ぴったんこの『いい加減な毎日』 1997年5月後半
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5月16日 (金) 秋田県知事に物申す!
5月17日 (土) 高額納税者公示
5月18日 (日) リンクの責任
5月20日 (火) ひとえちゃん
5月21日 (水) 必要は発明の母
5月22日 (木) 今何時ですか?
5月24日 (土) 何で今ごろ「たまごっち」の話
5月25日 (日) バイダイ + セガ → ?
5月26日 (月) ウエハラ
5月27日 (火) バンダイ・セガ合併解消
5月29日 (木) 340円タクシー
5月30日 (金) 「セクハラ面接」ではないけれど・・・
5月31日 (土) 自転車に乗った女子高生
5月16日 (金) 秋田県知事に物申す!
VOL.68 1997.5.17 1:00 UP
先日、秋田県鹿角(かづの)市で土石流による災害がありましたが、なんでもその翌日に寺田秋田県知事はゴルフをやっていたそうな。危機管理の頂点にいるはずの知事が、いくらオフの日だとはいえ、また携帯電話を持っているのでいつでも連絡がとれるからといっても、少し自覚が無さ過ぎます。まぁ、こんなことをいちいち挙げていたらキリがなく、最近でも日本海重油の時に石川県の町村議員さん達が視察と称してニュージーランドに遊びに行っていたし、小松市長だってサイパンに行っていたし、かといえば動燃の時も確か職員が翌日にゴルフに行っていましたね。公費無駄使いで不祥事続きの佐々木前知事の後をうけて、せっかく4月に就任したばかりだというのにこの有り様です。もう少しトップとしての自分の立場をわきまえてもらえたらと思います。
話は変わりますが、私の父親は定年直前まで出向ということである化学工場の工場長をしていました。たまに工場が爆発なんていう記事が載りますが、そんな薬品を扱う工場だと思ってください。扱う物が危険物なだけに会社として事故がないようにに万全に備えるのは当然として、万が一の事故の時のために、工場長たるものプライベートの外出でも、できるだけ遠出を控え、常に連絡先を明らかにしていました。協力会社(いわゆる下請け)の社員が事故でも起こそうものならすぐさま見舞いに飛んでいくなど、それこそかなり気の遣いようでした。民間企業とお役所との違いと一言でかたづけてしまうのは、う〜ん、実に情けないものがあります。
ということで、今は亡き人生幸朗師匠の口調で「秋田県知事のバカヤロー! 責任者出て来〜い!」
あっ、アンタが責任者だったんだ・・・
5月17日 (土) 高額納税者公示
VOL.69 1997.5.16 1:00 UP
昨日、1996年分の確定申告で所得税が1千万円を超えたと申告した高額納税者が、全国各地の税務署で公示されました。その中からいくつか。
まずは小室哲哉から。前年の2億8千万円から一気に10億円、全国でも4位となれば、今年は是非1位を目指してもらいたいものです。さて昨日の夕刊は(夕刊専門紙も一般紙も)小室氏が1面でしたが、その肩書は様々でした。単純に作曲家だけのところもあれば、音楽プロデューサーとなっているところもありました。マルチで活躍する人をどのような肩書きをつかるかは難しいことなのかもしれません。そういえば秋元康も作詞家となっていましたっけ。
今朝の地方面(武蔵野・多摩版)を見てわかったこと。工藤静香って羽村市に住んでいたんですね。もっと都心に住んでいるものとばかり思っていました。ただ単に住民登録をここでしているだけなのかもしれませんが。
それから、ZARDの蒲池幸子(坂井泉水)が平塚から町田へと引っ越しをしていたようです。
確かこの公示は1ヶ月間されているハズです。ご近所に有名人がいらっしゃる方は、一度税務署に足を運んで捜してみるのも一興かもしれません。思わぬ人を見つけられるかもしれません。全国524税務署で約10万人なので、1税務署当たりの平均は約200人。これくらいなら全部捜してもそうそう苦にはならないでしょう。
個人の所得税に限らず、相続税や企業の法人税も公示の対象となっています。こちらは1年分まとめてではなく1ヶ月単位ですが、税務署の玄関前にある掲示板に掲示されていますので、近くを通りかかった時にでもどうぞ。
最後に、高額納税者の方でリストに載りたくない方のために少しアドバイスを。今回の公示は確定申告で申告した納税額をもとにしたものです。ということは、確定申告の期限後に申告すれば(延滞税として多少余計に納税しなければなりませんが)今回の公示対象とはならないということです。該当者の方は一度お試しあれ。
5月18日 (日) リンクの責任
VOL.70 1997.5.19 6:00 UP
ほとんどの人のホームページにリンクのページがありますが、皆さんはご自分のリンク先のページにどれくらいアクセスしていますか?
