平和の文化をきずく会・広報誌

「平 和 の 文 化 を き ず く」 No.35

2004年 2月26日(木)

2001年から2010まで国連「「世界の子どもたちのための平和と非暴力の文化国際10年」です


「きずく会」総会を開きます:声をかけて広げてください。

2000年の1月に設立以来「きずく会」も4年が経過し、5年目へと足を踏み出し

ます。会としてはそれほど大きくはないですが、200人を越える会員と20人近い幹事会メンバーの努力で、「きずく会」の存在が様々なところで知られるようになりました。まだまだ小さいという声もありますが、何よりも「継続は力なり」です。これから1年間新たな決意を持って頑張る場として総会への参加を訴えます。

日 時:2004年3月14日(日)13時30分〜16時30分

会 場:大東文化会館

(東武東上線東武練馬駅下車2分)
       102-0084 千代田区二番町12-1(03-5210-3511)                

内 容:議事:2003年度総括と2004年度活動計画
    講演:三宅良子氏(子どもの権利・教育・文化センター) 

「子どもの権利条約と平和の文化」
       ―カウンターレポート作成とジュネーブ国連審査報告―

会場費:500円

主 催:平和の文化をきずく会

2001年から2010年までは、国際連合が定めた「世界の子どもたちのための平和と非暴力の文化国際10年」(以下「平和の文化と非暴力の10年」)にあたります。「平和の文化をきずく会」は、国連の決議した「平和の文化に関する宣言」と「行動計画」を指針として2000年の1月に設立されました。

2月に入って国連子どもの権利委員会から日本政府宛の勧告が出されています。当日はその英文と翻訳を準備します。あわせて「第2回つくる会」が国連に提出した統一報告書の日本文も有料ですが準備します。是非手にしてください。

 現在の子どもをとりまくあらゆる問題が整理され、政府への改善提案がまとめられています。

2003年度総括及び2004年度活動計画(案)

 以下の活動報告や計画は総会で出された意見をもとに修正されますが、総会に参加できない方でご意見のある方は事務局までお寄せください。ぜひ議論に反映させたいと思っています。あわせて提案や情報などありましたらお寄せください。

 2005年は国連総会で決議した「世界の子どもたちのための平和と非暴力の文化国際10年」の中間年にあたり、国連事務総長が経過を報告することになっています。私たちの活動も含めて日本での取り組みを反映させなければなりません。この1年はそういう意味でも重要になっています。

T.2003年度活動報告(案)

1.2003年度活動の目標

(1)ユネスコと協力して「平和の文化国際年」「世界の子どもたちのための平和と非暴力の文化の10年」について広く国民に知らせる

(2)平和の文化の中味について広く論議をおこしていく 

(3)「平和の文化をきずく会」(以下「きずく会」)の存在を知らせ、多くの人々の参加をすすめる

(4)ユネスコの提起する「私の平和宣言」署名に積極的に取り組む

(5)行事その他「平和の文化」を広めるために必要なことに取り組む

2.活動の予定

1.「わたしの平和宣言」署名の取り組み

   (1)国際年の取り組みと同じように数の集約を行う

   (2)リポ−タ−やパ−トナ−としても登録

  (3)数は年度毎に集約してユネスコに報告する     

   (4)集約の母体をつくる

2.CPNN(Culture of Peace News Network:平和の文化ニュ−スネットワ−ク)
  (1)日本のセンタ−として//www.cpnn.net

*7月に研究交流国際セミナーを開催する

   (2)HPを当面和光大学におき、運営を「きずく会」「日ユ協連」「ピ−スボ−ト」等ですすめる。

   (3)モデレ−タ−を養成するための組織をつくって、全国にCPNNの組織を広げる

  (4)400字を含めたゲ−ムの規則を文書化して広める

    @積極的であるA理解可能B短い(日400字/英200語)CわくわくするD首尾一貫したE礼儀正しいF真実であるG相互作用的H具体的I公共の

  (5)CPNNのローカルセンターをつくる。   

3.平和の文化に資する材料・教材の整理,平和教育の実践などをまとめる

−ハ−グアピ−ル平和教育グロ−バル・キャンペ−ンとの協力−日本-グ平和アピ-運動

  (1)まとめる母体として日本ハーグ平和アピール平和教育地球キャンペーンがあたる

   (2)教材・関連団体等についてはHP上に載せられるようにしていく

4.子どもと青年が主体となって、平和の文化をきずく取り組みを強める。

  (1)戦争展実行委員会ユース

   (2)世界の子どもの平和像

   (3)高校生平和ゼミ

  (4)ピ−スボ−ト

   (5)その他(高校生ユネスコ、ユニセフ)

