折須の乱 /新天地サーバ・シナリオイベント -2side scenario event- −前回のあらすじ(風雲録)− 長くこの世界を護り続けてきた6人のGMたち。 力を使い果たした彼らは、安息の地で永遠の眠りについていた。 彼らの魂は、永遠の安息を得たはずであった… −しかし その眠りを妨げ、あまつさえ自らの野心を成就する為 利用せんとする悪辣なる呪符師の手により、彼らは再び この武林の世へと蘇った。 不完全な魂だけの姿で… その報を聞きつけた役所側は、邪悪なる野望を阻止せんと 勇気ある武林人を集め、討伐軍を結成した。 GMの魂を救い、再び安息を与えんが為 集う同志達。 だがその一方で、この機に永遠の苦しみを与えようと企む 一団が洛陽の城下町にて暗躍していた。 夕日も落ち、辺りもすっかり闇に飲み込まれたその時、 準備を進めていた討伐軍内部へ突然の報が走る。 「邪悪なる呪術師がGMの魂に肉体を与える儀式を行う為、  将軍の墓にて霊気を集めている」 6人ものGMが完全な力を取り戻し、彼の手足となってしまえば 恐らく その野心を止めることは二度と出来ないであろう。 役所側は、先に手を回していた兵によって将軍の墓を占拠し、 術途中にあるGMの魂たちを暴走させずに再び眠りに つかせようと動き始める。 その動きに合わせたかのように、まだ防衛準備の整わない 討伐軍に対し、反乱軍が将軍の墓に攻め入った。 虚をつかれた正規軍は勢いに飲まれ、ついには6名すべての GMの魂を失うこととなった。 術途中で強制的に討ち果たされたGMの魂は、もはや二度と 浮かばれることのない闇へと堕ちていった… ------------------------------------------------------------ [Scene 2]第二章:折須の乱 その身を挺して世界の安定に尽くしてきた古えのGMたち。 尊ぶべき彼らの魂を、あろうことか武林人たちが手にかけたという 話は、世界中へ飛び交った。 人々は武林人の誇りを忘れた彼らの所業を嘆き悲しんだが、 技と数の圧倒的な力に対抗できるわけもなく、ただ恐れるばかりだった。 そんな中、1人の男が義を通す為に立ち上がった。 彼の名は「折須・蛮(オルス・バン)」 武林人たちがやってくる前まで、CHを護り続けた英雄。 新天地に住む者であれば、その名を知らぬ者はいないと 言われたほどの人物である。 彼は武林人たちが この新天地へとやってきたのを機に、 外の世界を見てみたいと言い残し、CHの守護を当時 一番弟子として 誰もが認めていた「おるすばん」に任せ、旅に出ていた。 GMの魂たちの訃報を聞いたのは、安宿に部屋を取り、 しばらく腰を落ち着けようと決めた矢先のことであった。 「この世の義は死したのか…己の立っている場所を  誰が護っていたのかも、忘れたと言うのかっ!!」 取ったばかりの部屋に腰を下ろすこともなく、 荷と愛用の刀を手に取り、彼は再び洛陽へと戻る。 伝説の刀が向かう先は、愚かなる所業を働いた武林人… そして、それを止めることも出来なかった弱き武林人の元。 彼ら全てを滅ぼす決意を胸にした伝説の刀「折須」が今、 命をかけた戦いへと赴く。 その動向を監視する目を知りながら… @@ ゲーム目的 @@ 折須が洛陽へ戻ることにより、先住民たちが一斉に決起することを 恐れた高官たちは、先手を打って折須を討伐することを役所に命じる。 役所側はその力を恐れ、武林人たちへも広く官軍への参加を呼びかける。 その一方で、折須の配下たちも着々と同志を募っていた。 1回戦:攻撃側(正)      防衛側(邪) 2回戦:攻撃側(邪)      防衛側(正)