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-HIKARUのお絵かき手順公開- |
| ■デジタルお絵かきとは? | ■まずはどうするのか? | ■絵を描きましょう | |
| ■手順1 作業環境を快適にしましょう | ■手順2 描いた絵をペン入れしよう! | ■手順3 色塗りの準備 | ■手順4 不要な塗りつぶしを削除しよう |
| ■手順5 実線を保護しておこう | ■手順6 仮色を着色しよう | ■手順7 レイヤー分けしよう | ■手順8 ペイントソフトで、データを読み込む |
| ■SAMPLE ダウンロード |
デジタルお絵かきとは? |
デジタルお絵かきとは、何ぞや?といいますと、これまでの鉛筆描きや、ペン入れを最初からパソコンで行おうって事です。 |
まずはどうするのか? |
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今回は、2つのソフトを使って効率よく作業する方法をご紹介します。 |
絵を描きましょう |
絵を描くのは、紙に鉛筆で描くか、タブレットで、直接パソコンに描く方法の2つあると思います。 |
手順1 作業環境を快適にしましょう |
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ベクターツールというと、パスを一点一点おいて描く方法を思い浮かべますが、普通に鉛筆のように線を描くこともできます。
■イラストレータの鉛筆のメニューボタンをダブルクリックすると、鉛筆ツールの環境設定が表示されます。 ここで、オプションの「選択したまま」のチェックボックスをはずします。 これで、線を描き終えたあと、パスを確定できるので、線画交わっても先に描いた線を誤って書き換える事が無くなります。 また、許容値の精度で、タブレットの手ぶれをどこまで正確にトレースするか変更しておきましょう。 数値を下げるとタブレットの動きをより正確にトレースします。 ここでは、タブレット使用時の不要な手ぶれを防ぐため精度を2程度にしています。 スムーズ度は、曲線を描いた際にパスのポイントを補完する度合いを決めます。 数値が大きいと、パスの線が簡素化されます。 スムース度をなくすと線画ガタガタになるので、適度に補正しておきましょう。 今回は20%のスムーズ度合いで描いています。 |
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手順2 描いた絵をペン入れしよう! |
■作画の準備が整ったら、早速鉛筆ツールで、イラストを描いていこう。
(下絵をトレースする方法でもいいでしょう。) ペイントソフトと違って、描いた線は後で、修正可能だし、不要な線だけを消したり、変更できたりもできます。 線と線を結びつけたいなら、ポイントにスナップするをチェックしておくと、線と線の合わせがちょっと楽になるでしょう。 ■イラストができたら、先ほどのブラシを適用しよう。 すべての線を 選択して、適用させるブラシをクリックすれば、パッと線が変わります。 これで、ペン入れ風になったはずです。 このままでもいいのですが、ちょっと手間をかけて線の太さや、ブラシの種類を線毎に変えてみましょう。 よりペン入れした絵と近くなるでしょう。 今回は、4種類のブラシを作成し、髪、輪郭、強調部分、細い部分に分けて、使い分けてみました。 ブラシ適用後の線に強弱がついているのがわかりますか? もちろんまだ、この状態では適用前の線と同じ扱いですので、適用後に線を編集して 曲げたりしても、線の強弱もそれに追従します。 線の太さも、適用後に変更もでき、それに応じてブラシの太さも自動的に変更されます。 これで、ペン入れに不慣れな方でも、安定した品質でペン入れ風の作画が可能にまります。 |
■もし、ブラシの効果をやめたいと思ったら、スタイルの初期設定スタイルを選択しよう。 |
手順3 色塗りの準備 |
ペン入れの調整が一通り終わったら、次は、色塗り(着色)ですね。
でも、まだ色を塗ることはできません。 ペイントソフトの場合なら、塗りつぶしたくなるところですが、ここでは、別な方法を行います。 (このままPSD形式で書き出せば、きれいな線画としてペイント作業に移ることもできます。) ■ペイントソフトでの、色塗りの効率をあげるために、 塗りの範囲を選択しやすいように仮塗りをしておきます。 そのためには、作画した線画をアウトライン化します。 (オリジナルの線画は念のため複製を残しておいておきましょう) ■※手順2で、ブラシを適用した場合は、アウトライン化ではなく、アビアランスを分割を選択すると、線画をアウトライン化できます。 先にアウトライン化すると、ブラシの効果が消えてしまうので注意してください。 |
アウトライン化した、線画の最下位部(下のレイヤー)に、線画を囲む下地の枠を描きます。
この枠を線画で切り分けます。 ■下地の枠を切り分けるには、アウトラインの線画と下地をすべて選択し、その状態でパスファインダーの【合流】をクリックします。 (この作業は、線画複雑な場合、注意のダイアログが表示されますが無視してかまいません) そうすると、下地の枠がアウトラインの線画によって切り分けされます。 (このとき、パスファインダーの[分割・拡張]のボタンが押せる場合は押して、処理を確定しましょう。) |
