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オペラ「西部の娘 La Fanciulla del West」
ジャコモ・プッチーニGiacomo Pucciniイタリア(1858-1924)
<作曲の経緯>
「蝶々夫人」の1904年完成後、プッチーニは次のオペラの題材として王妃アントワーネットの物語とフランスの詩人ピエール・ルイスの「女と人形」(1898年)に基づく「コンチータ」(すでにモーリス・ヴォーケールによって台本化されていた。これをイタリアの詩人カルロ・ザンガリーニがイタリア語に訳していた。)のオペラ化を考えていた。しかし、作曲に至らずこの2つとも放棄されている。その後、10程の題材が次々と浮かんでは消えていった。それはそれまでのオペラとは違った新しいオペラを目指していたからである。
1906年の秋、ニューヨーク・メトロポリタン歌劇場支配人ハインリッヒ・コンリードから1907年1月から2月の6週間の出し物としてプッチーニ・オペラ4作上演の仕事が舞い込んだ。「ラ・ボエーム」、「トスカ」、最新作の「蝶々夫人」、メトロポリタンでは上演されていない「マノン・レスコー」を作曲者監修のもとでの新演出上演であった。1907年1月、めずらしく妻エルヴィーラ同伴でニューヨークへ赴いた。この時、仕事の傍ら自動車やモーター・ボートのニュー・モデルを買ったり、次のオペラの題材を求めてブロードウェイの劇場でいくつかの演劇を見ている。戯曲「蝶々夫人」のベラスコの「音楽の先生」、「ランチョのばら」、「黄金の西部の娘 The Girl of the Golden West」も含まれていて、この最後の作が彼には気に入った。これは1905年にピッツバーグで初演され、ニューヨークのベラスコ劇場で連日満員の盛況でロングランを続けていたのである。実はプッチーニはすでにイタリアでこのベラスコの新作を検討し、興味を覚えてはいた。そして実際の舞台を見て感銘したが、まだオペラ化への決心には至っていない。イタリアに帰って数ヶ月経って7月、ベラスコに手紙を書き、いくらかの変更と手直しをすればオペラ化に絶好のドラマであるので、検討したいので台本を送るよう依頼している。この時点でやっと決断をしたようである。プッチーニの考えは原作の終幕を現行のオペラのようにジョンソンの連行場面を挿入し、舞台に8頭から10頭の馬を実際に登場させることであった。
その1907年の夏、ロンドンに滞在していた間、親友シビル・ジーリグマン(イギリスの銀行家ヴィンセント・ジーリグマン夫人)に手伝ってもらって、オペラで用いる1850年代アメリカのポピュラー・ソングやアメリカ・インディアンの伝統的な歌の収集に取りかかる。ベラスコの戯曲のオペラ台本化は、カルロ・ザンガリーニCarlo Zangariniに依頼される。彼の母親がアメリカ西部コロラド州出身で、彼自身も英語ができた。しかし、台本作業はうまく進まず、翌年の1908年になっても完成しなかった。そこでもう一人の作家チヴィニーニCivininiがザンガリーニに協力することとなる。彼の役割はザンガリーニの構想を補正したり、相談に乗ることであった。
この間もプッチーニは作曲の案を練っていた。1908年の夏の終わりトッレの自宅に戻り、完成した台本を手にしていよいよ本格的に作曲に取りかかろうとした時、中断せざる得ない出来事、つまりドーリア事件(1908年10月〜1909年7月)が起こったのである。
1909年8月末頃より「西部の女」の仕事に再び戻ることができた。この時の彼は持病の糖尿病に悩まされている。第1幕は1910年1月21日、第2幕は4月9日、第3幕は難航するが、6月にようやく全体を完成した。この作品をイギリスのアレクサンドラ王妃に捧げられた。この感謝として手紙とダイヤモンドとルビーがはめ込まれたピンが贈られた。
<初演と受容>
