サタスペシナリオ「ボクらは呪怨探偵団」 2003/11/20
参加亜侠
 
ブリジット松田「ったく、しょうがないねえ……」(プレイヤー:りる) 
犯罪:4 生活:3 恋愛:1 教養:1 戦闘:5 肉体:5 精神:3
移動力:5 攻撃力:3 破壊力:6 性業値:7→10(「あわてるな」タオル)
趣味:マニア・旅行 異能:協力(リーダー)  代償:責任(リーダー)
主な武装:バット チーフスペシャル
ファッション:耽美
亜侠団「呪怨探偵――ドリフスコーピオン」の頭目。 某探偵学校にて格闘術の講師をしている暴力系姉御肌。
恋愛に関しては奥手。
 
 
スワンテュイ・サラワティ「了解であります!」(プレイヤー:社長)
犯罪:2 生活:3 恋愛:2 教養:2 戦闘:5 肉体:5 精神:3
移動力:8 攻撃力:6 破壊力:1 性業値:8
趣味:アウトドア・おせっかい・
異能:修羅場(荒事屋) 
代償:弱肉強食(荒事屋)
主な武装:チーフスペシャル
ファッション:学生服
亜侠団「呪怨探偵――ドリフスコーピオン」の主砲。
武闘派。カンボジアから留学してきた高校生。元は戦地でブイブイ言わせていたらしい。
 
 
趙光源(チョウ・クァンジョン)(プレイヤー:GTRV)
犯罪:4 生活:2 恋愛:1 教養:4 戦闘:3 肉体:5 精神:3
移動力:5 攻撃力:5 破壊力:1 性業値:8
趣味:音楽・ハイソ・ガリ勉
異能:応援(裏方) 
代償:維持費(裏方)
主な武装:エル・マリアッチ
ファッション:牛追
亜侠団「呪怨探偵――ドリフスコーピオン」の不安材料。
ブリジット松田とは探偵学校の同僚。だが趙の教えるのは拉致術。
一見カウボーイスタイルに身を包んだ教養味あふれる男だが、
時にキチガイめいた言動で亜侠達を混乱の渦に叩き込む。
 
 
曹愛祥(ツァオ・アイシャン)(プレイヤー:超天才)
犯罪:4 生活:1 恋愛:4 教養:1 戦闘:1 肉体:4 精神:6
移動力:4 攻撃力:1 破壊力:1 性業値:7
趣味:アダルト
異能:口撃(荒事屋) 
代償:疫病神(荒事屋)
主な武装:バット・大人のおもちゃ
ファッション:太平愛
亜侠団「呪怨探偵――ドリフスコーピオン」の恋愛兵器。
イイ男から金を引き出すためなら何でもやるというその姿勢は限りなく前向き。
普段は路地裏でひっそりと良くない葉っぱを育て生計を立てているらしい。
 
 






序章  ―――Prelude

エルヴィスの看板をくぐり、地下肉への階段を下りれば、そこはバー「JAIL HOUSE」。
狭い、汚い、薄暗いと三拍子揃った亜侠達の溜まり場。
くだを巻くトリッパー達の前に現れたのは、筋肉マン面の男。

DD:君達の前にあらわれた男の名は『サラディン13世』。
  教養も品性もない筋肉マン面だが、金回りがいいおかげで、コイツの身辺には美味しい話が転がっている(笑)
DD(サラディン):「よう、呪怨探偵団。元気でやってるかのう?」
ブリジット:「相変わらずよ。景気良いとは言えないねえ。それから、あまりその恥ずかしい名前を呼ばないどくれよ」
DD(サラディン):「おお、そりゃ悪ィのう(笑)。まあ、仕事を紹介してやるんじゃ。勘弁してくれ」

以下、サラディンの話。
黄龍会がミナミ近辺の住宅地で裏ビデオ・DVDの配達業をやっている。
これが結構バカにならないシノギなのだが、最近どうもめっきり売上が落ちている。
同業他社が縄張りをやぶって進出しているらしい。
首謀者を探し出してヤキ入れて欲しい。
報酬は一人につき札束×1。

曹:「仕事は引き受けてもいいけど、ちょいと安くないアルか?」こいつに第一印象チェックしかけます。
DD:では、恋愛で振ってくれ。4成功したらサラディンはキミにメロメロだ。
曹:よし。堕ちろッ筋肉マンッ!ころころ(ダイスを振る)…ファンブル(爆笑)!!

