模型づくり

 

★模型づくりのきっかけは?

住宅メーカーが作る設計図は平面です。

これでは、細かな部分が分かりません。

住宅雑誌を見ていたら、模型のキットを見つけました。

最初はこれを購入して、作ってみました。

お見せできないですが最初の頃の作品は、

ひどかったです。

破風もついているし、窓枠が白ですね。実際も白にするつもりです。
外壁を茶色にしたら、どうなるか試した作品です。

切り方も雑、もちろん壁紙なんて貼らなくて、

絵の具で色を付けてありました。

 (絵の具で色を付けると、

ボードが反ってしまうんですね・・・)

屋根の作り方が一番難関でした。母屋下がりと、

手前の三角の部分が特に!

初期の作品は、破風も付けてないし、

前の三角の屋根もついていません。

最初は、そのキットを使ってつくっていたのですが、

そのうち、だんだん慣れてきて、

最後の頃には、自分でボードを買ってきて、

作れるようになっておりました。

いたずらで、前の三角の部分と、ポーチの色を変えてみた作品です。
初期の作品です。珍しく、一階と二階がくっついている作品です。

なんと、全部で、つくった作品は、9個!

我ながら、あきれる数です!

まあ暇だったんですな・・・・要するに。

模型を作ったお陰で、家の細かな部分がよく分かりました。

(住林の営業の方に、ここはどうなってる?あそこは?と

食い下がってご迷惑をおかけしたことも・・)

特に、二階の階段から続く腰壁が、窓を遮っていることに

気が付いたのは、模型を作った成果です。

ダイブ慣れた頃の作品、破風を付けようかどうしようかと迷ってました。
★ 模型の作り方

★材料    すべて、実物の50分の1で計算しています。

カッティング用の定規と、直定規(端からメモリがあるやつ)があると便利です。

絶対必要なもの

  ☆スチレンボード(3ミリ、5ミリ、7ミリ)

  ☆ポンド・糊・カッターナイフ

  ☆カッティングボード(切るときの下敷きです)

  ☆定規

あると便利な物

  ☆目打ち・直定規・ピンセット

  ☆色画用紙・やすり

土台づくり

まず最初は土台づくりです。

1階は基礎の部分がありますので、

7ミリのスチレンボードを2枚重ねて貼っています。

本当の基礎は580ミリですからちょっと、

実際よりは高すぎるんですが、

玄関の段差がこれだとつくりやすいので、この方法を使っています。

玄関は、一枚目のスチレンボードで、玄関ポーチまで切り取り、

2枚目のスチレンボードは、床上だけ切り取っています。

これで、玄関の段差がつきます。

2枚重ねたスチレンボードの上に、

フローリング用の茶色の画用紙を貼っています。

家の間仕切りがわかりやすいように、トレースした図を

カーボンで写しておくと、間仕切りの壁をたてやすいです。

一階の図は、畳コーナーまで完成しています。

2階の土台です。左側は屋根がかかる部分です。

★ ポイント 

     1)切り方が重要です。まっすぐ!とにかくまっすぐ!

       特に7ミリの厚みを斜めに切らないこと!

       厚みの部分を斜めに切ってしまうと、後で、壁を建てるとき、

       まっすぐに立たなくなって困ります。

     2)トレースを正しく書くこと。2階がうまく乗らなくなります。

★ 壁づくり 

ドアは全部切り取らないで、一部残しておくと、開閉が出来ます。

リビング入り口の壁です。230センチのハイドアがついています。

壁の高さが245センチですから、49ミリのボードを切り取ります。

46ミリのドアを切り取ります。

リビング側の紙の部分を残しておき、曲げると

ドアが開いた状態になります。

そこに、ドアの色画用紙を貼ります。

その後、壁紙を貼ります。                             

★ ポイント

壁紙の貼り方

 スチレンボードの紙の部分は糊でも着きますが、

 スチレンの部分はボンドでしかつきません。

 綺麗に仕上げるには 切り口を画用紙でなるべく覆うこと!

ドアの厚みの部分に画用紙を貼るとき、目打ちで折り目を付けておくと、綺麗に仕上がります。

リビングにたてたところです。

下にトレースした壁の場所に合わせて、たてます。 

   ★ポイント

    壁と壁が貼り合わさった、角の部分にも、壁紙を貼るのを

    忘れないように!!

★対面式キッチンの作り方

カウンターキッチンのリビング側と、キッチン側です。

  最初に壁の部分をつくります。その後、画面左側の腰壁をつくり、

  カウンターの下の段をつくり、最後に上のカウンターを乗せます。

   ★ポイント

     カウンター板に色画用紙を貼りつけるときは

     目打ちで、折り目を付けて折ると、簡単に綺麗に貼れます。

カウンターと、流しの間に15センチ間があります。そこにタイルを貼ります。 ステンレスのカウンターの部分は、銀紙を貼ってあります。

シンクの部分は、くりぬいてあります。

我が家のシステムキッチンの色は、紺になります。 

カウンター前の部分に、こだわりのタイルを貼る予定です。

(見えますか、ちょっと色を変えて貼ってあるんですけど)

IHの部分(赤い)が分かるでしょうか。
★ 玄関の作り方

段差が分かると思います。7ミリのボードを2枚

張り合わせてあります。

手前の白い部分がポーチになります。

玄関の内側に、2ミリのボードを上からもう一枚貼ってあります。

(タイル模様の部分です)

これで玄関の段差が、本物らしく見えるでしょう?

上から見ると、こんな感じです。(写真右)

ちょっと、凝ってみたのが玄関手摺りです。爪楊枝でつくりました。

 ★ポイント

    玄関の段差を、考えて、ボードを貼り付けること!

★ 母の部屋
引き戸を使っています。リビングのドアと同じ作り方ですが、

引き戸ですので、切り取って壁に貼り付けてあります。

壁の方は半分だけ開けた状態で、

半分壁を削り取ってあります。    

箪笥や、ベッドも約50分の一で作ってあります。

部屋に入れた感じが分かって便利です。