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第5週、明ー法、東ー立。
本来第7週に来るべき名物カードが他の週にずれ込むことがここ数年多いのは、主にメエジが昨シーズンBクラスに落ち込んだせいだったりするのだが、今回については法政のせい。 しかも再三書いているとおり、今季の彼奴等のダメっぷりときたら。 立教からやっとこさ勝ち点と思ったら、早慶に全敗。 特に先週などはひとが京都に行っている間にダセワに26失点の大虐殺。 例のミニコミ紙曰く、 「明治が圧倒的に有利。今季の法政に負けているようでは優勝は難しいだろう」 まったくもっておっしゃるとおりなのだが、水に落ちた犬を叩くような下種な真似はしたくない。複雑な気分で試合前の明法セレモを眺めるが、団や学生連中はあくまで屈託なく楽しんでいるよう。 ブラスによる演奏。ドラクエのテーマか。 おお、久しぶりやなあ。わしセガユーザーやったから知らんけどね。 入学式のときの校歌吹奏の際には出だしがドラクエそっくりなんで一瞬びっくりしたもんだが。 適度にお祭り気分のスタンドをよそに、普段と変わらぬ様子で淡々と備える両軍。 こっちが一場なのはわかりきっている。むしろ気になるのは対面のブルペン。 アンダーでもなく、左でもなく、非常にオーソドックスな右。 ひょっとしたらと思うまでもなく、猪子だった。 高校の自分からジサマがウオッチしているという果報者であり、自分も2年前わざわざ神奈川県予選に付き合わされたとあって、特別な存在であるのは確か。 入学以降、新人戦で初回KO食らうなど自分としては何度も見る機会にめぐみるくなのだが、ジサマの御前では一度も投げていないという不孝者である。 今日もジサマは結石もとい欠席。 ピッチングの妙などクスリにもしたくない自分、ピッチャーなんぞ速いタマ投げるか面白い投げ方してナンボ。 極めてオーソドックスなフォームから130台がせいぜいの球を投げ込むこやつの何がジサマの興味をひくのか、あまり興味はひかれない。 |
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猪子、なんだかんだで3回無失点。
なかなか頑張るやんけと思っているところに、ジサマ押っ取り刀で参上。 自宅で妻子に疎んじられながら連盟サイトで猪子の先発を確認、急遽参戦を決めたのだとか。ご苦労なことである。 ジサマの心の声援をうけながら猪子が好投を続けるうち、法政が幸運な内野安打などで1点先制。 さすがに危機感が芽生えかけるが、悪送球と犠飛であっさり逆転。つまんねえ。 結局この1点リードを守りきって一場が完投勝利。 例によって最終回にピンチを招いたりと結構しびれる展開だったりしたのだが、月曜休みとって今日はジム無しのため飲んだくれている自分にとってはもはやどうでもよし。 原島4の2。たしか2つともボッタンボッタンの内野安打だったような気もするが、これで3割6分にまで上昇。 このあと東ー立戦最後まで付きあって外野で見たりもしたのだが。 今日もニシフナの銭湯からモツ焼き屋の黄金コースをたどってヨレヨレなんでもう。 夜行長距離バスが出発する様を眺めたり。 旗幟不鮮明なばっかりに大陸のおねえたん腕がらみで100メーター引きずってしまったり。 いいとこだなあ、ニシフナってとこは。 |
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読んでる人がいるかどうかは知らないが、第2戦。
明法戦が第二試合のため、日曜だってのに7時起きで先ジム。 シーズン中は両立させるのが結構大変だったりするのだが、って今更ながらどっちもヤモメの暇つぶしやんかさ。 2時に球場入り。前座の立東は7−0。 まあしゃあないというかスコアのわりには既に9回というのは有難い。 立教の平田、昨日の日野同様、目前で完封を逸す。 まあ、東立戦のご祝儀ってやつね。粋だぜ。 第二試合。 メエジの先発は、牛田かよ。 岡本は昨日もブルペンで見たから故障ではなく、今週は抑えってことか。 今季唯一の敗戦はこやつが先発した試合であったが、それはひとまず忘れることにと思ったら、初回2失点。 