初演に向けてのリハーサルの方も順調に進んだ。主な演出者はティト・リコルディが務め、原作者ベラスコがその補助として置かれた。ベラスコは歌手陣に歌うことと同じく巧く演技することを求め、指導した。実際のリハーサルで2、3の変更を余儀なくされた。それは第3幕のインディアンの登場人物(ジョンソンを木に吊し上げる死刑執行人)を白人に替えた。この白人の金鉱の鉱夫のカーボーイの扮装もとりやめた。前者は民族問題を考慮して、後者は実際のアメリカの現実に則したものとして変更された。
初演は1910年12月10日、メトロポリタン歌劇場で行われた。世界的名声をもったイタリアの作曲家の作品、さらにアメリカを舞台にしたご当地ドラマということが大きな話題となった。主役キャストはミニーをエミ−・デスティン、ディック・ジョンソンをエンリコ・カルーゾ、保安官をパスクワーレ・アマート、指揮者はアルトゥーロ・トスカニーニという豪華な顔ぶれであった。
この公演はメトロポリタン歌劇場の上演史上最高の収益を上げた。「西部の娘」の宣伝活動も約1年前から始められ、初日に向けて益々その規模は大きくなっていく。劇場側は入場券の不正売買を阻止するために防御策として初日は倍額と決められる。それでも30倍になってしまった。こうしてこの初演はプッチーニにとっても生涯で最高の大成功となった。
メトロポリタンでは合計9回の上演、その後すぐシカゴ、ボストンでも上演され、好評を得た。ヨーロッパではロンドンのコヴェント・ガーデン王立歌劇場(原語上演だった)、そしてイタリアではローマのコンスタンツィ劇場で初演されていった。しかし、この作品の人気は数年間の命となる。初演時の異常な人気と反比例して下降線辿っていった。今日ではこのオペラはプッチーニの凡作あるいは失敗作とさえいわれている。
<特徴>
原作者デイヴィッド・ベラスコDavid Belasco(1859-1931)は、当時ブロードウェイで人気のあった劇作家、演出家であった。写実的な手法に基づくスペクタルな舞台作りが彼の特徴で、多くの人の心を捉えていた。1906年にはニューヨークに自分自身のベラスコ劇場を設立し、彼自身の代表作の上演した。俳優の厳しい演技指導や訓練においても業績を残し、アメリカ演劇史における重要な存在となる。プッチーニのオペラとなった「黄金の西部の娘The Girl of the Golden West」は、「蝶々夫人」と同様、ベラスコお気に入りの女優ベイツをのために書き下ろした。
ベラスコは西部開拓時代の雰囲気を出すために、リアルな映画的手法を用いた。第1幕開幕の前にカリフォルニアのクラウディ・マウンテンのパノラマや、岩山の間に立てられたミニーの小屋の風景が、次々とスライドで映し出した。そして第1幕の舞台である酒場“ポルカ”の内部に移っていくようにした。第2幕での吹雪の場面ではウインド・マシーンやスノー・マシーンを用いた。
プッチーニにとってはスペクタルな舞台に魅せられたのではなく、かってオペラ史上に登場しなかったアメリカ西部の風土やヒロインのミニーの荒涼たる開拓地で荒くれ男たちを相手に酒場と賭博場を営む鉄火肌の女性像に対してであった。しかし彼女はすれからっしの女性ではなく男たちに安らぎを与えるやさしさをもつ。そして彼女が生まれて初めての素性も知らぬ男に抱く純愛とその男からの裏切り、それでも深い愛から男の命を救い出すという感情の動きにプッチーニは魅力を感じた。
1850年代のアメリカ西部で歌われた民謡、アメリカ・インデアンの歌が巧みに引用され、エキゾティックな効果をあげている。その主なものは、ノスタルジックな望郷の歌として用いられている<老犬トレイThe Old Dog Tray>、野趣味あふれる<ドゥーダ・ドゥーダ・デイDooda,Dooda,Day>(この旋律はフォスターFosterアメリカ(1826-64)の“草競馬”にも引用されている)などである。また、ラグ・タイムのリズム、黒人音楽やジャズの導入は、20世紀の音楽作品ではよくみられることであるが、プッチーニ自身のオペラでは初めてのことであった。