ネットサーフをしていて新しいページに行った時に、その方がどんな方かを知るために、自己紹介だけでなくリンクページがどんなものかもよく見ています。たまにですが、『このページは、【http://www.****.or/jp/****】に引っ越しました』と出て来たり、なかにはページが終わっていたりする場合もあります。私のページのようにせいぜい5〜6人くらいからしかリンクされていないということであれば、リンクされた側からお知らせもできるのかもしれません。ただ、人気ページだとかなりの数になっているでしょうし、「勝手にリンクしてかまいません」というリンクフリーのページだとどれくらいリンクされているかわからないというところもあるでしょうから、そうはいかないでしょう。
リンク集といっても制作する側のコンテンツの1つですので、リンクした側が責任をもってその後を確認するというのが本来の姿勢だと思います。先程の引っ越しのお知らせでも、ちょっと意地悪が悪いのかプロパティ(ネスケだと文書情報)で作成日付を確認したりするのですが、その直後ということであればある程度は納得できるのですが、1ヶ月以上も経っていれば「この人は適当にリンクを集めただけなの?」と思ってしまいます。
かくいう私のリンクページでも、【The requested URL ******** was not found on this server. 】となっているものもあって、あまり人のことを言えた義理ではありませんが・・・
5月20日 (火) ひとえちゃん
VOL.71 1997.5.20 23:00 UP
ひとえちゃんといって誰のことかピンと来ますか。今をときめくスーパーアイドルグループ(←こういう表現自体が相当に古いですね。う〜、オヤジの証拠だ。)SPEEDのメンバーの新垣仁絵(あらかき・ひとえ)ちゃんのことです。
SPEEDのメンバー全員を知らない方もいらっしゃるかもしれませんので、一応紹介しておきます。真ん中の2人がボーカル担当で、向かって右が島袋寛子(しまぶくろ・ひろこ)ちゃん、左が今井絵里子(いまい・えりこ)ちゃんです。外側の2人がダンス担当(?)で、向かって右が上原多香子(うえはら・たかこ)ちゃん、左が新垣仁絵ちゃんです。グラビアなんかを見ると、この立ち位置よりも左右が逆になった立ち位置のほうが多いようです。年齢は島袋寛子ちゃんが中1で、順番に今井絵里子ちゃんが中2、上原多香子ちゃんが中3となっています。仁絵ちゃんはこの春中学を卒業しましたが、確か高校は行っていなかったと思います。
彼女たちのことを初めて知ったのは、私が「THE夜もヒッパレ!」を見始めた頃ですから、一昨年の暮れあたりでしょうか。ちょうどSPEEDというグループ名が決まったのもそのあたりだったと思います。確かあの頃は「歌って踊れる小学生」なんて言われていたような・・・
歌もうまいし、小学生だったということもあって、最初は島袋寛子ちゃんを注目していました。その後今井絵里子ちゃん、上原多香子ちゃんと興味の対象は3人の中でぐるぐる回っていただけで、新垣仁絵ちゃんについては、他の3人と違ってどちらかというと普通の顔立ちだし、正直な話あまり気にとめていませんでした。最近になってバックで踊っている彼女をよーく見るようになったのですが、これでもかというくらい腰を振るように踊っています。そんなあたりから注目するようになって、今一番気になる存在です。
沖縄アクターズスクールからライジングプロと安室奈美江やMAXと同じ経路を歩んできたこの4人が、どういう経緯で1つのグループになったのかはよくわかりません。ただ一番年上であるにもかかわらず、どちらかというと目立たない存在に甘んじている仁絵ちゃんを何だか応援したくなりました。SMAPの中でもあまり目立っていなかった草なぎ剛クンが今年になって急に注目を浴び出したように、仁絵ちゃんもいつか注目を浴びるようになればいいのですが。「頑張れ、仁絵ちゃん!」
YAHOOのSPEEDの分類を見ると他の3人のページはありましたが、仁絵ちゃんのページだけはありませんでした。誰か作ってくれないかな〜。>ファンの人
(気になってYAHOOにあったSPEEDのリンク集をチェックしていたら、新垣仁絵ちゃんのページが1つだけありました。<5/21 追記>)