「最悪。顔も見たくない。この世でもっとも嫌いな相手」

DD(サラディン):サラディンは汚物を見る目で「なんの真似だ?ええいその汚い手をどけろ!わしの半径3メートル以内に入るなーっ!」 
曹:「失礼ねッ超失礼よッこのオッサンッ(笑)美女を見る目がないヨッ」
ブリジット:やれやれ…じゃあ今度はあたしが。このオッサンを脅して金を吐き出させます。「もっと出せんだろ?けちけちしないでさあ」
     「協力」を使います。

リーダーの異能、「協力」。
これはパーティの力をリーダーに集めて判定を行うことの出来る強力な異能だ。
具体的には、リーダーと協力に応じる者達とが性業判定を行う。
リーダーは自分と結果が同じになった者全員の能力値を足して、判定を行うことが出来る。

ブリジットはおたから「あわてるなタオル」のおかげで非常に「律」が出やすくなっている。
スワサラと趙は、もともと性業値が8。ややクールな性格で、ブリジットほどでは無いにしろ「律」の出る可能性は高い。
このパーティにとって「協力」はかなり使いやすいかも知れない。

ただし、一人でも「迷」になった者がいたらその行為は失敗するというリスクがある…。

ブリジット:あたしは「律」。皆は?
曹:「律」。
スワサラ:同じく。
趙:同じく。
DD:(チッ成功か。クールなパーティだなあ…)

成功。
4人の犯罪を足すとなんと14個もダイスを振ることが出来る。
サラディンはブリジットの脅しに屈し、成功報酬として「アタッシュケース」を一人一個ずつ渡すことを約束させられてしまった。

ブリジット:「ほほほ。初めからおとなしく払えば良いのよ(笑)」
スワサラ:「曹さん、これは実力差がはっきり現れましたね(笑)」
曹:「うぐ…こんなオバさんに負けるなんて…」
ブリジット:「お、おばっおばっ…」
曹:「でも魅力で負けたわけじゃないアル。魅力はあたしの方が上。年齢はあなたの方が上ネ(笑)」
ブリジット:「うるさいわっ色ボケがっ」

調査 ―――Snuffing around

相談の結果、二手に別れて調査を開始することになった。
ブリジット・趙は真の依頼人である黄龍会ヤクザ・初芝太一に会いに、ミナミの事務所へ。
スワサラ・曹は夜を待って実際にビラが配られている地域で張り込む。

DD:まずはブリジット・趙組から行こう。
ブリジット・趙:了解です。

ブリジット・趙組

そこにいたのはヤクザとも思えない軽薄そうなヤサ男だった。
男はブリジットに気付くとさっと近寄って声をかけてきた。その動きは俊敏そのものだった。

DD(初芝):「やあやあやあ!美しいお嬢さん!サラディンから話は聞いているよ!あなたが今回の依頼を引き受けてくれるんだね?」
ブリジット:「は、はあ。ブリジット松田と申します。それで、もう少し詳しい話をと思って…」
DD(初芝):「ブリジットさんか…。うーん、いい。いい名前だ(笑)それにお美しい…」第一印象判定をやりましょう(笑)
趙:ブリジットさんの「恋愛」は?
ブリジット:……。1。
趙:……。
ブリジット:てへっ(笑)。
DD:ひゃははは、では行きますよ。リーダーさえ陥落すれば亜侠達はこいつの手駒に(←?)!てやあ!(ころころ)