5.宣伝

  (1)講演会やシンポジウムを開く

   (2)ブックレットの普及(1集から3集)

   (3)ニュ−スの発行

  (4)手製の資料集などを作成・販売する

6.定期的な研究会を開く

7.平和に関わる様々な運動及び研究団体を、平和の文化という視点で働きかけ横につないでいく活動をすすめる

     International           :国連高等(難民・人権)弁務官、国連大学、ユネスコ及び関連する国際NGO、国際団体(予防外交センター)

     Non-governmental      :平和団体、環境団体、人権団体、学生団体、婦人団体、労働組合、宗教団体、戦争展 

     Governmental & Public :外務省、文部省(ユネスコ国内委員会、ユニセフ国内委員会)、

   (1)各団体の連絡先などの一覧を作成する

  (2)必要に応じて各団体に呼びかけなどを行う

8.戦争や暴力文化を助長するメディア等への取り組みをすすめる

   (1)新聞、テレビ、ゲ−ムなどの暴力肯定をなくす取り組み

   (2)戦争おもちゃへの取り組み

9.トランセンドなどの紛争転換の方法を実践的にすすめる運動にかかわる。

10Peace Field Walk

  (1)Peace Study World

    () Peace tour

11. アーリアさんの招聘

12.その他「平和と非暴力の文化」に貢献することに取り組む

3.2003年度経過

2003

     3月21日(金)平和の文化をきずく会総会   文京区民センター4

     4月 1日(火)ニュース29号発行

     4月 4日(金)第36回幹事会        日本ユネスコ協会連盟

     4月 5日(土)第五福竜丸 Peace Study Walk    30人

     5月 7日(水)第37回幹事会

     5月10日(土)埼玉戦争展ワークショップ(杉田)36人

     5月27日(火)ユネスコシンポジウム(アメリカの加入をめぐって)

     6月 5日(木)第38回幹事会

     6月10日(火)ニュース30号発行

     6月21日(土)持続可能な開発のための会議

     6月28日(土)埼玉戦争展シンポジウム

     7月 8日(火)CPNN運営委員会      Peace Boat, きずく会

                            日ユ、新英研

     7月 8日(火)第39回幹事会

    7月26日(土)Peace Study Walk 埼玉戦争展  5人

    9月 4日(木)ニュース31号発行

    9月 9日(火)第40回幹事会

     9月12日(金)庭野平和財団訪問

     9月28日(日)ニュース32号発行

    10月 2日(木)第41回幹事会

             Betty Readon Speech     

    10月19日(日)横須賀ピースフェスティバル参加(講演会交流)

        10月31日(金)第42回幹事会

    11月 5日(水)ニュース33号発行

    12月15日(月)ニュース34号発行

    12月 1日(月)第43回幹事会

    12月21日(日)講演会「朝鮮半島の平和的な統一を考える」25人

2004年

     1月 3日(土)第44回幹事会

     2月16日(月)第45回幹事会

4.2002年度活動総括

1)「私の平和宣言」署名への取り組み

 紙の署名については500ほど集約されましたが、組織的な取り組みにはならず不十分であったといわざるをえません。HP上の署名についてはあと少しというところまで来ていながら実務的なつめと日ユ協連との関係で実施までにいたっていません。

 7月の埼玉の戦争展ではCPNNとともに署名についても取り組まれ成果があがっています。

2)CPNN:平和の文化ニュースネットワーク

 7月の幹事会とあわせて運営委員会を開催し、実務的な処理を担当している和光大学COP(Culture of Peace)のメンバーからこの間の取り組みやアクセスの状況について報告を受け、課題などを論議しました。

 ホームページ上に掲げられているものについては結構アクセスがあって読まれているようですが、それを常に追加していくというまでにはいたっていません。事務的な処理も個人的な努力で行われているので限界があります。

