Japan HistoricCar Tour 2007

写真・解説:組長
Canon EOS Kiss DigitalX + EFS18-55 3.5-5.6II USM

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今年で4年目になるそうです。
クラシックカーやスーパーカーが、長野から横浜までツーリングするイベントということで、
ゴールの横浜・赤レンガパークに行ってきました。

赤レンガパークでは、
ご覧のように「オロチ」
がお出迎えしています。

以下、筆者が適当に並べて紹介します。
ゴールの順番とは異なりますので、
ご留意ください。

まずは日本の車から。

S500とS800はホンダのスポーツカーですね。同じシャシー、同じボディを使っていますが、ラジエターグリルの大きさが違うため、バンパー形状も異なります。

フェアレディZは日産。この車、よく「240Z」と言いますが、この名前は本来米国輸出仕様の名称です。

最後にトヨタ2000GTが2台。白い方は国内向け、赤い方は米国輸出モデルでしょうか。左ハンドルのようです。
ちなみにトヨタブランドではありますが、そのほとんどをヤマハが作っていたのも有名なお話ですね。

次はポルシェです。

ポルシェは、よくわかりませんっ(^_^;)。
だって、ほとんど「911」とか「カレラ」なもんですから(笑)

ちょっとだけ解説します。
写真上の方の356シリーズですが、クーペとカブリオレとスピードスターの3タイプのボディがあるそうです。
で356Bというのは、当時の交通事情が変わってきて、安全に配慮するためにバンパーの大型化やヘッドライトを車体上に配置するなど改良したタイプだそうです。
これが一連のポルシェのデザインに繋がるわけですなぁ(笑)

さて959というのが真中にありますが、こいつはパリダカをロスマンズカラーで走ったのを知っている人が多いんではないでしょうか。
当時の世界ラリーのトップカテゴリーがGr.Bということで、そのホモロゲーションを取得するために市販車も販売されましたが、意外と人気があったようで、生産数は多いと思います。
スーパーカーの分類になるのかな。

おまたせランボルギーニです。

筆者は今回この「イスレロ」というのを初めて見ました。調べたところ400GTの後継車種ということでフロントにV12気筒を積んでいるというツワモノだそうです。

続いて「ミウラ」ですが、筆者の今回のお目当てでもあります。
このミウラは「SV」ではなく「S」ということです。Sはミッドマウントの横置きV12気筒エンジンが重すぎてアンダーステアが強いということだそうです。

ムルシエラゴとガヤルドは現行車種ですね。アウディの傘下になっても、ランボデザインは健在ですねぇ(笑)ベルトーネではないけど(笑)

お次はジャガー。全部Eタイプ(笑)
正しくは「ジャグワー」と発音します。

ライトウェイト(だと思う)の車輌は「SIII」というそうです。レースのベース車輌。

まぁ、後は見てもらって通り、年代ごとに少しずつマイナーチェンジしているのが面白いかな。

このEタイプ、典型的なフロントミッドシップのデザインですね。
先に紹介したトヨタ2000GTやフェアレディZもそうですが、ロングノーズとショートキャビンが60〜70年代のスポーツカーの基本デザインだったんですね。

いよいよフェラーリです。
参加車輌が多かったので小分けして紹介します。

250は、いろんなシャーシやいろんなボディがあって、実にバリエーションが多い車種です。写真のカブリオレは珍しくシックな色ですね。ハードトップも付けれるそうです。

330は、当時評判の良かった4リッターエンジンが4座席の車輌しかなかったために2シーターを希望するユーザーに向けて作られた車だそうです。

275は、250シリーズの後継車種で、フェラーリ初の4バルブエンジン搭載車として知られています。だから「4」なんだね。

ディーノはフェラーリの名を持たないフェラーリとして有名です。206と246がありますが、外観ではホイール以外に見分けがつきませんっ(^_^;)

続いて308が3台。308はディーノの後継として作られたフェラーリです。
クワトロバルボーレと書いてありますが、おそらくこれもノーマル308ではないでしょうか。「改」とあるのはオーナーさんが改造しているということから書いてます。

F40は、フェラーリ創立40周年ということで作られた車で、創設者エンツォが最後に世に出した車でもあります。コンセプトは「そのままでもレースに出れる車」。エンツォ自身、創設当初のフェラーリをもう一度夢見たんでしょう。

F355は、308から進化した1世代前のスモールフェラーリ。308→328→348→355となり後に現行の360と続きます。

360モデナは、先に紹介した355の後継モデル。で、これがまた進化してF430となります。355と360では5バルブエンジンでしたが、430で4バルブに戻しています。もぅスモールフェラーリじゃないですね。

550マラネロは、新しいフラッグシップモデルとして、その座をテスタロッサから引き継いだ車種で、フロントミッドのV型12気筒と生産工場のある地名が名前になっていることからも、その意気込みが伺える車です。後にマイナーチェンジの575に進化します。

599は、その575の後継、今現在のフラッグシップモデルです。何しろ新しい(昨年デビュー)車なので詳細はわかりません。PS3用グランツーリスモ体験版で使用できます(笑)
あっ、そーいえば、日本での発売で「フィオラノ」の名称が登録できなかったそーです。

612は、456という4シートフェラーリの後継です。従ってこちらも4シーター。
パワーユニットは575そのもの。

最後にその他をまとめて。

@フィアット 8v
Aフィアット 850S
Bフィアット 131アバルトラリー
Cアルファロメオ ジュリエッタ・スパイダー
Dオースチン・ヒーレー・スプライト
EBMW M1

131アバルトは、WRC用Gr.4ホモロゲーションの車輌ですね。ワークスカラーはアリタリア航空の緑と赤のラインでした。

M1もGr.4ホモロゲーションのために作られましたが、当時かなりヤバかったランボルギーニに生産のほとんどを委託していたため生産台数が間に合わなかったのは有名です。
イタリアンなデザインが格好良いのですが、意外とデカイ(笑)

解説できるところはこんな感じです。この他にもスーパーセブンやエラン、
クラシックなところではベントレーなども出場していましたが、
カウンタックが見たかった筆者としては、少し消化不良ぎみ(笑)。
またの機会を楽しみにするとします。おしまいっ

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