危うしブリジット。
結果、成功度は3。かろうじて「恋に堕ちる」ことだけは避けられた。

ブリジット:助かった(笑)。ひきつった笑顔で「まあ、そういう話は置いといて…」怖かったー!あたし今度は絶対恋愛成長させる!
DD:(チッ……)
趙:「あの、そろそろ本題に。」
DD(初芝):おっと。「……誰?この男?」今気付いたかのような素振り(笑)

初芝の話によると、どうやらマスターテープが流出しているらしい。
ひょっとしたら裏切り者が組員のなかにいるのかも知れない。

DD(初芝):「もうすぐ黄龍会の会合があるから、このままだと問題になっちゃう。若頭にばれる前にお願いね」

スワサラ・曹組

スワサラ:じゃあ、問題のチラシが配られてるあたりで朝まで張り込みます
DD:張り込みね。OKだけど、チラシが配られてるあたりって言っても広いよ
スワサラ:「私の分析によると…その手のチラシの利用者が最も多いのは……独身男性の多い男子寮ッ!」

二人は張り込み場所を某社の男子寮に決定。
途中、曹が何を血迷ったか…。

曹:「…やっと二人っきりになれたアルね」
スワサラ:「……え」
DD:おとすんですか。あなたはこいつをおとすんですか(笑)

曹がダイスを振ったところ、目が走らず成功度は1。
「ふつ〜。可も不可もなし」
どうやら曹の口説きはスワサラには通じなかったようである。

スワサラ:危ねえ危ねえ(笑)
曹:チッ(笑)
DD:そんなこんなでしばらく見張っていると、スウェットスーツに身を包んだ若者が寮内にあがってきて、チラシを入れ始めている。
スワサラ:「目標を視認……」
曹:「あれアルか。意外と普通っぽい兄ちゃんネ」
スワサラ:「よし…作戦開始!」近づいていって後ろに回りこみ、銃口を突きつけます。
DD(若者):「ひ、ひいいっ。な、何をするんですか!何を!」
スワサラ:縛り上げます。「目標を捕縛しました」
曹:DD、右手にバットを。左手には大人のおもちゃを装備します。「ふぇっへっへ、コイツを突っ込まれたくなければ大人しくするよいネ」
DD:(……)

二人は哀れなバイト君を拉致。

DD:しかし、どこに連れてくの?
スワサラ:JAIL HOUSEです。まだ営業始まってない筈なので、顔パスきかせます。
DD(バーテン):「あのねえ、ヤバイ橋はごめんだよ」生活で難易度9出してください。
スワサラ:成功。「頼むよ。お得意さんサービスってことで」
DD(バーテン):「しょうがないなあ…ワタシは買い物に出かけて留守だからね」

やがて、初芝に会いに行った二人も帰ってきた。

曹:「バーテンさん、あたしラムソーダ欲しいアル」
DD(バーテン):「ラムもいいですけどね、緑黄色野菜ジュース行きましょう」
曹:「たまには素直に客の言うとおりのもの出して欲しいアル…」

そして尋問が始まる。

ブリジット:「なかなかカワイイ坊やじゃないかい。まあ、これでもやっておくれよ」バーテンに目配せしてカクテルグラスに注いだ硫酸を出させます。
DD(バーテン):「硫酸もいいですけどね、塩酸で行きましょう」

尋問の結果、若者は日給35,000円(高いなオイ)で雇われていたただのバイトであることが判明。
仕事については「ゲンさん」と呼ばれる男と携帯でやり取り。
「ゲンさん」から指定された場所に行くとバンが停まっているので、そこでチラシを受け取って配布作業に入るという手筈らしい。

DD(若者):「あの、終わったらまたバンのところに帰ることになってるので、そろそろ戻らないと…」
スワサラ:「よし…解放してやろう。しかし俺たちも一緒に行くからな(笑)」
趙:「それ、解放って言うんでしょうか(笑)」

追跡 ―――Asian Punk in the car

DD:バイト君を案内させた先には、確かに一台のバンが停まっている。窓は黒いスモークガラスで中が見えない。
スワサラ:ではバイト君を解放。我々は目立たない場所から見守っています。
DD:バンの扉が開き、バイト君が転げるように車内に入った。