去年の8月にデビューして、あれよあれよという間に一気にトップアイドルにまで上り詰めてしまったSPEEDですが、去年のPUFFYのように辞退ということがなければ、今年は「紅白歌合戦」に出場する可能性も大きいでしょう。となると思い出されるのが25年くらい前の森昌子です。今は森進一の奥さんですが、当時は「せんせい」「同級生」「中学3年生」と学園モノで一世を風靡していました。中学生の時に「紅白歌合戦」に出場したのですが、確か児童福祉法かなんかに夜10時か11時以降働かせてはいけないという条項があったらしくて、エンディングの「蛍の光」の合唱の時にステージに出られなかったということがありました。もしその法律がまだ生きているとすれば、仁絵ちゃん以外はエンディングには出られないことになりそうです。
とはいってもこれはあくまで建前のお話で、NHKとしても全国ネットの生放送で違反するわけにいかないという理由があったのでしょう。ちょっと前に「進め!電波少年」の中で松本明子がコーラス隊にまぎれて「紅白歌合戦」に出演したことがありましたが、同じようなことをすればとりあえずはクリアされるような気がするのですが・・・
そうそう、明日の5月21日は、ファーストアルバムの「Starting Over」の発売日です。MAXの「MAXIMUM」も買ってしまったミーハーな私は、すぐにということはないでしょうが多分買ってしまうだろうな〜。
5月21日 (水) 必要は発明の母
VOL.72 1997.5.21 24:00 UP
昨日のテレビ東京のワールドビジネスサテライト<WBS>(夜の11時からのニュース番組)で、女性・主婦の発明をテーマにした特集をやっていました。
この特集の冒頭のいわゆるツカミの部分で、女性のアイデアを生かしたヒット商品ということで、たまごっちを開発したバンダイの真板亜紀さんとプリクラを開発したアトラスの佐々木美穂さん(うろ覚えなので名前が違っていたら失礼!)が紹介されていました。SPAをはじめとして、最近あちこちの雑誌で紹介されていますので、今や時代の顔といったところでしょうか。
もう10年くらい前になりますがプラスという文房具の会社が、ピーズ・バー(ボールペンや蛍光ペンがおしゃれな容器に入ったセット)やチーム・デミ(同じようにハサミやナイフが入ったセット)が大ヒットを飛ばしたことがありました。今ではカワイイ事務用品セットなんて当たり前ですが、当時としては画期的かつ斬新な商品だったように記憶しています。この商品の開発に当たった人も女性でした。
余談ですが、開発に当たった女性へのご褒美は、成績やボーナスの査定は特A評価は当然ですが、後は金一封(5万円)とアメリカ研修(という名目の)旅行だったそうな。他の人の協力もあってこそのヒット商品だというのがその理由らしいのですが、今回の2人に対してのご褒美はどんなものになるのでしょうか?
さて、主婦の発明としては洗濯機の糸くず取りが有名ですが、番組ではダイエットスリッパを考えた主婦と地下鉄の階段の位置をまとめた主婦の2人が紹介されていました。地下鉄の主婦の方は、小さいお子さんをベビーカーに乗せて出かけた時に、「どの車両の何番めのドアが階段に近いかとか、エスカレーターがあるところと階段だけのところがわかればいいな〜」というご自分が不便に感じたことを何とかしようとして思い立ったとのこと。同じ地下鉄モノですが、立体乗り換え案内図を考えた元NHKアナウンサーの宗近さんも、自分が迷った体験がキッカケになったとのことでした。
私も同じようなものがあればと考えたこともあるのですが、頭の中にほとんどインプットされているほどのいわば鉄道オタクですので、そんなに不便を感じることがありませんでした。不便に感じる→問題意識を持つ→その積み重ねが発明に結びつくというところでしょうか。
そういえば、あのドクター中松が小学生(くらい)の時に最初に発明したしょうゆチュルチュル(30代以上の方には灯油をストーブに入れる時に使ったアレですぐわかるでしょう)も、「お母さんを何とか楽にさせてあげたいという強い思いから考えた」って本人が言っていましたから、言い尽くされている言葉ですが、やっぱり「必要は発明の母」ですね。
5月22日 (木) 今何時ですか?