手順4 不要な塗りつぶしを削除しよう |
【合流】ボタンで、分割されたパスは、【選択】ツールでそれぞれの塗りの場所ごとに選ぶことが出来るようになります。
■そうしたら、不要な塗りを削除しましょう。 図は、外枠を選んで削除した状態です。 まだ、右手の手首の所に不要な隙間があります。
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線画に微妙な隙間があると、本来分割している部分としっかり分割されてなく、広範囲で塗りがつながってしまうことがあります。 ■そんなときは、もう一度最初からやり直すのもいいのですが、【ナイフツール】で、線のつながっていない部分に切り込みのラインをいれて分割しましょう。 ※ナイフツールで、線を引くと思うようにまがったり、まっすぐにならないことがあります。 そんな時は大雑把に、分割線をいれて、とりあえず分割してしまいましょう。 塗りがはみ出たり、足りない場合は、再び、その部分だけ、塗りの下地用のパスを描いて、【合流】すれば補修できます。 |
手順5 実線を保護しておこう |
不要なパスを削除したら、ペイントソフトで塗りやすいように、パーツごとに、同色で色つけておきましょう。 最初に、黒の線画を誤って選択しないようにロックをかけておきます。 ■黒線を1つ選択したら、【選択】>【共通】で、【カラー】もしくは、【塗りと線】を選択し、すべての黒線を選択します。 |
続いて選択した、パスを編集しないようにします。 ■【オブジェクト】>【ロック】>【選択】を選びます。 これで、選択ツールで、誤って黒線を選択することがなくなります。 もう一度編集したい場合は、黒線があるレイヤーを選んでいる状態で、【オブジェクト】>【すべてをロック解除】を選べばロックを解除し、再び編集可能にまります。
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手順6 仮色を着色しよう
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ここまで、できたら、パスを選択して、【スウォッチ】から好きな色を選べば、簡単に色が変わります。 同じ色のパーツをまとめて選択して一気に色を変える事もできるので、とても簡単。 この作業の時に、もし分割忘れをみつけたら、あわてず【ナイフツール】で、分割しておきましょう。 |
手順7 レイヤー分けしよう
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ここまで、きたらベクターソフトでの作業も、概ね終了です。 もっと細かく色分けしても良いですし、色分けしなくてもいいのですが、実線と色を別々のレイヤーにしておく必要があります。 ペイントソフトで、データを読み込んだ時に、線画部分と、着色部分が別々のレイヤーに分かれるようにしておくと便利です。 ペイントソフトがフォトショップであれば、アウトライン化していない線画もアウトライン化したものと同様に読み込み可能です。 図は、アートブラシを適用した線画のレイヤーと、適用する前の線画、それに着色した、髪の毛、肌、水着をそれぞれレイヤーに分けています。 ■髪の毛や、肌を別のレイヤーに分けるには、実線だけを選択した時と同じ方法(【選択】>【共通】で、【カラー】)で、選んで、グループ化します。 そのグループ化した物を新規に作成したレイヤーにドラッグして移動するだけです。 (※グループ化したレイヤーは、レイヤーの右の▼をクリックすると、その配下に表示されてるはずです。それをドラッグします。) ■ペイントソフトで使用するときと同じようなレイヤーの構成ができたら、【ファイル】>【データの書き出し】からペイントソフト用にデータを書き出します。 ここでは、PSD形式のファイルとして保存しましょう。 今回、アートブラシの線画と通常のパスの線画の2つがあるのには、理由があります。 アートブラシの作成時に極端に先細りの線にしているため、塗りの範囲を分割する際、たくさん隙間ができてしまうのを防ぐために通常のパスをアウトライン化して分割処理を行ったからです。 もちろん通常のパすは、かなり細い設定にしているので、アートブラシの強弱を邪魔しない用にしています。 これは、好みの問題になりますが、線と線がつながっていない方がいい場合の方は、前述のナイフツールで、線と線の隙間を分割するといいでしょう。 |
手順8 ペイントソフトで、データを読み込む
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■ベクターソフト(イラストレータ)で、書き出したPSDファイルを、ペイントソフト(フォトショップ)で読み込んで見ましょう。 図のように、レイヤー構成が引き継がれているのが確認できます。 これで、ペイントソフトで、塗りの範囲を選択する手間が省けます。 また、線画の線の修正や、スキャニング時に発生するゴミ取りも必要ありません。 |
SAMPLE ダウンロード |
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| このあとは、ペイント作業に入りますが、それは、次回また、ご紹介します。 皆さんのお絵かきライフをより快適にする着色方法が見つかったらご報告します。 |