スワサラ:「ではばれないように近寄っていって…」
DD:(バイト君が報告するから無駄だろ、それは…)運転席の男は後ろのきな臭い空気に気づき、トカレフを構える。戦闘開始。

戦闘開始。亜侠達の間に緊張が走るが、あっけなく終わってしまう。
スワサラが運転席に回りこみ、銃を突きつけたのだ。
「戦闘で難易度9、3成功」とかなり厳しい条件をつけたつもりだったのだが。
基本的に<接敵>の異能がなければ出来ないことだと思うので、もう少し厳しくすれば良かったかも(笑)

DD:銃を突きつけられた運転手はアクセルを踏み込んで急発進。
曹:車内に飛び込む!「肉体」で成功。
ブリジット:タイヤを打ち抜く!「攻撃力」を1回に注ぎ込んで…失敗!
趙:私もタイヤを…と失敗。
スワサラ:うううむ。こうなったら…。DD、手ごろな車が走ってるのを見つけてジャックします。それで追いかける!

曹を乗せた車は走り去り、見えなくなっていく。

DD(運転手):「殴るなよ…殴るなよ…殴ったらこの車どこにぶつかるかわかんねェぞコラ……!」
はあはあと息を荒げ、つぶやく。
曹:バットを振りかぶりながら「あたいを脅すつもりアルか?自分の立場分かってから物言うアル!」
DD(運転手):車のスピードは一向に落ちない。運転手は片手でトカレフを取り出し、曹に向ける。「……」
曹:「……!」
DD(運転手):「ウオオオラアアアア!」絶叫とともにトカレフから放たれた弾。曹の顔すれすれを飛び、天井に穴をあけた。
性業判定をしてくれ。「迷」になったら曹はブルってしまう。
曹:やばい…性業値は7だからなあ…っと、「激」。ブチ切れた。
「あたいは死ぬことなんざ怖くねえんだッ!手前ごときに退くかオラアッ!!」
DD(運転手):おお。しばらく荒い息をついていた運転手は、やがて観念したかのように車の速度を緩めた。「………負けたぜ」

遅れて車をジャックしてきたスワサラ、ブリジット、さらに遅れて自転車の趙が到着。
運転手は「ゲンさん」の弟分だった。「ゲンさん」の本名はリリーマルレーン源。黄龍会の構成員らしい。

DD(運転手):「弟分っつったって、奴が勝手に威張ってるだけだがな」
「もともと黄龍会でビデ捌いてたんだが、儲かるのは本家の奴ばかりでこっちには全然回ってこねえ」
「借金抱えてたこともあって奴の話に乗ったんだが、危なすぎるんで辞める機を伺ってたんだ」
ブリジット:「本当かい?嘘言うと承知しないよ」
DD(運転手):「俺を脅すつもりか?(曹を指して)俺はこの姐さんの心意気に惚れたからこうして話してやってんだよ。茶々入れんじゃねえ」
スワサラ:「……実力差が出ましたね(笑)」
ブリジット:「むかつくガキやなホンマ(笑)」
曹:「ほほほ、あんたなかなかいい心がけネ(笑)安心するアル。今回の仕事終わったら高飛び手伝うアルよ」

侵入 ―――Prepareing for the party

スワサラ:双眼鏡で部屋を覗き込みます。「ここがターゲットの事務所か」

寒風吹きすさぶ雑居ビルの屋上。スワサラの双眼鏡の先にはリリーマルレーンの事務所。窓越しにたくさんのビデオデッキと思しき機材。
それらの間に着流し姿の中年男性が独りでいるのが見える。
運転手から得た情報によれば、大阪市警も裏ビデオの摘発に動き始めているらしい。

ブリジット:「黄龍会から圧力がかかったか、それとも単なる一斉摘発か。それは分からないし知る必要もない、か」
趙:「見てください…ビルの周りに市警の車が。一般車に偽装していますね…1台…いや、2台」
スワサラ:「奴らに踏み込まれたら厄介なことになるな…」

