月)CPNN・NGOの会     国際文化フォーラム

     3月22日(金)ベティ・リアドン氏全教本部へ(淺川・瀧口)

     3月22日(金)GCPEJワークショップ(1)清泉女子大   40名

             *ジェンダーの視点から考える平和の文化と人権

     3月23日(土)GCPEJワークショップ(2)清泉女子大   35名(47)

     3月25日(月)第24回幹事会

     4月13日(土)トランセンド・ワークショップ(関西)〜14日   40名

     4月17日(水)ニュース23号発行     

     4月20日(土)トランセンド・ワークショップ(明治学院大学)   50名

             〜21日

     4月29日(月)第25回幹事会

     5月 1日(水)外務省・文部科学省後援依頼

     5月31日(金)ニュース第24号発送(外務省への延期連絡)

     6月 2日(月)文部科学省から後援不許可の連絡

     6月15日(土)CPNNワークショップ(トレーナー育成)中止

     6月28日(金)第26回幹事会

     7月13日(土)リオ・プラス10

     7月22日(月)第27回幹事会

     7月24日(水)東京都教員研修ユネスコ協会連盟講師(伊藤・瀧口)

     7月25日(木)埼玉戦争展(〜29)

     8月19日(月)トランセンド合宿「Spiritualityと平和」ガルトゥング 20名

     8月22日(木)東京都教員研修ユネスコ協会連盟講師(伊藤)

     9月10日(火)東京都教員研修ユネスコ協会連盟講師(瀧口)

     9月12日(木)平和の文化Indication(CPNN) 国連大学(伊藤)

     9月13日(金)ニュース第25号発送

     9月20日(金)第28回幹事会

     9月21日(土)GCPEJ会合

     9月28日(土)地球語としての平和国際会議(〜29日)

    10月 1日(火)東京都教員研修ユネスコ協会連盟講師(瀧口)

    10月 6日(日)ダイ・ブレザトンとの会合 コロンビアTC    10名

    10月 7日(月)CPNN日豪交流会

    10月20日(月)PEACE FESTIVAL(横須賀) 

    10月23日(水)ニュース第26号発行

    10月25日(金)日本学術会議公開シンポジウム(藤田) 長崎

    10月28日(月)第29回幹事会

    11月18日(月)第30回幹事会

    11月23日(土)ハーグ平和教育国際会議(藤田・小島)ニューヨーク〜28日

    12月 9日(月)ニュース第27号発送

    12月13日(金)第31回幹事会

2003年1月10日(金)第32回幹事会

     1月31日(金)ニユース第28号発行

     2月28日(金)第33回幹事会

2.2002年度活動総括

1)「私の平和宣言」署名への取り組み

 和光大学や鳥取の上北条小学校(倉吉)などから届いていますが、全体としてはほとんど集まっていません。署名の趣旨を十分に伝えることができなかったことが原因です。

  学校内でのいじめや暴力などをなくす運動に連動させれば力になると思われますが、組織的な取り組みとはなっていません。なお、7月から4回にわたって東京都の教職員を対象とした研修にユネスコ協会連盟の紹介で出席し、そこで署名についての説明を行ない、一定の関心を引き出すことができました。また、12月にはあらためて各団体に取り組みをお願いする用紙を作成し配布しました。2005年の中間年に向けての動きです。

2)CPNN:平和の文化ニュースネットワーク

 6月に企画したトレーナーのトレーニングがワールドカップ・サッカーの影響で延期せざるをえなくなり、10月にオーストラリアのダイ・ブレザトン氏を招いてCPNNについて話を聞く機会がもてました。その中で、小学生を対象としたCPNNジュニアのようなものも視野に入れる必要があるということも出され、今後の方向も少し見えてきました。7月からの東京都の教員研修でも紹介し、多くの関心を集めています。

 英訳と和訳についてはほぼ体制ができてきたので、今後は世界との交流に広げることが可能になると思われます。

3)平和の文化に関する材料・教材の整理、平和教育の実践などをまとめる

 3月にベティ・リアドン氏を招いて「ジェンダーの視点から考える平和の文化と人権」のワークショップを行ない、延べ50人の参加を得て成功させました。現在はベティ氏が中心になってまとめた「平和教育実践集」の翻訳をすすめています。

4)こどもと青年が主体となった平和の文化の取り組み

 「世界の子どもの平和像」の運動は東京と広島で実現し、現在は京都での設置を目指していますが、この5月には実現する予定です。きずく会としては埼玉の戦争展や東京の平和ゼミなどで高校生や大学生との関わりを持ってきましたが、組織的にすすめるというところまではできていません。今後インターネットなどを活用して、署名やCPNNの活動を生徒会や総合的な学習の中に位置づくように運動をすすめなければなりません。

