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■いずれ直面する壁を突破するときのために実力がつくため の3つの対処方法とは?
■現代文の苦手な人が、陥ってしまう勉強方法とは?
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受験勉強の目的は希望校の合格です。
しかし最初の勉強のやり方を誤ると
それが正しい勉強方法だと思い込んでしまいます。
実力をつける勉強方法をしている生徒には、
共通点があります。 それは・・・・
中学受験となると、その学習内容がかなり膨大になります。
また、上位校を目指す受験生ならば、学習内容のほかに、
問題の難度が上がってくるのが当然です。
ここで大事なことは、
どんなに学習内容が多くなっても、基本や基礎をしっかりと
突き詰めて理解する必要があります。
ここのところは、ちょっと誤解されやすいので
1つ具体例を挙げて説明しましょう。
例えば、受験算数のつるかめ算です。
最近の入試では、問題をみた瞬間に
つるかめ算だと判断できる問題そのものは、
出題されません。
むしろ、 一見すると、つるかめ算と見破れないような形で
つるかめ算を利用する問題が出題されています。
このような一見すると、未知の問題のように見える問題が
実は、考えていくうちに、なあーんだこれは、
つるかめ算と同じだ、
ということがよくあるのです。
いくら勉強しても模試の点数が上がらない場合、
応用力がまだついていないと、判断されがちです。
しかし、私は、このような場合、
その単元の、基礎・基本ができていないと判定します。
どうしてかというと、 基礎・基本の段階がすべて
手続き記憶になっているからです。
つまり、つるかめ算なら、
最大数を仮定して、
現実との差をもとめて、
2つの単位数の差で割る 。
計算してでた値は、単位数の低いほうに割り当てる。
という単なる手続きしか覚えていないのです。
これだと、ちょっとひねった問題では、もうお手上げですね。
すべてが違った問題に見えるでしょうね。
私のいう 基礎・基本は、
公式も何も使わずに、答えを導けるようにすること。
そしてそれを自分の言葉で説明できるようにすること。
これが本当の意味での 基礎・基本なのです。
中学受験の7割は親の力っていうけれど・・・
中学受験の7割から8割は親の力だとよく言われています。
たしかに、お弁当を作ったり、
塾へ送り迎えしたり、
体調管理をしたり、
宿題をチェックしたり、
テストの点数で一喜一憂したりと、
保護者の方の努力は大変なものがあります。
しかし、合格するかしないかは、しょせん
お子様の実力にかかっているのです。
例えば、毎日、お子様の
お弁当を作ったり、
塾へ送り迎えしたり、
体調管理をした、
宿題をチェックしたり、
勉強をちょっと教えたり、
・・・・
絶対に欠かさずお子様のために尽くしたとしましょう。
これで本当に、合格の7割が決まるのでしょうか?
疑問ですね。
合格を決めるのは、あくまでも
お子様の実力次第なのです。
実力をつけさせるためには、
手続き記憶の勉強だけではダメです。
ここのところをよくわかっていらっしゃる保護者の方は、
たいてい上位校に合格されます。
理由は、入試を受けるのは、お子様だからです。
基礎や基本がそんなに大事なのか?
応用問題を数多くこなしたほうが得策ではないのか?
というご意見もあるかもしれません。
点数が上がらないうちに応用問題をやるのは、
処方箋が間違っています。
お子様の能力が応用問題を認識できないからです。
基礎・基本をそらんじることは大切だ。
プロ野球のイチロー選手、そして、
元プロ野球の王監督、いずれも超一流のバッターだ。
彼らは、毎日、素振りを何百回というとてつもない数をこなす。
私は、最初、「なんでそんな素振りばかりをするのだろう?」 と
ずっと思っていました。
そんな素振りなんかより、実際のボールを使って
ヒットの打ち方、ホームランの打ち方を練習したほうが
いいんじゃあないのかなあ。
なんて、ど素人丸出しの考えを持っていたのです。
ところがどっこい素振りは、バッターの基本らしいのです。
彼ら天才バッターの一回一回の素振りは、
カープ、シュート、シンカーなどの
ポールを想定して 素振りをしているのです。
ボールがバットに当たる直前にバットの位置を1ミリずらすとか、
ボールが来る方向を想定して、
フォームのスピードを微妙に変えるとか・・・・
天才バッターたちは、、
素振りの基本の奥深さ、大切さに気づいているのですね。
勉強も同じです。
基本問題の中に、奥深さを学べる実力がある生徒は、
必ず合格できるということです。
具体的に、どうやったらよいのかは、
下記でお伝えしましょう。
合格するためには、勉強の課題を細かく設定して、
理解の度合いを確認しましょう。
小学生の中学受験の勉強は、学習単元テーマ、
例えばつるかめ算なら、理想としては、
最初の基本・基礎で
その原理とも言うべき奥深さを体験させてあげることです。
それができたら、問題演習へと入ります。
いくつかのパターンに見える問題も
最初の基本・基礎、つまり、 その原理が理解されれば、
すべて同じパターンになるはずです。
しかし、もし、最初の原理がつかめなかったら。
こまかく区切ってコツコツとやることをお勧めします。
仮に出来ないところが出てきたら、
そこがまず停留点です。
ここを単なる丸暗記で乗り越えようとすると、
あとでガタがきてしまうのです。
ここで、どうしてできないのだろう、と
考えるのではなく
どうやったら出来るようになるのだろうという
ポジティブな気持ちで物事を考えるようにしましょう。
このように学習しながら、
時間はかかりますが、
原理をつかんでいく勉強方法もあります。
その際に重要なことは、
単に問題が手続き記憶で「解けたもの」を
「理解した」 と判断してはいけないということです。
ここが中学受験生のとらえ方のむずかしい
ところです。お子様は、「解けた」と判断しますが、
お子様は、 これを「理解した」と思いこんでしまう可能性があります。
「解けた」⇒「理解した」は成り立ちません。
しかし、
「理解した」⇒ 「解けた」は成り立ちます。
ここで保護者の方は、なぜこういう式が出たの?
と簡単な質問をすることで、 受験生本人の
理解度がチェックします。
あまりよくわかっていない場合は、
式をそらんじるだけで終わってしまいます。
よくわかっている場合は、
自分の言葉で表現できるはずです。
最後に本当にわかったどうかを試すために
ご家庭でテストをするのも良い刺激になります。
細かい目標の立て方は、最初のうちは、
受けるべき模擬試験の単元の範囲に合わせて、
保護者の方と いっしょに作られた方がよいでしょう。
実力をつける勉強方法をしている生徒には、
共通点があります。 それは・・・
勉強している本人が楽しいと感じているときです。
問題集がスラスラ解けても、あるいは解けなくても、
勉強している本人が何より知識を自分のものにして、
自分なりの言葉で理解し、
新しい視点にたって物事を考えられるようになるという
充実感を体験できている場合なのです。
楽しいからどんどん頭に理解されて入ってくる。
単に頭が良いとかという問題ではなく、
それぞれのレベルに応じたこの充実感が継続的に得られることが必要なのです。
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