陣馬山・醍醐林道・入山峠
2002年4月6日
東京近郊のサイクリストにはお馴染みの和田峠であるが、ワシはこれまで醍醐林道経由でしか行ったことがない。で、定番である八王子からの最短コースで和田峠を目指す。「絶景」と評判の陣馬山山頂は和田峠からすぐなので、峠に自転車を停めて行ってみることにする。
八王子→[陣馬街道]→和田峠→陣馬山頂→和田峠→[醍醐林道]→上恩方町→[盆堀林道]→入山峠→盆堀→武蔵五日市

八王子から陣馬街道を和田峠へ向かう。夕やけ小やけ文化農園のあたりまでは車も多く、走りづらい。

写真は文化農園近くの夕焼け小やけの碑。


ソメイヨシノは既に終わってしまっていたが、桜の種類によってはまだまだ楽しめるモノもある。しかし、満開の桜の下にズラーっと並ぶ車、なんとかしてくれよ。(-_-)

バスの終点を過ぎると、車はガクっと減る。しかし、ハイカーが多いなぁ。こんな舗装路歩いて楽しいんだろうか・・・。

途中、数台のロード、そしてマルイシ・エンペラーに乗ったおっちゃんに抜かされる。


和田峠。前回しまっていた売店、今日は開いていた。日曜だから、あたりまえか。

先ほどのエンペラーのオッチャンとしばし歓談の後、自転車を置いて徒歩で陣馬山山頂を目指す。

山頂までは急な木の階段が続き、思いの外辛い。しかし、山頂に到着すると・・・。


360度の大展望が広がっていた。富士山や奥多摩はもちろん、大菩薩連嶺、さらにその向こうには南アルプスの明石岳、悪沢岳も頭を覗かせている。
大きい写真はこちら

こちらは北側の展望。目の前に生藤山、その向こうに大岳山、御前山、長沢背領が見渡せる。

しかし、日曜と言うこともあって、広い山頂付近は多くのハイカーで賑わい、宴会場状態。風情も何もあったもんじゃない。


東南方面の展望。こちらには関東平野が広がっている。

桜はオマケ程度に、ほんの少しだけ咲いていた。

陣馬山から和田峠に戻り、自転車と共に醍醐林道へ、前回とは逆方向から入って行く。

写真は醍醐林道の最高地点。


盛りは過ぎたものの、所々で桜が目を楽しませてくれる。

醍醐の集落では、風がどこからか桜の花びらを運んできてくれて、見事な桜吹雪を見ることが出来た。周囲を見まわしても、頭上に桜など全く無かったのだが・・・。


上恩方町から盆堀林道に入って行くと、峠から消防車が何台も下りてくる。最初は訓練か、イベントか、と思っていたが、その辺にいる消防士さんに訊いてみると、山火事とのこと。無事鎮火したようなので、ホッとする。

遠くの山の斜面にちらほらと桜を見ながら、登りも下りもゆっくりと、盆堀林道を堪能。

盆堀林道から五日市街道に抜け、駅前の山猫亭さんでビールとカレーを頂いて本日のツーリング、無事終了!

ついつい桜ばかりに目がいってしまうが、今の季節、桜に限らず色とりどりの花が咲いている。実は、この日いちばん綺麗だったのはツツジであった。

写真左がツツジ、真ん中、右はワカラン(^^ゞ


和田峠への激坂、陣馬山山頂からの大展望、静かで雰囲気満点の醍醐林道、ひと騒動あった盆堀林道と、距離は短かったが非常に充実した一日を過ごすことが出来た。やっぱりワシ、醍醐林道好きだわ〜。

しかし、陣馬山はハイカー多すぎ。山頂には茶店が4件もあり、山頂というより公園と言った方がぴったりだろう。今度は人の少ない平日に行ってみよう。


BACK