5)宣伝

 GCPEJのワークショップを昨年3月に実施し、ニュース「平和の文化をきずく」を

23号から28号まで発行し、その時々の情報や提起を行なってきました。各団体にもニュースを届けて活用していただくように配慮しました。

 残念ながら大きな動きを作り出すことにはなりませんが、「平和の文化」という言葉を日本の運動の中に定着させるにあたって一定の貢献をしたのではないかと思っています。 

 ブックレットは3集まで発行しましたが、あと3集について未払いのみで平和文化に支払いをすませました。

6)定期的な研究会を開く

 幹事会を単に会議だけにせず、様々な課題について学習するということで、前年度はCPNN、世界遺産、ユネスコ、平和博物館等について、30分程度の報告をうけて質疑を行ってきました。今年度も引き続いて取り組み、ユネスコの協同学校や識字教育について協会連盟のレクチャーを受け、戦後の平和教育やハーグ平和教育の動きなどについて幹事会の場で報告を受けました。幹事会は誰でも参加できるという前提で連絡されているので、今後も継続して研究会を開催して学びの場を広げていきたいと思います。

     テーマ                   期 日     講師       対象

   1)CPNN           6月22日 伊藤     日ユ協連  

   2)識字教育           7月24日 長倉     きずく会  

   3)文化遺産              9月 7日 長倉    きずく会   

   4)民間ユネスコ        10月11日 石神    きずく会  

   5)平和博物館         12月10日 藤田    日ユ・きずく会 

   6)ベティ論文学習        2月18日 牛田     日ユ・きずく会 

   7)日本の平和教育の歴史  4月29日 竹内     きずく会   

   8)マスメディアと非暴力  6月28日 有原     日ユ・きずく会 

   9)ユネスコ協同学校   11月18日 岡田    きずく会  

  10)アドバイザー会議報告  1月10日 藤田・小島 きずく会  

7)平和団体のつながりづくり

 日本には様々な平和の文化関連団体があり、それらを横につなげていくことも大きな課題です。平和や環境,人権などの団体が、今までそれぞれの立場でそれぞれの分野でやっていて、なかなか接点が持てなかったのですが、平和の文化と言う概念の中で結びつくようになりました。これをさらに拡大して、日本中の平和関連団体が交流できる条件を作っていく必要があります。残念ながらまだそうした団体のリストアップをはじめたところで、今後それをもとにしてつながりをつくっていくことが必要になってくるであろう。

8)メディアへの取り組み

 テレビをはじめとしたメディアから流される「暴力文化」にたいして、どのように対応するのかという立場であるが、残念ながらそれらについて十分な資料を持ち得ていないという状況です。この1年少しずつ情報が集まり、テレビやビデオゲーム等に大きな問題があるのではないかということが見えてきています。

 今後は、世界の取り組みに学びながら、メディアに対してどのように非暴力の働きかけをしていくのか考えなければなりません。次年度の課題として、昨年に引き続き調査などを実施できたらと考えています。

9)紛争転換等を実践的にすすめる運動への参加

 戦争展やトランセンドのワークショップなどに参加することで、具体的な運動との結びつきはありますが、大きく変えるという状況にはいたっていません。今後も引き続いて取り組んでいくことが必要です。特に日本人は体を使って行なう学習や活動をあまり経験していないので、体験を通した理解をすすめる必要があります。

10)その他

 ブックレットは何とか支払いが完了する目途が立つところまで達しましたが、財政的なプラスを生み出すというところまではいたりません。こまめに持ち歩いて広げていくことが鉄則で、今後もその取り組みを強めると共に、学習会や授業のテキストなどにも活用されるような働きかけが求められています。

 会員は名簿上は230名に達していますが、目標の300名には達していません。更に会員の拡大をすすめていく必要があります。また、会費の納入者は100名と、前年度とほぼ同じ数になっています。そろそろ会費未納の発送を停止することも考えなければなりません。

 幹事会は、予定では月に1回開くということですすめてきましたが、経過報告で示してあるように、ほぼ原則的に会議を開き、その時々の課題に応えてきたといえます。これだけの運動をすすめるにはスタッフが限られていましたが、幹事会の一人一人が積極的に取り組んだことによって足りない部分を補ってきました。