VOL.73 1997.5.23 2:00 UP
いろんな人のホームページを巡っていますが、よく
今日は*月**日(*)です。 ただいまの時刻は*時**分**秒です。
↑
どのようにすれば表示できるのか、わからない自分が情けない。トホホホ・・・ (ToT)
と表示しているページって結構ありますよね。別に私が出来ないからってひがんでいるわけではないのですが、あれは何のためにやっているんでしょうか。時刻に合わせて「もう晩ご飯を食べましたか?」だとか「お風呂に入りましたか?」というメッセージがあればいいのですが、ただ時刻の表示だけですとね〜。
それに表示している日時って、正しい日時ではなく、見ている人のパソコンの日時を表示しているだけのところがほとんどのようです。(最近この事が気になっていましたので、このようなページに行った時にパソコンの日時を変更してみたら、すべてこうなっていました。)どうせやるんだったら、正確な時刻を表示して「アナタのパソコンの時計を合わせてください。」くらいやればいいのに。(それにしてもパソコンの時計って、どうしてこんなにすぐズレてしまうんでしょう。私のだけなのかな?)
今日が何月何日か知らない人なんていないハズだし、時刻だってこれを見たからってどうこうするわけでもなし、本当に必要なら時計を見ればいいわけでしょう。
一体何のために表示させているのか、その趣旨が今一つ理解できません。
私の考えが及ばないだけなのかな〜。それなりの趣旨があるかもしれませんが・・・
5月24日 (土) 何で今ごろ「たまごっち」の話
VOL.74 1997.5.24 11:30 UP
って思うでしょう。たまごっちの発売から昨日でちょうど半年たちましたので、今回のブームを検証するなんてことでもありません。(多少はそんな話になるかな?)
実は、日本経済新聞に「サラリーマン」という特集記事の連載があるのですが、5月13日からの連載(計8回)が昨日終わりました。いわば開発秘話みたいなものですが、まずは、一部を抜粋・紹介します。
昨年11月の発売から今年5月上旬までに累計で500万個近くを市場に送り出した。玩具業界では「単品で100万個」がヒット商品の目安だが、発売1ヶ月で突破した。
来年3月までの販売目標は「日本だけで累計2000万個」に膨らんだ。だが、大量の売れ残りを抱えれば、大ヒットの利益は吹き飛ぶ。
「『育てる』をテーマに新しいゲーム機ができないか」
「たまごっち」が誕生するきっかけになった議論は、こんなコンセプトで始まった。94年秋のことだ。
混沌としたコンセプトが固まってきたのは、1年以上たった95年末だった。主要スタッフのうち、女性社員とブレーン会社の社長が無類のペット好き。「ゲームの中で疑似ペットを育てる」アイデアが採用された。
「96年秋に発売」が決まった。当面の売り上げ目標は「損益分岐点」とされる30万個。今から思えば、控えめな数字だった。それでも、社内には「強気だなあ」という感想が少なくなかった。
「秘策」があった。口コミ作戦を使うことを決めていた。「金をかけずに知恵で売ろう」と考えた。
大々的な広告はせずに、女の子向けのティーン誌にプレゼントの告知を載せ、遊び方を紹介してもらう。そして、テスト販売。実際に商品を手にした人の小さな自慢話が芽を吹いて、話題が広がるのをじっくり待った。
春に30万個と踏んだ発売当初の生産数量を夏に70万個、10月に150万個に増やした。11月の発売直後には300万個に膨らんだ。
社内には「そんなに作って大丈夫か」と青くなる人もいた。「普通の新製品」は、社運をかけた「期待の超大型製品」に昇格していた。
昨年11月23日の発売当日、東京や大阪の若者に人気の店ではすぐに売り切れた。
「過大では」という不安もあった300万個の生産数量は、実は少な過ぎたのだ。
「買えない!」という電話が1日に5000本も殺到した。会社のすべての電話がつながらないこともあった。インターネットのアクセス数も1日1万件に達し。パンクした。
3月ごろから類似商品も登場してきた。本家本元の品不足に乗じて、紛らわしい名前も次々に出てくる。
業を煮やして、「偽たまごっちGメン」を東京と大阪に置き、実態を調べることにした。増産という大きな宿題に四苦八苦する中、「類似品退治」の大仕事が始まった。
