南条美和のジュニアコミックスの謎

11/05/99 10:56:32

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この南条美和のジュニアコミックスは、この若木書房ジュニアコミックスとは違うシリーズです。
同じ出版社から名前の同じ、別シリーズが発行していました。

南条美和のジュニアコミックス−(貸本)−南条美和の書下ろし漫画+新人コーナー+読書サロン
若木書房のジュニアコミックス−(新書版コミックス)−各作家の雑誌からの再録の単行本


南条美和の個人シリーズの名称として【ジュニアコミックス】が先に出版されました。昭和41年ごろでしょうか。
その後、新しく若木書房で少女漫画の新書版単行本シリーズを創刊するにあたり、そのシリーズの名称を【ジュニアコミックス】としました。昭和42年のことです。

先日(8月16日)、南条美和のジュニアコミックス「水色の妖精」を購入。確認してみたところ、どうやら個人シリーズに「新人コーナー」(新人の漫画掲載)や読書コーナー(お便り)が掲載された南条美和を中心とした雑誌調の貸本であることが判明。ちなみに、J.C 3の「水色の妖精」の新人コーナーは藤本典子(=一条ゆかり)であります。

またまた先日(11月4日)、南条美和のジュニアコミックスJ.C.5「雪の記憶」を購入。中身をみたところ、新人コーナーにまたもや藤本典子(=一条ゆかり)先生が。


南条美和のジュニアコミックスリスト 発行時期
J.C.1 いつかその日が
J.C.2
J.C.3 水色の妖精(新人コーナー:藤本典子)
J.C.4
J.C.5 雪の記憶(新人コーナー:藤本典子)


西みつのりさんより、南条美和のジュニアコミックスについて調べていただきました。
ありがとうございます〜。感謝!!

南条美和さんのジュニアコミックス 投稿者:西みつのり  投稿日:02月03日(水)00時52分11秒
 こんばんわ、南条美和さんのジュニアコミックス「いつかその日が」と「水色の妖精」について調べてみました。
巻末の新刊案内で探してみたところ、確かに2冊ともありました。矢代まさこさんの「ようこシリーズ・25〜パパと7人の仲間」の案内には「ジュニアコミックス(1)いつかその日が」とあります。しかし、この本の発行は昭和41年7月頃なので、『ジュニア・コミックス』シリーズとは、明らかに発売時期が違います。 
同様に『銀河3号』には「水色の妖精」の案内があります。(41年8月頃か) 

推測ですが、この場合の「ジュニアコミックス」は、南条美和さんの個人シリーズの名称のように思えます。「学園シリーズ」「びっくりシリーズ」などシリーズという名称が使われることが多かったようですが、北条なみえさんの「青春コミックス」のような例もあります。 その後、新たなコミックス(単行本)のシリーズを出すにあたって『ジュニア・コミックス』という名称を採用したのではないでしょうか。


……
あの中で、明らかに発行年月が違うと書いたのですが、それほど違わないようです
南条さんのコミックスが41年7月ころ、ジュニア・コミックス第1巻の「ばんざい十五才」が42年3月ころだと思います。