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19世紀 卓球の原型「テーブル・テニス」
国際卓球連盟ハンドブック(93−95年版)によると、「他の多くのスポーツと同じように、テーブルテニスはのどかで社交的な娯楽として始まった。それは多分、即席の用具を使い、イングランドで19世紀の最後の4分の1の時期に最初に行われた。」とある。

ここで言う「テーブルテニス」はピンポンのことではない。天候に左右されず、上流社会で夜の食後の後でも気軽に楽しめるリクレーションとして、テーブルの上でテニスもどきをプレーしたと言うことである。

即席の用具として、葉巻タバコのふたをラケットに、シャンパンのコルクをボールに、ネットは本を並べて行ったようである。従って、打ち合った音は、「ピン」とか「ポン」の響きではなかった。

(参照:「卓球物語」)

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