資料写真集
米海軍 横須賀フレンドシップディ

写真・解説 「組長」

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撮影・解説「組長」
RICOH GR DIGITAL / Sony Cybershot W170

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今年もフレンドシップディに行ってきました。今年は自衛隊と同時開催でしたが、
時間的に移動が難しいということで、米軍基地のみのレポートになりました。

まずは、イベントの様子から。
フレンドシップディは、地域と楽しむお祭りですから、基本的には文化祭のような
出店を楽しむものでして、当日は横須賀市の花火大会もあるということで、そっちの
会場に人を誘うように案内が出ているのでございます(笑)

これ「QUAKE COTTAGE 8.0 MAGUNITUDE WARTHQUAKE SIMULATOR」
という、いわゆる地震体験シミュレーターですね。よく他のイベントでも出てるんですが、
いつも混んでて体験できなかったんですが、初めて体験しました。
体験した震度を聞くのを忘れていましたが(笑)、何も身動きすらできませんでした。

こちらは当日のメインの食事(笑)。左から、巨大なチリドックと基地の地ビール。
チリドックは、これ1つで十分満腹の大きさ。これと別にチリソースだけでも食べれます
地ビールは、ここに来ると毎回飲むくらい美味しいです。
ちょっと店の人がモタモタしてましたが、美味しいのでわたしは2杯頂きました(笑)。
真中は、BBQポーク。これも美味しい(笑)。右は生ミラー、こちらも美味です(笑)

さて、米軍基地と言えばハンバーガーショップ。横須賀はご覧のマクドナルトです。
米軍基地では、アメリカのメニューが食べれるのでマクドでも楽しみなわけです。
で、今回食べたのはデーザートメニューにあった「シナモンメルト」(写真右)。
2ドル(日本円では210円)でした。写真ではわかりませんが、あつあつです。
たっぷりなシナモンのシロップ、シュガーシロップ、そしておそらくチーズソースで、
もぉね、めっちゃ感動します。早く日本でも発売して欲しい一品です(笑)。

とまぁ、お祭りを楽しんだわけですが、わたしの目的はこちらの軍事施設。
今回は、初めて第6、第7バースまで行きました。歩いて行くのは初めてです。(○内)

そこまで歩いている途中にも、いろいろと艦船を見ることが出来ました。
これは第12バースに停泊していたミサイル駆逐艦「マッキャンベル」です。
アーレイバーグ級フライトIIA型、横須賀に配備されています。

こちらは第8バースに停泊していた手前がミサイルフリゲート艦「サッチ」と奥、揚陸艦「ブルーリッジ」です。
「サッチ」はオリヴァー・ハザード・ペリー級で、サンディエゴを母港としています。
「ブルーリッジ」は横須賀が母港の第7艦隊の旗艦。ブルー・リッジ級揚陸指揮艦です。

こちらは第4、第5バースの様子。手前左向きが「ラッセン」、奥右向きが「ステザム」です。
もう1隻のマストだけ見えますので、横須賀配備の駆逐艦であれば「フィッツジェラルド」でしょう。
「ラッセン」は上記と同じフライトIIA型。その他2隻はフライトI型です。
フライトI型は、後ろの煙突のアンテナが2本ってところくらいしか、見分けがつきません(笑)。
右奥の方にオレンジ色の大きな艦が見えます。自衛隊基地に停泊されている「しらせ」
ですね。退役となりましたが、横須賀に行けば、しばらくは見れるんでしょうか。

では、見学した艦を見て行きましょう。今回見学したのはミサイル駆逐艦「マスティン」です。
当初、巡洋艦「カウペンス」が公開されているという噂でしたが、「カウペンス」は
自衛隊基地の方で公開されていたそうです。ちょっとだけ残念(^^;)。

DDG-89 USS Mustin

アーレイ・バーク級ミサイル駆逐艦の39番艦、フライトIIA型です。
上の写真でもわかりますが、同じフライトIIA型のその他駆逐艦と比較すると煙突の出っ張りがありません。これはステルス性を重視したもので、この艦からの構造になっています。

@艦側面を撮影しました。ステルス構造って感じです。

A甲板にはいろいろな設備が配置されていて歩きにくいのですが、人が歩く部分を凸凹に塗装してあるのがわかります。

B艦前方に設置されている、ミサイルの垂直発射システム(VLS)です。ミサイルはこの「セル」というところに装填されていて、実際に配備する数はこのセルの数になっています。トマホークミサイルが発射できるという物騒なシステムです。

@前方から見た砲と艦橋です。艦橋は自衛隊艦艇のイージス艦と違い、指揮所が無いため低くなっています。艦橋建造物の四隅にはイージス艦の特徴であるパッシヴ・フェーズド・アレイ・タイプの固定式平板アンテナがあります。

A砲は、5インチ62口径の「Mk45 Mod4」というシステムで、対地攻撃用誘導砲弾(ERGM)を発射できるようです。海兵さんが持っているのは、使い終わった空薬莢。

B砲の旋回範囲は危険なため「DANGER AREA」とマークされています。もぉ艦幅ギリギリですね。

こちらは艦後部です。

@白いドームのあるガトリング砲は「ファランクスCIWS」と言います。各種対艦防御で打ち落とせなかった標的を最後に落とすために装備されています。
 その上に2つのパラボラアンテナがありますが、これもミサイル駆逐艦の特徴になっている、ミサイル誘導アンテナです。艦橋の上部にも1つあるので計3つでミサイルを誘導します。1つのアンテナで4つのミサイルを誘導できるという驚異的なシステムで、3つ同時に使用すると計12発を同時誘導できます。恐ろしいですねぇ。

Aヘリコプター甲板です。離発着は1機しかできませんが、フライトIIA型からは2機格納できるようになりました。写真は丁度その格納庫の上から撮影している感じです。

B後部に設置されたVLSです。前後合わせて、96セルあると言いますから、、、えっと駆逐艦だけで横須賀には460発くらいのミサイルが配備されているってことですよね。巡洋艦も入れると、おそらく650発くらいでしょうか。恐ろしい。米海軍はそれくらい、極東の情勢を緊迫して見ているということですね。我々は平和ボケしてるんでしょうか。
 このVLSですが、よく見ると向かい合わせで8個ずつのセルになっているのがわかります。この8セルが1セットとなったシステムのようです。

続きましては、海上自衛隊 護衛艦「はつゆき」のご紹介。

はつゆき型護衛艦は全部で12隻あり、その1番艦がこの「はつゆき」です。
自衛隊艦艇で初めてガスタービンエンジンを装備したこと、対潜・対空・対艦の全てを汎用的に防衛できる戦闘艦として、1980年代に配備されました。

@主砲は、62口径76ミリ速射砲です。もともとの設計は1960年代に設計されたイタリアのコンバクト砲というモノらしいです。

A自衛隊の艦では、人が通るところに白線が引いてあります。なんだか日本人らしいですねぇ。実際に見学していると、隊員の方から「危ないので、ここを歩いてください」と案内されます。

B主砲と艦橋の間にはこの「アスロックミサイル」が装備されています。この他、艦橋と煙突の間にはハプーンミサイルも装備されています。近代の艦隊にはミサイルが不可欠なのだと認識させられます。

今回のレポートは以上です。ちょっと寂しいですかね(笑)。
自衛隊のサマーフェスタでは横須賀配備の艦がいなかったらしいので、
そっちに行けなくて残念でした。同型艦は見てますけどね(笑)。
パンフレットもコレクションしてるので、惜しかったかな(笑)。

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