「偽物かどうかをお役所が認定する間にブームは峠を越え、類似業者はしっかり稼いで売り逃げてしまう。そして、新たな『物まね』の対象を探す。まるでイタチごっこだ。やり切れない」
プロジェクトのメンバーには、こんな思いが強い。苦労の末実現した「何十年に1度の大ヒット」の果実を簡単に横取りされるのは悔しい。
業界紙などに警告文を掲載したが、らちがあかない。そして、類似品メーカーなど7社に対し、輸入・販売の差し止めを求める訴えを東京地裁に起こした。ついに「法廷闘争」が始まった。
玩具業界は「ものまねに甘い」体質がある。「業界はもたれ合い体質から脱皮しなければ」と思う。類似品騒動は絶好のきっかけだ。しかし、「いい格好するな」という風当たりも強い。
大ヒットが出ると、似たコンセプトの玩具があふれる。独創的なアイデアを温めて完成した「たまごっち」も大ヒットが続く「ミニゲーム」という大きな分類に含まれているからだ。
悩みは尽きないが、山科誠社長が類似品問題について、「断固たる姿勢で対処して、知的所有権保護の良き前例にしたい」と言明しているのが心強い。
ヒットの理由は次々に浮かんでくるが、突き詰めると結局、「消費者の待ち望んでいたもの、その根っこをくみ上げて忠実に作った結果、『本物』が出来上がった」という単純な結論にたどり着く。
そうですか、2年も前から企画していたんですね。おもちゃだとかお菓子のように流行に左右される部分の大きい商品については、もっと短い期間でやるものだと思っていました。それとも、今回だけが特別に長いのでしょうか。
女子高生を使うのは今や定番。こういった業界の商品企画部門では、必ずモニターとして好き勝手に遊ばせて反応を見ているハズです。今度のキティちゃんの(でいいのかな?)花だって、アッという間に広まってしまったようですし、その口コミによる影響力はバカにできませんから。
1日のアクセスが1万件ですか。私もその中の1人でした。カイシャの女の子たちがこの話で盛り上がっていましたので、プリントアウトして渡してあげたこともありました。ちょうどインターネットを始めた頃でしたが、あれからもう半年もたってしまったんですね〜。
「コピー商品天国」の日本では、ヒット商品が出るとすぐに偽物が現れるので、その対策はタイヘンなものでしょう。ヴィトンのGメンのことを取り上げた番組を前に見たことがありますが、1つ1つコピー商品を売っている店に行っては、コピー商品を没収して回っていましたから。そういえば、カラオケの著作権協会も同じようなことをやっていましたっけ。
他人を同じことをしてたら獲物にありつけない狩猟社会のヨーロッパに対して、他人を同じことをしないと収穫の恵みにあずかれない農耕社会の日本。こうした地道な努力をし続けていかないと、コピーはなくなっていかないのでしょう。「モノマネ」はテレビの中だけにしておいてほしいものです。
連載で紹介された今回の開発にあたった営業企画課長の柴田さんという方の年齢は38才とのこと。私と同じ年ですが、うーん、やっている仕事の内容があまりにも違いすぎます。もう少しマジメに仕事をしないといけないのかな。ちょっとだけ反省。
なお、全文をご覧になりたい方は、図書館にでも行ってください。というのは嘘で、一応ファイルは作成してあるのですが、これだけの連載モノを全文転載してもかまわないのかな〜。
今日のところはファイル名を明示しないで、ファイルだけアップしておきます。どうしてもご覧になりたければ適当な名前でアクセスしてみてください。ちなみに当初WIN3.1で作成していましたので、8文字以内です。ヒントは、そうですね〜。キンキンとでもしておきましょう。
ここからリンクさせてかまわないかどうかについては、ネット初心者の私の知識ではよくわかりませんので、皆様のお知恵をお借りしたいと思います。転載OKということであればリンクをつけますし、隠しファイルでもマズイということであれば、ファイルを削除して必要な方には個別にメールで送ります。
11月23日は、一昨年がWINDOWS95の発売で、去年がたまごっち。今年も何か新しいものが発売されて、またどこかで行列ができるのでしょうか?
5月25日 (日) バイダイ + セガ → ?