作戦会議の末、趙と曹がそれぞれ市警の車を1台ずつ足止め。
彼らが時間稼ぎをしている間にブリジットとスワサラがリリーマルレーンを襲撃することに。

DD(契約刑事):「あー、かったりい。この寒いのに外回りなんざやってられっかよ…」
曹:「け・い・じ・さーん。おつかれさまー♪」趙に買ってきてもらった煙草とコーヒーを渡して、第一印象判定。堕ちろ!成功!
DD(契約刑事):…一目ぼれしたようですな。(涎をぬぐう動作をして)「たまんねえ!」(爆笑)
曹:そして私は車に乗り込み、夜の街に消えていく(笑)

曹の女の武器が役に立ったが…趙は?

DD(市警):「あー、冷えるなあ。こういう夜は牡蠣鍋で一杯やりたいねえ」
趙:「…」どう切り出そうかなあ。うーん私が本命を殺ったほうがよかったかも知れません。ええ。
DD(市警):「この仕事終わったら一杯行くかなあ…うう冷える冷える」
趙:どうしましょう。電話してみます「ブリジットさん。スワサラさん」トゥルルルル…
ブリジット:…がちゃ。「どうしたん?」
趙:「もしもし。どうしましょうか。私がそっちに行ったほうが良かったような気がしますが」
ブリジット:「…。」
趙:「私も戦闘出来ますし。そもそも今回の目的ってリリーマルレーンとやらを拉致してカタワにすることでしょ」(笑)
ブリジット:「かたわ。いや。…。…違うし」
趙:「やはり私がそっちにいってエル・マリアッチぶっ放しましょう。今ここで殺りますか。」
ブリジット:「…いいからそこに居て、警官と適当に世間話でもしてな」
趙:「〜〜〜っ」仕方ありません!「よく冷えますねえ」「教養」で話に付き合い、少し時間をかせぎます。

こいつはこんなキャラだったのか。

激闘 ―――Blitzkrieg!

ブリジット:「さっき、初芝に途中経過を報告したんだが…」
スワサラ:「はい」
ブリジット:「殺ってしまっていいそうだ」
スワサラ:「了解」
二人の口元がサメのようにひきつれる。

エレベーターの扉が開くと、大音量で流れる演歌が耳に飛び込む。「リリーマルレーン音頭」だ。
一昔前花火のように流行って花火のように消えた。
歌手時代から太く短くって生き様は決まっていたようだ。

スワサラ:「この部屋です」
ブリジット:「了解。では私がピッキングを試してみるよ…失敗」
DD:(ここでリリーマルレーンの「危険回避」…成功!)

ピッキング失敗。
ドジを踏んだ。
だが、スワサラがドアの蝶番を撃ち、力技で解決。

DD:ドアが開いた、そのとき。ヒュッと音を立てて何かがブリジットの眉間に飛んでくる。
ブリジット:回避!成功!
DD:ブリジットの背後の壁に、鋭くとがったかんざしが突き刺さった。奥の暗がりから着流しの人影がゆらり、と立ち上がった。戦闘だ。

第一ターン
スワサラ:移動力8
リリーマルレーン:移動力6
ブリジット:移動力5

DD:移動力の低い人から行動宣言どうぞ。
ブリジット:当然リリーマルレーンを攻撃。接近戦に持ち込む。
DD:(それはこちらも望むところ)ブリジットに攻撃。
スワサラ:リリーマルレーンを銃で攻撃。

スワサラ:「…殲滅開始」銃を撃つ。…が当たらず。
DD:(ドアで遮蔽取ってるからなあ)「悪いけどお命もらうよ」ブリジットに近寄り、こめかみにかんざしを突き刺そうとする。…8ダメージをセーブして。
ブリジット:…!8ダメージ?てことは肉体で目標値8。ははん楽勝…あれ。あれ。成功。成功。あれ。結局2点減らせただけ。きっつー!