「西部の娘」のドラマの内容は西部劇である。西部劇は今でこそアメリカ映画が生み出した娯楽分野の一つであるが、このオペラ初演当時にあってはトーキー映画誕生のずっと前のことであった。西部劇がオペラにおいて初めて扱われることとなる。プッチーニとしては、同世代の名作、リヒャルト・シュトラウス「サロメ」(1905)やドビュッシー「ペレアスとメリザンド」(1902)などに劣らぬ新しいオペラを開拓しようと意図していた。
全音階の使用して、無調性的な音の世界を展開している。特に第1幕の前奏ではB−C−D−E−Fis−Gisという全音階ではげしい緊張感を出している。プッチーニがこのような全面的に全音階手法を使うのはこのオペラが初めてである。
<物語>
時と場所:1849〜50年のゴールド・ラッシュの時代、カリフォルニア州クラウディ・マウンテンズの山麓にある鉱夫のキャンプが舞台となっている。
カリフォルニアは16世紀半ば頃スペイン人に探検され、18世紀半ばからスペインの入植が始まった。1821年メキシコはスペインから独立、1846〜48年のアメリカ・メキシコ戦争の結果アメリカ領に入る。1848年サクラメント近くで金鉱が発見され、一獲千金を夢見る男たちがカリフォルニアに殺到した。数年前には人口500人の小漁村が、1850年には人口3万5千の町になった。カリフォルニアは1850年にアメリカ合衆国の31番目の州となった。
第1幕:カリフォルニア山麓にある酒場ポルカ
冬の夕暮れ。酒場には保安官ランスと給仕人のニックがいる。遠くから鉱夫たちの歌声が聞こえてくる。そして鉱夫のハリー、ジョー、ベッロなどが入ってくる(ここで西部の民謡“Dooda,dooda,day”の一節を引用)。ニックに酒やタバコを注文して鉱夫のソノーラやラーケンス等がポーカーを始める。外から流しの歌い手ジェイク・ウオーレスの悲しい望郷の歌が聞こえてくる(“老犬トレイThe Old Dog Tray”の引用)。中に入って歌い続けると鉱夫たちも唱和。男たちは故郷を想う。感極まってラーケンスは泣き出している。
再び活気を戻した酒場ではまたポーカーが始まる。ウェルス・ファルゴ運送会社の支配人アシュビーが乗り合い馬車でやって来る。アシュビーは保安官にこの一帯を荒らし回っている盗賊団首領ラメレスの指名手配書を見せる。
給仕人が女主人ミニーからといって一同に酒を運んでくると、全員歓声をあげる。保安官ランスがかねてよりミニーに思いをよせている。彼が彼女はもうじきランス夫人となるといい始めると、男たちはおさまらない。とっくみあいの大騒ぎとなった(管弦楽は増5度を含む3和音を連打!)。そこへ女主人ミニーが現れ、銃で威嚇して静まらせる(ここで管弦楽はフォルティッシモのミニーの主題が奏される。ミニーの性格と純愛の象徴)。
荒くれ男たちも彼女の前では子供のようにおとなしくなってしまう。そう、ミニーは男たちの憧れ、彼らの預金まで預かり、全信頼をよせるマドンナであった。彼女は読み書きできない男たちに母親のように、聖書を読んで聞かせる。誠実さと愛の大切さを教える(空虚5度や3和音の並行進行による透明な音色が展開される)。その後、郵便配達人がたくさんの手紙の束をもって現れる。皆が手紙を読んで一喜一憂している。ニックが外のテラスで見知らぬ男が水割りを注文したというと、皆珍しがる。この土地ではストレートで飲むからである。保安官はミニーにいい寄る。妻や家を捨てて一緒になりたいといい出すが、彼女にはその気が全くない。でもいつか愛を捧げる真実の人を待っているのである(ミニーの短いカンタービレは最高音3点ハに達する)。
