焼き物ぐい呑み
              
更新 : 平成21年12月1日
 
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私が巡った全国の焼き物の窯里を酒器ぐい呑で定期的に紹介しています。  

 焼き物に興味のある人は多いはずです。  焼き物は、日本人の生活、文化の主役・脇役として、長い時を経て発展してきましたが、世界でも例が無い多種多様な成型方法、装飾方法、釉薬、形状があります。 何よりも、日用の器、鑑賞の器として生活の中にしっかり定着しているのが日本の焼き物です。 

 最近では、陶芸教室で創る楽しみに目覚め陶芸にのめり込んでいるセミプロ陶芸家や、私のように収集の対象として焼き物を楽しんでいる人もいらつしゃいますので、焼き物の楽しみ方は広がっています。  
無趣味だった私は、何気なく購入した備前焼(岡山)の焼締めぐい呑がきっかけで、特徴あるぐい呑を収集することが趣味となり全国の窯里を巡ることとなりました。   全国には、有名な産地から知られていない産地まで、大変な数の「・・・焼」の窯里があり、現地では、驚くほどの多種多様な伝統技法、釉薬、歴史、文化的背景など常に新しい発見をすることが出来ます。

 このページでは、酒器のぐい呑で窯元や産地の雰囲気を写真で紹介しますので、興味ある産地があれば、現地をを訪れて下さい。  各産地での「陶磁器まつり」の日程、焼き物のうんちくも掲載しますので、参考にして頂ければ幸いです。

 この度、このサイトは、ホームページコンテストにおいて経済産業省関東経済産業局長賞を受賞しました。 昨年9月20日更新の「会津本郷焼」で応募しましたが、これを励みにして見やすく参考になるホームページ作りをしたいと思いますので、是非、定期的にご覧ください。
 


今回の紹介は、岐阜県美濃焼!!


 
 
 美濃焼の名前を知らない人は少ないのではないでしょうか。 瀬戸焼の愛知県瀬戸市からわずか15Kmほどのところに位置していますが、同じ様式の焼き物が作られていますが、歴史的には、桃山時代に瀬戸焼の陶工が美濃地方に移り住み、技法や変化に富む形が進歩しました。 織部、志野、黄瀬戸、瀬戸黒などその様式は、多種多様です。 ここは、国の「伝統的工芸品」に指定されていて、伝統工芸士の数も大変多い焼き物の産地です。

 この柔らかい雰囲気のぐい呑は、「紅志野」ですが、ミニチュアの抹茶碗のようです。
 無地の志野、絵志野、鼠志野、紅志野など同じ志野でもその種類は非常に多い。 他の様式でも派生様式が多いのが美濃焼の特徴でしょうか。




広域の美濃焼産地!!

 
日本全国の窯里の中で、これ程広い地区で生産されている焼き物はありません。  岐阜県多治見市、土岐市、瑞浪市、可児市など非常に広い地区で継承されている焼き物です。   一方、その歴史、伝統が文化として保存され公開されているところでもあります。 陶器市も、各地区で盛んに行われますので、御値打に買い物をする機会が多い産地ですね。 (写真は、いずれも、土岐市にあります。)
「織部の里」にある元屋敷窯跡(14室)
志野の里」にある{閑山窯」

美濃焼伝統産業会館から窯元巡り


散策路にある趣のある東屋



ひとりごと

 今回の更新は、40回目となり今年最後の焼き物の里紹介となります。 一年の短さと継続の大切を感じている12月でありますね。 今年は、ぐい呑を求めて愛車で全国を巡りまして、多くの窯元さんと親しくなりました。 一般的に寡黙で素朴な方が多いですが、非常に親切で色々と教えてくれます。 積極的に焼き物の質問をしますと、どんどん親しくなれますネ・・・
お知らせ

 通販ネットショップのプログ【陶のぐい呑や】店長の日記
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