さっそくブリジットの生命点が、残り4!
そのとき、スワサラのおたから「ティッシュペーパー」が発動!
生命点が2点回復!これは小さいようでデカい!
だがブリジット、重症時のモラル判定で「律」を出してしまう。「あわてるなタオル」の効果が裏目に出たッ!
戦闘意欲を失ってしまい、次のターンから攻撃が出来ないッ。厳しいッ

ブリジット:精神力をつぎ込めるだけつぎ込んで…バットで殴る…「おるあッ死にさらせやッ!」…6点!
DD:鈍い音を立ててバットは彼の肩にめりこんだ。(1点しか減らせない…!5点通ったか。かなり痛いな)

第二ターン
スワサラ:移動力8
リリーマルレーン:移動力6
ブリジット:移動力5

スワサラ:ここで止めを刺さないと…計算して…。よし。3回攻撃。精神点をつぎ込んで…8ダメージ。
DD(リリーマルレーン):(…死んだ)「あんた…強いねえ………」ニヤリ、と笑ってリリーマルレーンは仰向けに倒れた。それきり動かない。
スワサラ:「制圧…完了!」

一方その頃。
ラブホテルのなかでは曹が二人の契約刑事を相手に、闘いを繰り広げていた。

曹:「ふふふ、オジサン、ここはどうアルか?ここは?」
DD(契約刑事):「スゴイ…スゴイよぉ〜〜〜ああ〜〜〜〜」
ギッシギッシギッシギッシ
ブリジット:…体張ってんなあ…(笑)。

寒風吹く路上では趙が二人の私服警官を相手に、世間話に華を咲かせていた。
DD(私服警官):「だから、そもそも毛沢東が…」
趙:「ええ、ええ、全くその通り…」




大団円 ―――Epilogue

サラディン:「おお、よくやってくれたのう。ほれ、約束の金じゃ。とっておけ。」
ブリジット:「やれやれ、これで一件落着、かね」
曹:「じゃあおつかれさまのビールでも」
DD(バーテン):「ビールもいいですけどね、羅漢果茶行きましょう」

呪怨探偵達が美酒に酔いしれていた、その頃。

「大阪は何年ぶりになるかな」
夜の桟橋から降り立った男は独りごちた。
「……相も変わらずキッタねえ街だぜ」
煙草を海に投げ捨てると、男は歩き出した。
「さあて、ブリジットの奴は元気でやってるかねえ…」




NPC

リリーマルレーン源(みなもと) 34歳 男性
犯罪:4 生活:2 恋愛:3 教養:2 戦闘:5 肉体:5 精神:3
移動力:6 攻撃力:5 破壊力:4 性業値:6
趣味:ワビサビ・音楽
異能:修羅場(荒事屋) 危険回避(ダメ人間) 護身術(用心棒) 闇市(闇商人)
代償:弱肉強食(荒事屋) 根性無し(ダメ人間) 命知らず(用心棒) 銭ゲバ(闇商人)
武器:カンザシ(命中:9 効果:破壊力+2 射程:移動力m 特殊機能:必殺12)
カンザシ投げ(命中:8 効果:破壊力−1 射程:破壊力×3m 特殊機能:必殺12)

黄龍会構成員。
元演歌歌手で、裏社会に身を落とした後も当時の輝きが忘れられないでいるダメ人間。
裏ビデオの販売ルートを盗む。
バラ柄の着流しに身を包み、カンザシを好んで武器とする。
強力な攻撃力により亜侠達を苦しめたが、
スワサラの放ったチーフスペシャルを胸に受け、死亡。哀れな魂に黙祷。


初芝 太一(はつしば たいち) 31歳 男性 
犯罪:4 生活:3 恋愛:4 教養:4 戦闘:2 肉体:4 精神:5
移動力:5 攻撃力:2 破壊力:1 性業値:8
趣味:トレンド・アダルト・ファッション・カワイイ
異能:目利き(マネージャー) 海千山千(色事師) など
代償:守銭奴(マネージャー) 遊び人(色事師) など

黄龍会構成員。
裏ビデオ販売のシノギの元締め。一見ヤクザには見えないヤサ男。
ブリジット松田のような女が好みのタイプらしい。