イントロダクション(はじめに)

この研究について
 パラサイト・シングルは本当に日本だけの
 固有の現象かどうか疑問に思い、
 いろいろ調べて見ると
 欧州を始め、アジア、アメリカなど
 世界各地で パラサイト・シングルの存在を
 うかがわせる資料・文献・インターネット・サイトを
 見つけることが出来ました。

 欧州でも ほんの3,4年ぐらい前には
 欧州の若者は自立しているのが
 当たり前だと信じられていましたが、
 (日本でも多くの人達の常識ではそうでした。)
 しかし、そうでもないことが
 だんだん欧州でも認識され はじめている様です。
 現在では、イタリア政府やフランス政府の機関などでも、
 それぞれの国にもパラサイトが存在する事が
 認知されてきています。 ( 主な参考記事へ

 またパラサイトによって少子化が引き起こされる
 という山田氏の理論が序々にでは ありますが、
 欧州などでも評価されつつある様な
 印象を私は受けています。

作者紹介

 関東在住、男性
 少子化・パラサイトは個人的に研究しています。
 
その他の関心ごと
 日本の考古学、古代史、歴史全般、地理

これから研究したい事
 日本各地の祭りに見られる古人(いにしえびと)の宇宙観




主な参考記事

英国
 http://www.cafeglobe.com/news/dailynews/dn20000210-02.html
  調査で判明! イギリスはマザコン男の巣窟?
  2000 Feb. 10 
  ロンドン(イギリス)

  最近の調査で、スゴイことが明らかになった!
  イギリスは、マザコン男の巣窟だったのだ。
  35歳以下の成人男性3分の1がいまだに母親と同居し、
  そのほとんどが今も子ども部屋に寝ていることが判明したのだ。

イタリア
 http://www.yomiuri-you.com/you_a/mama/chie/shakai/syoushika/chie41_16.htm
 ( http://www.yomiuri.co.jp/iryou/ansin/an150101.htm )
  2001/05/01 進む「少子化」課題探る 国際シンポ、東京で開催
  先進国に共通して見られる「少子化」に、有効な対策は
  あるのだろうか――。

  少子化社会の現状と未来を各国間で比較しながら考える
  「少子化に関する国際シンポジウム」が、このほど東京で開かれた。
   (主催=こども未来財団、少子化への対応を推進する国民会議、
    国際人口学会 後援=国立社会保障・人口問題研究所、読売新聞社)

  ■イタリア 合計特殊出生率=1.19
  ◆育児支援未成熟 両親の家に同居する若者たち
  ◇ロッセラ・パロンバさん 国立人口研究所部長
   若者が両親の家に長くとどまる傾向が強まっているのも特徴だ。
  二十五歳―三十四歳の働く男女の四割が両親の家で暮らしている。

スペイン
 http://www.spainnews.com/news/mar03.html 
  3月13日(木) 2003
  2001年度国勢調査結果発表
  3.パラサイトシングル現象

  最近のスペインで顕著な現象として、
  20歳以上で親と同居している若者の数の増加が上げられているが、
  この現象は今回の国勢調査で数字となってはっきり現れている。
  INEによると25歳以上では全体の73%
  30歳以上では35%が両親と同居しているという。
  また、この20年間で25歳で独身の若者の数40%から85%に、
  30歳で独身の若者の数は20%から56%に
  増加していることもわかった。

ドイツ
 http://www2.pref.shizuoka.jp/all/CHUZAI.nsf/0/829c26ed446aa0cb49256cb800088c8b?OpenDocument
  ヨーロッパ駐在員報告  駐在員:山口 幸博
  社会・時事          2003/1
  ------------------------------------------------
  「ホテル ママ」 −当世ヨーロッパ家庭事情−

  12月9日付けのドイツ有力週刊誌「Focus」は、
  「ホテル ママ ―若者はどこが一番いいかを知っている― 家庭だ!」
  と題した長い記事を掲載し、
  ドイツを中心とした最近の家庭環境を報じた。

  31歳になる税理士のヨアヒム・クーン氏(男性)は、
  今も両親と一緒の生活をし、
  食事から洗濯、アイロン掛けまで母親に依頼している。
  25歳の出版社に勤務する
  ナディーネ・フォン・シュックマン氏(女性)も、
  経済的な理由と生活が楽ということから、
  母親と広い家で一緒の生活をしている。

  この二人の例は決して例外的ではなく、
  ドイツでは「Nesthocker」(巣にいつまでもいる人
  として年々増え続け、
  18歳になると家を出るというのは遠い昔のことで、
  現在では24歳、25歳が普通となっている。

  ある専門家の話では、
  女性24歳、男性26歳が両親の家を出る平均で、
  これも延びる傾向にあるという。

 参考 
  http://www.single-generation.de/wissenschaft/christiane_papastefanou.htm
   Neu:
   Titelgeschichte: Hotel Mama. Besser , billiger, bequemer.
   Generation Nesthocker. Immer mehr junge Leute bleiben bei ihren Eltern,
   in: Focus Nr.50 v. 09.12.

フランス
 http://perso.club-internet.fr/o4kd/FrenchNews/journal9-2.htm
  フランスでもパラサイト増殖中!
  「おフレンチ」でも今、パラサイト・シングルが増殖してるんです!フランスで
  親と同居している未婚者の割合は、;1996年時点で、20〜23歳の男性のうち
  71%(女性は51%)、また25〜29歳34%(女性は20%)。これ、82年の
  数字と比べてみると、男女ともに20ポイントほど高くなってます。年々、子供の
  独立年齢が上昇しているんですね。
  (2002年6月9日 フルカデあき)

 http://www.ambafrance-jp.org/japanese/info_generales_j/alacarte_j/labelfrnce/labelfrance/LabelFRANCE51.pdf
  ( http://www.ambafrance-jp.org/japanese/info_generales_j/alacarte_j/labelfrnce/
     ->第51号2003年7-9月 )
  フランス外務省 発行 季刊広報誌
  LABEL FRANCE
  第51号・2003年7-9月 非売品
  フランスの若者事情
  ->P12 遠くなる自立への道のり


  国立統計経済研究所(INSEE)の調査からは、
  1963 〜 1966 年生まれの男性の半数が、
  18歳までに学業を終え、3年後には親元を離れ、
  22歳で定職に就いていることが分かる。
  今日の若者は以前に比べ就学期間が延び、
  経済的にも不安定になった。
  さらに親の権威が弱まったこともあり、上に示した各段階が、
  いずれも先送りされている。
  若い男性の半数は、学業を終えてから(22歳を過ぎる)
  第一子が誕生するまでに、ゆうに 8年をかけるという。
  このためINSEEでは、
  「若者」は 16歳(フランスで義務教育を終了する年齢)から
  29歳までの年齢層を指すものとしている。

総合的
 http://www.tbs.co.jp/newsi_sp/europe/020822.html
  ヨーロッパWatching     ジャーナリスト 福田 直子
  巣立ちができない「大人の子供たち」 (2002.08.22)

   ヨーロッパの若者は独立心が旺盛で、早くから親元を離れる
  ……そう思いこんでいたとしたら、
  仏映画「タンギー」は先入観を一変させるかもしれません。

 http://www.mhlw.go.jp/wp/hakusyo/kousei/03/dl/1-2d.pdf
  平成15年版 厚生労働白書
  諸外国の親と同居している者の割合(20歳代後半層)


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