3)平和の文化に関する材料・教材の整理、平和教育の実践などをまとめる

 昨年度から取り組みをすすめてきたベティ・リアドン氏の「平和教育実践集」の翻訳がすすみ今年度中に原稿が完成するところまで来ています。

 課題としては掲げながら、その他の仕事に追われて十分に取り組みができていません。今後早急に取り組む必要があります。 

4)こどもと青年が主体となった平和の文化の取り組み

 AALAユースをはじめとして、青年が中心となった平和の文化に関わる取り組みが進んでいます。会として組織的に援助や協力ができているとはいえませんが、会員がそれぞれの立場で積極的に対応してきています。

 今年度は「子どもの権利条約」に関連して、NGOからのカウンターレポートの国連への提出があり、その完成に向けて会としても応援して来ました。1月28日にはスイスのジュネーブで国連の審査があり、日本から多くの人びとが傍聴に参加しました。2月のはじめには国連子どもの権利委員会から日本政府へ厳しい勧告が出されています。

5)宣伝

 ニュース「平和の文化をきずく」を29号から34号で発行し、その時々の情報や提起を行なってきました。各団体にもニュースを届けて活用していただくように配慮しました。

 残念ながら大きな動きを作り出すことにはなりませんが、「平和の文化」という言葉を日本の運動の中に定着させるにあたって一定の貢献をしたのではないかと思っています。 

 ブックレットは3集まで発行しましたが、すべて支払いをすませました。ただし立替払いになっているので至急に回収しなければなりません。

6)定期的な研究会を開く

 幹事会を単に会議だけにせず、様々な課題について学習するということで、前年度はユネスコの協同学校や識字教育について協会連盟のレクチャーを受け、戦後の平和教育やハーグ平和教育の動きなどについて幹事会の場で報告を受けましたが、今年度はCPNNの運営委員会にあわせて行われたのと、10月に国際平和学会について報告してもらっただけで終わっています。

幹事会は誰でも参加できるという前提で連絡されているので、今後も継続して研究会を開催して学びの場を広げていきたいと思います。

     テーマ                   期 日     講師       対象

02  1)日本の平和教育の歴史  4月29日 竹内      きずく会   

   2)マスメディアと非暴力  6月28日 有原      日ユ・きずく会 

   3)ユネスコ協同学校   11月18日 岡田     きずく会  

  4)アドバイザー会議報告   1月10日 藤田・小島  きずく会  

03  5)CPNN運営について   7月 8日       日ユ・きずく会 

   6)国際平和学会      10月 2日 ベティ・リアドン  日ユ・きずく会 

7)平和団体のつながりづくり

 日本には様々な平和の文化関連団体があり、それらを横につなげていくことも大きな課題です。平和や環境,人権などの団体が、今までそれぞれの立場でそれぞれの分野でやっていて、なかなか接点が持てなかったのですが、平和の文化と言う概念の中で結びつくようになりました。これをさらに拡大して、日本中の平和関連団体が交流できる条件を作っていく必要があります。庭野平和財団の申請を行い、次年度から取り組めるように準備を始めたところです。

8)メディアへの取り組み

 テレビをはじめとしたメディアから流される「暴力文化」にたいして、どのように対応するのかという立場ですが、アメリカのイラク侵略や自衛隊のイラク派兵が前面に出され、暴力の行使が肯定的に扱われていることは大きな問題です。

 市民としてこうしたメディアの暴力にどのように対処すべきか、本格的に議論してその方向について考えるときにきているのではないでしょうか。

9)紛争転換等を実践的にすすめる運動への参加

 戦争展やトランセンドのワークショップなどに参加することで、一定の成果はありますが、組織的に行うところまではいたってません。今後も引き続いて取り組んでいくことが必要です。特に日本人は体を使って行なう学習や活動をあまり経験していないので、体験を通した理解をすすめる必要があります。

10)その他

 暮れに「平和的統一をめざしてー朝鮮半島における平和と民主主義」の講演会を行い、「高知平和資料館草の家」から金英丸氏を招きました。朝鮮半島の人々がいかに平和的な統一を願っているのかを語ってもらい、あらためて拉致問題を理由にした朝鮮民主主義人民共和国(北朝鮮)への対応が問題であるかを認識させられました。

 会員は名簿上は230名を越えていますが、目標の300名には達していません。更に会員の拡大をすすめていく必要があります。また、会費の納入者は100名を越え、前年度よりも少し増えました。なお会の設立依頼会費の納入がない方がたには、次年度より会報の発送を停止することも考えなければなりません。