 オーストラリア映画「はだしの1500マイル」(RABBIT PROOF FENCE)を「日ユ協連」とともに後援しました。チラシやポスターの配布が中心でしたが、その中に「平和の文化をきずく会」の名前が入れられたことは画期的なことです。

 行政への働きかけという点では、「平和の文化」は国連やユネスコの取り組みであり、国が積極的に取り組むべきですが、ほとんど動かずに1年がすぎています。2005年の中間報告に向けて国の動きを作っていくことも必要です。

3.2002年度会計決算

(1)収入の部

 項 目

  予   算

  決   算

 比較増減

 備     考

  会 費

   300,000

      192,000

    108,000

 

  事業費

     50,000

        7,400

     42,600

 

  寄 付

     10,000

            0

     10,000

  雑 費

      1,000

        2,000

    1,000

  繰越し

     86,138

       86,138

         0

  合 計

    447,138

      287,538

    161,600

(2)支出の部

  項 目

  予   算

  決   算

  比較増減

 備     考

 事務費

     20,000

        4,987

     15,013

 印刷文具封筒等

  通信費

    200,000

      107,600

     92,400

 180通×80+α,TEL

  会議費

    130,000

       64,760

     65,240

 会場費、交通費等

  資料費

     50,000

           0

     50,000

  予備費

     47,138

           0

     47,138

 

  合 計

    447,138

      177,347

    269,791

287,538 177,347     110,191(次年度への繰越し金:うち切手79760

                                           以上報告します 瀧口 美智代

                   以上確認いたしました:諫山和可・松本孚

4.2003年度活動計画

1.「わたしの平和宣言」署名の取り組み

   (1)国際年の取り組みと同じように数の集約を行う

   (2)リポ−タ−やパ−トナ−としても登録

  (3)数は年度毎に集約してユネスコに報告する     

   (4)集約の母体をつくる

2.CPNN(Culture of Peace News Network:平和の文化ニュ−スネットワ−ク)
  (1)日本のセンタ−として//www.cpnn.net

*7月に研究交流国際セミナーを開催する

   (2)HPを当面和光大学におき、運営を「きずく会」「日ユ協連」「ピ−スボ−ト」等ですすめる。

   (3)モデレ−タ−を養成するための組織をつくって、全国にCPNNの組織を広げる

 (4)400字を含めたゲ−ムの規則を文書化して広める

    @積極的であるA理解可能B短い(日400字/英200語)Cわくわくする D首尾一貫したE礼儀正しいF真実であるG相互作用的H具体的I公共の

 (5)CPNNのローカルセンターをつくる。   

3.平和の文化に資する材料・教材の整理,平和教育の実践などをまとめる

       −ハ−グアピ−ル平和教育グロ−バル・キャンペ−ンとの協力−日本-グ平和アピ-運動

 (1)まとめる母体として日本ハーグ平和アピール平和教育地球キャンペーンがあたる

   (2)教材・関連団体等についてはHP上に載せられるようにしていく

4.子どもと青年が主体となって、平和の文化をきずく取り組みを強める。

  (1)戦争展実行委員会ユース

   (2)世界の子どもの平和像

   (3)高校生平和ゼミ

  (4)ピ−スボ−ト

   (5)その他(高校生ユネスコ、ユニセフ)

5.宣伝

  (1)講演会やシンポジウムを開く

   (2)ブックレットの普及(1集から3集)

   (3)ニュ−スの発行

  (4)手製の資料集などを作成・販売する

6.定期的な研究会を開く

7.平和に関わる様々な運動及び研究団体を、平和の文化という視点で働きかけ横につないでいく活動をすすめる

     International:国連高等(難民・人権)弁務官、国連大学、ユネスコ及び関連する国際NGO、国際団体(予防外交センター)

     Non-governmental:平和団体、環境団体、人権団体、学生団体、婦人団体 労働組合、宗教団体、戦争展 

     Governmental & Public:外務省、文部省(ユネスコ国内委員会、ユニセフ国内、委員会)、

   (1)各団体の連絡先などの一覧を作成する

 (2)必要に応じて各団体に呼びかけなどを行う

8.戦争や暴力文化を助長するメディア等への取り組みをすすめる

   (1)新聞、テレビ、ゲ−ムなどの暴力肯定をなくす取り組み

   (2)戦争おもちゃへの取り組み

9.トランセンドなどの紛争転換の方法を実践的にすすめる運動にかかわる。

10Peace Field Walk

(1)Peace Study World

    () Peace tour

11. アーリアさんの招聘

12.その他「平和と非暴力の文化」に貢献することに取り組む

5.2003年度会計予算

(1)収入の部

 