そこへ水割りを注文した他国者ディック・ジョンソンが入ってくる。誰も彼の素性を知らない(実は彼こそ悪名高い盗賊団の首領ラメレスだった)。ミニーは彼にやさしくするが、男たちは冷たくする。彼女はサクラメントから来たと言うジョンソンと以前に会ったことがあるらしく振る舞ってやる。彼女がかばってやると、男たちも徐々にうち解け始める。おさまらないのはランス! ジョンソンはミニーにワルツの相手の申し込み、彼女は応じる。その時酒場の外で男たちのわめき声が聞こえたかと思うと、ラメレスの手下ホセ・カストロが引き立てられて来た。保安官ランスの尋問にカストロはここから1マイル程離れたマドロナ・カニャーダにラメレスの隠れ家があると答える。男たちは保安官を先頭に馬を走らせて行く。ジョンソンの手下カストロはすばやくジョンソンの姿を見つけ、何かあれば口笛が合図だと伝えた。
酒場にジョンソンが一人残っている。つかさず酒場の隠し戸棚の金の在処を探し当てる。ミニーが出て来たのでジョンソンは元通りに置く。彼女は男たちから預かった金や店の売り上げなどをジョンソンを疑わないで目の前で勘定を始める。二人は互いに不思議なものを感じ始める。ニックが来て盗賊の一人が近くに隠れているらしいと報告する。この時ジョンソンに向けての口笛の合図が響いた。この合図でジョンソンは出て行かねばならない。ミニーは出ていこうとする彼に後で家に来るよう誘う(ミニーの主題が管弦楽とハミング・コーラスで彩られる)。その後一人になったミニーは夢見心地でたたずんでいる。
第2幕:酒場ポルカから離れた山の中のミニーの一軒家
ミニーの家の中では赤ん坊を負ぶったインディアンの女中ウオークルと彼女の夫ビリーが楽しく語っている(2人の会話は文法的に間違った片言の連続! 音楽は5音階風)。ミニーが帰ってきて2人分の食事を命じた。ミニーは部屋を整え、おめかしを始めた。ジョンソンがミニーの招きに応じてやって来た! 彼はミニーにキスを求めるが拒まれる。それでも楽しく会話を交わし、自分の楽しい暮らしぶりをミニーは彼に語って聞かせる。女中ウオークルに家に帰らせる。外は雪。2人きりになった時、ミニーは彼に初めてのキスをゆるす(激しい管弦楽の響きとソプラノの3点ハ)。
ジョンソンはミニーの清らかさを知って驚く。彼女にふさわしくない自分を顧みて出て行こうとする。それを遮るミニー。その時遠くから銃声の響きが聞こえてくる。ジョンソンは彼女のベッドが提供され、泊まることになった。彼女は暖炉の前の床で横になる。
その時激しく戸を男たちのたたく音。ニックがラメレスを見かけたと告げる。ジョンソンを隠して戸を開けると、ランス、ニック、アシュビーを先頭に男たちが入って来て、あの男、ジョンソンが盗賊団のラメレスだと告げる。ミニーがかばってみても男たちは、いろんな証拠をつきつけた。最後の切り札は悪名高いニーナが、彼の情婦だと聞いては動揺せざる得なかった。しかし、平静を装って男たちを去らせる。
ミニーは裏切られた感情の爆発でジョンソンを呼ぶ。カーテンの陰からしょんぼりとジョンソンが現れ、弁解しようにも彼女は耳を傾けない。やっとのことでラメレスとして盗賊団の首領になった経緯を語り始める。盗賊の子として生まれ、父が死んで6ヶ月、残された母や弟や手下たちを養う運命にあると。ミニーと出逢った日からこれまでの悪の生活を精算して新しい愛の生活に生まれ変わることを決心していたと告白する。それでもミニーの怒りは治まらない。なぜなら自分が初めて愛を込めて捧げたキスが、裏切られたからであった。ジョンソンはそれ以上は何もいわずに去って行く。ミニーはただただ泣き崩れる。
外では一発の銃声が響く。傷ついたジョンソンが入り口に倒れかかる。いたたまれなくなった彼女は彼を家の中に助け入れようとするが、彼は辞退する。二人の必死のやり取りの中で、ついに彼女は“愛してるわ!”と叫んでしまう。そして彼に対する愛を自覚した彼女は、瀕死のジョンソンを屋根裏部屋に隠す(この時のソプラノは最高の表現力が要求される!)。その間戸を激しく叩く音が響いている。素知らぬ顔で彼女が戸を開けると、保安官ランスがピストルをもって犯人の行くえを厳しく追及する。彼女のかばおうとする態度に嫉妬を感じたランスはますます興奮し、彼女に愛を求めようとする(ソプラノはこのオペラ中の最高音3点嬰ハを出す)。銃を突きつけて身を守るミニー! あきらめて帰ろうとしたランスは、ミニーの肩に天井から血が滴ているのに気づく。そしてジョンソンに降りてくるよう命令した。彼女は彼をかばうためにこの白黒をポーカーで決着をつけることを提案する。負ければミニーはランスの愛に応えなければならない。ミニーは別のカードを靴下に隠したのであった。