 幹事会は、予定では月に1回開くということですすめてきましたが、経過報告で示してあるように、ほぼ原則的に会議を開き、その時々の課題に応えてきています。これだけの運動をすすめるにはスタッフが限られていましたが、幹事会の一人一人が積極的に取り組んだことによって足りない部分を補ってきました。

 行政への働きかけという点では、「平和の文化」は国連やユネスコの取り組みであり、国が積極的に取り組むべきですが、ほとんど動かずにこの1年もすぎています。2005年の中間報告に向けて国の動きを作っていくことも必要です。

U.2003年度会計決算(案)

(1)収入の部

 項 目

  予   算

  決   算

 比較増減

 備     考

  会 費

   300,000

      190,000

    110,000

 

  事業費

     50,000

       36,100

     13,900

 

  寄 付

     10,000

       33,000

  23,000

  雑 費

      1,000

            0

      1,000

  繰越し

    110,191

      110,191

         0

  合 計

    471,191

      369,291

    101,900

(2)支出の部

  項 目

  予   算

  決   算

  比較増減

 備     考

 事務費

     20,000

       12,569

      7,431

 印刷文具封筒等

  通信費

    200,000

       99,600

    100,400

 180通×80+α,TEL

  会議費

    130,000

      102,600

     27,400

 会場費、交通費等

  資料費

     50,000

        1,200

     48,800

  予備費

     71,191

           0

     71,191

 

  合 計

    471,191

      215,969

    269,791

369,291 215,969     153,322(次年度への繰越し金)

                                           以上報告します 瀧口 美智代

                   以上確認いたしました:諫山和可・松本孚

V.2004年度活動計画(案)

1.「わたしの平和宣言」署名の取り組み

   (1)国際年の取り組みと同じように数の集約を行う

   (2)リポ−タ−やパ−トナ−としても登録

  (3)数は年度毎に集約してユネスコに報告する     

   (4)集約の母体をつくる

2.CPNN(Culture of Peace News Network:平和の文化ニュ−スネットワ−ク)

(1)日本のセンタ−として//www.cpnn.net

*7月に研究交流国際セミナーを開催する

   (2)HPを当面和光大学におき、運営を「きずく会」「日ユ協連」「ピ−スボ−ト」等ですすめる。

   (3)モデレ−タ−を養成するための組織をつくって、全国にCPNNの組織を広げる

  (4)400字を含めたゲ−ムの規則を文書化して広める

    @積極的であるA理解可能B短い(日400字/英200語)CわくわくするD首尾一貫したE礼儀正しいF真実であるG相互作用的H具体的I公共の

  (5)CPNNのローカルセンターをつくる。   

3.平和の文化に資する材料・教材の整理,平和教育の実践などをまとめる

−ハ−グアピ−ル平和教育グロ−バル・キャンペ−ンとの協力−日本-グ平和アピ-運動

  (1)まとめる母体として日本ハーグ平和アピール平和教育地球キャンペーンがあたる

   (2)教材・関連団体等についてはHP上に載せられるようにしていく

4.子どもと青年が主体となって、平和の文化をきずく取り組みを強める。

  (1)戦争展実行委員会ユース

   (2)世界の子どもの平和像

   (3)高校生平和ゼミ

  (4)ピ−スボ−ト

   (5)その他(高校生ユネスコ、ユニセフ)

5.宣伝

  (1)講演会やシンポジウムを開く

   (2)ブックレットの普及(1集から3集)

   (3)ニュ−スの発行

  (4)手製の資料集などを作成・販売する

6.定期的な研究会を開く

7.平和に関わる様々な運動及び研究団体を、平和の文化という視点で働きかけ横につないでいく活動をすすめる

     International :国連高等(難民・人権)弁務官、国連大学、ユネスコ及び関連する国際NGO、国際団体(予防外交センター)

     Non-governmental :平和団体、環境団体、人権団体、学生団体、婦人団体、労働組合、宗教団体、戦争展 

     Governmental & Public:外務省、文部省(ユネスコ国内委員会、ユニセフ国内委員会)、

   (1)各団体の連絡先などの一覧を作成する

  (2)必要に応じて各団体に呼びかけなどを行う

8.戦争や暴力文化を助長するメディア等への取り組みをすすめる

   (1)新聞、テレビ、ゲ−ムなどの暴力肯定をなくす取り組み

   (2)戦争おもちゃへの取り組み

9.トランセンドなどの紛争転換の方法を実践的にすすめる運動にかかわる。

10Peace Field Walk

  (1)Peace Study World

    () Peace tour

11.その他「平和と非暴力の文化」に貢献することに取り組む

W.2004年度会計予算(略)