 項 目

  予   算

  前年度予算

 比較増減

 備     考

  会 費

   300,000

  300,000

         0

 2000×150

  事業費

     50,000

   50,000

         0 

 ブックレット・ワ-クショップ

  寄 付

     10,000

   10,000

         0

  雑 費

      1,000

    1,000

         0

  繰越金

  110,191 

   86,138        

     24,053

  合 計

    471,191

  447,138

     24,053

(2)支出の部

  項 目

  予   算

  前年度予算

  比較増減

 備     考

 事務費

     20,000

   20,000

         0

 印刷文具封筒等

  通信費

    200,000

  200,000

         0

 300通×80+α,TEL

  会議費

    130,000

  130,000

         0

 会場費、交通費等

  資料費

     50,000

   50,000

         0

  予備費

     71,191

   47,138

    24,053

  合 計

    471,191

  447,138

    24,053

6.2003年度役員

(1)代 表  

    浅井 基文(明治学院大学)       森田 俊男(平和国際教育研究協議会)       正慶 岩雄(新英語教育研究会)     高野 哲郎(東京平和国際教育研究会)

  藤田 秀雄(立正大学)           堀尾 輝久(民主教育研究所)             横川 嘉範(日本平和教育研究協議会)   

(2)幹 事

  浅川 和也(東海学園大学)         阿原 成光(和光大学)

  伊藤 武彦(和光大学)         金子 真 (歴史教育者協議会) 

  菊地 恵子(新英語教育研究会)     杉田 明宏(大東文化大学)

  瀧口美智代(保育問題研究会)      渡辺 賢二(元法政第二高校)

  桜井 高志(桜井・法貴グロ−バル教育研究所) 塙  清子(教育科学研究会)

  松井 ケティ(清泉女子大学)      小島健太郎(欧州平和大学大学院学生)

  馬場 千枝子(ヒューマンリソース)   岡崎 聡介 (日本機関紙協会埼玉県本部) 

(3)事務局

    瀧口 優 (白梅学園短期大学)  

(4)監 事

    松本 孚 (順天堂医療短期大学)      諫山 和可(都立大泉高校)

第2回ピース・スタディ・ウォーキング

日 時:45日(土),午前1130分より3時30

集 合:新木場駅前交番(明治通り方面エスカレータ下)

内 容:第五福竜丸展示館・お花見平和のつどい

    展示館見学・解説・デッスカッション

   「未来につながる平和を考えるワークショップ」

   (東京夢の島マリーナ会議室;2時より)

    英語による通訳あり

リソースパーソン:藤田 秀雄

参加費:500

お弁当:お花見平和のつどい 参加団体による販売があります。

    予約ができますのでご連絡を。

問合せ:小島健太郎(e-mail:  peacestudywalk.yahoo.co.jp)

ピースボート20周年記念イベント

協力関係にあるピースボートの企画が届いていますので紹介させていただきます。日が迫っていますが参加できる方はよろしくお願いします。

リレートーク『戦争を起こさないための20の法則』

 冷戦下から今世紀にいたるまで、自分たちの目と耳で、多くの戦争と紛争の検証を続けてきたピースボート。イラクで戦争がはじめられた今、ピースボートの水先案内人として乗船いただいた平和のナビゲーターたちが集結。リレー方式で戦争を起こさないための核心部分に迫り、私たちに何ができるのかを一緒に語り合います。

4月6日(日)12:15開場 13:00開始 参加費1000円(要予約)

会場:アールン・ホール(JR浜松町駅より東京モノレールにて・東京流通センター駅   下車徒歩1分)

予約とお問い合わせ:0333626307 ピースボートセンターとうきょう 

E-mail:tokyo@peaceboat.gr.jp

ホームページ:http//www.peacebat.org

 

出演者:【50音順、】

阿部浩己(神奈川大学教授)

石川文洋(報道写真家)

石坂啓(漫画家)

ガブリエル・テティアラヒ(反核活動家−タヒチ)

鎌田慧(ルポライター)

姜尚中(東京大学教授)

木村晋介(弁護士)

小林カツ代(料理研究家)

コーラ・ワイズ(反核平和活動家−アメリカ合衆国)

佐久間智子(環境・持続社会研究センター)

ザ・ニュースペーパー(コメディアン)

高橋和夫(放送大学助教授)

高橋哲也(東京大学助教授)

田中優(「未来バンク事業組合」理事長)