VOL.75 1997.5.25 14:00 UP
昨日に引き続いて、バンダイネタです。
今日の朝日新聞によると、バンダイの部長級・課長級の管理職の約8割が、セガとの合併の再検討を要望する嘆願書を経営陣に提出しているとのことです。再検討という表現にはなっていますが、実際には反対という趣旨でしょう。
この報道を読んで、高杉良氏が第一銀行と三菱銀行の幻の合併を書いた「大逆転」を少し思い出しました。30年くらい前の話ですが、第一銀行が三菱銀行に吸収合併されるのに反対した1人の取締役を題材にした小説です。その中でも、やはり支店長組合の反対署名という場面があって、この反対がかなり経営陣にはショックだったようです。
あの全日空の若狭氏が辞職に追い込まれた原因の1つが,管理職有志からの辞任要求だったというくらいですから、実務とつかさどる管理職が結集して反対したら、経営陣もこれを無視するわけにはいかないでしょう。今回のバンダイでも、第一銀行で1人反対し続けた島村さんのような人が役員クラスにいると、合併が振り出しに戻るなんてこともあるかもしれません。
合併発表から4ヶ月近く。今ごろになって署名を提出したのでは明らかに遅すぎるので、実際にはずっと前に提出していたものを、今月28日の取締役会にて合併の承認を決議されることを踏まえて、今日の記事になったのでしょう。どっちに転ぶかわかりませんが、いずれにしろ28日の取締役会は注目です。合併がおじゃんになれば大騒ぎだし、そのまま通ってもシコリが残って「大同ほくさん」のようにならなければいいのですが・・・
ここからは5/26 AM4:30追記です。
気になりましたので、「大逆転」を実家(私の父親の所有です)に取りに行ってまでして、読んでしまいました。これまでも何度となく読んでいますが、今回のバンダイとセガを思い浮かべながら読むというのも、またちょっと変わった趣きがありました。
確かに社風の違いって大きいのかもしれません。どちらかといえば家族的なバンダイに対して、かたやドライなセガ。よく企業の合併はお見合いに例えられますが、お見合いや恋愛ならそれぞれ1人の意志だけですみますが、会社となると何百・何千という人がそれぞれ思うところがありますから、さぁて、どうなることやら。
止せばいいのに、同じく高杉良氏が第一勧業銀行合併を書いた「大合併」まで読みはじめる始末。今回の第一勧業銀行の総会屋への融資騒動について、高杉良氏だったらどのように書くのでしょうか。もっともその前に、この事件で小説の主人公となりうる人がいるかどうかは、はなはだ疑問ですが・・・
もう少しで読み終わるというところで、今度はいつものようにネットサーフをして、このままだと眠る時間がなくなりそうです。さらにこんなことまで書き始めてしまうし。ここで寝てしまうと、朝起きられずにまた遅刻になりそうなので、え〜い面倒だ、お昼寝もたっぷりしたことだし、このまま完徹してしまえ!そろそろ始発が動き出す時間です。電車の中で残りを読み終えたらちょっとだけ一眠りして、朝早くから仕事でもしようっと。
5月26日 (月) ウエハラ
VOL.76 1997.5.27 6:30 UP
先日、SPEEDの新垣仁絵ちゃんのことを書いたのですが、上原多香子ちゃんに関連することでも気になっていることがあります。
沖縄の人の名前って、いかにもという感じで独特のものがありますよね。SPEEDでいうと新垣だとか島袋だとか。もちろん安室なんかもそうだし、ちょっと古いところでは具志堅というのもありました。
文化が違うのですから、名前の感じが全く違って来くるのは当たり前なことで、それ自体はあまり気にしていません。ただなぜか、ありふれた名前なのですが、沖縄出身の上原姓の人が目立っているのが、何となく気になっています。多香子ちゃんしかり、野球・ボクシングにもいたし、確か政治家にもいたような。
上原姓で、沖縄出身でない有名人って誰かいましたかね〜。上原謙は本名ではなかったハズだし・・・
スピードスケートの黒岩姓でお馴染みの嬬恋村ほどではないでしょうが、上原姓は沖縄に割と多い名前なのでしょうか?
