(以下はfirst smile entertainment HPからの転載です。)

2月17日待望の「天は赤い河のほとりサウンドシアター5」が発売となります。
先日このアルバムのアフレコが行われ、ユーリ役の高山みなみさん、カイル役の井上和彦さんにインタビューしてきました。今回のアルバムは第二部ということで、テーマ曲も新しくなり、ラムセスが初登場します。
-今回で5作目となる「天は赤い河のほとりサウンドシアター」のドラマCDですが、今回アフレコを終えられての感想からお聞かせください。

高山みなみ(以下高山):回を重ねるごとに楽しみが増えています。スタジオ内もいろんな意味で面白くなってきました。
井上和彦(以下井上):初めは高山みなみさんと一緒に仕事が出来る、しかも恋人同士というのがとでも嬉しかったんです。最初は。
高山:じゃ、今は?(笑)
井上:いやいや、今ももちろん楽しいですよ。この作品は原作のファンがものすごく多いですよね。僕も読ませていただいたんですが、どんどん物語に引き込まれていくんです。「早く次が読みたい!!」というような。
-1作目から数えると、もう3年ぐらいになるんですよね。
高山:皆あんまり変わってないからそんなに経った気がしないですね。本当にベストキャスティングだと思いますし、いろんな意味で楽しいです。
-高山さんにとって「ユーリ」ってどんな女の子ですか?
高山:そうですね。さすがに5作目となるともう全然他人ではないし、彼女の物の見方、考え方にすごく共感できるんです。演技はしているんですが、でもとても自然に出来るんです。気持ちの動きとか、全然違和感がないんです。人を愛する情熱、はかなさ、せつなさというのもあるのですが、こんなにカイルを愛しすぎてしまってなんだか怖い、という気持ちになるときがあります。この人がいなくなってしまったら自分も終ってしまうんじゃないか、というぐらいのめりこんでいる。アフレコ終了後は、本当に町中を馬で引きずり回されたみたいに疲れてしまうんです。(笑)
井上:こんな大変な時代に生きてなくてよかった、と思う反面、こんな時代もいいな、と思いますね。
高山:ロマンを感じますね。
-井上さんにとっての「カイル」はいかがですか?
井上:いろんな意味で本当に大きな男だな、と思います。すべてを持っている男だな、と。でもずっと純粋にユーリを愛しているカイルがなんだかせつない気になるときがあります。
高山:それでいてかわいい、というか、(カイルは)受け止めてあげたい、と思わせる人ですよね。
-そのカイルとユーリの今後の愛の行方について個人的に希望はありますか?
高山:個人的にですか?(笑)幸せになりたいですね。誰にも邪魔されたくないです。
井上:やっぱりハッピーエンドになってほしいですね。
高山:それとやっぱり自分(ユーリ)の周りの皆にも幸せになって欲しいですね。
井上:カイル側からいえば、ライバルがいっぱいいるじゃないですか、次から次へと(笑)
-今回ラムセスが初登場しますが彼についてはいかがですか?
井上:スタジオ内で皆で話していたんです、ユーリはカイルとラムセスとどっちを選ぶのかな、と。ラムセスの強引なところもいいよね、とか。
高山:でもカイルも結構強引でしたよね。
井上:ユーリを日本に帰さなきゃいけない、という思いがあるから留まってますが、それがなかったらカイルもラムセスと同じくらい強引だったかも知れませんね。
高山:ラムセスも悪い人じゃないから複雑ですよね。
-今回はこのラムセスの声を関俊彦さんにお願いしているのですが、いかがでしたか?
井上:声がワイルドなのでぴったりですよね。男の魅力ムンムン、みたいな。(笑)
高山:カイルとはまた違った魅力があります。マイクの前で関俊彦さんからものすごい色気をかんじるんですよ。野性的な声に引っ張られる感じがするんです。
-最後にファンの皆様にメッセージをお願いします。
高山:今回の話は4巻分ぐらいつまった「第二部」の1回目ということなんですが、かなり深いものになったと思います。話がどんどん進行しますので、聞き始めから終るまではあっという間に感じるかもしれません。ぜひ、ヒッタイト、エジプト、いろいろな国を想像しながら、その時代にひたりきってきいて頂けたらとおもいます。
井上:とにかく話の世界に入って、ドキドキ、ハラハラ手に汗にぎりながら聞いていただきたいと思います。
高山:今回は新曲も入りますので楽しみにしていてください。
-どうもありがとうございました。
(敬称略)