Y.2004年度役員(案)

(1)代 表  

    浅井 基文(明治学院大学) 森田 俊男(平和国際教育研究協議会) 正慶 岩雄(新英語教育研究会)  高野 哲郎(東京平和国際教育研究会)

  藤田 秀雄(立正大学)     堀尾 輝久(民主教育研究所)     横川 嘉範(日本平和教育研究協議会)   

(2)幹 事

  浅川 和也(東海学園大学)         阿原 成光(和光大学)

  伊藤 武彦(和光大学)         金子 真 (歴史教育者協議会) 

  菊地 恵子(新英語教育研究会)     杉田 明宏(大東文化大学)

  瀧口美智代(さいたま教育文化研究所)  渡辺 賢二(歴史教育者協議会)

  桜井 高志(桜井・法貴グロ−バル教育研究所) 塙  清子(教育科学研究会)

  松井 ケティ(清泉女子大学)      小島健太郎(成蹊中高)

  馬場 千枝子(ヒューマンリソース)   岡崎 聡介 (日本機関紙協会埼玉県本部) 

(3)事務局

    瀧口 優 (白梅学園短期大学)  

(4)監 事

    松本 孚 (相模女子大学)         諫山 和可(都立尾山台高校)

「きずく会」幹事会報告(2月16日)

2月16日(月)日本ユネスコ協会連盟の会議室で第45回の幹事会を開きました。中心的な話題は総会の準備ですが、その中でこの1年の中心的な課題として「メディアと非暴力」に取り組むことが話し合われました。今まで十分に取り上げることができませんでしたが、イラクの問題や子どもたちが熱中するテレビゲームなどの問題を深めることがどうしても必要であるという認識で一致しました。子どもの権利条約についてもメディアの暴力性が取り上げられ、改善が求められているという状況を踏まえて取り組みます。様々なアイディアをお寄せください。以下項目のみ。

・平和の文化に関する資料・教材・実践のまとめを行うことについて

・子どもや青年の取り組みを励まし、援助する活動について

・平和の文化についての宣伝

・情宣紙「平和の文化をきずく」について

・定期的な研究会の開催について

・平和の文化に関わる様々な団体との連携について

書籍紹介

1. 会議の技法チームワークがひらく発想の新次元    中公新書
吉田 新一郎 () 新書 (2000/02) 中央公論新社

2. 最高のプレゼンテーション心をつかむ見せ方、話し方  PHPビジネス選書
ダグ マルーフ (), その他 単行本 (2003/03) PHP研究所

3. 「マルチ能力」が育む子どもの生きる力
トーマス アームストロング (), その他 単行本 (2002/03) 小学館

4. エンパワーメントの鍵「組織活力」の秘密に迫る24時間ストーリー
クリスト ノーデンパワーズ (), その他 単行本 (2000/02) 実務教育出版

5. ペアレント・プロジェクト学校と家庭を結ぶ新たなアプローチ
ジェイムズ ボパット (), その他 単行本 (2002/11) 新評論

6. 地域からの国際化国家関係論を超えて
吉田 新一郎 単行本 (1987/06) 日本評論社

7. ドラマ・スキル生きる力を引き出す
レスリー クリステン (), その他 単行本 (2003/03) 新評論

お知らせ等

1.ガルトゥング先生の平和ワークショップのご案内
      伊藤武彦@和光大学
●●●2004
0329日(月)ガルトゥング先生ワークショップ●●●
日時:2004年3月29日  (月曜日)
10時ー1時:午前のセッション:日本国憲法と自衛隊派兵
10-13: Japanese Constitution and JSDF in Iraq.
2時ー5時:午後のセッション:アメリカ帝国主義の崩壊,その後に来るもの
14-17: The Decline an Fall of the US Empire - and then what?
場所:「コラボ21」(〒330-0063さいたま市うらわ区高砂2-3-10
    黒沢ビル3階 電話048−825−7535)Urawa, Saitama City

定員:30名
費用:  学生・院生・NGO   それ以外(社会人)(当日支払い)
全参加   ¥4000      ¥5000
午前のみ  ¥2500      ¥3000
午後のみ  ¥2500      ¥3000
主催:トランセンド研究会(担当:伊藤武彦itot@wako.ac.jp
 共催:平和の文化をきずく会
  「平和のための埼玉の戦争展」実行委員会
申し込み方法:以下の内容をメール(またはFAX)で
伊藤itot@wako.ac.jp、  Fax:044−951−1904
まで連絡して下さい。