投手としての能力は充分だが、先発としての適性というよりは、勝ち運に恵まれていないのでは思わずにはいられん。キミはやっぱり抑えのほうが向いとるわ。 ウシはブルペンに行け!(北斗の拳より) などと言っているうちに2回以降立ち直り、体躯同様に堂々たるピッチングを展開。 こなた、立教なみに先発が嫁無いもとい読めないどころかまったく予想もつかなくなってしまった法政は、福山。 おお、そんなわきゃないのは重々承知しているが、 大学野球でもカムバックケースか!? 残念ながら右の2年生。高知高校ってことは、土居の後輩か。 昨日の猪子同様、130台のきわめてオーソドックスな投手。 で、昨日同様打ちあぐむ。 昨日同様中盤まで無得点で、昨日同様ちょっと焦り始める。 |
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6回裏、メエジの攻撃もあっさり2アウトで初めて3番に座る原島。
真骨頂の左中間二塁打。今日はこれまでサッパリ。ま、2アウトからじゃねえ。 好調の4番呉本とは勝負を避けたところで、好投の福山お役御免。 引き上げに際して大拍手。そりゃそうだわ。ワシだってしたもの。 今の法政でこんな贅沢な起用が出来るのかと思ったところに毎度毎度の中野だったが。 本日いずれもボテボテの2安打のラッキーボーイ・伊藤を歩かせる。 おまけに、言っちゃ悪いがどう贔屓目に見たって打てそうにない山口に死球で1点献上。今季は大事な場面で押し出しデッドボールがやけに多い。瑞兆か? 結局2四死球与えただけで山下に交代。 バッターは打撃絶好調の小林。センターオーバーの逆転二塁打。 狂喜乱舞の一塁側・メエジ応援席。 対照的に意気消沈の法政応援席と思いきや、何か低い唸りが聞こえてくる。 応援歌「暁の勇者」だ。 守備側が歌うのは御法度ゆえ、アカペラである。 本来掟破りの行為に走ってしまった法政応援団を咎める気にはならなかった。 今日負けたら慶・早・明に6連敗。メエジが5年優勝してないからと言って、ここまでひどいシーズンはなかったからなあ。 土佐丸戦でこれでもかと苦難に襲われながらマゾヒスティックにプレイする里中に明訓応援団がアニメのエンディング歌ったシーンを思い出す。 本来マンガ上でアニメ版の曲歌うなんてクソ寒い光景でしかないんだが、ありゃ名曲だもん。せいしゅんてなんだあのしろいたま〜 「ドカベン」のDVDボックス、12万円だそうな。 皆でカネ出しあって順番にまわすというのはどうだろうか。 一口一万で出資乞う。 |
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折角の「暁の勇者」だったが、歌えども歌えどもというか、歌えば歌うほど。
牛田の代打、ルーキー松下が三塁線を破る二塁打で5点め。 島内・渡辺歩いて満塁後、田中啓嗣が走者一掃の三塁打で8点目。 あまり書きたくないような惨状のなかでも続いている「暁の勇者」。 本来明るく勇壮な名曲がもはや隠れのオラショか地蔵和讃にしか聞こえない。 こんな悲惨な光景の端緒となった原島、打者一巡ののち責任を感じてか見事な三振で締めくくってみせた。 7回から僅差の場面で登板を想定していた長男・岡本、肩透かしながら余裕で3回無失点。 結局法政は2勝7敗のどん底に。次は東大戦なので最終的に4勝7敗か。 よきライバルの長作もとい凋落は淋しい限りだが、こちとら気を使っている場合ではない。 来週はダセワと勝ち点3同士でぶつかり合う正真正銘の天王山。 間違いなく勝ったほうが優勝である。 対法政での勝ちっぷりを見てダセワ有利との見方もあるが、この期に及んで他校戦のデータはあまり参考になるまい。 「紫紺の三矢 対 赤い悪魔・神宮の決戦」見逃すな!! はらっしー、2戦で9の3で打率変わらず。 ただ、今日の6回二死から口火を切る二塁打は貢献度高し。 桶狭間の梁田政綱(だったか)みたいなもんだな。 ルーキー松下、慶応戦に続いての代打二塁打、お見事。 170はサバ読み通り越して誤植ちゃうんかのコンパクトボディとスポ刈りに「実写版イガラシ」の称号を授ける。 あるいは「和製レイ・ミステリオ」でも可。 |