沖縄出身の方、沖縄に詳しい方、教えていただけると幸いです。
5月27日 (火) バンダイ・セガ合併解消
VOL.77 1997.5.28 7:30 UP
バンダイ・ウォッチャー(←いつから?)の私としては、今日はこの話でしょう。それにしても、ここのところの動きは急展開でした。
25日(日)の朝日で、「部課長クラスが合併反対の嘆願書を提出していたことが明らかになった」と報じ、(これもわかば日記の赤尾さんによると、「週刊現代」の早刷りからの露骨な後追いだそうな・・・)
26日(月)の日経では、これを受けて「合併への反対が根強く、28日の調印が延期の動き」と報じ、
同日の臨時取締役会で全会一致で「合併を再確認した」として記者会見を開き、
27日(火)の各紙では、「明日(28日)の決算取締役会で合併承認」と報じて、今回の騒動が無事に1件落着するのかと思いきや、
今日の記者会見で、結局はオジャン。今後業務提携をするとのことですが、口先だけのオオカミ少年の言うことですから、どれだけ信用してよいものやら・・・
お見合い・結婚にたとえるなら、ダンナさん大乗り気、お父さんも乗り気。ただお姑さんになるお母さんが大反対、親戚の口ウルサイおばさん連中も反対。家族会議・親族会議でもモメに大モメ。業を煮やしたお嫁さんが、「そんなに気に入らないのなら、私もういいわ!」と愛想をつかした、といったところでしょうか。
お家騒動をハタから見ている分には気楽でいいのですが、昨日「合併に問題なし」と発表しておいて、今日になって「やっぱり、や〜めた」じゃ、一部上場企業の経営トップとしては、完全に失格ですね。野村や第一勧銀のように「濁々併せ呑む」のも困りますが、これだけ指導力のなさを天下にさらしてしまうのもね〜。
「セーラームーン」や「ウルトラマン」といったキャラの権利を獲得して商売していたバンダイですが、「たまごっち」の大ヒットでオリジナルキャラが出来たのですから、明治・森永・ロッテ各社に提供してお菓子を作らせたように、今後は地道にいくのが会社の性分にあっているのかもしれません。
ばうわうさんが、「ぷちばう」で合併時の報道をリンクさせていたのにつられて(容量ギリギリなのでもう少し後だったら消してしまっていたかもしれませんね)、”裏”日本工業新聞やわかば日記のバックナンバーまで読んでしまいました。さすがにお二人ともこの合併には「??」という感じでした。
(5月28日AM7:30追記)
7時を過ぎましたのでInfowebのアクセスポイント停止も終了。これでやっとアップできます。さっとFTPして、早くカイシャに出かけないと・・・
5月29日 (木) 340円タクシー
VOL.78 1997.5.29 23:00 UP
4月1日からスタートした初乗りが1km340円のタクシーの話です。
(自分でもかなりの人の日記を読んでいるつもりなのですが<いわゆる日記廃人ってヤツです>、340円タクシーについて書いたものは見かけませんでしたので、ちょっと時期遅れですが・・・)
東京都内で約2000台とまだまだ台数も少ないようですが、一応都心にあるせいか、ウチのカイシャのそばでは結構見かけます。今日ちょっとした外出があったのですが、(本来なら歩いて行く距離なのですが話のタネにということで)わざわざ340円タクシーを拾って乗ってみました。「1kmなんてアッという間かな」と思っていたのですが、そんな感じはしませんでした。ただそれよりも、1kmから2kmまでの間で80円ずつ料金が上がっていくのですが、メーターがしょっちゅう上がっていくことの方が気になりました。でも単純計算をしたって250m毎に上がっていくのですから、それも当たり前のことなのかもしれません。
運転手さんとちょこっとだけ話をしたのですが、売上げは値下げ前とそんなに変わってはいないそうです。駅などのタクシー乗り場に専用のものが出来て、近距離客で回転をよくすれば、もっと売上げが上がるハズだとも言っていました。先月の終わりか今月の初めの新聞記事でも「乗りたくても乗れない」という乗客の不満の声を記事にしていましたっけ。
専用の乗り場を作るのは、他の会社とのからみもありますし、場所の問題もありますので、そうそう簡単にはいかないでしょう。ただ、340円タクシーの台数が増えて5台に1台くらいの割合になれば、運用面である程度何とかなるかもしれません。例えば、何台か後ろに340円タクシーがあってそれに乗りたい時は、順番を譲って普通料金のタクシーに先に乗ってもらうような習慣がお客同士の暗黙のルールになってくれればいいのですが。また、タクシーが2列になっている乗り場ではその1つを340円専用にして、お客は自分が乗る距離に合わせて好きな方を選ぶなんていうのもいいかもしれません。