賭は3回勝負。1回目はミニーが勝ち、2回目はランスが勝つ。息詰まる緊張の中でミニーは水をランスに持ってこさせ、隠していたカードを取り出して勝負に出る。ランスは苦々しげに外へ出て行く。ミニーは喜びに笑うのであった。
第3幕:カリフォルニアの街の中
第2幕からしばらく経ったある日の寒い冬の明け方。たき火のそばには保安官とニックがいる。少し離れた所でアシュビーが見張りをしている。彼らはラメレスの行方を懸命に追ったが見つからなかったのである。その時、あわただしい音とともに荒くれ男たちが銃やナイフもって現れては消えていく。そして別の連中がやって来て、ラメレス追撃の模様を語る。そこへソノーラと鉱夫たちがラメレスを逮捕したと告げた。アシュビーの一団がジョンソンを連行して現れる。男たちはラメレスの縛り首にしろと騒ぐ(“Dooda,dooda,day”を引用によるアンサンブル)。男たちはラメレスの悪行を並べ上げて死刑を求める。ジョンソンは最後に猶予を乞い、愛するミニーに自分がどのように死んだか知らせないで欲しいと、懇願する(アリア“Ch'ella mi creda libero e lontano”)。
ジョンソンは覚悟を決め絞首台に立ち、綱が首に巻かれる。その時ミニーが馬に乗って登場。銃をかまえ、ジョンソンをかばう。“もし、彼を処刑するなら、私も死ぬ”とジョンソンのそばで叫ぶ。ランスは二人を引き離せと命令するが、男たちはミニーに味方する。そしてミニーはゆっくりと男たちに、人を許す大切さとジョンソンの改心について語る。彼らは彼女の説得を聞いて心を奮わせる。そしてミニーの自分たちへの数々の深い愛を思い出した鉱夫たちは彼女の願いを聞き入れ、ジョンソンを許すことにする。そしてミニーとジョンソンは喜びのうちにこの西部カルフォルニアを後にして、償いと新しい生活に向かって旅立っていく。ランスは一人呆然としていつまでもたたずむ。
参考ディスク
LD POLG−9137/8 「西部の娘」
指揮:レナード・スラットキン、演出:ジャンカルロ・デル・モナコ
メトロポリタン歌劇場管弦楽団・合唱団
| ミニー:バーバラ・ダニエルズ(S) ディック・ジョンソン(盗賊団首領ラメレス):プラシド・ドミンゴ(T) ジャック・ランス(保安官):シェリル・ミルンズ(Br) ニック(酒場ポルカの給仕人):アンソニー・ラチューラ(T) アシュビー(ウェルズ・ファルゴ運送会社の支配人):ジェリン・ロビンス(Bs) |
| [鉱夫たち]: ソノーラ:キム・ジョセフソン(Br) ラーケンス:ドウェイン・クロフト(Bs) シッド:ジェイムス・コートニー(Br) ハッピー:ケヴィン・ショート(Br) ベッロ:リチャード・ヴァーノン(Br) ハリー:バーナード・フィッチ(T) ジョー:マイケル・フォーレスト(T) トゥリン:チャールズ・アンソニー(T) |
| ビリー・ジャックラビット(アメリカ・インディアン):ハオ・ヂャン・ティアン(B) ウォークル(ビリーのインディアンの妻): ソンドラ・ケリー(Ms) ジェイク・ウオーレス(大道歌手):ヤンニ・ヤニシッス(Br) ホセ・カストロ(ラメレスの盗賊団の男):ヴァーノン・ハート(T) 郵便配達夫:マイケル・ベスト(T) |
収録:1992年4月、メトロポリタン歌劇場でのライヴ
2001-2009
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