------
3/29ワークショップ申込書-----------
いずれかに:1全参加、2午前のみ参加 3午後のみ参加
名前:
住所:〒
所属:
職種(どれかに):学生・院生・NGO・社会人・その他(    )
メールアドレス:
FAX

電話(携帯):

2.「コロンビア大学ティーチャーズカレッジ大学院平和教育学認定プログラム」
(使用言語:英語)<再録>
・2月28日(土), 29日(日), 3月6日(土), 7日(日)

講座:安全保障への平和教育からの視座- 戦争と武力にかわるオルタナティブ
Peace and Conflict Resolution: A Holistic Approach
時間:(土)午前11時から午後6時、(日)午前1030分から午後5時30
講師:ベティ・リアドン(Betty A. Reardon, Founding Director of the Peace
Education Center at Teachers College, Columbia University, New York

学費:認定履修48,000 円,正規単位 81,000円,聴講 37,000 円(1単位あた
り)早期申し込み・グループ割引あり。
問合せ:Michele Milner, TC Program Coordinator,
    e-mail:milnermw@tc-japan. edu, Tel:03-3221-9771, Fax :03-3221-9773
会場:コロンビア大学ティーチャーズカレッジ大学院日本校(千代田区三崎町
2-21-2,
三井生命ビル4F)

3.常設の「平和の学び場」が浦和に誕生!
                 「平和の学び場」設立準備スタッフ 杉田明宏
 来る4月にさいたま市(浦和)に、新しい「平和の学び場」が誕生します。
 昨年末、JR浦和駅近隣に「コラボ21」という協働の学習・集会スペースが完成しました。これは、埼玉県内で平和や国際交流などの取り組みを行っている諸団体と個人の協力によって実現したものです。毎年夏に、開催されている「平和のための埼玉の戦争展」実行委員会の事務所も併設されています。ちなみに、この「戦争展」では、平和の文化を位置づけた企画・展示がなされており、CPNNも毎年ここにブースを出しています。
 このスペースを活かして21世紀の平和の担い手を育成するために、常設の「平和の学び場」をつくる準備が、今、進められています。対象としては、次代を担う高校生・大学生・若手労働者等特に意識されていますが、平和のつくり方を学びたいすべての人に開かれています。テーマ・内容は、私たちの世界が直面している暴力・平和の問題群の中から、学習者の要求を踏まえて選定していきたいと考えています。カリキュラムと方法については、平和運動・平和学・平和教育の成果を結びつけた魅力的なもの開発・実践していきたいと準備スタッフは構想しています。とりわけ若者を重視しているため、企画の段階から若者が参画できるように「若者相談会」「平和を学ぶプチゼミ」なども開きながら準備が進められています。
 よびかけ人は、大久保賢一(弁護士)、浜林正夫(一橋大学名誉教授)、肥田舜太郎(被爆者・医師)、柳沢遊(慶応大学教授)、与那覇百子(元ひめゆり学徒隊)の5氏にお願いし、さらに多数の「賛同者」を募っている所です。近々リーフレットが完成しますので、より具体的なよびかけができると思います。
 4月24日(土)にコラボ21にて設立総会が開かれる予定です。
 3月29日(月)のヨハン・ガルトゥング ワークショップは、この「コラボ21」で開催され、開校プレイベント的な位置づけになっています。
 きずく会としても、平和の文化の新しい発信拠点として位置づけ、この「場」を積極的に支援・活用していくことができるのではないでしょうか。
  問い合わせ先
   さいたま市浦和区高砂2−3−10黒澤ビル3階 日本機関紙協会埼玉県本部
     電話 048-825-7535 / FAX 048-832-1645  info@kikanshi-nw.or.jp

次回(総会後)の幹事会は3月24日(水)1830分から日本ユネスコ協会連盟会議室で開きます。総会の意見を受けてこの1年どのようにすすめていくかが中心ですが、特にメディアの問題について議論したいと思います。幹事だけでなく関心のある方はぜひご参加下さい。

「きずく会」のホームページ(homepage2.nifty.com/peacecom/cop/

平和の文化ニュースネットワーク(http://www.cpnn.net

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