今回の340円タクシーも一種の規制緩和のたまものですが、規制緩和といえば青木オーナー率いる京都(大阪でしたっけ?)のMKタクシー。女子大生を大量に定期採用して、英語が話せる観光ガイドタクシーを目指すなんて最近の記事にありました。クロネコヤマトの小倉会長とともに、規制に反対し続けてきた人だけに、これからもどんどん風穴を空けてほしいものです。MKタクシーも近々東京にも進出するらしいので、そちらも楽しみです。
5月30日 (金) 「セクハラ面接」ではないけれど・・・
VOL.79 1997.5.30 22:00 UP
前にも少し触れたのですが、私は人事関係の仕事をしていて採用も担当しています。今、ウチのカイシャでは女性の中途採用を行っているのですが、一次面接の担当者として今週40人近くの女性と面接をしました。さすがに「セクハラ」といわれるようなことはしません(そのつもりです)が、前からちょっと気になっていたことがあります。
面接は応接で行っているのですが、どちらかというと低いソファを置いていることもあって、スカートの中が見えやすくなっています。(今、確認のためにチェックしてみたら、パンツの中なんて書いてありましたので、あわてて修正。オイオイ、何を考えているんだ>このスケベオヤジ。)たいていの場合は本人が何となく気づいて、それとなく足の位置を変えたりしてくれますが、それでも中にはずっとそのまま気づかない鈍な子もいます。まさか「パンツが見えていますよ」なんて言うわけにもいかないので、そのままにしておいて面接を続けるのですが、修行が足りないせいか質問にも身が入らないこともあります。
パンツが見えたからといって採点が変わることはないのですが、ボーダーラインぎりぎりが何人かいて誰かを落とすという時には、ヒネクレ者の私としてはついパンツが見えた方を落としてしまいます。草なぎ剛クン扮する「いいひと。」の北野ゆうじ風にカッコよく言えば、『誰もみていなくても、自分が見ていますから』ということでしょうか。
エレガントスクール(というような名前でいいのかな?)みたいなところに通って、モデルさんのように立ち振る舞うことまでは必要はないと思いますが、自然にしかも美しく座ることができる女性はそれだけで魅力があります。(パンツが見えて喜んでいるクセに偉そーなことを言うな、というのはこの際なしです。)ちょっとだけでも意識を集中させれば違ってくるハズですので、就職活動中の方はご注意あれ・・。アナタの面接官は、こんなことを考えているのかもしれませんよ。(該当者ここに約1名)
といっても、私のページを読んでくださる方には、女子大生や20代前半の女性はほどんどいないようですので、一体誰に向かってのメッセージなんだろう?
5月31日 (土) 自転車に乗った女子高生
VOL.80 1997.5.31 24:00 UP
最近、とても気になっていることがあります。それは、風の強いある日の出来事がキッカケ・・・。
朝カイシャに向かっている途中、女子高生が前を自転車で走っていたのですが、風にあおられてフラフラしていたので、「大丈夫かなぁ」なんて何気なく見ていました。ちょっと強い風が吹いてスカートがめくれ上がったのですが、中から白いものが見えました。その時にはあまり気にとめなかったのですが、もう1度同じ光景に出くわしました。
女性ではないので、スカートなんてはいたことはない(あったらちょっブキミ)のでよくわかりませんが、普通はスカートの後ろの部分を、自分のお尻と自転車のサドルの間にはさむものですよね。最近の女子高生のスカートって超ミニだから、そこまで出来ないのでしょうか?
気になって自転車に乗った女子高生を見るたびにチェックしているのですが、10人に1人くらいはそういう乗り方をしているようです。もし、じーっと女子高生が見ているヘンなオジサンがいたら、それは私かもしれません。
あっ、マズイ。昨日に続いてパンツネタです。→ネタがかぶっている。→パンツかぶっている。→収拾がつかなくなるので、これでやめときます。
それはそうと、今日の「THE夜もヒッパレ」にも出ていましたが、元ピンクレディーのミーちゃんがアニメタルレディーとして活動しているようです。20年前に幼稚園児向けの本を買ってまでして、フリを覚えた世代としては(当時の飲み会では、お約束のようにピンクレディーのフリマネの芸がありました。)、少し悲しいものがあります。本人にとってはオシゴトをしなければならないご事情はあるのでしょうが・・・
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