土井香苗(弁護士)

灰谷健次郎(作家)

前田哲男(軍事ジャーナリスト)

リカルド・ナバロ(地球の友インターナショナル元代表−エルサルバドル)

ヤスナ・バスティッチ(ジャーナリスト−ボスニア)

吉岡達也(ピースボート)

主なテーマ

・イラクとパレスチナから世界が見える

・国際人権法システムで戦争を防ぐ

・自然エネルギーで「石油の戦争」を終わらせる

・戦争のメディアを平和のメディアへ変える
市民のためのグローバリゼーション

◆資料:2002年度に出版された非暴力・平和関連書籍(購入可)

NO

書名

著者

出版社

192

良心的兵役拒否の潮流

稲垣真美

社会評論社

1

193

サハロフ回想録

アンドレイ・サハロフ他

中央公論新社

1

194

自然とともに平和をつくる

農村漁村文化協会

農村漁村文化協会

2

195

地域から調べよう

満川尚美

汐文社

2

196

語り伝えよ,子どもたちに

S.ブルッフフェルド他

みすず書房

2

197

戦争とプロパガンダ

エドワード・サイード他

みすず書房

2

198

いろんなメディアで伝えよう

満川尚美

汐文社

3

199

世界へ目を広げよう

満川尚美

汐文社

3

200

永世中立と非武装平和憲法

澤野義一

大阪経済法科大学出版部

3

201

核兵器撤廃への道

杉江栄一

かもがわ出版

4

202

アメリカの「人道的」軍事主義

ノームチョムスキー他

現代企画室

4

203

女性国際戦犯法廷の全記録1

松井やより

緑風出版

5

204

武器を焼け

中村喜和

山川出版社

5

205

花仁は太陽を子どもには平和を

日本子どもを守る会他

新評論

5

206

環境を平和学する

戸崎純・横山正樹

法律文化社

6

207

しらべる戦争遺跡の事典

十菱駿武・菊池実

柏書房

6

208

守れ!憲法第九条

山浦巌

ほおずき書籍

6

209

戦争とプロパガンダ2

エドワード・サイード他

みすず書房

6

210

女性国際戦犯法廷の全記録2

松井やより

緑風出版

7

211

非暴力ってなに?

ジャック・セムラン他

現代企画室

7

212

戦争・あなたへの手紙

郷土出版社

郷土出版社

7

213

平和をつくる教育

早乙女愛・足立力也

岩波書店

8

214

平和学がわかる

朝日新聞社

朝日新聞社

8

215

有事法制を検討する

山内敏弘

法律文化社

9

216

「核兵器使用計画」を読み解く

新原昭冶

新日本出版社

9

217

ノーム・チョムスキー

ノームチョムスキー

リトル・モア

9

218

金儲けがすべてでいいのか

ノーム・チョムスキー他

文藝春秋

9

219

チョムスキー,世界を語る

ノーム・チョムスキー他

トランスビュー

9

220

永遠の不服従のために

辺見庸

毎日新聞社

10

221

新私たちはどのような時代に生きているのか

辺見庸・高橋哲哉

角川書店

10

222

<歴史認識>論争

高橋哲哉

作品社

10

223

グラウンド・ゼロからの出発

鶴見俊輔・ダグラスラミス

光文社

10

224

ガンディーの真理1

E.H.エリクソン

みすず書房

11

225

ガンディーの真理2

E.H.エリクソン

みすず書房

11

226

人はなぜ争うの?

岩川直樹・森雅之

大月書店

12

227

平和ってなに?

大野一夫・中村裕美子

大月書店

12

2003年度の会費を御願いします

前回のニュースといっしょに郵便局の払込票を送らせていただきましたが、たくさんの方々から会費を送っていただきました。本当にありがとうございます。ニュースの発送や資料作成などに役立たせていただきます。引き続き会費納入を訴えさせていただきます。3月から2003年度がスタートしていますので、会費(2000円)の納入を御願いします。(00120−0−182008 平和の文化をきずく会)宛にお送り下さい。払い込み用紙は郵便局にもあります。

次回幹事会は4月4日(金)18時00分〜日本ユネスコ協会連盟(恵比寿駅下車:朝日生命恵比寿ビル12階(03-5424-1121)にて行ないます。幹事だけでなく関心のある方はぜひご参加下さい。

*「きずく会」のホームページ(homepage2.nifty.com/peacecom/cop/

事務局:〒332-0015川口市川口2-15-1-1004 瀧口優 048-254-5074(TEL&FAX)

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